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Fターム[3B060BB01]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 完全な家具ユニットの種類 (138) | キャビネット、棚 (67)

Fターム[3B060BB01]に分類される特許

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【課題】1個の収納棚において、同じ棚板を収納空間において水平方向にも垂直方向にも配置できるようにし、書類等の整理を容易にする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔を有して垂直方向に配置した縦板4、5、8間に棚板30を取外し可能に水平方向に配置する構成と、前記縦板4、5、8間において上下方向に前記所定の間隔と同じ間隔を有して水平方向に配置した横板7、9、24間に前記の棚板30を取外し可能に垂直方向に配置する構成を有することを特徴とする収納棚。 (もっと読む)


【課題】製造作業の煩雑化及び出入する物品の損傷を防止し、かつ外観品質の低下を招来することなく相互連結や固定体への連結を行うこと。
【解決手段】上部横フレーム部材112は、外方及び下方に開口し、上方が第2ビーム部112A3によって覆われた溝状凹部112A5を画成し、外側面パネル20は、外枠10の外側面を覆うパネル本体21の上縁部から収容空間14の内方に向けて延在して第2ビーム部112A3の下面との間に目地30を画成する上部端縁板部22aとを有して構成し、第2ビーム部112A3には、一端が閉塞して他端が溝状凹部112A5に開口し、目地30に連結ブラケット40を挿入した状態で取付ボルト17を螺合させた場合に連結ブラケット40を保持する雌ネジ孔112A6を形成し、連結ブラケット40を介して螺合させた取付ボルト17の頭部下面を上部材11の下面よりも上方に配置させた。 (もっと読む)


【課題】外観品質を維持し、出し入れする物品の損傷を招来することなく、外力が作用した場合にも相互の連結状態を維持する。
【解決手段】後方下部横フレーム部材122Aは、フレーム本体122A1から突出し、ネジ挿通孔122A4を有するとともに、上面に下面パネル121が載置される第1ビーム部122A2を有し、第1ビーム部122A2は下面がフレーム本体122A1の下面よりも上方、かつその上面とフレーム本体122A1の上面との間に取付ボルト16の頭部16aよりも大きな高さを確保したものであり、連結ブラケット30は、基部31の両端部から延在する一対の挟持片部32と、挟持片部32から第1ビーム部122A2の下面に沿う態様で延在した装着片部33とを有し、第1ビーム部122A2を介して装着片部33の雌ネジ孔34に取付ボルト16を螺合させて2つの後方下部横フレーム部材122Aの互いに離反する移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】大型設置物を容易かつすっきりと一体的に設置でき、質感が高く部屋のトータルインテリアデザインを向上させることができるとともに、既存の部屋に後付けできる頑丈な壁面家具を提供する。
【解決手段】正面視逆凹形状に構成された逆凹状キャビネット2と、逆凹状キャビネット2の中央部から下部に亘る貫通切欠部20に全体が嵌装され、内側領域が薄型大画面テレビ等の設置空間10を構成する、前方と下方が開口した補強フード5とを備え、補強フード5は、左右の側板51L,51Rと、天板52と、前記左右の側板51L,51Rそれぞれの後端部の下部間に架設した長尺補強板53と、背面遮蔽板54とを備える、薄型大画面テレビ等を設置するための壁面家具11とした。 (もっと読む)


【課題】大部屋を準個室化するための収納・仕切り兼備式家具装置において、収納ユニットを壁面に沿って長く延びるように配置した場合であっても、仕切り体の前向き突出寸法を大きくして仕切り機能を向上させる。
【解決手段】前向き開口方式の左右の収納ユニット1の間に、それら収納ユニット1から大きく張り出した戸袋状部2が配置されており、戸袋状部2に、その前方に引き出し得る状態で仕切り体3が嵌め入れられている。戸袋状部2も仕切り部材として機能しており、かつ、仕切り体3は安定性を損なうことなく収納ユニット1の前方に大きく引き出すことができる。戸袋状部2のうち前側の一部を切欠いて側面視L字状やコ字状となすことで、使用者が圧迫感を受けることを防止している。 (もっと読む)


【課題】複数のキャビネットを強固に連結することのできる連結構造を提供する。
【解決手段】複数のキャビネット1A,1Bをそれぞれの側面3,3で連結する構造において、側面3には、キャビネットの背板2の左右両端の傾斜部2bが繋がり部3cで繋がり、側面3は、繋がり部3cより前方の表側側面3aと、繋がり部3cより後方の裏側側面3bで構成され、この表側側面3a及び裏側側面3bは、背板2に対して垂直であり、且つ、それぞれ隣接するキャビネットの表側側面3a及び裏側側面3bにボルト等により連結される。 (もっと読む)


【課題】新しいスタイルのカップボードなどとして使用可能な、斬新な壁面備え付けの壁面収納装置を提供すること。
【解決手段】壁面に備え付けられる壁面収納装置1であって、壁面収納装置の前側の下端に凹部が設けられ、凹部より下方の、壁面収納装置と床14との間に空間15が形成される。 (もっと読む)


【課題】下側家具1に対する上側家具2の所定位置への積み重ね作業を容易にした積み重ね家具を提供する。
【解決手段】下側家具1の上面に左右一対の突出部12a,12bが突設され、上側家具2の底面には、前記左右一対の突出部12a,12bのそれぞれに嵌合して下側家具1に対し上側家具2を位置決めする左右一対の凹部17a,17bが設けられた積み重ね家具において、前記左右一対の突出部12a,12bは、下側家具1の上面の前側辺より適当距離だけ後方に離れた位置に設けられ、前記左右一対の凹部17a,17bは、少なくとも後端部が上側家具2の後側面に開放された前後方向に長い溝状に構成され、前記左右一対の突出部12a,12bは、下側家具1の上面での上側家具2の後方への滑動により左右一対の前記溝状凹部17a,17b内にその開放後端部から嵌入可能に設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを、パネル前面の左右方向における所望の位置に、簡単かつ確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】キャビネット本体1aの後部に、取付部材2を取り付ける。取付部材2は、キャビネット本体1aの上下後端部に設けた上向き凸条1bと下向き凸条1cとを、取付部材2の前側上下端に設けた受け溝23に係合させて取り付ける。取付部材2の後側上下端に設けた係止突片15を、パネル3側に設けた上下2条の左右方向に延びるレール10に、左右方向に移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天井と床面間の所定位置に、地震等による大きな外力が作用しても確実に支持でき、微小振動による繰り返し応力が作用しても経年的に安定に支持でき、施工性に優れ、コスト低減化も図れる収納間仕切家具の支持装置を提供する。
【解決手段】収納間仕切家具の設置ラインに沿って天井Sに天井補強板3を固定し、天井補強板の下方に間隙Pを設けて本体収納部1の天板2を配設し、間隙の前後からそれぞれ笠木化粧材4の裏面から延びた支持板24を差し入れて、天板の上面前後縁に天板の下面から貫通した締付ネジ6にて水平移動不能に取付け、前後の両笠木化粧材の裏面間に天井補強板の前後端面25を位置させた。天井補強板の下面に長手方向に沿って凹溝8を形成し、本体収納部の天板に、天板下面側で回転操作する支持ボルト9を上下方向に螺進退可能に設け、その上端を凹溝内に圧接した。 (もっと読む)


【課題】引き出しキャビネットを左右両側の立面間に架設したのち、このキャビネットの上方にカウンターを固定する場合に、キャビネットの本体に備えられた底板を容易に取り外し可能とすることにより、カウンターの固定作業が容易な引き出しキャビネットの構造を提供することを課題とする。
【解決手段】食器棚2と第1ベースキャビネット4との間に架設された本体10と引き出し20とでなる第2ベースキャビネット5において、本体10の底板12を、食器棚2及び第1ベースキャビネット4の側面2a,4aに取り付けたL型部材32,32により、前方へ引き出し可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】使用する材料を減らし、かつ必要な強度を有する連結キャビネットを提供する。
【解決手段】手前側に開口したキャビネット100がその側板21を介して結合されてなる連結キャビネット1において、連結される一方のキャビネット101の側板を欠如させて側面を開口させ、この側面開口部分の上下縁間手前側に縦桟3を立設し、連結される他方のキャビネット102の側板21に同縦桟3を結合させている。この場合、縦桟3と側板21との結合部分25には、扉4が取り付けられている。又、縦桟3と側板21とは、連結ボルト33を用いて結合されている。 (もっと読む)


【課題】 前開口から勢い良く引出しを引出し用箱体内に押し込んだ際に、引出しの後端部を確実に支持して後板が外れたりしない。
【解決手段】 引出し用箱体3aを、後板5bの前面の両端部に左右の側板5c、5dの後端面を突き合わせて後板5bの後面から挿入したねじ具6を左右の側板5c、5dに固着すると共に左右の側板5c、5dの前端面の上部に後板5b、左右の側板5c、5dよりも上下長さが短い前板5aの後面の両端部を突き合わせて前板5aの前面側から挿入したねじ具6を左右の側板5c、5dに固着して構成する。後板5bと左右の側板5c、5dとのなすコーナ部分に引出しストッパ7を配置して該引出しストッパ7をねじ8により左右の側板5c、5dに固着する。引出し4の後端部を引出しストッパ7に当接自在とする。 (もっと読む)


【課題】複数の収納ユニットからなり、一人の作業者が施工性よく、容易に施工できるとともに、収納性に優れ、かつ、見栄えのよい収納設備を提供する。
【解決手段】壁面Wに沿って設けられる収納設備Aであって、下部収納ユニット2と、該下部収納ユニット2の上方に間隔をおいて配設される上部収納ユニット1と、上記下部収納ユニット2と上部収納ユニット1との側面に略コ字形に配置される側部収納ユニット3と、アクセントウォールとからなり、該アクセントウォールは上記上部収納ユニット1と下部収納ユニット2との間の壁面Wに固定され、上記上部収納ユニット1はアクセントウォールの上側端面43に支持されるとともに、壁面Wに固定されてなる。 (もっと読む)


モジュラーワークシステムは、内側側壁において台に取り付けられた高くて細い衣装ダンスを有する。台は、棚又は引き出しのための内側収納スペースを有する。ワーク表面がダイの上部壁に備えられ、台より広く伸び、反対側の端部で垂直サポートにより支持される。ワーク壁アセンブリは、ワーク表面の上の衣装ダンス内側側壁に位置決めされる。それに代えて、収納キャビネット又は本棚が台上部壁に設置されてもよい。従って、モジュラーワークシステムは、そのスペースに含まれる特徴の観点から小さくコンパクトなフットプリントを有する。
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【課題】 多くの家屋では、床から天井までの高さは千差万別でバラツキがあり、その隙間空間に柔軟に対応出来、構造が簡単で扱いが容易であって、しかも耐震性に優れた家具の現出が望まれている。
【解決手段】 正面には扉2a、2bを取付け、天井面を開放した本体1と、この本体1内に挿入できる外形寸法で形成され、天井材14、裏面材13と、左右の側面材12a、12bと、正面上端部に表面材11を備え、底面を開放した内箱10とを用い、内箱10を天井材14を上にして本体1に勘合させ、内箱10を隙間空間に応じて上げ下げし、隙間を塞ぐ位置で締結部材にて内箱10を本体側面材3a、3bに一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビネットどうしを連結できるとともに、キャビネットの前面に化粧桟を取り付けることの可能なキャビネット連結構造を提供する。
【解決手段】隣接するキャビネット5を連結する構造であって、該キャビネット5の側板51の内側面に突設された係止部2a、2bと、両側板51、51を挟持する断面略コの字型の挟持部1とからなり、該挟持部1には弾性挟持力が付与されているとともに、挟持部1を構成する左右挟持片11には上記係止部2に係合する長孔12a、12bが設けられる。好ましくは、上記キャビネット5を構成する左右側板51、51の対向する内側面に突設された係止部が、さらにキャビネット5の前面に懸架される化粧桟4を係止するようにされる。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって使い勝手の良いシステムキッチン、及び低コストで製造できかつ使い勝手が良好な補助テーブルワゴンを提供する。
【解決手段】システムキッチン1は、カウンタ6と、このカウンタ6を支持するキャビネット7、8と、カウンタ6の下方に配置された補助キャビネット10と、を有するシステムキッチン本体2と、天板3a、及びこの天板3aから下方に延びる複数の脚部3bとを有する補助テーブルワゴン3とを備えている。システムキッチン本体2において、補助キャビネット10の左右側方には、前面に開口するとともに補助キャビネット10の側面に沿う一対の垂直空間K1が確保され、補助キャビネット10の上方には、一対の垂直空間K1の上端を連通するとともに前面に開口した水平空間K2が確保されている。補助テーブルワゴン3は、水平空間K2及び、一対の垂直空間K1を利用して、システムキッチン本体2に出し入れ自在に収納される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグが取り付けられた少数の物品を、収納ユニットに収納して管理することに適し、かつ設置スペースを節約できる物品情報の読出装置を備える什器を提供すること。
【解決手段】 電動式の施解錠装置6が設けられた扉2を有し、物品情報が記憶されたRFIDタグ12が取り付けられた物品7を収納でき、RFIDタグ12の物品情報を読み出す読出装置17が内部に配置された収納ユニット3と、収納ユニット3の上面9または下面15に連結可能で、かつ読出装置17からの物品情報を記憶でき、物品情報と対応づけて物品へのアクセスが許可された個人認証情報が予め記憶された記憶手段と、個人認証用の認証端末23が設けられ、認証端末23からの個人認証情報が、予め記憶された個人認証情報と一致したときに、施解錠装置6を解錠する制御手段とを有する制御ユニット4とを備えるように什器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の載置方式の家具転倒防止装置は、比較的小さな地震等の振動や揺れに対しては効果があるものであったが、大きな振動や揺れに対してはその効果に不安があった。これは天井面との密着度が低いためであると考えられる。また、いずれの装置も意匠的な配慮に乏しく、本来家具の持つデザイン性を重視したものは無いように見うけられた。
【解決手段】 ジャッキ装置を備えた昇降部材と収納庫により構成する本体を既存家具に載置して、該収納庫内のノブを操作して該昇降部材を天井面に圧着して固定することにより、地震等の振動や揺れによる該既存家具の転倒を防止する性能を向上させた。さらに、該既存家具の持つデザイン性を尊重し、意匠的に美しい外観を備えた耐震家具を提供するものである。 (もっと読む)


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