説明

Fターム[3B091AA04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 固定枠 (244) | 中央円柱型 (208)

Fターム[3B091AA04]に分類される特許

41 - 60 / 208


【課題】部材間の連結が容易で、組立工数の低減が可能な椅子を提供する。
【解決手段】支持フレーム4に対して第1の横軸45を介して起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5と連動して移動するよう支持フレーム4と背フレーム5とに第2の横軸または第3の横軸52を介して関連づけられた座フレーム6と、支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作に抗するバネ力を蓄積する反力機構7とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の間、支持フレーム4と座フレーム6の間、および座フレーム6と背フレーム5の間に、第1〜第3の横軸45、52と交差する方向に沿って係脱可能な嵌め合い部92、91、93をそれぞれ設け、これらの嵌め合い部は、少なくとも反力機構7の初期反力を利用して互いに嵌め合い状態を維持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 中心背骨部材、上部背もたれ構造体、および背もたれ支持構造体を具備した着座構造体。上部背もたれ構造体は背骨部材から上方外側に延在する一対のアームを備え、第1水平軸を中心に背骨部材に枢着される。背もたれ支持構造体は第2水平軸を中心に背骨部材に枢着され、かつ第3水平軸を中心にアームそれぞれの端部に枢着される。背もたれ支持構造体には、パッド構造体結合用の複数のレバーを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 着座構造体向けの複合部品構造体の組み立てに好適なコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタを第1部品と第2部品で構成し、第1部品にはソケットと第1受け部とを設け、第2部品にはポストと第2受け部を有する弾性アームとを設け、第2部品のソケットにポストを受け入れ可能とした。第2部品は、弾性アームを付勢することで第2受け部が第1受け部に対して非係合位置となる第1位置から、第2受け部が第1受け部に対して係合位置となる第2位置まで、第1部品と相対的に軸に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポートで後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aに昇降体19が上下動自在に装着されており、昇降体19にランバーサポート11が固定されている。昇降体19にはレバー22で回動操作される可動ロック体20が内蔵されている。可動ロック体20はアーム47を有しており、アーム47の先端に係合突起30を形成している。ランバー受け部16aには係合突起30が嵌まる係合溝29が多段に形成されている。可動ロック体20はばね49でロック姿勢に押されている。係合突起30と係合溝29とが深く嵌合しているためランバーサポート11はずり下がり不能に保持されており、かつ、レバー22を下向き回動させると係合突起30が係合溝29から逃げてロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】床面の一定位置で座部を所定方向へ周期的に傾動させることが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、脚支柱部材の上端部に設けられて座部を基本位置から所定方向へ周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備え、前記脚部は、脚支柱部材の基端部から半径方向外側へ突出して先端部にキャスタが取り付けられた複数の脚羽根と、複数の脚羽根のうち、少なくとも一の脚羽根と一の脚羽根から脚支柱部材を中心として90度以上離れた他の脚支柱部材とにそれぞれに設けられて該複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地可能に配設された複数の停止部材と、複数の停止部材を半径方向内側へ引き込んで係止する係止手段と、を有し、係止手段による係止を解除した場合には、複数の停止部材が複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地する。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、安定した体勢で下肢筋力のトレーニングを行えると共に、通常使用時には座部の向きを変えることができる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、ユーザが着座する座部と、前記脚支柱部材の上端部に該脚支柱部材の軸回りに回転可能に設けられると共に、鉛直方向上側に前記座部が取り付けられて、該座部を基本位置から周期的に傾動させる傾動ユニットと、前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転を規制する規制手段によって前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることを検出する回転規制検出手段と、傾動ユニットの駆動開始の駆動指示が入力された場合には、前記回転規制検出手段によって傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることが検出されたときに限り、該傾動ユニットを駆動させるように制御する駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】背凭れの寄りかかり利用の際に背凭れ点をずらすことなく着座者の背中を支持することができると共に背凭れを後傾させた場合に十分なフィット感・サポート感を発揮することができるようにする。
【解決手段】座部(11,12)と、当該座部(11,12)に揺動可能に連結された背支桿(1,5)に支持される背凭れ(2)とを別体のものとして有する椅子(20)において、背凭れ(2)の上部が背支桿(1,5)に支持され、背凭れ(2)の下部は背支桿(1,5)に支持されていないと共にリンク部材(3)を介して座部(11,12)と連結されて背支桿(1,5)の傾動とは独立して動くようにした。 (もっと読む)


【課題】背凭れにおける着座面の柔軟性と剛性とを備え、座り心地の良好な椅子を提供する。
【解決手段】支持基部から後上方に延出させた左右の背支持アームの前面に樹脂製の背シェルを取り付けてなる背凭れを有する椅子であって、前記背支持アームが、腰部及びその下側で前記背シェルを直接支持するものであり、前記背凭れが、前記左右の背支持アーム間に形成された高剛性の剛性シェル領域を有し、この剛性シェル領域より上方に形成され前後方向に変形可能な柔軟領域を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えながら容易な組付けを可能とする回動部品の取付構造を提供する。
【解決手段】回動部品である前リンク39の取付構造とは、支持基部が左右にそれぞれ前記前リンク軸35を支持する軸受部51と、軸方向に垂直な対向する一対の平面とを備えたものであり、前リンク39は、椅子本来の機能を発揮し得る使用時回動範囲Uでは前記平面間に位置し、前記前リンク39を支持基部に対して挿脱し得る挿脱時回動範囲Nでは前記平面外に位置する平面対応部分を備えたもので、支持基部に前リンク軸35を介して前リンク39を回動可能に支持させている。 (もっと読む)


【課題】ねじの頭が部品の表面から外部に突出し、外観上好ましくないという課題を解消又は抑制することができる椅子における部品の取付構造、及びこの部品の取付構造を適用してなる椅子を提供する。
【解決手段】貫通孔265を有した部品9を、その貫通孔265に対応する位置にねじ孔278を有した部材31に外装し、前記貫通孔265に挿通させたねじ267を前記ねじ孔278に螺着することによって前記部品9を前記部材31に取付けるようにした椅子における部品の取付構造であり、前記貫通孔265が、前記ねじ267の頭269を収容するための大径部271を有したものであり、前記部品9の外面に前記貫通孔265の大径部271に連続する案内面273を有しているものとしている。 (もっと読む)


【課題】背枠を背支持アームに取付けるのが難しいという課題を解消することができる椅子を提供する。
【解決手段】前後方向に延びる左右の背支持アーム9に背凭れ11を取付けた椅子であって、前記背凭れ11が、下端296における左右両側部に下向きの突出部297を有した背枠293を備えたものであるとともに、前記各背支持アーム9が、それぞれ後端部260に上向きの凹部を有したものであり、前記両突出部297を前記両背支持アーム9の凹部にそれぞれ嵌め合わせて、前記背枠293を前記両背支持アーム9に支持させているものとした。 (もっと読む)


【課題】背凭れを任意の傾斜角度で無段階的に停止させることができるようにするとともに、構造が簡単で、容易にかつ短時間で組み立てることができるようにしたリクライニング椅子における背凭れの傾動装置を提供する。
【解決手段】背凭れ9を起立する方向に付勢する付勢手段Aを、枢軸8の左右方向の2箇所において、枢軸8に、背凭れ9が起立する方向の回動力を付与する左右1対の回動付勢手段B、Bと、この左右の回動付勢手段の間において、枢軸8より直交する方向に延出する腕部26の先端部と支基6とに各端部が連結され、一端に設けた操作ノブ38を作動位置に移動させることにより伸縮可能となり、かつ操作ノブ38を不作動位置に復帰させることにより、伸縮不能となるようにしたガススプリング12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持することができるようにする。
【解決手段】 脚体3と、脚体3に固着された支基5と、支基5における左右方向の支軸に前端部を枢着された背凭れ支持杆9に支持されて、支基5に対し前後方向に傾動可能な背凭れ6と、支基5に連結されて支基5の上方に設けられたガイドレール13と、ガイドレール13に前後方向に摺動可能に装着された座7と、座7の下方において背凭れ支持杆9の下部における前向部に起立させて設けられた肘掛け10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】座と背凭れとの結合作業の効率を向上できる椅子を提供する。
【解決手段】座6の後部に背凭れ10の下部を枢着することにより、背凭れ10を後傾可能とした椅子において、背凭れ10の下部両側に設けた前向片32の内側面に突設した突軸34を、座6における座板7の後部両側面に設けた左右方向を向く嵌合孔38に嵌合し、座板7の内方において、各突軸34の内端に抜け止め部材41を止着することにより、各突軸34を嵌合孔38から抜け止めし、両抜け止め部材41間に、座板7上に設けた着座部材8を位置させることにより、両抜け止め部材41が露呈しないようにする。 (もっと読む)


【課題】座の上向き付勢手段を座と一体成形することにより、部品点数や組付工数を削減し、安価な椅子を提供する。
【解決手段】脚柱4により支持された支基5と、この支基5に、左右方向を向く枢軸9をもって枢着された座6と、支基5と座6との間に設けられ、座6における前記枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段とを備える椅子において、前記付勢手段を、座6と一体成形され、支基5と座6との間において弾性変形することにより、座を上向きに付勢するようにした板ばね18とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】座が回動可能で脚が前後方向に傾動し、離席時には自動的に遊技台側へ格納される遊技場用の椅子を提供する。
【解決手段】この椅子は、回動軸12を備えた背もたれ2と一体の座1と、回動軸12を支持する縦筒軸受13を備えた座支持体4と、座支持体4に上端を連結するとともに基台5に下端を連結した前後方向に傾動可能な脚3と、格納手段10とから構成されている。脚3は、固定長さの前脚3Aと圧縮バネ23が内装されて伸縮可能な後脚3Bとからなり、格納手段10は、引張りバネ6を使用した傾動復帰手段と、回動軸12に固設した回転カム12aと前脚3Aに固設した回動軸12を回転させるストロークカム14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】背と反力機構とを関連付ける反力伝達部を簡易な構成で実現でき、前方からの見栄えを損なうことを回避した新たな構成の椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、圧縮により反力を蓄積する反力機構4と、背3の後傾動作に伴い反力機構4を圧縮すると同時に圧縮による反力を背に伝達する反力伝達部63と、反力機構4が反力伝達部63を介して背に付与する反力を変更する反力調整機構7を有し、反力調整機構7は、反力機構4をその前端4aを支点とし後端側4bを反力伝達部63に関連づけて回転による姿勢変更動作を行い得るように構成したものであって、反力機構4の姿勢を変更することにより背の後傾角度と背に付与される反力の大きさとの対応関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ荷重を作用させることを背のロックを解放する一つの条件とした椅子において背のロックを安全、安定且つ確実に解放可能とした新たな椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、背に起立方向の反力を付与する反力機構と、背の傾動に連動する連動部材81と、連動部材81に対して相対的に接離可能な規制部材82と、操作可能な操作手段とを有し、連動部材81及び規制部材82を係り合わせることによって背の傾動を拘束するとともに、操作手段になされた解放操作によって連動部材81及び規制部材82を接離方向に離間させて背の拘束を解放する。規制部材82は、連動部材81との接触により連動部材81の起立側へ向かう連動動作を規制する起立動作規制面82a3と、連動部材81との接触により連動部材81の後傾側へ向かう連動動作を規制する後傾動作規制面82a4とを有する。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1端縁部側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1端縁部側に対して相対向する該第2方向の第2端縁部側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 208