説明

Fターム[3B091AA04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 固定枠 (244) | 中央円柱型 (208)

Fターム[3B091AA04]に分類される特許

161 - 180 / 208


【課題】より確実にロック状態を保持できると共に装置を組み込み易くする。また、固定位置の設定が細かなものとできる。
【解決手段】座受け部材1に対して反力ばね4の初期位置に復帰する付勢力を常時付加されている状態で揺動自在なフレーム3の傾きを調整できるロッキング機構用ロック装置において、座受け部材1の最後端にロック部材7と該ロック部材7と係合するスライダ6を備え、前記ロック部材7にはフレーム3の支軸2を中心とする円弧上に位置する複数の凹部7aを前面に設ける一方、前記凹部7aに係合するスライダ6と、操作部の操作に応じて揺動する切換レバー8とをねじりコイルばね9で連結し、このねじりコイルばね9は、切換レバー8がロック部材7へ向けて揺動するときにスライダ6をロック部材7へ向けて付勢する力を与えるように蓄勢され、切換レバー8がロック部材7から離れる方向へ揺動するときにスライダ6をロック部材7から離れる方向へ付勢する力を与えるように蓄勢されるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単で、経済的で、且つ、小型の構造を有する荷重動作椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、支持ベース12と、移動可能な支持構造体38を含むシート14と、横断軸28周りに支持ベースに連接されて、揺動する支持構造体22を有する背もたれ16とを含み、シート14は、背もたれが最前傾位置にあるとき下降位置にあり、背もたれが最後傾位置にあるとき上昇位置にあるように、背もたれ16に接続され、シートの支持構造体38は、横断軸60,62周りに支持ベース12およびシートの支持構造体38に連接された揺動レバー58によって、支持ベース12に接続され、背もたれの支持構造体22は、背もたれ16の関節軸28を超えて支持ベース12まで延伸する接続部34を有する2つの側部26を含み、接続部34は、背もたれ16の関節軸28に対して前方に配置された横断軸56周りにシートの支持構造体38に連接されている。 (もっと読む)


【課題】座と背もたれが一体に後傾する椅子において、着座によって座が後退及び後傾する(沈み込む)ことを防止する。
【手段】座3はベース2に第1支軸22で連結された中間部材18に取り付けられており、背もたれ4の上端部は、中間部材18を構成する背支柱19aの上端に連結されている。背支柱19aとベース2とはリアフレーム48で連結されており、更に、背もたれ3は、リアフレーム48の上部に対して離反不能に保持されている。また、リアフレーム48の上端で背もたれ4が裏側から支持されている。中間部材12の第1支軸22が嵌まる長穴は水平姿勢になっており、かつ、リアフレーム48の回動支点は座3の後端寄りにずれて配置されている。このため、着座によって座3が後退及び後傾することはない。 (もっと読む)


【課題】非ロッキング状態では的確なランバーサポート機能を確保し、ロッキング状態では身体へのフィット性を確保した椅子を提供する。
【手段】ベース2の前部には第1支軸22によって中間部材19が後傾可能に連結されており、この中間部材19に座3を固定している。中間部材19は背支柱20aを備えており、背支柱20aの上端部に背もたれ4の上端部を固定している。ベース2の後端部にリアフレーム40を第2支軸42で連結している。第2支軸42は第3支軸49で背支柱20aに連結されている。リアフレーム40の上端に設けたコロ状のサポート体54で背インナーシェル4aの背面を押し、かつ、背インナーシェル4aの下部は、ガイドピン56とガイド体57とにより、リアフレーム40に対して離反不能で上下動可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】背凭れ板を、背凭れ支持フレームに、それらの取付部に大きな負荷が加わるのを防止して安定的に、かつ容易に弾性撓曲しうるように支持する。
【解決手段】背凭れ板8の上部に、上下方向を向く長孔21を設けた取付部20を設け、この取付部(20)と対向する背凭れ支持フレーム6の前面に、前面が凸曲面状の受け面をなす受け部材13を設けるとともに、長孔21を貫通するボルト25の前端部に押圧具26を設け、この押圧具26の後面に設けた凸曲面状の押圧面と、受け部材13の前面の受け面とにより、取付部20を上下方向に摺動可能、かつ前後方向に若干傾動可能として、前後より挟んで支持する。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢から僅かに腰を浮かせて軽い前傾姿勢を着座者が維持したい場合に、椅子の座と背凭れとを連動させることにより、着座者の足にかかる負担を小さくすると共に、座と背凭れとによって安定的にその姿勢を支えることを可能とする。
【解決手段】脚柱11の上端に取り付けられるメインフレーム2と、座10の座板8を支持し前部がメインフレーム2の前部に揺動自在に連結される座板支持部材9と、前部がメインフレーム2に揺動自在に連結されるリンク部材6と、背凭れ3を支持する背凭れ支持部材4が固定され上部が座板支持部材9の後部に揺動自在に連結されると共に下部がリンク部材6の後部に揺動自在に連結される背凭れ支持部材固定部5と、メインフレーム2と座板支持部材9との間に介在されて座板支持部材9の後部を押し上げる力を発揮する傾動動力源17とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】着座者の肘の動きを邪魔しないように背もたれ部を構成するような椅子を提供する。
【解決手段】着座フレーム4の後方に設けられた背もたれフレーム5に張り部材9を設けて構成した椅子1において、この張り部材9の側縁よりも内側に背もたれ上部フレーム55の一対の縦フレーム部分56を張り部材9から離して設けるとともに、背もたれ上部フレーム55および背もたれ下部フレーム50によって張り部材9を支持するようにし、これによって、張り部材9の側縁部分の動きを自由にさせる。
(もっと読む)


シートの高さを調整するための、テレスコープ式に伸縮可能なピストンロッドを有する、アンダフレーム内に垂直に配置されたガススプリングを有する、椅子、特に回転可能な事務椅子、用に企画した機構は、シートバックの傾斜調整をするために、シートの傾斜調整を同期させる。機構は、それ自体固定のベース部分(20)を有し、このベース部分を通って、固定の第1の回転軸(D1)が延在し、このベース部分に、傾斜可能なシートサポートが取り付けられている。ベース部分(20)とシートサポートの間に、前面側の結合手段(21)が配置されており、この結合手段が、ベース部分(20)の固定の第3の回転軸(D3)と可動の第4の回転軸(D4)に枢着されている。更に、機構は、背面側の結合手段(24)を有し、この結合手段が、一方で可動の第6の回転軸(D6)に枢着され、他方で可動の別の回転軸(D5)に枢着されている。機構内に、ベース部分(20)とシートサポートの間で作用する少なくとも1つの第1のバネ要素(26)が設けられており、このバネ要素が、第4の回転軸(D4)に枢着されている。この第1のバネ要素(26)は、他方で、可動の第8の回転軸(D8)に枢着されており、この回転軸が、ユーザによって外から操作可能なギヤユニット(25)によって位置を変更可能である。第1のバネ要素(26)は、有利なことにガススプリングであり、このガススプリングが、ユーザによって操作可能なロック要素(218)によってロック可能であり、これにより、シートとバックレストが静止位置にロックされている。
(もっと読む)


【課題】座体の高さ等を調節する操作機構を、支基ベースの上面に取付けられる上カバーの下面に組付け、支基ベースの構造を簡素化するとともに、メンテナンス等を容易とする。
【解決手段】ロック付ガススプリングにより伸縮可能な脚柱の上端に、座体を支持する支基を設け、この支基に、ガススプリングのロックを解除させる操作機構33や背凭れロック機構34を設けてなる椅子において、支基を、支基ベースと、その上面に取付けられる上カバー8とからなるものとし、この上カバー8の下面に、操作機構33や背凭れロック機構34を、支持部材41、47、56等をもって保持する。 (もっと読む)


【課題】座を脚支柱に支持させる上で不可欠となる座受け部分に改良工夫を施すことにより、このような脚支柱タイプの椅子においても撓み易い座を有効に採用できるようにする。
【解決手段】脚支柱3から上方に向けて、内部に立体的な空間Sを作るように座受構造体4を立ち上げ、その座受構造体4の先端に座1を支持させ、座1が上載荷重を受けて撓むことにより前記空間S内に沈み込むように構成した。
(もっと読む)


誰でも容易に使用でき、それによって腰、骨盤及び腹筋を運動できる、腰の強度を高めるための椅子を開示する。本腰運動用椅子は、ユーザーのヒップを安定的に支持するための円形板及び前記円形板の下側から下方向に垂直に延長されるレセプタクルを有するシートと、前記シートの下側のレセプタクルに挿入された上端部を有し、前記シートに垂直重量がかかると圧力に対して一定の吸収力を有し、その長さが調整可能であるので前記シートの高さを調整できる円筒状接続部と、前記接続部の下側で係合された上側部を有し、垂直方向に延長される複数の脚部が設けられている支持部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】着座した人の荷重をバックフレームで受けると共に、バックフレームにはネット材をと張っている椅子において、バックフレームの加工の容易性やクッション性と強度とを確保する。
【解決手段】バックフレーム13は、左右のサイドメンバー14とその上端に連結されたアッパーメンバー15との3つの部材で構成されている。サイドメンバー14は金属製であり、アッパーメンバー15はPP等の樹脂製である。バックフレーム13が分離していることで各メンバーの加工が容易となり、かつ、素材が違うため、強度とクッション性とを同時に確保できる。 (もっと読む)


【課題】着座した人の身体を直接に支持可能なアウターシェル10を背受けユニットに直接に取り付けている椅子において、アウターシェル10の取り付けを迅速かつ確実ならしめる。
【手段】アウターシェル10は、ピン状の補助部材28を有する背支柱部18cと取り付け穴29との組み合わせからなる第1嵌合手段と、下向き開口の挟持部33と水平軸部18aとの組み合わせから第2嵌合手段と、段部36aを有する係合部36とによって取り付けられる。補助部材28と取り付け穴29との嵌まり合いによってアウターシェル10の姿勢が保持され、その状態でアウターシェル10を下方に押し込むことにより、挟持部33と水平軸部18aとが係合すると共に、ケース17の後部下端縁17aが段部36aに引っ掛かり係合する。 (もっと読む)


【課題】浅く腰掛けてもランバーサポート機能を発揮しつつ、深く腰掛けることを阻害しない椅子を提供する。
【手段】椅子は座4と背もたれ6とを備えており、座4は、前後の第1リンク15で支持されている。このため、人か着座すると座4は後退しつつ下降する。座4が後退しつつ下降すると、背もたれ6のランバーサポート部6aは第2〜第4リンク26,28,29及びガスシリンダ30から成る連動機構で押されて前進し、このため浅く腰掛けてもランバーサポート機能が発揮される。他方、人が座4に深く腰掛けると、ガスシリンダ30が縮むことによってランバーサポート部6aの前進が阻止される。このため人が深く腰掛けることは阻害されない。また、ガスシリンダ30に代えて弾性体もコイルばね等の弾性体も使用できる。 (もっと読む)


【課題】背凭れの後傾量に対し、座体の後下方への移動量を大とし、座り心地を向上する。
【解決手段】座体11の後部に、上方を向く左右1対の支持片25を設け、この両支持片25の上端部を、左右の背凭れ支持杆8における座体11よりも上方に位置する部分に設けた左右方向を向く支軸により回動可能に枢支する。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を提供する背凭れを簡便な構成で実現する。
【解決手段】背フレーム11の上下端部間に伸縮自在な張り地121を架け渡して背凭れ面Sを構成している背凭れ1を具備する椅子において、張り地121の縁部に張り地121を張った状態に保つためのバックアップ材122を設け、バックアップ材122の上端部を背フレーム11の上端部に、バックアップ材122の下端部を背フレーム11の下端部にそれぞれ支持させ、かつ、バックアップ材122の下端部を背フレーム11の下端部に対し上下スライド可能とした。
(もっと読む)


【課題】着座者の姿勢によって当該着座者の動きに好適に追随する状態と、着座者を好適に支持する状態とを実現する椅子を提供する。
【解決手段】椅子Cは、基体2に対して起立位置(S)と後傾位置(T)との間でロッキング可能に支持される下フレーム部13と当該下フレーム部13に対して通常位置(N)と後端位置(E)との間でロッキング可能に支持される上フレーム部14とを具備している。そして、後端位置(E)から通常位置(N)へと上フレーム部を弾性付勢する上フレーム部付勢手段Xを設けている。そしてこの上フレーム部付勢手段Xを、下フレーム部13のロッキング動作における位置に対応して上フレーム部14に対する弾性付勢力を変化させるように構成している。
(もっと読む)


【課題】反力装置を構成する弾性体を弾性変位させずに反力調整可能とすることで操作性の向上を図った新規有用な椅子を提供する。
【解決手段】弾性体51に弾性変位を引き起こす入出力部52を具備し、その入出力部52上に背支桿4とともに移動する作用部53を係合させて、背支桿4から作用部53を介して入力される操作力により入出力部52が移動して弾性体51を弾性変位させつつ反発力を蓄勢するとともに、弾性体51の弾性変位に応じて入出力部52から作用部53を介して出力される反発力で背支桿4が起立方向に付勢されるように反力措置5を構成する。その際、入出力部52上における作用部53の係合位置が異なると弾性体51の弾性変位が同じでも作用部53を介して出入りする反発力の大きさが異なる値をとるように構成し、背支桿4の起立状態時に弾性体51に弾性変位を引き起こすことなく入出力部52上における作用部53の初期係合位置を可変とする反力調整機構6を設けた。
(もっと読む)


【課題】簡素な構造であっても背もたれ傾動時に目的・用途に応じて傾動角度に対する適切な反力が得られるようにした新規有用な椅子を提供する。
【解決手段】弾性体51を変位させる入出力部52を備え、入出力部52に作用部53を係合させ、背支桿4から作用部53を介し入力される操作力により入出力部52が移動し弾性体51を変位させ、弾性体51の変位に応じ入出力部52から作用部53を介して出力される反発力で背支桿4が起立方向に付勢されるよう反力措置5を構成し、作用部53の係合位置が異なると弾性体51の変位が同じでも作用部を介して出入りする反発力の大きさが異なる値をとるよう構成し、背支桿4の傾動に伴い入出力部52上における作用部53の係合位置を変化させ、背支桿4の傾動角度と作用部53の係合位置とにより規定される弾性体51の弾性変位に応じて入出力部52から作用部53を介し出入りする反発力の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 座部を必要なときに簡単に回転不能とすることが可能であり、また外観性を損なったり、邪魔になることもなく、コスト低減化を図り、しかも小学生低学年では着座したままでは容易に操作することができない回転椅子の回転規制装置を提供する。
【解決手段】 ガスシリンダー4に回転不能且つ上下スライド可能に回転規制板14を外挿し、軸部3の上端面に開設した複数の垂直孔15内に、上方へ弾性付勢状態で押上げピン16と係合ピン17を配し、押上げピンを係合ピンよりも高く設定し、回転規制板14には係合ピンのみが嵌入する係合孔18を円周方向に等間隔で複数形成し、回転規制板を外被し且つガスシリンダーに遊挿した操作カバー19を備え、係合孔に係合ピンが係合した状態を維持する回転規制モードと、係合孔と係合ピンが離れた状態を維持する回転可能モードとの二状態をとるモード選択手段20を設けた。 (もっと読む)


161 - 180 / 208