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Fターム[2H087RA04]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | 非球面 (12,389) | 対称性 (5,081) | 回転対称 (4,485) | 2次曲面のもの (574)

Fターム[2H087RA04]に分類される特許

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【課題】小型で高性能な撮像光学系及び小型で高性能な撮像光学系を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像光学系は、物体側から順に、開口絞りSと、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4と、負の屈折力を有する第5レンズL5と、の5枚のレンズよりなることを特徴とする。また、撮像装置は、この撮像光学系を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上する。
【解決手段】形状測定装置は、光源からの光に照らされている被検物を撮像する撮像素子と、撮像素子の受光面(A17)と共役な共役面(A0)を受光面と非平行になるように形成する結像光学系と、撮像素子による撮像の結果から光に照らされている部分の像の位置を検出することにより、被検物の形状に関する情報を取得する形状情報取得部と、を備える。結像光学系は、像を形成する光束が通る範囲において、受光面を含む面と共役面を含む面との交線に直交する直交面上の像面の略中心と物体面の略中心とを直線で結んだときの軸に関して断面形状が非対称であり、かつ交線から最も遠い部分と、交線から最も近い部分とについて、遠い部分から近い部分に向うにつれて直交面上の断面形状の寸法が縮小又は拡大するレンズ要素(52、53)を含むレンズ群(50)を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な撮像光学系及び小型で高性能な撮像光学系を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像光学系は、物体側から順に、開口絞りSと、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4と、負の屈折力を有する第5レンズL5と、の5枚のレンズよりなることを特徴とする。また、撮像装置は、この撮像光学系を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群よりなる前方レンズ群と、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第2レンズ群は光路を折り曲げる反射部材を有し、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群と後続レンズ群のうちの2以上のレンズ群が移動し、第2レンズ群はズーミングのためには不動であり、反射部材を含む反射ユニットは、沈胴収納時に前方レンズ群の光軸に対して垂直方向に移動し、反射ユニットの移動によって生じた空間に前方レンズ群の少なくとも一部が沈胴収納される構成のズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】本発明は、高いズーム倍率、短いレンズの全長及び高解像度を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群が順に配列され、以下の条件式を満たす。
0.68<|f2/f1|<0.85
0.65<L2/fT<0.86
ここで、f1は前記第1レンズ群の有効焦点距離であり、f2は前記第2レンズ群の有効焦点距離であり、L2は前記ズームレンズが広角端から望遠端まで変倍した後の前記第2レンズ群の移動距離であり、fTは前記ズームレンズの望遠端における有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】小型で、各レンズの相対軸ずれ等の製造誤差による光学性能の低下が少なく、かつ防振を行っても良好な画質が得られるズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の第1L1、負の第2L2、正の第3L3、正の第4L4、正の第5L5のレンズ群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第2レンズ群L2が像面IP側へ移動すると共に、各レンズ群の間隔が変化し、第3レンズ群L3を光軸と垂直な成分を持つ方向に移動させて結像位置を変化させるズームレンズであって、第3レンズ群L3は、物体側より順に、正の屈折力の第3aレンズ群L3a、開口絞りSP、第3bレンズ群L3bから成り、第3aレンズ群L3aは1つの正の屈折力のレンズ成分から成り、第3bレンズ群L3bは負レンズを有し、第3aレンズ群L3a、第3bレンズ群L3bの焦点距離をそれぞれf3a、f3bとするとき−0.1<f3a/f3b<0.1とする。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画素毎のずれが発生することなく、フルスペクトルの鮮明な画像を投影する。
【解決手段】白色光を射出する光源部10と、白色光の回折光を発生する第1の回折格子19と、色分解された光束を光変調して反射するDMD22と、DMD22に第1の回折格子19からの光束を導くとともに、DMD22からの反射光を射出するRTIRプリズム21と、DMD22からのフルスペクトルの所望の分布になっている光束を調整合成した光束として発生する第2の回折格子24と、この光束を偏向走査して各スペクトル分布の光束を時分割により2次元化するガルバノミラー29と、接眼レンズ31を含む結像光学系30とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理による画質向上を行いやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】 物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を持ち全体で正の屈折力を持つリアレンズ群グループからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して前記各レンズ群の間隔が変化し、
前記第1レンズ群中のレンズの総数は3以下であり、
前記リアレンズ群グループ中の何れかのレンズ群がフォーカシングのために移動するフォーカシングレンズ群であり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.5<ft(d)/fw(d)<35 (1)
0.8<ft(d)/(fw(d)・Ftmin(d))<2.0 (2) (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速なフォーカシングが可能な撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3つのレンズ群で構成する。前記第1レンズ群は、最も物体側に負レンズを有する前群と、絞りと、正の屈折力を有する後群とからなる。前記第2レンズ群は物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとにより構成される。フォーカシングに際して、前記第2レンズ群が光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】背面投写型映像表示装置において投写光学系の投写距離を大幅に短縮しスクリーン下端からセット下端までの間隔を小さくしかつセットのコンパクト化を実現する。
【解決手段】映像表示素子に表示された画像を透過型スクリーン(6)上に拡大投影する投写レンズ(2、3)と、該投写レンズ(2、3)からの投影光束を途中で折り返す光路折り返しミラー(7)と、前記映像表示素子に映像を表示するための駆動回路を筐体(5)内部に固定収納した背面投写型映像表示装置において、前記透過型スクリーン対角寸法(6)をSS(インチ)、前記筐体(5)の奥行きをD(インチ)、透過型スクリーン(6)下端から筐体(5)の下端までの長さをL(インチ)としたとき、下記の条件を満足する。
40<SS
D<SS/3
L<SS/12 (もっと読む)


【課題】 二次スペクトルを良好に補正した小型のズームレンズを実現すること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、開口絞りSP、少なくとも1つのレンズ群を含む後群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が広がり、第2レンズ群L2と開口絞りSPの間隔が狭まるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1中の負レンズに、
νd1n<35
θgF1n<−0.0027νd1n+0.680
0.490≦|f2|/√(fw×ft)<0.8
なる条件を満足する材料を用いた。ここで、νd1nは負レンズのアッベ数、θgF1nは負レンズの部分分散比、f2は第2レンズ群の焦点距離、fw、ftはそれぞれ広角端と望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】像面湾曲の距離変動を至近から無限遠の広い投射距離にわたって良好に補正でき、良好な光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、最も拡大側に配置され、第1A及び第1Bレンズサブユニットにより構成された第1レンズユニットと、第1レンズユニットよりも縮小側に配置された変倍レンズユニットを有する。フォーカシング時に第1Aレンズサブユニットは不動であり、無限遠側から至近側へのフォーカシングのために第1Bレンズサブユニットが縮小側に移動し、以下の条件を満足する。−2000<f1B/f<−1.0−30<SF<−0.2ただし、f1Bは第1Bレンズサブユニットの焦点距離、fは第1レンズユニット全体の焦点距離である。また、第1Bレンズサブユニットの最も縮小側のレンズ面と最も拡大側のレンズ面の曲率半径をそれぞれRR,RFとすると、SF=(RR+RF)/(RR−RF)である。 (もっと読む)


【課題】 スチールカメラ及びビデオカメラのフィルム或いは撮像素子の画像の歪と、受光量の偏差を改善すること。
【解決手段】 本発明のレンズ光学系1では、凹曲面状に結像するよう光線を屈折させている。
前記の光線を、レンズ光学系1の正面に装着した本発明の放物面状の鏡面を持つ反射鏡2で、斜め上方に反射させる。このとき、放射状に拡散している前記の光線は、反射鏡2の鏡面の曲面で修正されて、全ての前記主点を等角度で通過する光線が、等間隔で平行な反射光として受光面5に照射され結像する。その結果、歪と光量偏差が修正された画像を得るカメラ。
前記の放物面状反射鏡に代えて既存技術であるDigital Micromirror Deviceを用いて上記同様に画像の歪と受光量の偏差を改善するカメラ。 (もっと読む)


【課題】カタディオプトリック系が鏡等の反射器を含む場合の光線の経路を計算する式を提供する。
【解決手段】シーン内の点(PS)と、カタディオプトリック系のカメラの投影中心(COP)との間の光線の反射点の3次元(3D)ロケーションが求められる。カタディオプトリック系は非中央式であり、カメラおよび反射器を含み、該反射器の表面は対称軸の周りに回転対称な2次曲面である。反射法則、反射器の式、およびCOPと、PSと、反射点における反射器に対する法線の、対称軸との交点とによって規定される反射面を示す式に基づいて反射点の3Dロケーションが求められる。 (もっと読む)


【課題】BD/DVD/CDの3種類の光ディスクの互換を可能とする対物レンズを提供する。
【解決手段】(1)式の下限以上であれば、DVD使用時の不要光を遠ざけることが出来、(1)式の上限以下であれば、DVD使用時の軸外特性を向上できる。(2)式の下限以上であれば、CD使用時の不要光を遠ざけることが出来、(2)式の上限以下であれば、CD使用時の軸外特性を向上できる。0.04≦(fB2−fB1)/d≦0.10(1)−0.05≦(fB3−fB1)/d≦0.11(2)但し、fB1=WD1+t1×(1−1/n1)fB2=WD2+t2×(1−1/n2)fB3=WD3+t3×(1−1/n3)d:前記対物レンズの軸上厚(mm)、WD1、WD2、WD3はそれぞれBD、DVD、CD使用時のワーキングディスタンス(mm)。n1、n2、n3はそれぞれ波長λ1、波長λ2、波長λ3の光束に対するCDの保護基板の屈折率。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、全ズーム範囲中で高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第11レンズと正の屈折力の第12レンズより構成され、第11レンズの材料の屈折率N11、第12レンズの材料のアッベ数ν12、第11レンズの物体側および像側のレンズ面の曲率半径R11a、R11b、第12レンズの物体側のレンズ面の曲率半径R12a、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


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