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Fターム[2H109AB51]の内容

投影型複写機の光源、細部等 (4,616) | 照明装置(発光量制御等) (586) | 点灯タイミング (67)

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【課題】複数の光源を順に点灯させてカラー画像データを読み取る画像読取装置において読み取られるカラー画像データについて輝度の再現性を高めること。
【解決手段】R(赤)、G(緑)、B(青)の光を照射するLED光源31R、31G、31Bを順次点灯させたときにラインセンサー33から出力されるRデータ、Gデータ、Bデータ(第1画像データ)を取得すると共に、LED光源31、31G、31Rを同時に点灯させたときにラインセンサー33から出力されるY1データ(第2画像データ)を取得し、そのRデータ、Gデータ、Bデータ、Y1データに基づいてカラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】照明光量バランス調整が必要な場合でも、画像読取装置における画像のムラを軽減する。
【解決手段】LED3および光量バランス用LED4a、4b、4c、4dは、被照射体読取の光電変換素子が配列される、主走査方向の端部の一方に2個以上が配置される。導光体5a、5bは、複数の光源が発する光を主走査方向に導光する導光路を有する。導光体5a、5bには、導光路に沿って、導光体5a、5bに導かれた光源の光を散乱反射させてから被照射体の照射部を照明する、光散乱層が形成される。または、光散乱層は、導光体の外周面に当接させて導光路に沿って設けられる。光量バランス用LED駆動回路2a、2b、2c、2dは、被照射体読取の光電変換素子の電流による電荷を蓄積する時間において、光量バランス用LED4a、4b、4cまたは4dの発光光量を、他の光源の発光光量から独立して調節する。 (もっと読む)


【課題】 光源の光量の変動に再現性が低い場合でも読み取り画像データの濃度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 タイミングクロック生成部64は、読取ライン周期の設定時は、アナログ処理部60からアナログ画像データを受け取り、そのアナログ画像データから読取ライン毎の光量の変動を検出し、各画像データ毎の主走査方向の各光量レベルの平均値の最大値、最小値、及び全平均値を算出し、最大値と最小値の差の値が全平均値の5%未満でない場合、読取ライン周期の変更制御と、読取ライン周期に反比例した光源の光量の再設定と、読取ライン周期に反比例した読取速度の再設定を含む制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モノクロセンサを用いてカラー画像を得る画像読み取り装置において、カラー画像の色再現性を向上させることである。
【解決手段】光源42,43は、白色光を放射する。センサチップ26は、光源42,43が放射した光の内、原稿において反射した光により原稿を撮像する。カラーフィルタ部46,47は、光源42,43とセンサチップ26との間における光の通過経路上に設けられ、複数色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBがマトリクス状に配置されて構成されている。液晶パネル44,45は、光源42,43とセンサチップ26との間における光の通過経路上に設けられ、かつ、各色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBに対応するように設けられている複数の画素であって、対応する色のカラーフィルタCFR,CFG,CFBを透過した光又は透過する光の透過又は遮断を切り換える複数の画素により構成されている。制御部19は、複数の画素の透過と遮断とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】光源として冷陰極管ランプを備える画像読取装置において、読み取り画質を向上するとともに、立ち上がり時間をより短くする。
【解決手段】画像読取装置は、第二の電圧よりも高い第一の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第一の基準値以下になってから、前記第二の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第二の基準値以下になってから、白基準データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 過電圧を発生させずに、昇圧を高速化できるようにする。
【解決手段】 光源駆動装置は、複数のLED光源(第一負荷)10と同等の電力を消費する負荷手段(第二負荷)20と、複数のLED光源10と第二負荷20のいずれか一方を選択的に昇圧回路30とLEDドライバ40との間に接続するように接続を切り替える接続切替回路50とを備え、第一負荷10の点灯を開始する際に、第二負荷20を昇圧回路30に接続して電源からの給電電圧Vinを昇圧回路30により昇圧し、その昇圧が完了した後、第一負荷10を昇圧回路30に接続するように接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランプの起動後において、当該ランプ周辺構成の変形や溶融を抑えることを容易にする。
【解決手段】 ランプLは原稿の表面画像に読取用の光を発光照射する。駆動部45は、ランプLに第1の駆動電圧と第1の駆動電圧より低い第2の駆動電圧とを印加して発光駆動する。画像変換部37は第1および第2の駆動電圧によってランプLから照射された光の反射光に基づき画像データに変換する。検出部41は画像変換部37への反射光の光量を検出する。駆動制御部43は、検出部41がランプの起動時から所定の基準期間が経過した時点の反射光の光量が基準光量に到らないとき、第2の駆動電圧を印加するよう駆動部45を切換え制御する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の光学系の一部を利用した光通信を用いることによって、自動原稿搬送装置と画像読取装置本体間の通信の信頼性を高め、電磁放射の少ないシステムを構築することができ、電磁シールドのための部品等を不要とする。
【解決手段】画像読取装置1は、画像読取装置本体3側のCCD読取ユニット20で原稿Sの表面の画像を読み取るとともに、自動原稿搬送装置2のCIS読取ユニット30で原稿Sの裏面の画像を読み取る。CIS読取ユニット30で読み取った裏面の画像データは、CIS読取ユニット30の画像読み取りに用いるLED光源からミラー部23を介してCCD24へ光通信により伝送している。また、自動原稿搬送装置2への制御信号は、露光走査装置22のLED光源からCIS読取ユニット30のイメージセンサに光通信により伝送している。 (もっと読む)


【課題】原稿(カラー画像データ)の読み取りを行なう際に、RGB各色の光の消灯時間による読み取り情報の欠落を防止または緩和する画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Pから読み取る画像情報を補正するための白基準部材28と、白基準部材28及び原稿PにR、G、Bの光を独立に制御して順次照射可能な光源部140と、光源部140からの照射光の照射によって白基準部材で反射される反射光Rwに基づく基準情報、及び光源部140からの照射光の照射によって原稿Pで反射される反射光Rpに基づく画像情報を読み取る読取素子142と、原稿Pの画像情報を読み取る際に、基準情報に基づいて光源部140のR、G、Bの光を点灯時間および点灯タイミングを制御して光源部140を駆動する駆動パルスを生成する制御部としてのデータ比較部17と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】透明な原稿読取り板表面の紙粉の検出を確実かつ速やかに行う。
【解決手段】第1走査ユニット45を原稿読取りガラス65下方の読取り位置に位置決めすると共に、第2走査ユニット46を位置決めし、原稿を第1読取り部41の原稿読取りガラス65と読取りガイド板66間に通過させない状態で、第1走査ユニット45の照明部51の各LED82を選択的に点灯もしくは消灯制御して、紙粉の影を生じさせ、この紙粉の影に対応するCCD48の出力変化を検出しているので、紙粉の有無を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り時における消費電力を削減することで、更なる省エネルギーを実現することができる画像読取装置、及び当該画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部1は、画像が読み取られるべき複数の原稿Pを順次搬送可能なADF10と、ADF10で搬送される原稿Pを照明する光源24aと、原稿Pを照明して得られる原稿Pからの光を受光して画像データを得るCCDセンサ28とを備えており、ADF10で搬送される一の原稿Pと、この一の原稿Pに続いて搬送される他の原稿Pとの間の間隙部分における光源部の光量を減ずる減光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿サイズ検出時に、複数のLEDを含むグループG1〜G6のうち、G3、G4及びG6のみを順次点灯させて、他は消灯したままとする。そして、例えばグループG4を点灯させた時点で原稿サイズが検出できれば、グループG6は点灯させずに、原稿サイズ検出動作を終了する。これによって、原稿サイズ検出時の消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】RGBの光量バランスがとれていない光源素子と、RGBの3色に対応したセンサとを備えた画像読取装置において、原稿搬送速度やセンサの移動速度に影響を与えず、十分にS/N比の比率を高くする。
【解決手段】それぞれ異なる光量を有し、異なる波長の光を順次発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子が照射した光を順次受光し、前記発光素子毎に受光して得られたデータを順次保持して出力する受光手段と、前記複数の発光素子のそれぞれの発光期間と、該発光期間に対応した前記受光手段の保持を表す保持信号のタイミングを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の発光素子が全て順次発光し、それぞれの発光を順次受光して保持する複数の保持信号が示す期間を所定の期間とし、前記複数の発光素子の光量に対応して、前記所定の期間における前記受光手段の各保持信号のタイミングを制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響、または、原稿の縁の濃度の影響などにかかわらず、原稿サイズを確実に検出可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】ガラス板3dの上にセットされた原稿をプラテンカバー20により押圧し、ラインセンサー37を用いて、原稿を読み取る画像読取装置1であって、画像情報を読み取る際に使用される光源33と、カバー20が例えば20゜開いている状態を、第1タイミングとして検出する第1検出センサー25と、カバー20がガラス板3dを例えば閉じる直前を、第2タイミングとして検出する第2検出センサー26と、カバー20を閉じていく時に、第1及び第2タイミングの夫々で光源33を点灯し、センサー37により画像情報を読み取り、第1タイミングで読み取られた第1画像情報と第2タイミングで読み取られた画像情報の差分データを演算し、差分データに基づいて、原稿のサイズを判断する原稿サイズ判断部55と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、小型化及び薄型化が可能なCISタイプの画像読取り装置を得る。
【解決手段】発光素子1からの光を導光体11を通して原稿41に拡散し、原稿41からの反射光を縮小レンズ20を通して受光素子5に結像させる画像読取り装置。複数の発光素子1(1r,1g,1b)と複数の受光素子5は同一平面上に配置され、かつ、受光素子5が配置されたエリア以外の面に発光素子1が配置されている。縮小レンズ20を用いることによって焦点深度が深くなり、発光素子1と受光素子5を同一平面上に配置することで小型化、薄型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】装置コストが増大するのを抑制しながら、明るさの安定した画像を得ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送される原稿2上の画像を読み取って画像信号を出力する画像読取装置1であって、原稿2の搬送タイミング及び搬送周期に同期した同期信号SSを生成する同期信号生成回路4と、同期信号SSに同期して原稿2上の画像を読み取るCCD6と、白色光を照射するLED9と、LED9を同期信号SSに同期して点灯させるとともに、原稿2の搬送周期の変動に拘わらず、ライン毎の点灯時間が等しくなるようにLED9を消灯させる点灯制御回路7とを備える。点灯制御回路7は、LED9の点灯時間が予め定めた所定の設定時間となるようにLED9を消灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型の画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、主走査方向および副走査方向に2次元に配列して複数の撮像素子8が設けられた撮像センサ5と、撮像センサ5と原稿Pを載置する原稿台2との間に移動可能に、且つ、撮像センサ5を主走査方向に横断するように等ピッチで複数列設けられ、原稿Pに投光可能な投光手段11、および、投光手段11と交互に、撮像センサ5を主走査方向に横断するように複数配列して設けられ、且つ、原稿Pの反射光を撮像素子に結像させる結像レンズ10を備える光学ユニット4と、撮像センサ5および光学ユニット4の動作を制御し、光学ユニット4を副走査方向に移動させながら、結像レンズ10に対向する撮像素子によって順番に原稿Pの反射光を読み取らせる制御装置6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プレスキャンの際の発光素子の発光によるユーザーへの影響をなくすとともに、不定形サイズの原稿や原稿載置台の基準位置からずれた位置におかれた原稿のサイズも的確に判別することができる原稿読取装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御手段6は、第1の光源7の発光素子72を所定個数おきに点灯させ、かつ、第2の光源8における所定個数に対応する発光素子82を点灯させた状態で、第1および第2の光源を副走査方向に移動させて光電変換素子18により原稿Dの第1読取動作を実行させる。第1読取動作において点灯させなかった発光素子を点灯させた状態で、第1および第2の光源7,8を副走査方向に移動させて原稿Dの第2読取動作を実行させる。両読取動作により得られた画像データから、原稿Dの主走査方向および副走査方向端部による影の部分を検知することで、原稿の主走査方向および副走査方向のサイズを判別する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置のプラテンの副走査方向両端側におけるスペースを小さくすることにより画像読取装置のコンパクト化を実現すると共に、原稿の全領域において解像度のバラツキがなく一定の解像度の高S/N比の画像データの取得を可能にする。
【解決手段】原稿に光を照射するライン光源と、ライン光源を搭載して原稿の副走査方向に走行するキャリッジと、キャリッジを駆動するステッピングモータと、光学手段により導かれた原稿の反射光を受光して画像データに変換するラインセンサと、キャリッジの走行制御、ライン光源の点滅制御及びラインセンサからの画像データの取り込み制御を行う制御手段と、を有し、原稿の読み取りスタート後、キャリッジの走行起動から定速走行に至る加速制御の期間中において、ステッピングモータを駆動するモータクロック信号の周期を可変させつつラインセンサから前記画像データを取り込む。 (もっと読む)


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