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Fターム[3B054FA03]の内容

組立て式棚 (2,065) | フレームへの取付け (183) | その他 (47)

Fターム[3B054FA03]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】本体に対する棚板の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラックを「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材を提供すること。
【解決手段】開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】専用の工具などを必要とせず、種々の用途に使用できる偶数角筒状のかご型家具と、それを容易に組立可能な家具組立材料セットを提供する。
【解決手段】平面形状が偶数角形のガイド手段1と、このガイド手段1における一つおきの辺1aに沿って配置する複数本一組の複数組の第一棒状部材2と、前記ガイド手段1における他の辺1bに沿って配置する複数本一組の複数組の第二棒状部材3を備え、前記第一棒状部材2と第二棒状部材3が前記偶数角形の各頂点1cの位置で重合されて互いに接着されるものである。したがって、第一棒状部材2と第二棒状部材3を、ガイド手段1の辺1a,1bに沿って平面形状が偶数角形をなすように交互に積み重ねながら接着して行くことによって、偶数角筒状のかご型家具を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596及び特願2008−285927に記載の円形ラック体を横置きにすると、揺動して姿勢が不安定になる。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板1と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱3と、第1、第2リング部を一連一体形成してなる複連リング5と、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱3を位置決めする位置決めピン6と、連結孔を設けたコ字形抱持翼を接合一体化し、パーツ板1を平面連結する連結具7と、両端面に凸部を持つ背面パーツ柱4と、支持脚が植設された底板8と、第3リング部が植設された脚板9とを具備し、パーツ板1を仕切り板として横に整列させ、透孔に背面パーツ柱4の凸部を挿入し、パーツ板1とパーツ柱3とを交叉連結し、接地位置のパーツ柱3に第3リング部を外嵌して脚板9を配し、底板8支持脚にて接地支持し、本立て型ラック体を形成。 (もっと読む)


【課題】 支柱の全体を替えることなくその一部を替えることにより、外観が異なりかつ組立、分解が容易な組立家具を提供することを目的とする。
【解決手段】 物品等載置部材としての棚板1〜5が、下方から複数の支柱11〜14により支持され、該支柱は、心棒16と該心棒を遊挿状態に被覆する外装体21〜24とから構成されている。前記物品等載置部材は、少なくとも前記心棒の上端部が挿入される1ないし複数個の貫通孔を備え、該貫通孔の内径が前記外装体の外径より小に設定されている。前記外装体の上端面が前記物品等載置部材の下面に当接する一方、前記物品等載置部材の上方から前記貫通孔より径大の連結手段28が前記心棒の上端部に連結されている。外装体を別形状の外装体に替えたり、外装体の位置を変えたりすることにより、形状の異なる支柱となった異なったデザインの組立家具に変換できる。 (もっと読む)


【課題】 絵画や壁掛け時計、壁掛けテレビ等のディスプレイや仏壇等を壁に取り付けるためには、壁面を傷つけることとなり、また、コンクリート壁に素人が取り付けるのは困難であった。また、地震等の際には、これらの転倒・落下の恐れがあった。
【解決手段】このため、床面に平行な底板と床面に垂直な背板支持板からなるL型基板と、背板で壁面ラックを構成し、背板支持板および背板に背板高さ調整固定手段を設けて部屋の天井高さに応じて背板高さを調整できるようにし、背板には被支持体固定用のスリットを設け、かつ、背板上部に突っ張り金具を設けて転倒を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】左側面壁、背面壁および右側面壁を安定した一体構成として組立作業性の向上を図るとともに堅牢で耐久性にすぐれた樹脂製組立構造体を得る。
【解決手段】中空二重壁構造の背面壁2にそれぞれ連結された中空二重壁構造の左側面壁4および右側面壁5をそれぞれヒンジ部3,3で正面方向に折り曲げて構成する。左側面壁4および右側面壁5の正面寄り内面にわたって固定される側面壁固定部材6を備える。側面壁固定部材6の嵌合凸部12は係合部14とストッパ部15とで成り、左側面壁4および右側面壁5の嵌合凹部13は、側面壁固定部材6の嵌合凸部12の係合部14を仮受けする受け凹部16とそれに続くスライド係合部17とで成っており、係合部14をスライド係合部17に係合させたスライド終端位置でストッパ部15が受け凹部13に入り込んで固定保持する。 (もっと読む)


【課題】組み立てや保管を容易にし、大きさを自由に変えられることができる組立て式構造体を提供すること。
【解決手段】複数の板状パネル12どうしを連結部材を用いて組立てる構造体であって、板状パネルの両端面の夫々には、凸部20が設けられた凸部領域と凸部がない空間領域Vとが板幅方向に沿って同じ数だけ並べられ、凸部領域及び空間領域に関する寸法が、中央の凸部領域と空間領域との境目Pを中心に対称とされており、凸部20は、板厚方向の一方の領域の一方凸部22−1と他方の領域の他方凸部24−1とからなり、一方凸部には他方の領域E2側に臨んだ溝部30が、他方凸部には一方の領域E1側に臨んだ溝部30が、凸部の突出方向の中央領域に形成され、連結部材は、複数の板状パネルの凸部の溝部30が集結して形成された貫通孔に挿入される棒状体である。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を効率良く行うことができる組み立て式棚を提供すること。
【解決手段】一対の側面体を背面体に対して揺動自在に結合するヒンジ体4は、軸状部の係合ピン41hを有し背面体の背梁22に取着される第1ヒンジ体41と、係合ピン41hが回動自在かつ挿抜自在に挿入される係合穴42hを有し側面体の側梁32に取着される第2ヒンジ体42とを備えている。よって、第1ヒンジ体41の係合ピン41hは第2ヒンジ体42の係合穴42hに対して着脱自在に構成されるので、組み立て前(背梁22と側梁32との結合前)において、背面体と側面体とは互いに結合されていない。従って、組み立て式棚が大型化し、背面体や一対の側面体が重量化した場合であっても、背面体と一対の側面体と別々に持ち運びできるので、組み立て作業の効率化を図れる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、装飾性に富むとともに、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことのできるブッフェ用棚構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明のブッフェ用棚構造においては、複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板の取付構造を2通り実現できるキャビネット構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム20a,20eと横フレーム21aを枠組みしたフレーム体2に側板9aを取り付けて構成されるキャビネット1において、横フレーム21aは、長辺と短辺からなる断面長方形状をなし、長辺は縦フレーム20aの横幅と同じで短辺は縦フレームの横幅よりも短く設定されており、横フレーム21aを長辺を縦方向にして縦フレーム20a,20e間に接続することにより縦フレームと横フレーム間に生じる段差に、段差の厚みの側板を縦フレームと略面一状となるように取り付けてキャビネット1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】今迄の家具は、固定形状の商品が多く、自由がなくて夢がなかった。この発明により、今迄出来なかった、下穴付きで素人でも簡単に組立てられ、単体でも使用でき、部屋と好みに合せて色々な組み合わせパターンも楽しめる家具要素を提供する。
【解決手段】短辺の二倍の長さの長辺を持つ側板1を二枚、側板の半分の寸法の天板2および地板2により、□字型ワクを、これに天板2を加えて日の字の箱を構成し、側板1および天板(地板)2にあけられた、蝶番用穴、引出し桟穴、棚下地穴、連結下地穴を利用して、盲建具、ガラス入り建具、引出し、棚板等を取り付け、さらに色々なパターンに組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い単一の空間内に配置して任意の特定機能空間を形成する間仕切り用組立て家具を提供する。
【解決手段】本発明のベーシック組立て家具10、クローゼット用組立て家具20、TV台用組立て家具30、それに、キッチン用組立て家具40を図7に示す空間に配置した例を示す。同図に示す例において、前記組立て家具を配置することによって、リビング・ダイニング、主寝室、キッチン廊下、収納のための空間を創り出すことができる。リビングと寝室を創り出すに際しては完全に視界を遮るための廊下がウォークインクローゼットとしての機能を持たせている。これによって、玄関ホールとの境界も形成される。 (もっと読む)


【課題】同じ形状の棚板の組合わせにより、4角形・5角形・6角形と様々な形状の棚を作る事が可能となった。
【解決手段】棚板▲1▼と棚板▲1▼の接合部分の断面を半円とし、ボルト▲3▼で緊結し、軸回転する構造とした。
背板▲2▼を溝▲4▼に挟み固定され堅固な物となる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て,解体作業を容易に行なうことができるようにするとともに、板材同士の位置決め精度や接合強度の向上を図る。
【解決手段】 複数の板材1をその各一側端面2を面一にして接合して形成され、隣接する板材1をこれらの接合部を跨いで設けられる連結具Jを介して連結して形成される組立式収納家具Kにおいて、各板材1の接合部から所定距離離間した位置に、各板材1の一側端面2に直交するスリットを形成し、連結具Jを、隣接する板材1の接合部を跨いで各板材1の一側端面2に当接するとともに両側縁11a間の巾が板材1の厚さに対応し且つ端縁11bがスリットの位置に至る基壁11と、基壁11の側縁11aに直角に連接され各板材1を挾持する挾持壁12と、基壁11の端縁11b及び挾持壁12の端縁12aの少なくともいずれか一方に直角に連接されスリットに嵌合して各板材1の移動を制止する制止壁とを備えた。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】オプション部材を、商品陳列部への商品の陳列や取出しに支障なく取り付けることができるようにするとともに、オプション部材を、商品陳列部に向けてオーバーハングさせた状態をもって取り付けた場合であっても、左右の支柱間の上部に、強固に支持することができるようにした商品陳列什器におけるオプション部材の支持構造を提供する。
【解決手段】左右に立設した支柱3,3の少なくとも前方を、商品陳列部とした商品陳列什器1におけるオプション部材の支持構造であって、左右の支柱3,3における上端部間に渡設した上部横杆4の上面に、直接または間接に前後1対の支持杆12,13を立設するとともに、この各支持杆12,13に、オプション部材の脚杆15,16を嵌合し、かつ前後の脚杆15,16または支持杆12,13同士を、連結部材17,18によって連結する。 (もっと読む)


【課題】 板状部材が任意の角度で交差する交差部を含む構造体を、簡単な製造工程で、容易かつ確実に得ることができる製造方法、その構造体、およびその構造体を用いた家具を提供する。
【解決手段】1枚のボード1の一方の面または両面にシート3を貼り付ける工程と、ボードに、少なくとも1つの断面V字状の溝を、該ボードの幅方向に沿って幅全体に形成する工程と、V字状の溝の一方の斜面と他方の斜面とを当接することで、ボードを角度をなすように折り曲げる工程とを備え、断面V字状の溝の形成工程では、いずれか1つの面に貼付されたシートを該断面V字の底の下に残して、そのシート以外の部分を、幅方向に沿って断面V字状に切削することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 壁面と床面のなすコーナー部に幅木を備える構造であっても、支柱等の壁前部材と壁面との間に隙間を生じさせることがなく、安定した支持が得られて且つ限られたスペースを有効に使用できる床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本体部1の下部に床固定部2を有し上部に背面側に突出した突出部3を設けると共に、該本体部1の上面に上方に向けて支持ボルト4を突設することで支持脚5を形成し、本体部1の背面を幅木当接面11とし、前記支持ボルト4を本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面Wと床面Fとのなすコーナー部分に幅木6を設け、該幅木6の前面に前記幅木当接面11を当接すると共に前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で床固定部2を床面Fに固定し、前記支持ボルト4には壁面Wに沿った壁前部材7の下部の前後方向の略中間を支持させた。 (もっと読む)


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