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Fターム[2H150AG61]の内容

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【課題】測定対象物に取り付ける際に光ファイバーが折れたり、破断したりするのを防止すると共に、計測精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るセンサー10は、縦糸11に略直交するように横糸12が織り込まれて形成された織物13を備え、織物13の縦糸11と横糸12のうちの少なくともいずれか一方の繊維に光ファイバー14が含まれていることを特徴とし、光ファイバー14はFBGセンサーとして機能してもよい。 (もっと読む)


【課題】相対的に小型のより優れた流体又は気体の流れの流速、圧力、温度、質量流量等のパラメータを測定する検出装置を得る。
【解決手段】光ファイバ検出システム10は、流路12に配置されるハウジング14と、光ファイバセンサ16とからなり、この光ファイバセンサ16は、ハウジング14内において固定される光ファイバ28と、ブラッグ格子36と、光を光ファイバに送る光源38と、光ファイバ28のブラッグ格子36によりろ過される光を検出するとともに検出される光の波長変化を監視する検出器39とからなる。光ファイバ28は、実質的に流路12に対して垂直をなし、流路12を通る流れが、光ファイバ28に圧力を加えるとともにブラッグ格子36の変形を引き起こすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 小型の長周期ファイバグレーティングを提供すること。
【解決手段】 光ファイバ11と、周期構造の溝が形成され、光ファイバの軸方向に沿ってこの周期構造の溝を当接させる溝付き支持体12と、平坦な外面を有し、光ファイバの軸方向に沿ってこの平坦な外面を当接させる溝無し支持体13と、光ファイバが前記溝付き支持体と前記溝無し支持体とにより挟まれるようにして圧接状態で一体に固定するチューブ状のファイバ圧接部材14とを備えた長周期ファイバグレーティングデバイスとする。 (もっと読む)


【課題】低い曲げ損失と、モード状態の安定性を保ちつつ、これに接続される単一モード光ファイバのモードフィールド径を従来不可能であった2倍以上の範囲で大幅に拡大または縮小することを可能とするフォトニック結晶ファイバを提供する。
【解決手段】周期的な空孔構造を有するクラッド部と、空孔構造によって囲まれる第1のコアガラス領域と、第1のコアガラス領域内にドーパントによって生じる屈折率差を用いて形成される第2のコアガラス領域と、第1のコアガラス領域または第2のコアガラス領域の全体または一部に形成された長周期の光ファイバグレーテイングとを有し、使用波長において、第2のコアガラス領域を用いた単一モード伝送が可能である。光ファイバグレーテイングの周期が、使用波長において、第1のコアガラス領域を伝搬する最低次モードと第2のコアガラス領域を伝搬する最低次のモードとの間の位相整合条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ・デバイスに関し、円筒状ベクトルビームを生成するシステム及び技法を提供する
【解決手段】本願発明は、基本LP01モードでの信号伝搬に対応する入力光ファイバと、円筒状偏光のTM01モードとTE01モード並びに混合HE21(even)モード及び混合HE21(odd)モードを含むモードの線形結合を含む高次LP11モード出力へ基本LP01モードを変換するモードコンバータデバイスを有する。少なくとも1つの円筒状偏光モードへの結合が最小のクロスカップリングで可能とするために、少なくとも1つの円筒状偏光モードが他のモードの実効屈折率から十分に分離された実効屈折率を有するよう、スカラのLP11モードのモード輝度プロファイルのピーク振幅に近接した急峻な屈折率ステップを含む屈折率プロファイルを有する位相設計されたファイバを当該LP11モード出力は伝搬する。 (もっと読む)


【課題】位相符号型のOCDMで、符号の変更が必要な場合に、符号器/復号器を交換することなく所望の符号に変更でき、かつ、符号器及び復号器を長期間安定に維持する。
【解決手段】同一の光ファイバ中に、複数個の同一構造の単位FBGを有しており、隣接する単位FBGの間隔が一定のSSFBGを用いる。SSFBGで構成された符号器に光信号が入力されると、一定の時間間隔で光チップパルスが出力され、隣り合う光チップパルス間の位相差が一定になる。この位相差を符号として用いる。SSFBGの温度を変化させると、隣接する光チップパルス間の位相が変化するので、温度変化により、符号器あるいは復号器の符号が変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ断面形状の幾何学構造や光ファイバの設置形状を最適化することなく、励起光を利得コア中に効率的に結合できる光ファイバを提供する。
【解決手段】利得媒質となる希土類が添加されたコア2と、コア2の外周に形成されたクラッド3とを備え、クラッド3を伝搬する励起光をコア2中に結合させる光ファイバ1において、クラッド3が、クラッド3の長手方向に沿って凹凸形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバにリムーブ処理を施すことなくファイバブラッググレーティングを形成することにより、製造コストの低減及びリードタイムの短縮化を図るとともに、精度のよいファイバブラッググレーティングの形成方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】光ファイバに波長300〜360nmの固体レーザ光を干渉させながら照射してファイバブラッググレーティングを形成する。特に、光ファイバには、固体レーザ光に対して吸収作用を有するゲルマニウム、スズ、アルミニウム、ビスマスなどの元素をコアに10mol%以上添加し、固体レーザ光を50W/cm以上のパワーで照射する。 (もっと読む)


【課題】製造精度の高いファイバブラッググレーティング(FBG)を備えた光部品の製造方法及び同光部品の製造装置、並びにFBGの調整方法、FBGの消去方法を提供する。
【解決手段】ゲルマニウム原子がドーピングされたコアを有する光ファイバに、フェーズマスク越しに波長248nmの紫外線レーザ光を照射して形成したFBGに対し、FBGが形成された光ファイバを収容した容器内を窒素置換し、FBG部分に波長146nmの紫外光を照射する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、広帯域において40dBを超える高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。さらには、高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子において、さらに所望の透過損失を実現するファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。
【解決手段】両端から光軸方向の中心部に向かって間隔が広がり、中心部での間隔が中心部以外の最も広い間隔以上の広さを有する複数のグレーティングが内部に形成されるコアと、コアの外側に形成され、中心部でのグレーティングの間隔に相当する遮蔽部が表面に備えられるクラッドと、を具備することを特徴とする、ファイバブラッググレーティング素子である。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザにおける干渉領域の制限を受けず、被加工物表面に均一なグレーティングを製作することができるレーザ加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工において、レーザが格子面に対して垂直に入射するように配置された回折格子と、回折角θで回折された±1次回折光を被加工物の加工面上で交差させるように配置されたミラーと、
回折格子を格子の周期方向に移動させる手段と、被加工物を干渉の周期方向に移動させる手段と、前記各移動手段を制御するための移動制御装置と、を有し、 前記移動制御装置を、V=U×sinθ/sinθ’を満たすように前記各移動手段を制御する。
但し、θ:±1次の回折光の回折角、θ’:レーザの干渉角、U:回折格子に入射するレーザの光軸の移動速度、V:被加工物における表面の±1次の回折光の交差点の移動速度。 (もっと読む)


【課題】 優れた被膜密着性とともに良好な被覆除去性を備える、信頼性に優れたファイバグレーティング用光ファイバ素線の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス光ファイバ裸線(2)上に一次被覆層(3)及び二次被覆層(4)が設けられてなる光ファイバ素線であって、グレーティングの書き込みの際に前記光ファイバ素線の中間部の被覆が除去されるように、該一次被覆層(3)として、シランカップリング剤を0.05〜5質量%含有し、ガラスとの密着力が5〜20N/mであり、伸び率50%時の引っ張り強度が0.5MPa以上である樹脂組成物をガラス光ファイバ裸線上に被覆するファイバグレーティング用光ファイバ素線(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの側面に円周方向に光共振器を製作することは従来困難であった。
【解決手段】装置及び方法は、光学マイクロ波共振器を形成し、且つ、光ファイバが通過する離間した高精度なフェルールを含む。フェルールは、回転可能であり、且つ、軸方向に長手に移動可能である。光ファイバ上にパターンを書き込み且つ共振導波管を形成するために、光ファイバを精密な方法で回転し且つ長手に並進し得るよう、クランプが、フェルールと係合し、フェルールのファイバ案内部内に光ファイバを固定するよう動作する。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


コアおよび前記コアを取り囲むクラッディングを有し、キラルファイバー構造中に実装されたキラルファイバー中偏光子が、提供される。前記キラル偏光子は、入射光を受け止めるための入口末端と、偏光を出力するための出口末端と、ならびに、所定の望ましいピッチプロファイルに従い前記入口末端と出口末端の間の長さに沿ったピッチ変動とを含み、本発明の偏光子の1つの実施形態において、前記出口末端における前記キラル構造のピッチの逆の値は、前記入口末端においてより少なく、実質的にゼロに等しいのが好ましい。前記ピッチプロファイルは、1またはそれ以上の所定のピッチ構成に対応して選択するのが有利であり、1またはそれ以上の数学関数に従い決定することができ、または、任意であってもよい。本発明に従い、前記コアおよびクラッディング屈折率およびサイズならびに前記ピッチプロファイルに限定されないが、これらを含む、前記キラル構造の少なくとも1つの様々なパラメータは、所望のスペクトル範囲以内の、最適化された消光比を達成することにより、構成され、かつ選択されて、前記入射光の前記望ましくない偏光成分を実質的に除去することができる。前記本発明のキラル偏光子の別の実施形態において、前記ピッチプロファイルは、前記キラル構造の前記入口末端における前記キラル構造のピッチの逆の値もまたゼロであるように、選択され、かつ構成される。この配置により、前記本発明の偏光子の前記入口末端に入る前記入射光の挿入損失を著しく減らすことが可能である。 (もっと読む)


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