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Fターム[2H093NC80]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動回路 (30,779) | 放熱手段 (18)

Fターム[2H093NC80]に分類される特許

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【課題】屋外での直射日光などの強力な外光下での視認性を極力悪化させずに、液晶の液化を抑制することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル5と、液晶パネル5に光を照射する照明装置(バックライト6)と、液晶パネル5を冷却するための冷却機3と、液晶パネル5の表示面に所定レベル以上の外光が所定の期間当たり続けているか否かを推定する推定部と、液晶表示装置の設置場所の温度が前記冷却機の動作保証温度の最低温度よりも低い場合において、前記推定部によって液晶パネル5の表示面に所定の照度以上の外光が所定の期間当たり続けていると推定されると、前記照明装置の輝度レベルを通常設定より減少させる輝度制御部とを備える液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】照明を暗くした室内等で投射型映像表示装置を使用する場合に黒色の浮きによるコントラストの低下を抑制する。
【解決手段】入射光を変調して出射する液晶表示素子部と、光源からの出射光を液晶表示素子部に入射させる照明光学系と、液晶表示素子部からの出射光をスクリーンに投射するための投射光学系とを有する投射型映像表示装置において、投射光学系から投射する映像光の輝度レベルが小さいほど、液晶表示素子部への入射光量を絞るように遮断する遮光板の開閉角度を90度未満に設定したアイリスユニットを備えた光学ユニット及び投射型映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】冷却装置における結露や霜の発生を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、空気の流路である空気流路と、空気流路を流れる空気を冷却する吸熱器とを有する冷却装置300と、光学素子(液晶パネル50など)に照射される光の光量を制御する光源制御部220とを備える。光学素子が、空気流路内に設けられている。吸熱器が、自装置の動作終了を指示する動作終了指示を受けた場合に、空気流路を流れる空気の冷却を終了する。光源が、動作終了指示を受けた場合であっても、光の出射を継続する。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置の起動時において光源となる半導体レーザ素子アレイがレーザ動作設定温度に達してから作動するようにし、装置の空転時間を短縮するとともに半導体レーザ素子アレイを熱的影響から保護する。
【解決手段】同一基板上に複数の半導体レーザ素子を配列した半導体レーザ素子アレイを受熱板に配設し、且つ、該受熱板に電熱ヒータおよび半導体レーザ素子アレイの温度検出手段(温度センサ)を配設してなる複数の光源エレメントを、3原色毎に合成プリズムの照射面に導光するように、階層状に配置して光源ユニットを構成し、前記光源エレメントの受熱板を冷却手段に接続するとともに、電熱ヒータおよび温度センサを制御手段に接続してなり、該制御手段により前記温度センサの温度と予め設定されているレーザ動作設定温度とを比較することにより、半導体レーザ素子アレイの作動時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】機器の設定状態に応じた冷却用ファンの回転数制御を行い、さらに、機器の設定変化により冷却用ファンの回転数を上昇させる必要が生じた場合にも使用者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】冷却用ファンと、冷却用ファンに駆動電圧を供給するファン駆動手段と、機器内部の温度を検出する温度検出手段と、機器の設定の各々を切り替える複数の設定切替手段と、冷却用ファンの回転数制御を行うファン回転数制御手段とを備える。ここでファン回転数制御手段は、機器の設定が切り替えられ当該機器の設定の組合せが変化したことを検出した際、変化前の機器状態に対応するファン回転数制御特性から変化後の機器状態に対応するファン回転数制御特性に切り替え、切り替え後のファン回転数制御特性に従い制御信号をファン駆動手段に出力し、冷却用ファンに供給される駆動電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】HV反転駆動方式およびコモン反転駆動方式の両者の長所を取り入れ、フリッカーノイズに強く、かつ消費電力を抑えることのできる液晶表示装置を得る。
【解決手段】互いに交差するゲートラインおよびデータラインで規定される画素ごとにコモン電極20および表示電極30を有し、コモン電極20と表示電極30との間の電位差に応じて所望の画像を表示する液晶表示装置において、
前記コモン電極20は、画素ごとに分離したそれぞれのコモン電極20に対して、隣接する所定のコモン電極同士を接続することにより全画素に対応するコモン電極を2グループに分割して構成される。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの有する不要な電荷による不具合を改善し検査の効率化が図れる画像表示検査方法および画像表示検査装置を提供することである。
【解決手段】液晶パネル100を画像表示検査装置1に接続した後、画像表示を検査する工程を開始する前に、液晶パネル100に駆動信号を入力して液晶パネル100に有する電荷を除去する工程を入れる。また、画像表示を検査する工程が終了した後に、液晶パネル100に駆動信号を入力して液晶パネル100に有する電荷を除去する工程を入れる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のエージング試験に要する時間を極力短縮でき、その結果さらなる生産性向上に寄与し得ること。
【解決手段】エージング試験が開始される直前に行われるエージングモードON操作がなされたか否かを検知し(S1)、それが検知されてから予め定められた時間tsが経過するまで、バックライトに対する供給電力を一時的に最大許容電力(標準の供給電力よりも高い電力)に調節する(S2〜S7)。その間に、内部温度が上限温度以上となったときは、各電気部品への通電をOFFして待機状態となる(S9)。 (もっと読む)


【課題】映像信号が入力されていない場合などの非通常表示の状態において、省電力を図
りながらも、表示の明るさを保つ画像表示装置を提供すること。
【解決手段】各色光源10a、10b、10cのうち青色光源10aを非通常表示時点灯
光源として点灯させ、残りの緑色及び赤色光源10b、10cを非通常表示時消灯光源と
して消灯させるものとする。また、主制御部61は、これに応じた駆動信号を、ファン駆
動回路65cを介して、駆動装置15a、15b、15cに送信する。つまり、非通常表
示時点灯光源である青色光源10aに対応する駆動装置15aを介してファン14aの回
転数は維持させる一方、各非通常表示時消灯光源に対応する駆動装置15b、15cを介
してファン14b、14cの回転数を下げさせる或いは回転を停止させるための信号を送
信する。 (もっと読む)


実施例の応用例は、極端な温度環境における透過型または半透過型ディスプレイ技術の使用を含む。具体的には、加熱および/または能動的な冷却を用いるディスプレイアセンブリおよび方法を説明する。たとえば、このような応用例は、17インチ以上の対角線寸法を有するLCDパネルなどのディスプレイパネルの使用を含み得る。
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【課題】 低温時の始動直後からの輝度、表示応答性を改善でき、高温時にも使用することができる車両メータ装置を提供すること。
【解決手段】 メータ表示する情報を取得する入出力部3と、情報からメータ表示画像を制御するグラフィックアクセラレータ22と、メータ表示を液晶画像で行う表示部4と、温度を検出する温度センサ6と、携帯機との通信でID認証を行い、ドアロックを制御するキーレスコントローラ8と、表示部4を加熱するヒータ7と、表示部4を冷却するエアコンファン及びプリクール用ダクト12とを備え、CPU2が、携帯機とのID認証が成立し、且つ0℃以下である場合にヒータ7を作動させ、携帯機とのID認証が成立し、且つ60℃以上である場合にエアコンファンを作動させた。 (もっと読む)


【課題】 高輝度であって且つ温度上昇を防止できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像信号aに基づいて映像を表示する液晶モジュール32と、液晶モジュール32の背面に配置されるバックライト装置33とを具備する液晶表示装置30において、液晶表示装置30内の温度を所定の温度以上に上昇させないようにし、且つ液晶モジュール32に表示される映像の輝度を所定の輝度以下に下降させないようにするために、液晶モジュール32に入力する映像信号bの信号レベルとバックライト装置33内の光源46の輝度とを連動して制御する制御手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 照光手段の発光部から生じる熱を効率良く放熱し、小型で表示品位の高い液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 温度補償回路部51を有した駆動回路素子5によって液晶表示素子3が駆動され、液晶表示素子3の背面側に配置された照光手段4がフレキシブル配線基板6に取り付けられており、フレキシブル配線基板6において、照光手段4の取付領域63の裏面62側に放熱手段7を設けている。これにより、照光手段4の発光部41から発生する熱を、小型の構成で効率よく放熱することが可能となり、駆動回路素子5の温度補償回路部51が発光部41の発熱の影響を受けることが無く、輝度ムラやコントラストの低下等を防止できる。従って、小型で高い放熱性を有し、表示品位の高い液晶表示装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに使用される光源が最大輝度から最少輝度の範囲を広くとることができ、又、片点きのない広範囲の輝度調整を行うことができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置は、液晶表示パネルに光を照射する冷陰極管と、前記冷陰極管を点灯させるための自励式プッシュプル回路と、前記自励式プッシュプル回路に対して、前記冷陰極管に高圧交流電圧を印加する信号を生成するゲートバイアス電圧供給回路と、前記ゲートバイアス電圧供給回路にONデューテイの信号を提供するPWM制御手段と、を具備した液晶表示装置であって、前記冷陰極管は複数の冷陰極管からなり、該複数の冷陰極管のそれぞれに前記自励式プッシュプル回路、前記ゲートバイアス電圧供給回路、前記PWM制御手段を備え、該それぞれのPWM制御手段に対して、冷陰極管が放電するための信号を提供する調光用コントローラを備えたことである。 (もっと読む)


【課題】コントラストエンハンサ処理を適用し、コントラストの向上及び低消費電力化を図る。
【解決手段】表示装置1は、液晶表示部10と、光源がLEDのバックライト20と、LEDを駆動する駆動部38と、液晶表示部10に供給する映像信号に対する処理を行う映像信号処理部35とを備えている。映像信号処理部35は、入力された映像信号の画面の明るさに応じてバックライト20から発光される光の輝度を設定するとともに、設定した輝度に応じて表示する映像信号の輝度を増減させるコントラストエンハンサ処理を行う。駆動部38は、設定輝度に応じて、式(1)に従い電流量を変化させる。
I=C×Y + f(Y) …(1)
Yは設定輝度、Cは定数、fc(Y)はYを変数とした関数 (もっと読む)


【課題】 複雑な空気通路を設けることなく、簡素な構造によって集積回路を充分に冷却することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の投射型表示装置は、光源と、光源の光を変調する光変調部154と、光変調部に接続された集積回路157bと、光変調部によって変調された光を投射する投射光学系と、光変調部を支持するとともに集積回路に熱的に接続された枠体159と、を具備することを特徴とする。この集積回路は、好ましくは可撓性基板上に配置される。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光管を点灯させるインバータの容量を低減したバックライトを備えた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 複数枚の液晶表示パネルを繋ぎ合わせて1枚の透明材料からなる前面板に装着したパネルユニットと、各液晶表示パネルに対応して同数のバックライトを繋ぎ合わせたバックライトユニットを1枚の背面板に装着したバックライトユニットとを備え、各バックライトは、光源に複数本の冷陰極蛍光管L0を用い、各冷陰極蛍光管の一方の電極をバックライトユニットの外周囲に、他方の電極を各バックライトの継ぎ目側に位置するように所定の間隔を空けて併設し、冷陰極蛍光管を点灯させるインバータIV出力のうち、高圧側を一方の電極に、低圧側を他の電極に接続して、各ユニットを離して対向配設した液晶表示装置。 (もっと読む)


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