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Fターム[3B091AA04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 固定枠 (244) | 中央円柱型 (208)

Fターム[3B091AA04]に分類される特許

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【課題】キーボード操作やマウス操作を行うことに好適な椅子を提供する。
【手段】座3とこれを支持するアウターシェル14とは、前後に区画された第1部分3a,14aと第2部分3b,14bから成っている。アウターシェル14の第1部分14aは第1中間金具11に取り付けられ、アウターシェル14の第2部分14bは第2中間金具12に取り付けられている。第1中間金具11は前後スライドのみ可能で第2中間金具12は第1中間金具11に後傾可能に連結されている。背もたれ4は第2中間金具12に固定された背支柱5に取り付けられており、背支柱5はバックサポート6で動きがガイドされている。背もたれ4はその上下略中間部を中心にして後傾しつつ下降し、座3は全体的に前進しつつ第2部分が後傾する。ロッキングしても人の上半身は後ろに殆ど移動しないため、ロッキング状態のままでキーボード操作を行える。 (もっと読む)


【課題】腰掛シートが任意の周方向に揺動し、精密な加工を行わなくても円滑な揺動運動が達成され、静音性に優れ、安価な揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、腰掛シート30と、腰掛シート30の支持体10と、腰掛シート30と支持体10とを連結する連結部材とを備え、連結部材が、腰掛シート30と支持体10の間の中間部材50と、支持体10に設けられた下向きに湾曲した2本の第1レール20と、腰掛シート30に設けられた下向きに湾曲し且つ第1レール20と垂直な方向に伸びた2本の第2レール40と、中間部材50に設けられた第1レール20に沿って走行可能な2個のローラ61を含む2列の第1ローラ列60と、第2レール40に沿って走行可能な2個のローラ71を含む2列の第2ローラ列70とを備えている。腰掛シート30が支持体10に対して任意の周方向に揺動し、ローラ61,71を使用しているので静音性に優れ、安価である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造としながら椅子の軽量化が可能な、椅子の傾動構造を提供する。
【解決手段】脚支柱5の上端に取り付けられる支持ベース11と、支持ベース11に対して傾動可能に連結され背凭れ3及び座板2を支持する支持体12と、背凭れ3の後傾に対する弾反力を与えるトーションバー22と、トーションバー22による弾反力を調節する調節機構とを有する。支持体12の前端にはこれの傾動軸となり、かつトーションバー22を保持する保持部12cが一体形成されている。調節機構は、トーションバー22が挿通されるフック24と、フック24に係合されるテンションボルト25と、テンションボルト25の支持ベース11内への突出量を調節する調節ノブ26とからなる。トーションバー22には、側断面形状が矩形となる扁平な板バネ22aが使用され、板バネ22aは、これの側断面形状が縦長となる起立姿勢で保持されている。 (もっと読む)


【解決手段】優先制御機構(1)は、ハウジング(5)(6)(7)、シャトル(13)、サブシャトル(14)及び少なくとも一つの弾性部材(15)を含む。ハウジング(5)(6)(7)は、チャンネル(31)を有する。シャトル(13)はキャビティを有する。シャトル(13)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を、第1位置から少なくとも一つの第2位置へと移動可能である。サブシャトル(14)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を移動可能であって、シャトル(13)とは独立して移動可能である。少なくとも一つの弾性部材(15)は、第1端部と該第1端部に対向する第2端部とを有する。第1端部はシャトル(13)に取り付けられ、第2端部はサブシャトル(14)に取り付けられる。優先制御機構(1)は、少なくとも一つの椅子の部品に取り付けられるよう構成される。椅子はまた、優先制御機構(1)の一又は複数の実施例を含むよう構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】固定部材と可動部材の間に介装され使用者から受ける荷重によって可動部材が傾動した場合に弾力を作用させる椅子用弾力装置であって、固定部材に片持ち梁状に支持されると共に自由端側で可動部材を付勢する板バネと、板バネが弾性変形する際の支点となり且つ板バネが初期位置にある状態で板バネに沿って移動可能な変動支点部材とを有し、変動支点部材を移動させて板バネの支点と可動部材との接触点までの距離を増減させることにより、板バネの弾力を調節し得るようにしたものがあるが、前記変動支点部材の移動距離が限定されるため、板バネの弾力の調節可能範囲が狭い、という問題があった。
【解決手段】前記椅子用弾力装置10Bにおいて、板バネ14の前記変動支点部材15の移動範囲内に幅及び/又は厚さを自由端側14aより固定端側14bを小さくするための変断面部14eを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】座体の高さを調節するための昇降用操作レバーを、目立ち過ぎない状態に配置する。
【手段】椅子は脚柱6の上端に固定されたベース7とその上方に配置された座体2とを有している。座体2はベース7の左右両側に張り出しており、張り出し部の下方はシートカバー20とベースカバー16とで覆われている。脚柱6のロックを解除するための駆動部材23はベース7の外側において手前に延びる前部23dを有している。シートカバー20の内面部には操作レバー22が支軸30によって回動自在に連結されている。操作レバー22の指掛け部22aは開口穴21から外側に露出しており、操作レバー22を回動させると駆動部材23が回動する。操作レバー22は外部から殆ど見えないため、体裁が良い。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招来することなく、且つ作業効率の向上を図ることが可能な座裏カバーの取付方法を提供する。
【解決手段】単一の脚体を備えた回転椅子における座裏カバー9の取付方法であって、座の下方に配した支持基部4に操作レバー7の基端部を取り付けた後、単一の座裏カバー9を、当該座裏カバー9に形成した開口部91に操作レバー7を通して支持基部4の下面側に取り付け、その後、開口部91に脚体の上端部を差し込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れのチルト等の傾倒機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する背凭れ部材7と、背凭れ部材6の下方部位を固定して支持する下部支持体と、下部支持体とは独立に傾倒可能であり傾倒時に背凭れ部材7の上方部位の相対的なスライドを許容するスライド機構を介してこれを支持する上部支持体5と、スライド機構に付帯し上部支持体5を所定角度以上傾倒させたときに背凭れ部材7の上方部位の上部支持体5に対するそれ以上のスライドを抑止するストッパ53、92とを具備する椅子を構成した。
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【課題】反力調整に必要な操作力を軽減させる。
【解決手段】コイルスプリングの圧縮伸長方向と直交方向に進退可能に配置され、貫通ねじ穴とカム斜面40とを有するスライダ12と、コイルスプリングの圧縮伸張方向に進退可能に配置されたリテーナ13と、ねじ穴と螺合するねじ筒14と、ねじ筒14を貫通しねじ筒14と回転方向には係合し軸方向には摺動可能な反力調整操作用ロッド15と、座受けフレーム2に設けられスライダ12、リテーナ13、樹脂製ねじ筒14及び反力調整操作用ロッド15を包囲して支持する反力調整装置収容凹部と、該凹部の内面のうちスライダ12と摺接する面並びにねじ筒14の端面が押しつけられる面を覆う筐体16とを備え、ロッド15と連動して回転するねじ筒14の回転により直線移動するスライダ12の動きをリテーナ13の直線移動に変換してコイルスプリングの初期長さを変更するようにしている。 (もっと読む)


【課題】反力調整を容易にする。操作力を軽くする。多段階調整に適した反力装置を提供する。製造コストの増加を抑える。
【解決手段】基体1と基体1に連結された揺動体2との間に設けられた複数の棒又は板状のスプリング3と、スプリング3毎に設けられ、対応するスプリング3にカム面6bが当接する突出位置4とカム面6bが突出位置4よりも対応するスプリング3から遠くに位置する退避位置5との間で回転変位可能な作動切換カム6と、作動切換カム6を回転変位させる操作装置7を備え、作動切換カム6は外周面がカム面6bになっており、操作装置7は突出位置4に変位させる作動切換カム6と退避位置5に変位させる作動切換カム6との組み合わせが異なる複数の反力調整位置を有し、突出位置4に変位された作動切換カム6は対応するスプリング3を揺動体2の揺動に応じて湾曲させて揺動に対する反力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】シェルの部位ごとに相互に異なる特性を付与して、荷重に応じた背シェルの適切な弾性を備えた撓み変形状態を実現し、腰部を局部的に不自然な状態で押し出されるような違和感を着座者に与えることのない、又は与えることを抑制することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】樹脂製の弾性板状体を主体として構成された背シェル71を有する背凭れ7と、背シェル7を支持する背支桿6とを備えた椅子1であって、背シェル71が、左右両側縁部を左右巾方向中央部よりも前方へ突出させた湾曲面を形成する背シェル上部71Tと、背シェル上部71Tよりも曲率を大きく設定した湾曲面を形成したランバーサポート部71L及び背シェル下部71Uとを一体に有し、ランバーサポート部71Lが相対的に前方に突出する形状に保持されるように背シェル上部71T及び背シェル下部71Uをそれぞれ背支桿6に支持させた。 (もっと読む)


【課題】背凭れを支持する背支桿の後傾動作に伴って背凭れを後傾させることが可能な椅子において、背支桿を後傾させる際に反力を発生させる機能を何ら損なうことなく、支持基部の薄型化を図ることができるとともに、背支桿と支持基部との組み付け強度の向上、及び背支桿の構造単純化を図ることが可能な椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ7を支持する傾動可能な背支桿6と、背支桿6の下端部近傍部位を枢支する支持基部3と、背支桿6と支持基部3との間に配され、且つ背支桿6の後傾動作に伴って反力を発生するコイルバネ911とを備えた椅子1であって、背支桿6が、支持基部3の両側面よりも外側方に配される左右一対の下部背フレーム本体621と、これら一対の下部背フレーム本体621の下端部同士を剛結し、且つ背支桿6を後傾させた際にコイルバネ911を反発力を蓄積する方向に付勢する剛結軸622とを備えたものであり、剛結軸622が支持基部3の下面よりも下方に配されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡略な構成で、背凭れ2の傾動時の反力の自動調整機能を実現する。
【解決手段】背凭れ2が傾動したときにこの背凭れ2に反力を加える反力機構3と、座面下に配した流体ポンプ4と、座1を介して着座者の荷重を受けた流体ポンプ4から流出する流体圧力に応じて、反力機構3が背凭れ2に対し発揮する反力の大きさを変動させる反力調整機構5とを具備する椅子を構成した。
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【課題】背を大きく後ろに反らして背伸びができると共に、設定が簡単で使い勝手がよく、遊技場に設置した場合でも背フレームが後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い椅子を提供する。
【解決手段】側面略L字形に形成され、二股状の先端部を支持基盤3の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレーム10と、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームに枢着された座板支持板16と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材20と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部8に枢着することで第1背フレームの二股状の間において起立し第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレーム25と、第2背フレームが起立状態であるときに前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材32とからなる。 (もっと読む)


【課題】インナーシェルにその表面側からナットが嵌め込み装着されている椅子用座又は背もたれにおいて、ナットが取付け容易でしかも抜け不能及びビスに連れ回りしない構造を提供する。
【解決手段】ナット21はねじ筒25と張り出し部26とを有する。インナーシェル11には、ナット21を所定姿勢で嵌め込みできる平面視で細長いナット収納凹所22と、ナット21に連続した一対の袋状部32とが形成されている。ナット収納凹所22に嵌め込んだナット21を左回転させると、ナット21は張り出し部26の一部が袋状部32の内部に嵌まり込み、ビス20をねじ込みできるように抜け不能で回転不能に保持される。ナット収納凹所22の内周面29には、ビス20のねじ戻し時にナット21を戻り回転不能に保持する突起34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに際して後退及び後傾動する中間金具に座を取付けてなるシンクロタイプの椅子において、チャイルドガード機能に優れた基準以上の安全性を確保する。
【手段】座3は座アウターシェル15を備えており、座アウターシェル15は中間金具17のサイドフレーム31′,31″に前後位置調節可能に取付けられている。中間金具17はベース2に後退動及び後傾動可能に連結されている。ベース2はベースカバー52で覆われている一方、サイドフレーム31′,31″には中間カバー55,56が取付けられている。中間カバー55,56の下端は前後方向の全体にわたってベースカバー52の外側面に密接している。このため、仮に幼児が椅子を触っている状態でロッキングしても、中間金具17とベースカバー52との間に指を挟むことはない。 (もっと読む)


【課題】板金製の背フレームを有するロッキング椅子において、背フレームの加工性向上と強度アップとを図る。
【手段】背フレーム19はサイドメンバー52とアッパーメンバー53とロアメンバー54とで四角枠状に形成されており、ロアメンバー54に傾動フレーム27が溶接されている。各メンバー52,53,54は後ろ向きに開口した溝型形態であり、サイドメンバー52やロアメンバー54には係合穴59,60等の穴が空いている。背フレーム19の下コーナー部55は補強部材56が嵌め込まれており、補強部材56は背フレーム19と傾動フレーム27とに溶接されている。各メンバーは帯板を材料として容易に加工できる。コーナー部55が補強部材56で補強されているため、背フレーム19はねじりに対して高い剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】座り心地が良い家庭用(児童・生徒用)のシンクロ式ロッキング椅子を提供する。
【手段】ベース2と中間金具17と傾動フレーム23とが軸25,26,27で相対回動可能に連結されている。中間金具17で座3が支持され、傾動フレーム23に背もたれ4が取付けられている。座3は、座インナーシェル12と座アウターシェル15とを備えており、座インナーシェル12の変形許容部12′が座アウターシェル15の凹状支持部15′で支持されている。座インナーシェル12、座アウターシェル15、中間金具17の上面31a、の三者は平行でかつ水平Hに対して2〜4°程度後傾している。変形許容部12′と凹状支持部15′とが平行であるため変形許容部12′を大きく沈み込み変形させて高いクッション性とフィット性とを確保できる。 (もっと読む)


【課題】背もたれの組み立てが簡単、部材の加工が容易、美観の悪化もない、という椅子を提供する。
【手段】背もたれ4は背フレーム19と背インナーシェル20とを備えており、背インナーシェル20にはクッションが張られている。背フレーム19は正面視四角形であり、ロアメンバー54に傾動フレーム27が溶接されている。傾動フレーム27はベースに後傾可能に連結されている。背インナーシェル20の背面に係合爪64,65が形成されており、背フレーム19には係合穴59,60が空いている。背インナーシェル20はその左右側部が背フレーム19で拘束されており、このため着座社の体圧で後ろ向きに凹み得る。背フレーム19と傾動フレーム27とは別々に製造されるため両者の加工は容易であり、また、傾動フレーム27の過度の露出を防止できるため美観の悪化もない。 (もっと読む)


後方に傾斜可能なバックレスト付きの椅子は、シートサポート2bによって担持されるシートを有する。シートサポート2bは、関節平行四辺形システム11,12によって、固定支持構造4,10に接続されている。バックレストのサポート17は、シートサポート2bに関節連結され、又、関節平行四辺形システムに動作可能に接続されて、バックレストの如何なる後方へのリクライニングであっても椅子の上昇とシートの僅かな後方への傾斜を引き起こす。バックレストサポート17は、シート2が取り付けられたスライドサポート2aにも関節アーム23によって接続されており、スライドサポート2aは、シートサポート2b上を縦方向Aにスライド可能に取り付けられている。
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