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Fターム[2H300EA11]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の全体構成 (5,053) | 操作入力手段 (151)

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【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】色変換に用いるデータを記憶するためのメモリー量を削減する。
【解決手段】CMYK色空間における入力値の組み合わせ(Cin,Min,Yin,Kin)を、CMYK色空間における出力値の組み合わせ(Cout,Mout,Yout,Kout)に色変換するCMYK→CMYK色変換回路70において、近似値算出部71は、色成分毎の近似式により色成分毎の近似値(Ca,Ma,Ya,Ka)を算出し、補正値演算部72は、色成分毎の4D−LUTを参照して、入力値の組み合わせに対応する色成分毎の補正値(ΔC,ΔM,ΔY,ΔK)を取得し、シアン加算部73C、マゼンタ加算部73M、イエロー加算部73Y及びブラック加算部73Kは、近似値算出部71により算出された色成分毎の近似値に対し、補正値演算部72により取得された色成分毎の補正値を加算して、色成分毎の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合における、一次転写ベルト及び像担持体の劣化並びに転写不良を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、一次転写駆動ローラ32、二次転写ベルト41、二次転写ローラ42、バックアップローラ46を備える。バックアップローラ46は、用紙搬送方向91における二次転写ローラ42の上流側において二次転写ベルト41を張架し、一次転写駆動ローラ32に離接する方向に変位する。モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合、フルカラー画像形成モードにおける場合よりも、バックアップローラ46は一次転写駆動ローラ32側へ配置される。 (もっと読む)


【課題】被記録紙を入れ替えることなく適切な白色度で画像を記録する。
【解決手段】蛍光増白剤付加量決定部110は、照明光情報入力部107から入力される照明光情報、被記録紙情報入力部108から入力される被記録紙情報、白さ設定部109から入力される白さ設定情報を基に、被記録紙に付加する蛍光増白剤の量を決定する。蛍光増白剤付加部111は、決定された量の蛍光増白剤を被記録紙に付加する。 (もっと読む)


【課題】 描画データにより、出力する用紙の属性が変更する必要がある場合、印刷設定に応じて出力する用紙を選択する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、第1及び第2の描画データそれぞれに対し特色記録剤を用いて印刷をする際、特色記録剤を用いて得られる特色効果を指定し、第1の描画データ印刷時に指定された特色効果を実現するために必要な用紙の属性と、第2の描画データの印刷時に指定された特色効果を実現するために必要な用紙の属性を決定する。さらに、第1及び第2の描画データを1枚の出力用紙に印刷出力する印刷体裁に設定されると、第1及び第2の描画データを印刷出力するための出力用紙を、第1の描画データの印刷時に指定された特殊効果を実現する属性且つ第2の描画データの印刷時に指定された特殊効果を実現する属性を有する用紙に決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスにおいて、ポリゴンミラーの各反射面での傾き差である面倒れに起因して、形成画像で副走査方向の走査線間隔が不均一となり、画質が低下する。
【解決手段】チャート記録制御部15が、ポリゴンミラーにおける色毎の使用開始反射面の組み合わせを変えた複数のテストチャートを記録媒体上に形成する。チャート評価部16が全テストチャートについて副走査方向での主走査ライン濃度のばらつき度合いを評価し、反射面組み合わせ選択部17が、該評価値が許容範囲内であるテストチャートに対する、色毎の使用開始反射面の組み合わせを選択する。そして各色ユニットにおいて、使用開始反射面指定部14が該選択された組み合わせに応じた使用開始反射面を指定してポリゴンモータを制御し、画像形成を行う。これにより、位置ズレ測定手段等の特別な構成を備えることなく、かつ画像形成速度を維持しつつ、面倒れに起因する画質劣化を低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


【課題】回収現像剤を再利用するとともに、所望の品質のカラー画像が得られるトリクル現像方式のカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】デジタル複合機1は、トナーとキャリアを含む現像剤が補給されると共に、画像情報に応じた感光体上の静電潜像に対してトナーを付着させトナー像を形成する複数の現像装置224a〜224eを備え、該トナー像を用紙に転写し画像形成する。デジタル複合機1は、現像装置224a〜224dから現像剤を回収して特定の現像装置222eに搬送する現像剤回収機構とドラフト出力モードか通常出力モードかを判別するモード判別部104とを備え、ドラフト出力モードと判別したときは、特定の現像装置222e内の回収現像剤を用いてドラフト出力モードの画像を形成し、通常出力モードと判別したときは、現像装置222a〜224d内の現像剤を用いて通常出力モードの画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】間接転写方式で転写される画像の位置合わせ制御および直接転写方式で転写される画像の位置合わせ制御を、簡単かつ正確に行うことのできる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】直接転写方式によって転写紙P上に直接転写するK色の画像と、間接転写方式によって転写紙Pに転写されるY、M、C色のうちの少なくとも1色の画像であって、第1位置合わせ制御処理を行った画像と、を転写紙P上で重ね合わせ、第1位置合わせ制御処理を行った画像に対する直接転写したK色の画像の位置ずれ量を補正することにより、間接転写方式と直接転写方式を混成した画像形成装置における間接転写方式で転写される画像の位置合わせ制御および直接転写方式で転写される画像の位置合わせ制御を、簡単かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像補正動作に起因するデッドタイムと資材消費量の低減を図り、生産性、操作性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像補正手段、環境検知手段、実行状況記憶手段、制御手段を有し、制御手段は、画像補正動作中に中断要因が検知された場合には実行中の補正動作を中断させ、中断要因が解除され補正動作の再開が指示された場合には、実行状況記憶手段に記憶された中断時点での最新の環境パラメータと補正動作の再開が指示された時点での環境検知手段により検知された環境パラメータとを比較し、環境パラメータの変動量が許容範囲の場合は、実行状況記憶手段に記憶済みの実行ステップから補正データを引き継いで中断された実行ステップから画像補正を再開し、変動量が許容範囲外の場合は、中断された画像補正手段の実行ステップの最初から補正を再実行するように制御する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置に備えられている現像剤のうちの少なくとも2つの現像剤の色の混色である地紋が形成された原稿を複写する場合の現像剤の消費量を抑制する技術を提案する。
【解決手段】画像形成制御部は、複合機が自動カラー判定モードに設定されていると判断すると(♯1でYES)、地紋処理部により地紋が検出されたか否かを判断する(♯3)。画像形成制御部は、地紋処理部により地紋が検出された場合(♯3でYES)、その地紋が有彩色の地紋であれば(♯4でYES)、画像形成部にモノクロの画像形成動作を実施させる(♯5)。一方、画像形成制御部は、地紋が検出されなかった場合と(♯3でNO)、地紋がモノクロの地紋であると判断した場合とには(♯4でNO)、ACS処理部による判定結果に応じた画像形成動作を画像形成部に実施させる(♯6)。 (もっと読む)


【課題】偽造防止に配慮しつつ、必要に応じて外部画像データの出力を偽造防止マーク無しとする。
【解決手段】状態保存部に工程モードの状態を示す情報が保存されている状況での画像形成時には偽造防止用の所定のマークを画像データに重畳するよう画像処理部を制御すると共に、状態保存部に工程モードの状態を示す情報が保存されている状況であっても予め定められた入力部から入力された画像データが特定の暗号化状態であって特定の情報が含まれている画像形成時には偽造防止用の所定のマークを復号後の画像データに重畳しないよう、制御部が画像処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】転写不良を未然に防ぐことが可能な画像形成装置の転写ベルト装置を提供する。
【解決手段】この中間転写ユニット20は、無端状の中間転写ベルト24と、この中間転写ベルト24を挟むように各感光体ドラム120に対向配置される1次転写ローラ25と、カラー用感光体ドラム120に対向する3つの1次転写ローラ25を保持するとともに、フレーム21に回動可能に設けられる保持体26と、この保持体26を回動させるための一対のカム271が設けられるとともに、フレーム21に回転可能に支持されるカム駆動軸27と、中間転写ベルト24に所定のテンションを付与するテンションローラ28と、テンションローラ28をその軸方向と直交方向に揺動可能に保持するアーム29とを備えている。そして、アーム29は、カム駆動軸27に回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】装置の使用環境を反映した画像安定化処理の実行時期を自動的に決定することにより利便性を向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の条件を満たしたときに画像安定化処理を実行するカラーユーザモードと、所定の条件を満たし、かつ、カラーの画像形成ジョブを受け付けたときに画像安定化処理を実行するモノクロユーザモードとを有するプリンタであって、画像形成に関する履歴を記憶するEEPROM65と、所定のタイミングにおいて、履歴のうち直近の所定区間のものを参照し、カラーユーザモードとモノクロユーザモードのうちいずれか一方を選択し、選択されたモードにしたがって画像安定化処理を実行するCPU61を備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、フルカラーで画像を形成するフルカラーモードと、白黒で画像を形成する白黒モードと、2色で画像を形成する2色モードとを含み、モード毎に画像を形成する画像形成手段としての画像形成部と、フルカラーモード、白黒モード、および2色モードの画像形成条件を同時に設定可能な設定手段としての操作部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数色のトナーによる画像形成処理を行なう場合において、複数の画像形成部によりトナー像を転写される被転写体上の残留トナーを廃棄することなく、ブラックトナーとして再利用するとともに、ブラックトナーの色調変化による画質の劣化を防止する技術を提供する。
【解決手段】 それぞれが互いに異なる色のトナー像を所定方向に移動する被転写体に対して形成させる複数の画像形成部により、画像形成処理を行なう画像形成装置であって、前記被転写体上に残留しているトナーを回収するトナー回収手段と、トナー回収手段により回収されるトナーに含まれる複数色のトナーの混合比率を判定する比率判定部と、前記比率判定部にて判定される混合比率に基づいて、該混合比率が所定の比率になるように、前記トナー回収手段により回収されるトナーに対して、不足している色のトナーを補充するトナー補充部とを備えてなる。
(もっと読む)


【課題】定着ローラ対の熱容量の増加に伴う機内温度上昇を抑制するとともに、定着開始時における加熱ローラ温度のオーバーシュートを回避して画質の安定化を確保するカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置100の定着装置15は、画像形成時における通紙中の第1制御温度Taと、該第1制御温度Taよりも低い紙間の第2制御温度Tbとを有しており、カラー画像形成時には所定の色の現像開始タイミングに同期して温度検知センサ37により加熱ローラ40aの表面温度を検知するとともに、検知結果に基づいて第2制御温度Tbの温度上昇量を決定し、第1制御温度Taまで段階的に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御を行うに際し、従来よりもユーザにとって待ち時間が少なくて済み、トナー消費も少なく済ませることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラー写真モードが選択されると、現在と、前回の画像安定化制御時における現像器周辺の温湿度を示す機内温湿度情報を取得する(S101)。現在と過去の温湿度の差分が所定量B以上であると(S103で「YES」)、コピー動作を中断し(S104)、階調補正を行う(S105)。一方、カラーテキストモードが選択されると、露光走査のためのレーザ光を発するプリントヘッド内の、現在と、前回の画像安定化制御時における温度を示す情報を取得する。現在と過去の温度の差分が所定量以上であると、コピー動作を中断し、各色の露光走査位置のずれを補正するレジスト補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 ブレード先端の磨耗を減少させクリーニングブレードの寿命を延ばすこと。
【解決手段】表面にトナーPa,Pbが付着した状態で回転するトナー担持体PRに当接してトナー担持体PR表面に付着したトナーPa,Pbを機械的にかき落とす弾性材料製のクリーニングブレード2を有するトナー回収部材2+3+4+6と、クリーニングブレード2によりトナー担持体PR表面からかき落とされたトナーPa,Pbを回収するトナー回収容器1とを有するクリーニング装置CL1と、トナー担持体PRとクリーニングブレード2との当接部に画像形成に使用するトナーPbより平均粒径の小さい小粒径トナーPaを供給する小粒径トナー供給装置Da〜Dcとを備えたクリーニング装置CL1または、前記クリーニング装置CL1を備えた画像形成装置U。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体各々に形成された画像の転写ベルトへの合成位置のずれをより簡単な構成によって防止することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】転写ベルトの走行を規制した状態で,該転写ベルトを走行させる駆動ローラを回転させる所定のモータに印加する電圧を徐々に増加させ,その間,前記駆動ローラが空転したか否かを検知し,該検知結果に基づいて複数の像担持体に形成された画像各々の前記転写ベルトへの転写位置を調整するように構成する。また,前記転写位置の調整は,現在の温度や湿度と,予め設定された基準温度や基準湿度との間に既定値以上の差が生じたことを条件に実行してもよい。 (もっと読む)


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