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Fターム[3B053NN02]に分類される特許

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【課題】幕板の着脱作業が容易に行え、かつ脚体や幕板への加工を最小限に抑えて、コストの低減が図れるようにした、テーブル等の幕板取付構造を提供する。
【解決手段】左右の脚体における後部の対向面に、下端に上向係止部10を有する左右方向を向く配線ダクト5を設け、この配線ダクト5の上向係止部10に、上下方向を向くブラケット13の上端に形成された下向係止部13dを係止するとともに、ブラケット13の下端部を、脚体2の内面にねじ18をもって止着し、左右のブラケット13と幕板6の両側面との対向面の上下部に設けた係止手段15、26により、幕板6を左右のブラケット13に係止させて取付ける。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に配線受を有し、配線受の上方に天板の上方と下方とを連通する配線通過スリットを設けてなる天板付き家具において、天板の開口面積を小さくして天板の強度を確保しつつ、配線受へのアクセスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】天板1の下方に配線受3を有する天板付き家具たるテーブルT1に、天板1の上方と下方とを連通し、開口縁を天板1の外周縁から離間させてなる配線通過スリット1sと、前記配線通過スリット1sに連通して配線受3の上方に設けてなり幅寸法d2が前記配線通過スリットの長手寸法d1よりも小さい窓部1wと、前記窓部1wを閉塞する閉止状態と前記窓部1wの上方と下方とを連通する開放状態との間で変化可能な蓋体5とを具備させる。
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【課題】 取外し可能なトレー状底板を備えた配線ダクトの側壁に着目し、当該側壁下部の断面構造を利用してダクト内の天板面に近い部位に接続部を位置付けてハブを配設することができるようにしたハブ取付装置を提供すること。
【解決手段】 天板1,2、5,6に設けた配線ダクト8における立壁状の下部に対向して形成されたL状段部81a,82aに、前記配線ダクト8に収まる正面視略門型状をなし、上部にハブ取付部に形成すると共に下部に前記段部への取付部を形成したハブ取付金具10の2個を、前記ダクト内で移動,固定可能に設け、当該取付金具10のハブ取付部にハブHを架設して取付るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 天板外形は至ってオーソドックな矩形状(隅部に製作上のRが付いたものを含む)であって、外周上に凹陥部などの異形部を形成していなくても、その天板を突合せ集合したとき、天板の上下間で配線を挿通できる機能、すなわち配線構造を備えたテーブルと、その機能を発揮させるための天板支持ブラケットを提供すること。
【解決手段】 天板下面2の四隅部1c,1dに棒状の脚5を有するテーブルにおいて、天板1の隅部に位置した天板直線辺1a,1bの内側に前記脚5の外周を位置付けて設け、当該脚5の上端5aと前記天板下面2の間に前記脚5と天板1を結合するための天板支持用のブラケット3を設けると共に、当該ブラケット3における前記脚上端5aとの接合部位を、当該脚上端部より細く形成、この細く形成した部位から天板上下面の間で配線Wを通すようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 特に大形天板を備えるデスクやテーブルの両外端に設けられるエンドパネル脚に工夫を懲らしてハブなどの大き目の機器類を収容設置できる機能と、当該パネル脚の強度を補完すると共に、その補完構造に配線の出入れ機能を付与した大形天板を支持するのに好適な大形天板エンド用のパネル脚を提供すること。
【解決手段】 天板1の中央部下面に天板上面に通じる断面略U状の配線ダクト2を備えた天板1の左右の外端に取付られるパネル脚で3あって、少なくとも一方のパネル脚3は、内部にハブなどの機器を収容できる空間を有する箱状体に形成し、該箱状体の底に当る面状部材3aに、前記配線ダクト2の外側端の開口部が接続される接続開口部3gを設けると共に、該開口部3gを挟んで2本の縦向き部材をダクト支持部材を兼用した前記面状部材の補強メンバ4a,4bとして備え、前記ダクト支持部材を兼ねた補強メンバ4a,4bには、前記接続開口部3gを開閉する着脱式の蓋カバー5を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】デスク構造体を構造上の基幹としつつ、配線類をデスク構造体近傍において簡単、適切に収容、隠蔽するために有用となる新たな構造を備えたワークステーションを提供する。
【解決手段】配線カバーパネル100の少なくとも左右上端に、腕部およびその腕部の先端に取付部としての役割を担う係合片を有する取付部材110、120を具備し、その取付部材110、120をレール61を有するデスク構造体6の当該レール61に沿った任意の位置に着脱可能に係り合わせて、配線カバーパネル100とデスク構造体6との間に配線空間Sを形成するようにした。
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【課題】簡単な原理に基づいて、配線ダクトの利用形態の変更を可能にした新たな構造のデスクを実現する。
【解決手段】天板3の反使用縁3c側の下方に配線ダクト空間Sおよび幕板2を備えるものであり、幕板2を、天板3を支持する脚体1に対する奥行き位置を変えることなくその上縁位置を上下に切替可能とし、これにより配線ダクト空間Sに、反使用縁3c側を幕板として機能する立壁42によって閉塞された第1の使用態様S1と、反使用縁3c側を幕板として機能する立壁2に妨げられずに開放された第2の使用態様S2とを選択的にとり得るように構成して、部品点数を抑えかつ簡単な作業のみで使用態様の変更に対応できるようにした。
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【課題】
ポータブルコンピュータを不使用時には、コードを接続したまま収納部に収容し、天板の上面を広く使用でき、使用時には天板上に取り出してそのまま使用でき、コードを挿通する部分を除き収納部を閉じて天板上を広く使用でき、天板の奥行幅を拡張しなくても足入れ空間を広く確保でき、特に会議用として好適に使用できるポータブルコンピュータ収納型テーブルを提供する。
【解決手段】
足入れ空間Sを有する脚部2で支持された天板1の後部に開口6を形成し、開口内にポータブルコンピュータPの収納部4を設け、開口に後端を枢支して開閉可能な開閉天板7を設け、開閉天板の前縁部の一部に蓋体8を開閉可能に設け、収納部の内部から配線コードCを接続したままのポータブルコンピュータを天板上に取り出すとともに、開閉天板を閉じ且つ蓋体を開放して形成される空間に配線コードCを挿通する。 (もっと読む)


【課題】
複数のデスク列が平行に設置されたデスク配置において、最小限のオプションの追加により、管理職やマネージャーが使用するための広いデスク空間を簡単に創出することが可能なワークステーションを提供する。
【解決手段】
複数の天板4を中間脚2を介して側方へ連設するとともに、該天板の後部に机上パネル5を立設して構成した少なくとも二列のデスク列A,Bを、両デスク列の天板が向かい合うように間に通路Cを設けて平行に設置してなるデスク配置において、端部より中央寄り位置の通路で両デスク列の対向する天板間に、両天板に連続させて補助天板を設置するとともに、補助天板25の背面から両デスク列の机上パネルに連続するように仕切パネル26を設け、補助天板と両側の天板とで形成した複合天板を、仕切パネルと両側の机上パネルで囲ってコ字形デスク空間を創出する。 (もっと読む)


【課題】
中央部に配線用ダクトを設けて前後に天板を配し、中央部に机上パネルの両側端部を支持して立起状態で支持するパネル付きデスクにおいて、机上パネルを中央部から天板の奥行き方向へ変位した位置に取付けて、一方の天板の実効的奥行き寸法を広くできる机上パネルの取付装置を提供する。
【解決手段】
中央部に配線用ダクト開口8を設けて前後に天板4を配し、ダクト開口内の左右両側に取付けた支持部材によって机上パネルの両側端部を支持することが可能なパネル付きデスクにおいて、天板の奥行き寸法に対応する長さを有する長尺の取付部材25の前後端部を天板の前後縁部に保持して取付可能とし、この一対の取付部材を前後一方の天板の左右両側に取付け、取付部材の前後中間位置に設けた支持部26で机上パネル5の両側端部を支持し、机上パネルをデスクの奥行き方向に変位させて取付ける。 (もっと読む)


【課題】物品を係止溝の所望の位置に確実に取り付けることができる物品取付構造を提供する。
【解決手段】構造物に形成された床面に対して垂直をなす取付平面20eに、水平方向に沿って形成された係止溝71と、係止溝に係止され、物品を支持可能に構成されたブラケット15と、を備えた物品取付構造において、係止溝71が、開口部72よりも内部が垂直方向に幅広に形成されるとともに、開口部の上部側の開口縁部72aに凹部72bが形成され、ブラケットが、係止溝に対して突設するように配設される後向片15bと、後向片に対して略垂直上方に延設される上向片15aと、後向片の上面15iと上向片の側面15jとの間を繋ぐリブ15kと、を備え、ブラケットのリブを係止溝の凹部に係合させつつ、上向片を開口縁部に係止させることによりブラケットを取付平面に取付可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】天板の支持強度を確保しつつ、使用者の下肢空間を広く確保することができるテーブルを提供する。
【解決手段】床面上に立設された脚体と、脚体に支持される梁材20と、梁材上に載置される天板10と、を有するテーブル1において、天板の下面に設けられた係止部52cと、梁材の上面21に設けられ、係止部が係止可能に構成された被係止部21aと、を有するとともに、天板の上面11aに当接される押え片61と、押え片に連接されて梁材の一方の側面20eに接合される接合片62と、が一体成形された浮上り防止材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器から延設された配線を集約して纏めることのできる家具の配線構造を提供すること。
【解決手段】家具1の天板2上に配置された機器25,25に配線を行う家具1の配線構造であって、天板2の底面5側には、脚柱4とともに天板2を支持する支持フレーム3が設けられ、支持フレーム11の側面11cには、長手方向に亘って開口する溝部11dが形成され、溝部11dの少なくとも一部を閉塞することで、配線25a,25aを、支持フレーム11の長手方向に沿うように保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】家具本体の荷重を支持可能でありながら、家具のデザイン性を得ることができる家具脚柱を備えた家具を提供すること。
【解決手段】床面から立設し、家具本体2の周縁部10を支持する脚柱4を備える家具1であって、脚柱4の長手方向の略全長に亘って少なくとも1本の垂直突条20が、家具本体2に対して外方を向いて突設されている。 (もっと読む)


【課題】デスクトップパネル等の机上オプションを天板に対して着脱するにあたり、その取付部分を、作業性を損なうことなくカバー体によって化粧できるようにしたデスクを提供する。
【解決手段】天板4を支持するフレーム構造体Aの一部を台座5とし、この台座5に設定した取付領域B1に上方から机上オプションであるデスクトップパネル6の基端を取り付け可能とするとともに、台座5を、デスクトップパネル6などの机上オプションの種類やその有無に応じて形態を変化させ得るカバー体Cによって覆うように構成するにあたり、カバー体Cを、少なくとも机上オプションであるデスクトップパネル6の取付領域B1を避けた位置で台座5に固定し、その取付領域B1を途中狭めることなく上方に開放した状態をとり得るように構成することとした。
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【課題】横長の被連結什器に対して連結什器を、連結するための部材の露出を抑えつつ所望の連結位置に自在に連結することが可能な什器の連結構造を提供する。
【解決手段】連結構造40は、連結什器20と対向する被連結什器10の被連結面に長手方向に沿って延設され、内部に被連結側挿通孔16が長手方向に沿って複数形成された取付用溝15と、被連結什器10に向かって突出して先端部が取付用溝15に挿入されるように連結什器20に設けられ、先端部に連結側挿通孔45が形成された少なくとも一つの連結片42とを備え、連結片42が、連結側挿通孔45を取付用溝15の被連結側挿通孔16のいずれかに連通させて、互いに挿通された締結ボルト46によって取付用溝15の内部で締結されている。 (もっと読む)


【課題】配線挿通空間の側端から、配線挿通空間内に配設した支柱までの距離が変動しても、配線挿通空間を覆う複数のカバーを並び替えるだけで、余分なカバーを用意しておくことなく、効率よく、確実に配線挿通空間の上方を覆うことができるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】複数の脚2の後部を、左右方向を向く横連結材5に連結し、脚2上に天板3を設けるとともに、横連結材5と天板3との間に、上方に開口する左右方向に長い配線挿通空間7を形成し、脚2に下端部が支持され、かつ上端部でキャビネット8を支持する支柱9を、配線挿通空間7における左右方向の任意の部分を上下方向に挿通させ、配線挿通空間7における支柱9の挿通部分を除く部分を、左右方向の幅が異なる複数のカバー10をもって閉塞する。 (もっと読む)


【課題】支持体の間隔が大きくなって梁体の重量が増大としたとしても、支持体に対して容易に梁体を組み付けることが可能であるとともに、組立後には梁体が確実に支持体に支持、固定された状態とすることができるテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル1は、天板10と、天板10を支持、固定する一対の梁体20と、長さ方向Xに複数配設されて梁体20を支持、固定する支持体30とを備え、支持体30のそれぞれは、一対の梁体20のそれぞれと対応するように上部に略水平な第一の載置面34A、34Bと、幅方向Xに続いて傾斜して形成された第二の載置面35A、35Bとを有し、梁体20のそれぞれは、天板10が固定される天板支持面21と、長さ方向Xの支持体30に支持される範囲で、第一の載置面に当接支持される第一の底面23と、続いて傾斜して形成されて第二の載置面に当接支持される第二の底面24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適なフレーム構造体を備えたワゴンフリーの連結机を提供すること。
【解決手段】 鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体1を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体3鋼製梁体2で結合してコアフレームCFを形成し、該コアフレームCFの少なくとも2本を、当該フレームCFの中間に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製の中間脚CLと、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製のエンド脚ELに、当該フレームCFの構造枠体1をボルト締結11などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アーム9に少なくとも2枚の天板13,14を支持させたこと。 (もっと読む)


【課題】全体に占める収納空間の割合を相対的に小さくし、使用者に強い圧迫感を与えることなく、被収納物の出し入れ作業やメンテナンス作業もスムーズに行うことが可能な天板付き家具を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って複数人の作業領域が割り当て可能な天板1を備えた大型テーブルTであって、天板1の下であって且つ当該天板1の短手方向に沿った側端部に配され、当該側端部側からアクセス可能な収納空間5Sを有する収納ボックス5を備えたものとした。 (もっと読む)


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