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Fターム[3B150CE05]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 不使用位置への退避 (174)

Fターム[3B150CE05]に分類される特許

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【目的】ミシンの機枠から出し入れ自在で、照明を使用しないときには、機枠内に収納することによってミシン作業の邪魔になることがなく、且つその出入れの機構も簡単にすることができるミシン用照明装置とすること。
【構成】ミシンのアーム機枠部8に設けられて所定位置を照明する照明手段1と、該照明手段1を支持する照明支持手段2と、該照明支持手段2を前記アーム機枠部8に内蔵する位置と該アーム機枠部8から突出する位置とに亘って移動させるための移動案内手段Aと、前記照明手段1を点灯するための点灯手段7とを備えること。照明支持手段2をアーム機枠部8内に内蔵する位置からアーム機枠部8外に突出した状態としたり、又はアーム機枠部8が突出した状態からアーム機枠部8内に内蔵した状態にすること。 (もっと読む)


【課題】 上送り歯と布押さえを簡単に交換できる上送りを備えたミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン本体90に押さえ棒91と押さえバネ92と針機構93が設けられており、押さえ棒91の下端に上送り機構3を備えた布押さえユニットαが装着されている。押さえ棒91には上送り機構3を駆動するための、上送り駆動機構βが装着され、連結部5において上送り機構3に連結して上送り機構3を駆動する。上送り機構3は該駆動により上送り運動を行い、矢印方向に縫製対象物である布を送る動作を実行する。布押さえユニットαは押さえ棒91に装着及び脱着可能になっており、種々の形態の布押さえユニットαを用意しておき、目的に応じて簡単に交換ができるように構成されている。布押さえユニットαを押さえ棒91に装着して、連結部5において上送り駆動機構βと連結することにより上送り機構3の駆動も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】 縫い速度を調整する調整部を備えたミシンであって、使用者の意図しない要因で縫い速度が変わってしまうことを抑制するミシンを提供すること。
【解決手段】
ベッド部2と、ベッド部2から立設する脚柱部3と、脚柱部3からベッド部2に対向して延在するアーム部4と、アーム部4に設けられ、縫い速度を調整するスライドボリウム10とを備えたミシン1であって、スライドボリウム10は、アーム部4の使用者側に対向する面に突設され、アーム部4に対して相対移動することで縫い速度を調整するスライダー12と、スライダー12に回動自在で、スライダー12より下方に吊り下げて突出する状態と、スライダー12に収納された状態と、を有する調整つまみ13と、を備えるミシン1。 (もっと読む)


【課題】 ジグザグ縫い用の針穴が採用されている本縫いミシンで、二本針での直線縫いを利用して、2本の針糸と1本のボビン糸の3本の糸で構成された擬似カバーステッチによる飾り模様の縫製を可能にすること、3本の糸でしっかりした縫い目を確実に形成することができる本縫いミシンを提供すること。
【解決手段】 針の上下動と釜の協動により縫い目を形成する本縫いミシンにおいて、本縫いミシンの針板にジグザグ縫い用の長針穴を設け、該針穴の中央部を覆うように、且つ、布送り方向に沿って針落ち位置を超えてミシン後方側に爪部先端が突出する爪状部材、或いは針板補助板を設け、爪状部材の先端側に爪状部材の裏面に渡る下糸が針板上面側に抜けるための隙間を設けたこと、或いは針板補助板の裏面に渡る下糸が針板上面側に抜けるための隙間を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送り歯沈下位置と送り歯上昇位置とに送り歯を切り替えるにあたり、既設の送り調節器用のアクチュエータで兼用し、送り歯沈下機構を廉価に製造させるのに有利なミシンを提供する。
【解決手段】送り機構21は、送り歯22に搬送運動を実行させる送り機構21と、送り歯22の送り量を変更するための送り調節器13と、送り調節器13の送り量を変更するためのアクチュエータ30と、送り歯22を針板上面よりも突出可能とさせる送り歯上昇位置と送り歯22を針板上面よりも沈下させる送り歯沈下位置とに送り歯22を切り替えるための可動子41と、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯沈下位置に切り替える送り歯沈下モードと、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯上昇位置に切り替えて送り歯22の搬送運動を可能とさせる送り歯上昇モードとを切り替える沈下上昇切替機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】制御ピン31を突設した押ボタン軸32を押圧操作するための押ボタン33と、制御ピンを受容れる第1の制御溝カム部34〜第4の制御溝カム部37を含む制御溝カム38と、糸案内部を担持するとともに第1のバネ39で糸案内部の糸案内出口がルーパのルーパ糸入口に当接する糸通し状態に向けて弾撥される連結移動板40と、主軸2と一体的に回転して押ボタン軸の先端部41が当接する周面80及び嵌合する切欠部81を有する連結位置決め板82とを含むルーパ糸通し・縫製切換機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を安定的に押え付けて適切な加工を行うことのできるようにした刺繍ミシンのヒートカット装置の提供。
【解決手段】 加熱手段の加熱先端部を、被加工物に押し当てられた加工位置、被加工物から離れた待機位置、待機位置よりも被加工物から離間した退避位置のいずれかに移動可能に設けるとともに、被加工物を押える押え部材を、被加工物を押えた作動位置又は被加工物を押えていない非作動位置のいずれかに移動可能に設ける。押え部材の移動に連動させて、加熱先端部の前記待機位置と前記退避位置間の移動を行う一方、押え部材が作動位置にある場合に加熱先端部を待機位置と加工位置との間で移動駆動する。これにより、押え部材が被加工物を押えたまま加熱先端部のみを加工位置から待機位置へと移動できることから、加工の開始点及び終了点において適切な加工を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ボタン付け工程と根巻き縫い工程とを、連続的に行えて作業性及び作業効率の向上を達成できるボタン付け方法及びそのミシンを提供する。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら生地に同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸の切断端部分を切断されたままの状態を保って表ボタン及び生地を保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーを離間位置へ移動させる工程、両ボタンが垂直姿勢となるように反転させる工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部を折り込む工程、根巻き第1針動作及びそれに続けてボタン縫い糸を挟んだ両側箇所に交互に針落ちさせる動作を複数回繰り返す根巻き縫い工程、表ボタンの周部の一部に巻き付いている糸を切断する糸切断工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる送り歯の切替の忘れによる不具合を未然に抑えることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針板11をもつミシン本体1と、ミシン本体1に設けられた通常縫い時に、針板11の上面よりも上方に突出して布を送る送りモードに維持される送り歯35と、布を押さえる押さえ棒13を昇降させるためにユーザにより複数の操作位置に手動切替操作可能な押さえ上げレバー2とを有する。さらに、リンク機構5がミシン本体1において押さえ上げレバー2と送り歯35との間に設けられている。リンク機構5は、通常縫い操作位置以外の操作位置への押さえ上げレバー2の手動切替操作に伴い機械的に連動させて、送り歯35を針板11の上面よりも下方に沈下させる沈下モードに維持させる。 (もっと読む)


【課題】
縫製の有無に拘わらず、被縫製物の任意の位置から切断することができるミシンの被縫製物切断装置を提供する。
【解決手段】
ミシンの被縫製物切断装置20は、ミシン本体21bに取り付けられる固定枠41と、固定枠41に可動可能に取り付けられた可動枠42とを有する。可動枠42には、回転刃34が回動可能に設けられ、固定枠41には、動力伝達部36を介して回転刃34を駆動する駆動手段37と、回転刃34を被縫製物の非切断位置P1から被縫製物の切断位置P2に移動させるように可動枠42を作動させる作動手段43が設けられている。ミシン本体21bを固定するベッド部22側に設けられた針板32には、回転刃34と協働して被縫製物を切断する固定刃38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一台のミシンを用いてボタン付け工程と根巻き縫い工程とを行えるのはもとより、人手を要することなく、両工程を連続的に行えて作業性及び作業効率を向上できるボタン付け方法及びボタン付けミシンの提供。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら両ボタンを生地Wに同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸ホルダー7をボタン縫い糸N1に係合させて表ボタンB及び生地Wを保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーの載置板6上から離間位置への移動工程、両ボタンが垂直又は略垂直姿勢となるよう反転させるボタン反転工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部Weを折り込む工程、ボタン縫い糸N1の周りに根巻き糸を巻き付け縫いする根巻き縫い工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】押さえ棒を一段保持位置および二段保持位置に保持できる簡便な機構をもつミシンを提供する。
【解決手段】押さえ上げレバー3の高さ調整カム部3Hは、通常の縫いモードを行う下位置に押さえ棒を位置させ得ると共に、下位置よりも押さえ棒を上昇させた一段保持位置に押さえ棒5を保持し、且つ、一段保持位置よりも押さえ棒5を上昇させた二段保持位置に押さえ棒5を保持するためのカムプロフィールを備える。押さえ上げレバー3の糸張力調整カム部は、押さえ棒5が下位置のとき上糸張力調整装置を有効とし、押さえ棒5が一段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を無効とし、押さえ棒5が二段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を有効とするカムプロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを下降した状態で停止状態にさせて、両手を使って糸を針孔に良好に通すことができるミシンの糸通し装置の提供。
【解決手段】針16が装着された針棒15を装着する針棒支持枠本体1と、軸部2の下端にフック4bを形成した糸通し具4が装着され,且つ前記軸部2に略直交してガイドピン3が設けられた糸通し部材Aと、角度変移溝72bを含むガイド溝72を有する固定ガイド部材7と、前記ガイド溝72に沿って上下方向に移動し,且つ前記ガイドピン3が挿通して該ガイドピン3を水平方向に移動自在に案内するカム部9を有する可動ガイド部材Bとからなり、可動ガイド部材Bを降下させる操作レバーの降下によって糸通し具4のフック4bが最下端に達して、フック4bが針孔16aに挿通する状態を自己保持する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】糸切断後の加工布から延びる糸端部の長さを一定にする糸切り機構を提供する。
【解決手段】CPUは、縫製開始か否かを判定し、縫製開始の場合(S1;Yes)、電流値iの微弱な駆動電流で糸切り用ソレノイドを駆動して(S2)、可動刃を待機位置に保持する。次に、CPUは、実行中の縫製データに基づいて、糸切り指令が入力されたか否かを判定し、糸切り指令が入力された場合(S3;Yes)、糸切り用ソレノイドを待機状態から駆動停止状態に切換える(S4)。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】 複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】 支持機構36は、多針ミシンBの手前側において、横動枠4に連結支持されている軌条38と、軌条38に対して往復移動を自在に備えさせてある基台機構40と、
多針ミシンBの手前側において、横動枠4の前面に平行する状態に配置され、往復横動自在にしてある位置決め条45とを備え、
上記横動枠4を横動させてシークインを色違いの色糸で縫付けるときには、上記位置決め条45を不動状態にし、上記横動枠4の手前側を開放させたいときには、位置決め条45を横動させることにより、シークイン供給装置Eを針落ち位置1aの位置から側方に退避させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】シークイン供給装置Eの支持機構36は、多針ミシンBの側方において多針ミシンBに向けて長く形成してある軌条38と、軌条38に対して、軌条の長手方向に向けて往復移動を自在にしてある基台機構40と、多針ミシンBの前面B1から離した位置に配設してある横持出アーム45とを備え、横持出アーム45の先部は、シークイン供給装置Eの主要枠54に連結すると共に横持出アーム45の元部は基台機構40に連結して、基台機構40を軌条38に沿って進退させることによって、シークイン供給装置Eを供給位置79と、多針ミシンBの手前側を開放させる退避位置80とに移動を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の下部に付される色糸の色替え作業に先立ち、上方に位置する「大きなリール」を作業者から見て手前側が大きく開放される状態にして、作業空間を広く感じさせるようにする
【解決手段】アーム36とガイドレール55との連結を、アーム36の最も手前側の端部39aの部材に対して、ガイドレール55によって案内される主枠60の上部に備えさせるリール66の手前側66aが、退避位置80において、上方から見て、リール66の奥側よりも大きく隣接する多針ミシンBの方向へ向けて回動して、当該多針ミシンBの手前側上方の作業空間81が大きくできるように配設された枢着部45を介して連結する (もっと読む)


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