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Fターム[2H109AB61]の内容

投影型複写機の光源、細部等 (4,616) | 照明装置(発光量制御等) (586) | 異常検知・処理 (60)

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【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、発光部材の故障を精度よく検出することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】載置面302A,302Bを有する光透過性部材335A,335Bと、複数の発光部材501を有する発光部500と、1又は複数のミラーと、1又は複数のミラーにより反射された光束を結像させる結像レンズ357と、発光部500からの光を結像レンズ357に向かうように正反射が可能に載置面302A,302Bに対して副走査方向Xに所定角度傾いて配置される正反射面374を有する正反射部材373と、結像レンズ357による結像に基づいて原稿Gの画像及び正反射部材373の画像を読み取る画像読取部301と、画像読取部301により読み取られた正反射部材373の画像の読取濃度に基づいて、複数の発光部材501のうちのいずれか1つ以上の発光部材501の故障を検出する検出部611と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光体から構成された光源の各発光体の色度を各発光体毎に調整する。
【解決手段】 光源調整部6は、光源の各LEDの色度の調整を行う際に、読取制御部7に読取命令を出し、白基準板の画像データの読み込みを行い、その画像データのRGBバランスを予め設定した目標値に合わせるように光源駆動部8のPWM制御のピーク電流値を調整する。その調整では、上記予め設定した目標値との差が一定の範囲内になったときの点灯電流値に各LEDの点灯電流値をそれぞれ調整するようにする。また、上記LEDとしては、青色LEDチップと蛍光体とを有してPWM点灯する白色LEDがある。さらに、上記ピーク電流値の変更と共にデューティ比も変更するようにすれば、照度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の光量、受光部の感度、及び光学系の特性のばらつきに起因するS/N比の劣化を信号の補正によって抑制する構成と比べて、主走査方向の端部におけるS/N比を改善することができる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、光が入射する端面31cを両端に有し、一方の端面31cに入射した光を反射させつつ他方の端面31cに向かって伝播させて原稿台に出射する長尺状の導光体31と、導光体31の両端面31cに光を入射する一対の光源30A、30Bと、導光体31から出射された光を受けて原稿台上の原稿20で反射した光を光学系を介して受光する表面用ラインセンサ34とを備え、導光体31は、表面用ラインセンサ34の受光面で主走査方向の光量分布が均一になるように主走査方向において異なる反射特性を有する。 (もっと読む)


【課題】LEDに流れる電流の測定器を画像読取装置に組み込むことなく、確実、正確、短時間に故障したLEDの検知を行う。
【解決手段】画像読取装置は、複数のLEDからなるブロックを複数含み、ブロック内のLEDとLEDとの間に他のブロックのLEDを配するようにして、LEDが並べられたランプと、読取対象で反射された光を導く光学系部材と、読取対象の反射光が入射され、読取対象を読み取るイメージセンサと、ランプに含まれるLEDの故障を検知する故障検知部と、を含み、LEDの故障検知を行うとき、ランプは、並べられたLEDが、少なくとも1つとばしで点灯するようにブロック単位でLEDの点消灯を切り替え、故障検知部は、画像データにおいて、点灯させたLEDに対応する画素の光量レベルが、予め定められた閾値以上か否かに基づき、LEDの故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】どの発光素子ブロックが故障しているのかを目視で簡単に判断でき,ユーザが故障しているブロックを避けて原稿を置くことでLEDの故障に柔軟に対応できる原稿読取装置などを提供すること。
【解決手段】 直線的に並べられたLEDアレイ光源と,このLEDアレイ光源によって原稿を照射し,原稿からの反射光を読み取るラインセンサとを備えてなる原稿読取装置であって,前記LEDアレイ光源全体に通電し,均一色の原稿からの反射光を読み取った前記ラインセンサからの信号に基づいて発光素子ブロックの故障を検出する故障検出手段と,前記故障検出手段によって発光素子ブロックの故障が発見された場合に,故障が発見された前記発光素子ブロックを消灯すると共に故障が発見されなかった前記発光素子ブロックを点灯する故障ブロック消灯手段とを備えてなる原稿読取装置 (もっと読む)


【課題】LEDの短絡異常を安価に且つ確度高く検出する。
【解決手段】主走査方向に配列される複数の発光素子を点灯して原稿に光を照射する光源部と、原稿から反射される反射光を受光して画像データを生成する受光部と、原稿の読取可能な位置に配置された白色基準板と、光源部に白色基準板に光を照射させ受光部に白色基準板から反射される反射光に基づいて白色基準板の画像データである白基準データを生成させる白基準データ読取部と、予め生成させた白基準データを白色の初期基準値を示す初期白基準データとして記憶する記憶部と、発光素子における短絡異常の発生有無を判断する時に、白基準データ及び初期白基準データのうち、白色基準板の主走査方向における当該判断対象の発光素子との対向位置で反射された反射光の光量に対応する、検査データ及び初期基準データの差分に応じて前記判断する異常検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDの短絡異常を安価に且つ確度高く検出する。
【解決手段】直列に接続された複数の発光素子を点灯して原稿に光を照射する発光回路と、並列に接続された複数の発光回路を駆動する駆動回路と、原稿の読取が可能な位置に配置された白色基準板と、全発光回路を駆動させて白色基準板に光を照射させる指示を駆動回路に送出し白色基準板から反射される光が予め定められた光量よりも小さい光量である場合に発光素子の短絡異常が発生したと判断する異常検出部とを備え、各発光素子は、発光回路毎に原稿の主走査方向に互い違いに配列され、異常検出部は、短絡異常の発生を判断した場合に発光回路を順次一つずつ駆動させて白色基準板から反射される光が予め定められた光量よりも小さい光量である原稿の主走査方向の位置を特定し、当該特定した位置に配列された発光素子に短絡異常が発生したと判断する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】LED異常点灯を精度良く検出することで、LED回路上でのリーク電流による異常画像の発生を防止し、無駄な電力の消費を低減する画像読取装置及び該画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置300は、主走査方向に複数のLEDが配列された光源と、複数のLEDが照射する各位置における光源off時での暗出力レベルを読み取る暗レベル補正部22と、基準値を記憶するメモリ34と、LEDの異常点灯を検出するLED異常検出部24と、を備える。LED異常検出部24は、暗レベル補正部22により読み取られた暗出力レベルの最大値と最小値との差分データと、メモリ34に記憶された基準値と、の比較結果に基づいて、LEDの異常点灯を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、原稿に投光する発光部の良否を判別するランプチェック処理が、画像信号を増幅する信号増幅部のゲインが調整される前と後との両方において行われる場合に、信号増幅部に共通の初期ゲインが設定されたとしても、発光部の良否が誤って判別されることを防止できること。
【解決手段】信号増幅部310は、出力する画像信号のレベルに応じて初期ゲインから調整後ゲインへ更新する。画像処理部320は、信号増幅のゲインが初期ゲイン及び調整後ゲインのいずれに設定されている状況であるかに応じて、画像信号のレベルの許容範囲を特定する2種類の閾値の一方を選択する。さらに、画像処理部320は、選択した閾値を用いて、発光部から参照面に対して投光されたときに信号増幅部から出力される画像信号のレベルが許容範囲内であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】複写機において、原稿スキャン処理の速やかな開始を損なわず、また、原稿スキャン処理とプリント処理とが並行して行われる高速コピー処理において、画像データの記録よりもプリント処理が先行せず、光源の明るさチェックを可能とすること。
【解決手段】光源を備えたキャリッジ(240)が、ADF(230)の参照板(236)に対向する第1の位置で待機する。原稿スキャン処理の開始前に、前記第1の位置に停止する前記キャリッジ(240)の前記光源(241)を点灯する第1ランプチェック処理が行われる。前記第1ランプチェック処理の結果が良好であることを含む高速コピー要件が満たされていれば、前記高速コピー処理が行われる。その他の場合、前記第1の位置又は前記キャリッジが固定された参照面(223)に対向する第2の位置でのランプチェック処理の結果が良好であることを要件に、通常コピー処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 光源の抵抗化故障を判定できるようにする。
【解決手段】 電源立ち上げ時、画像読み取り開始毎、又は画像読み取り終了毎に、光源異常判定チェックタイミングとして、LEDドライバ2により、各光源列m(mは2以上の正の整数)の駆動電流を連続的に変更している間に、第1電圧比較部3−1〜第n電圧比較部3−n(n:正の整数、n=(m×(m−1))/2)によって各光源列について2つの光源列同士の端子電圧値を検出し、各光源列間の電圧値の差を検出し、その電圧値の差が予め記憶している一定値以上になった場合、あるいは、その電圧値の差の変化が予め記憶している一定値以上変化した場合、電圧値の差を比較した各光源列について異常があると判定し、外部へ第1異常通知信号〜第n異常通知信号として通知する。 (もっと読む)


【課題】画像読取部で何らかの異常が生じたときに、画像読取部のどこで異常が生じたのかが判る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部200は、光電変換素子12及び原稿サイズ検出センサ100が、発光ユニット120から照射された光によって生じた反射光を受け付けていると判定したときには、異常発生箇所が画像データ生成部201であると判定する。その一方で、制御部200は、光電変換素子12及び原稿サイズ検出センサ100が、発光ユニット120から照射された光によって生じた反射光を受け付けていないと判定したときに、原稿サイズ検出センサ100の受光素子102が、その原稿サイズ検出センサ100の発光素子101から照射された光によって生じた反射光を受け付けていると判定したときには、異常発生箇所が光源531であると判定する。 (もっと読む)


【課題】透明な原稿読取り板表面の紙粉の検出を確実かつ速やかに行う。
【解決手段】第1走査ユニット45を原稿読取りガラス65下方の読取り位置に位置決めすると共に、第2走査ユニット46を位置決めし、原稿を第1読取り部41の原稿読取りガラス65と読取りガイド板66間に通過させない状態で、第1走査ユニット45の照明部51の各LED82を選択的に点灯もしくは消灯制御して、紙粉の影を生じさせ、この紙粉の影に対応するCCD48の出力変化を検出しているので、紙粉の有無を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】光源としてのLEDに故障部分が検出された場合であっても、コスト増大を招くことなく、ユーザに対して原稿サイズ情報を入力する余分な操作を要求することもなく、読取対象とされている原稿についての定型原稿サイズの検出を可能にする。
【解決手段】スキャナ部は、複数のLEDが、主走査方向に並ぶ複数のブロック毎に駆動回路と接続されてなり、当該各ブロックが異なる定型原稿サイズの主走査方向における原稿幅に対応する原稿サイズ切替ポイントを2つ以上含まない位置に配設された光源を有し、原稿サイズ算出部2111は、原稿幅算出部2110によって算出された原稿幅を有する定型原稿サイズが存在せず、故障検出部2112により上記ブロックのいずれか1つに故障が検出されている場合は、当該故障が検出されたブロックに含まれる原稿サイズ切替ポイントの原稿幅を有する定型原稿サイズを、読取対象の原稿のサイズとして算出する。 (もっと読む)


【課題】LED光源が故障しても、ユーザに対して不便を強いることなく、原稿の読み取りを継続すること。
【解決手段】LED回路6〜8は白色LEDを直列接続した構成とし、LED回路毎に互い違いに白色LEDを配置する。そしてLED回路6〜8の何れかが故障した場合、故障していないLED回路の白色LEDの出射光量を増加することによって、故障したLED回路の消灯分を補う。または、読み取りモードが通常モードである場合は、故障していないLED回路の出射光量は増加せずに原稿の読み取りを行い、高階調モードである場合は、故障していないLED回路の出射光量を増加させて、原稿の読み取りを行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子の故障を検知する画像読取装置、故障検知方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が1列又は複数列に配置された光源部と、前記光源部から照射された光が画像読取対象物で反射した反射光に基づいて画像読取対象物を撮像する撮像手段と、を備える画像読取装置であって、前記光源部から照射された光が反射した際にハレーションを生じさせる構造の被読取面を設けたハレーション発生手段と、前記光源部から照射された光が前記ハレーション発生手段に設けられた被読取面に反射した反射光を電荷に変え電気信号として前記撮像手段から出力されたデータであるハレーションデータのうち、画像信号レベルが予め定めた規定値に満たない箇所があるか否か判断することで、前記発光素子の故障を検知する故障検知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取り画像への影響を考慮したLED故障検知を行うことができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に配列された所定数の発光素子が直列接続された複数のモジュールと、前記各モジュールをそれぞれ駆動する駆動回路とを有する発光素子アレイ部を備え、前記複数のモジュールを画像読み取り用の光源として用いる画像読み取り装置であって、前記各モジュールの両端の電圧値をそれぞれ検知する複数の電圧検出手段と、前記各電圧検出手段で検知された電圧値と所定の閾値とを比較して前記各モジュールの故障を判断する比較手段とを有し、前記比較手段における前記所定の閾値を前記各モジュール毎に変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】照明光源の駆動回路に故障が発生しても、正常な読み取り画像を得ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】LEDブロック101a,101bは、切り替えスイッチ102a,102b,103a,103bを介して、駆動回路104a,104bにそれぞれ接続されている。スイッチ102a、102b、103a、103bの切り替えによって、LEDブロック101bは、正常に動作している駆動回路104aに接続される。駆動回路104aは、LEDブロック101a,101bを点灯駆動する。同時に、CPU702はASIC703を介してLED駆動回路制御部707中の駆動回路104aの駆動電流を40mAに調整する。 (もっと読む)


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