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Fターム[2K103BC23]の内容

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Fターム[2K103BC23]に分類される特許

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【課題】本発明は、光学機器の鏡筒とプリズムブロックとの締結構造において、光軸調整を容易にかつ簡易な構成にて可能な、プリズムブロック締結構造を提供する。
【解決手段】光ビームを外部のスクリーンに出射する光学機器部と、該光学機器部に装着された鏡筒部と、該鏡筒部の先端部に備えられたレンズ群と、該レンズ群の先端対物側に装着されたプリズムブロックであってプリズムとプリズム固定用枠とを少なくとも備え、前記各部を載置するフレーム台と、該フレーム台と一体的に設けられ、かつ前記鏡筒部を少なくとも載置するフランジ部を備え、前記鏡筒部と前記プリズムブロックを位置決め固定するプリズムブロック締結構造において、前記鏡筒部に設けられた装着固定部材の係止部に、前記プリズムブロックのプリズム固定枠の係止部を鏡筒部の光軸と直交する面に平行な方向から嵌合固定し、前記鏡筒部とプリズムブロックを一体することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 90度回転して設置した場合の操作性を改善した画像投射装置を提供することである。
【解決手段】 画像を被投射面に投射する投射光学系と、前記画像の第1方向における第1設定値、及び前記第1方向と垂直な第2方向における第2設定値とに応じて、前記画像の形状または位置を変更する画像変更手段と、前記第1設定値に対応する第1入力値、及び前記第2設定値に対応する第2入力値を入力する入力手段と、を備え、第1の設置状態と、前記第1の設置状態から略90度回転させた第2の設置状態の両者で前記画像の投射が可能な画像投射装置であって、前記第1の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第1設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第2設定値を生成し、前記第2の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第2設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第1設定値を生成することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがレンズシフト操作を行なう際に、シフト可動範囲と現在の投射領域のシフト位置との位置関係を把握することを可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 本提案の投射型表示装置は、映像を投射する投射レンズと、前記映像の投射位置を水平・垂直方向にシフトさせるレンズシフト機構と、前記投射位置のシフト量を計算するシフト量計算部と、前記投射位置のシフト可動範囲を計算するシフト可動範囲計算部と、前記シフト量計算部から取得した前記シフト量と前記シフト可動範囲計算部から取得したシフト可動範囲情報に基づいて、前記投射位置のシフト状態を模式化したシフトガイドを作成するシフトガイド作成部と、前記シフトガイド作成部から取得するシフトガイドと入力映像信号とを合成し映像を表示する映像表示部を備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズ/ズームレンズ/シフトレンズ に対応して、投射領域以外からの光を受光しないようにRGBセンサのセンシングする領域を変更し、最適な投射光の色補正を行う。
【解決手段】 プロジェクタ装置の光センサはセンシング領域を変更可能とするセンシング領域可変機能を有し、ズーム機能に応じて変更される投射画像の大きさ、もしくは、光学シフト機能もしくは電気制御シフト機能に応じて投射画像の位置、もしくは、交換式光学系に応じて変更される投射画像の大きさ/位置に対応するように、前記光センサのセンシング可能領域を制御可能とし、前記光センサ出力に応じて、スクリーン面の色を補正するように制御する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズシフト時に像面湾曲の影響で起こるピントずれの補正を可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 レンズシフト機能を備えた投射型表示装置において、レンズシフト位置を検知するシフト位置検知部と、フォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動部と、投射レンズの像面湾曲情報を取得する像面湾曲情報取得部とを備え、前記シフト位置検知部の出力と、前記像面湾曲情報取得部の出力に基づいて、前記フォーカス駆動部が前記フォーカスレンズを駆動させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 投射装置は、光源ランプ使用時間の経過にともなう輝度低下により同じスクリーンサイズで表示した場合、輝度やコントラストが低下するので自動的に補正を行う。また投射環境たとえば外光が多い場所や時間において、投射装置の明るさを調整する場合に、光源ランプの輝度調整や、ゲイン調整機能だけでは不十分な問題がある。
【解決手段】 本発明の目的は、光源ランプ輝度が低下などにより投射画像が輝度低下した場合に、自動的に光学ズーム調整をすることで視認性を向上する投射型表示装置を提供することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを効率良く低減することのできる投写型表示装置を得る。
【解決手段】後段投写光学系27のF値を前段投写光学系24のF値より小さくする。また、前段投写光学系24によって形成される中間像の位置に配置される角度変換手段25は、表示面26と共役の関係にあり、かつ、前段投写光学系24から出射した光に角度の広がりを与えるよう設定される。後段投写光学系27の瞳位置またはその前後の空間に設置される空間透過率変換手段28の光の透過率分布は光軸中心から外側に向かって大きくなるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】電子ホログラフィによる立体映像の視域を拡大することができる立体映像拡大投影装置を提供する。
【解決手段】立体映像拡大投影装置1は、立体映像を拡大して投影するものであって、立体映像を表示する立体映像表示手段10と、当該立体映像の立体像が形成される位置に配置され、光を透過する媒体と、当該媒体中に分散された光拡散粒子と、からなる立体スクリーン30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品コスト及び製造コストの双方を含むコストダウンを実現し、全体の小型化及び軽量化に寄与する。調整に対する高速化を図るとともに、安定性及び円滑性の高い調整系を構築する。
【解決手段】 レンズ群Lfを少なくとも前後に位置する前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbに分け、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbをそれぞれ独立して変位可能に支持するとともに、フォーカス調整操作部2の操作により、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbを同時に前後方向Fsへ変位させてフォーカス調整を行うフォーカス調整機構Mfを備えるとともに、前側レンズ部Lfa又は後側レンズ部Lfbの一方をフォーカス調整操作部2の操作に連動させ、前後方向Fsへ変位させることにより像面調整を行う像面調整機構Miを備える。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


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