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Fターム[3B091AA04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 固定枠 (244) | 中央円柱型 (208)

Fターム[3B091AA04]に分類される特許

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【課題】ガイド軸が長穴(ブッシュ)を移動するストロークによって背もたれの傾動範囲が規制されるタイプの椅子において、ガイド軸が長穴の端にコツンと当たって着座者に違和感を与えることを簡単な構造で防止する。
【手段】ブッシュ24の前端部と後端部とに上下一対ずつの突起27を設けている。上下の突起27は、互いの間隔がブッシュ24の端に行くに従って小さくなるように傾斜しており、ガイド軸25は両突起27の傾斜面に当たって制動される。かつ、ガイド軸25は突起27を超えてブッシュ24の前部端面24b又は後部端面24cまで移動する。ブッシュ24の形状を工夫するだてあるためコストアップは生じず、かつ、ガイド軸25はブッシュ24の端まで移動するため突起27の耐久性が低下したりガイド軸25が上下突起27で挟まれて動かなくなったりすることはない。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】座部と脚部との間に設けられて該座部の中央部よりも鉛直方向に対して垂直な第1方向の第1側に配置された該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の回転軸線回りに、当該座部を基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に、第2方向の第1側又は第2方向の第2側へ下がるように傾斜させる傾動ユニットと、座部が所定周期で基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第1側へ下がるように傾斜した後、基本位置に戻って、再び第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第2側へ下がるように傾斜した後、再度基本位置に戻るように傾動ユニットを駆動制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1側に対して相対向する該第2方向の第2側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】広角度範囲で回転角度の関数として線形に進行する復元トルクを発生させる弾性トーションばね要素を備えたシートアセンブリを提供すること。
【解決手段】バックサポート44と座席ベース5の旋回運動中に、内側ケーシング12が外側ケーシング14に対して回転軸6上で回転角度φだけ回転できるように、支持部材42を弾性トーションばね要素10の外側ケーシング14に、バックサポート44と座席ベース5を弾性トーションばね要素10の内側ケーシング12に、それぞれ連結し、内側ケーシング12と外側ケーシング14との間に配置した弾性部材16が変形することにより、弾性部材16が外側ケーシング14と内側ケーシング12との間に回転に対抗して作動する復元トルクを発生させるシートアセンブリ1において、内側ケーシング12の接触面12a及び/または外側ケーシング14の接触面14aを非円形断面に形成した。 (もっと読む)


【課題】ベース部の組み立てが容易なロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子はベース3を有しており、ベース3には、ロッキング用ばね手段の一例としてのトーションバー、トーションバーに対して初期荷重を付与するためのカム部材40、カム部材40を移動操作するためのハンドル軸41、カム部材40の移動をトーションバーに伝えアーム37が配置されている。カム部材40はアーム37に当接しない位置まで移動させることができる。このため、椅子の組み立てを安全かつ能率よく行える。通常はカム部材40の第2カム面40bがアーム37に当接しており、この状態では、カム部材40はハンドル軸41に固定されたビスによって弾力低下方向には移動不能に保持されている。このため、トーションバー34には最小負荷が常に作用していて安全である。 (もっと読む)


【課題】レバーにワイヤーを接続したレバー装置において、家具への取付けをビス無しで簡単に行えるようにする。
【手段】レバー装置27は、レバー26とこれを覆う形態のハウジング29とを有している。ハウジング29はチューブ保持部40を有しており、ワイヤー25はレバー26のワイヤー保持部47に係止されている。ハウジング29のうち端部には椅子の座アウターシェルに係合する係止爪38を設けている。ハウジング29の外端部はレバー26で上から支持されており、レバー26には椅子の座アウターシェルに係合する支軸部54を設けている。レバー装置27は、ハウジング29を椅子のアウターシェルに嵌め込んでからレバー26をアウターシェル13に嵌め込む、というワンタッチ的な作業でアウターシェルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】背凭れの背杆と座板取付金具との枢着部分の構造を利用して肘掛けをも取り付ける簡単な構造の椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚の上端に装架された支基と、支基に、前端部が前後移動可能として取り付けられた座板取付金具7と、座板取付金具7に取り付けられた座板と、支基に左右方向を向く横軸をもって枢着された背杆5と、背杆5に支持された背凭れと、座板の側方に配設した肘掛け支柱10とを備え、座板取付金具7の後部に固着した軸23をもって、背杆5における横軸より後方の部分を座板取付金具7に枢着するとともに、肘掛け支柱10を座板取付金具7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する抵抗(弾力)を簡易に変更できる機構を提供する。
【解決手段】椅子は、背支持装置を構成する揺動部材18とバックフレーム10とを有している。揺動部材18の後傾動は、受け部材41に配置した左右の固定式ゴム40と、操作ユニットのスライダー74に装着した可動式ゴム43とで支持される。受け部材41はベースに取付けられている。揺動部材18の下面には押圧部材38が固定されており、固定式ゴム40には揺動部材18によって初期荷重(プリテンション)が付与されている。受け部材41には可動式ゴム43を受ける可動式ゴム受け台44と、可動式ゴム43の自由回動を許容する可動式ゴム逃がし部45とが左右に並んだ状態で形成されている。弾性手段の加圧面の面積を変えることでロッキングに対する抵抗が強弱変化する。 (もっと読む)


【課題】弾力調節装置又は傾動制御装置を備えて椅子において、弾力調節装置又は傾動制御装置の組み付け作業や補修作業を容易化する。
【手段】操作ユニット29は、操作機構部27とこれが取付けられた背面カバー28とを有する。操作機構部27は中心軸54と外筒55とを有しており、中心軸54の一端に強弱調節レバー56を設けて、外筒55の一端にはロックレバー57を設けている。強弱調節レバー56を回動させるとスライダー74が左右移動し、可動式ゴム43に荷重が作用したり作用しなかったりすることで、ロッキングに対する抵抗が2段階に切り換えられる。弾力調節装置と傾動制御装置とがユニット化されているため、椅子の組み立てに際しての組み付けを簡単に行なえると共に、部品の交換や操作ユニット29ごとの交換も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】ロッキングすると座部が上昇しつつ後退動する椅子において、組み立て能率をアップする。
【手段】座受け体7の前部とベース2とはフロントリンク23で連結されており、座受け体7の後部は揺動部材に連結されている。ロッキング時には揺動部材で座受け体7が後ろに引っ張られるため、座受け体7は上昇しながら後退する。フロントリンク23は、使用姿勢よりも後ろに倒した姿勢とすることで第2軸22に嵌め込むことができ、大きく前傾した使用姿勢では規制リブ84がベース2の前壁2cに当たることで抜け不能に保持される。フロントリンク23のボス部86は断面略長方形になっており、側面視で略直立姿勢にすると座受け体7の上雌形嵌合部24に挿入できる。大きく前傾させた使用姿勢では、ボス部86は上雌形嵌合部24に設けた規制突起88,90によって抜け不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にする。
【解決手段】ベース3に設けられたガイド4と、ガイド4に案内されて往復動されるスライダ8と、スライダ8を往復動させるようにベース3に対して往復動される牽引部材9と、牽引部材9を往復動させる操作手段2と、牽引部材9がスライダ8に対して中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動すると牽引部材9をスライダ8に連結する連結手段11と、スライダ8をベース3に係止すると共に牽引部材9を中立位置10に向けて付勢する往方向弾性アーム12及び復方向弾性アーム13と、牽引部材9が中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動する間に各弾性アーム12、13の係止を解除する往方向ロック解除凸部14及び復方向ロック解除凸部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】座アウターシェル11と座上金具10とを座ベース9に対して一体的に前後動可能とし、且つ座ベースと座上金具との摺動部位が座アウターシェルにて完全に覆われるて摺動部位に着座者の指や衣服が接触せず、且つ座アウターシェルを座上金具に対して前方から挿入して取付け作業性が簡単容易となり、しかも、椅子を持ち上げるとき、座アウターシェルの下面を手で持ち上げることができるようにする。
【手段】座ベース9に対して、座上金具10がスライダ抱持部27を介して前後動可能で、且つ上向き抜け不能に装着され、座を固定するための座アウターシェル11には、座ベースの外周側に挿入可能な後方に開放された取付け開口部11aが形成され、座アウターシェルの前部の係合爪54と前記座上金具の前端部とを係合すると共に、座アウターシェルの上面と座上金具とをネジ止めした。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する弾性手段としてゴムを使用して椅子において、ゴムの耐久性を確保しつつ背もたれの後傾角度を大きく取ることを可能ならしめる。
【手段】椅子は、背支持装置を構成する揺動部材18とバックフレームとを有している。揺動部材18の後傾動は、受け部材41に配置した左右の固定式ゴム40と、操作ユニットのスライダーに装着した可動式ゴムとで支持される。受け部材41はベースに取付けられている。揺動部材18の下面には押圧部材38が固定されており、固定式ゴム40には揺動部材18によって初期荷重(プリテンション)が付与されている。固定式ゴム40及び可動式ゴム側面視扇形(又は台形状)であり、側面視で上面40aの延長線と下面40bの延長線とが第1軸19の軸心かその近傍を通っている。ゴム40は扇形であることにより、ロッキングに際して全体にわたって均等に圧縮される。 (もっと読む)


【課題】ロッキングすると座部が上昇しつつ後退動する椅子において、人が指を挟まないように安全性を確保する。
【手段】座受け体7の前部とベース2とはフロントリンク23で連結されており、座受け体7の後部は揺動部材に連結されている。ロッキング時には揺動部材で座受け体7が後ろに引っ張られるため、座受け体7は上昇しながら後退する。座受け体7には下向きの上雌形嵌合部24を設けて、これにフロントリンク23を連結している。また、座受け体7の後部には下向きのリア係合爪21を設けて、これにリア係合ピン20を連結している。座受け体7とベース2との間には大きな空間S1が空いているため、人が指を挟むことはない。 (もっと読む)


【課題】ロッキングすると座部が上昇しつつ後退動する椅子において、組み立て能率をアップできると共に安全性も高い形態を容易に実現する。
【手段】座受け体7の前部とベース本体2とはフロントリンク23で連結されており、座受け体7の後部は揺動部材18に連結されている。揺動部材18は第1軸19でベース本体2に連結されている。座受け体7の後部にはリア係合爪が形成されており、これがリア係合ピン20に後ろから嵌合している。リア係合ピン20は、ベース本体2に装着した上カバー25で支持されている。リア係合ピン20が上カバー25で支持された状態で、ロッキング用の弾性手段(ゴム)にはプリテンションが掛かっている。リア係合ピン20を上カバー25で支持しているため、バックフレーム10をセットした状態で座受け体7を取り付けでき、このため組み立て性に優れている。座受け体7と上カバー25との間には指挟み防止のための空間を空けることも容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する弾性手段としてゴムを使用した椅子において、ゴムを背もたれの回動支点に近接させてもずれ不能に確実に保持すると共に、コンパクトでありながら高い弾性力を確保する。
【手段】椅子は、ロッキングに対する抵抗を付与する弾性手段としてゴム40を有している。ゴム40はメイン押圧部材38によって加圧される。メインゴム40は受け部材41に装着されており、受け部材41にはゴム40をずれ不能に保持するメイン凹所42が形成されている。ロッキングの荷重はメイン押圧部材38を介して揺動部材18によって加えられ、かつ、ゴム40は揺動部材18の回動支点である第1軸19に近接して配置されている。ゴム40を第1軸19に近接して配置しても、ゴム40は後ろに押しやられることなく正確に位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】背もたれの背面側の外観を向上させると共に背もたれの背面に接触した人の衣服が、背支柱体と背アウターシェルとの連結部の隙間に絡まったり、この部分に不用意に人の指が近づいたとき、指が挟まれて怪我をするおそれのないロッキング椅子を提供する。
【手段】座ベース9に基部が固定された背支柱17の前方から背アウターシェル14の開口部を通過させた後、背支柱17の上部の横ピン43の両端に、背アウターシェルの内面側に設けられた上下スライド可能なガイド部材45を嵌め入れる。これにより、背もたれにおける背アウターシェルの内面側にて、背支柱の上部に対して背アウターシェル14が相対的に上下動可能に連結され、背もたれのノーマル状態及びロッキング状態のいずれの状態においても、背アウターシェルの背面側が被さると共に背支柱の上部に対して開口部の上端縁40aが隙間の小さい状態で重なる。 (もっと読む)


【課題】足載せ台の収納に場所をとらない椅子および足載せ台付き椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体11が、支持脚21とシート22と背もたれ支持部材23と背もたれ24とを有している。シート22は、支持脚21に支持されて支持脚21の上部に設けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の下部からシート22の後部側上方まで伸びるようシート22の下部に取り付けられている。背もたれ支持部材23は、シート22の前部側に、シート22の下面22aとの間に所定の間隔をあけて設けられた保持部23aを有している。背もたれ24は、シート22の後部側上方に配置されるよう背もたれ支持部材23に取り付けられている。足載せ台12が、保持部23aとシート22の下面22aとの間に挟んで、椅子本体11に着脱可能に収納される。 (もっと読む)


【課題】座の下方に比較的広くしかも荷物を出し入れしやすい荷物収容空間を形成することが難しいという従来の回転椅子特有の問題点を解消することができる回転椅子を提供する。
【解決手段】脚体と、この脚体により回転可能に支持された支持基部と、この支持基部上に配された座とを具備してなり、前記座の下方に設けられた荷物載置面と前記座の裏面との間に荷物を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間が形成された回転椅子であって、前記座が、横梁を介して前記支持基部に支持されたものであり、前記横梁が、中間に略平坦な平坦部を有した正面視U字形をなしており、その平坦部の上面が前記荷物載置面の少なくとも一部をなしているようにした。 (もっと読む)


【課題】肘掛け装置をベースに固定した椅子において、肘掛け装置の肘本体が樹脂製であっても高い支持強度を確保する。
【手段】ベース2は、上向きに開口した箱状のベース本体19と、ベース本体19と協同してブッシュ26を保持するための第1金具20と、第1金具20とベース本体19との間に介在した第2金具21とを有する。肘本体9はベース2の内部に嵌まる挿入部15を有しており、第1金具20と第2金具21とで囲われ部分が肘取り付け穴14になっており、この肘取り付け穴14に肘本体9の挿入部15が挿入される。肘本体9は張り出し部16を有しており、張り出し部16はねじで第2金具21に締結されている。 (もっと読む)


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