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Fターム[3C021FC04]の内容

切断装置の細部 (1,268) | 切屑排出 (208) | 流体圧を用いるもの (48)

Fターム[3C021FC04]に分類される特許

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【課題】ウェブの側端部を所定幅の帯状に切り離した後にさらに細片化し、風送によって効率的に回収できるようした耳部処理装置について、耳部の切り取り幅を変更した場合でも、帯状の耳部を破断させることなく、またダクト内に詰まらせることなく、連続的に細片化し回収路に送ることができるようにした耳部処理装置を提供する。
【解決手段】連続搬送されたウェブから切り離され連続的に送られる耳部の幅を測定し、耳部の幅に合わせてダクト内の気流速度を調整する。耳部の幅が広くなる場合にはダクト内の気流速度を遅くし、耳部の幅が狭くなる場合にはダクト内の気流速度を速くするように調整する。 (もっと読む)


【課題】耳部が破断して搬送用のローラに巻きつく現象を低減し、耳部をより確実に風送し回収可能にした耳部処理装置及び溶液成膜方法を提供する。
【解決手段】耳部処理装置において、耳部を挟持するフィードローラ対をウェブから切り離された耳部が垂れ下がる出口の真下に、耳部を短冊状に切断するロータリカッタをフィードローラ対の下側に、配置させた。また、さらに耳部を周面で支持しながら耳部の導入経路を屈曲させる可動ローラ及び固定ローラを配置させた。 (もっと読む)


【課題】 シート切断機構を備えたプリンタにおいて不要物および紙粉の収容性能の向上、維持に効果があり、装置内配置の自由度も向上する。
【解決手段】 シートを切断する切断手段と、前記切断手段によって切断されたシートの断片を排出する排出手段と、前記排出手段から排出された前記断片に気流を当てるように送風する送風手段と、前記排出手段から排出されて落下した前記断片を収容する収容部とを有するシート切断装置である。 (もっと読む)


【課題】基板のサイズに応じてその周縁をより確実に保持し、被覆シートの端縁部を良好に切断すること。
【解決手段】被覆シートが被覆された矩形基板を保持し、矩形基板の周縁からはみ出た前記被覆シートの端縁部を切断する切断装置において、前記矩形基板の周縁部が載置される周縁載置部と、前記矩形基板の周縁を吸着する周縁吸着部と、を備え、前記矩形基板の辺毎に設けられた周縁保持手段と、対向する前記周縁保持手段の、互いに近接、離間する方向の移動を案内する移動案内手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラスウールマットの形状を整えるための裁断工程で生じたグラスウール端材を産業廃棄物として廃棄することなく、グラスウールと離型紙を分別回収し、グラスウールをリサイクル原料として再利用すること。
【解決手段】コンベア上において搬送されるグラスウールと離型紙を含む積層体の端部を切断した際に生じる端部材料から離型紙とグラスウールを分別して回収するグラスウール端部材料の回収方法であって、前記積層体の端部をスリッター刃で切断しながら、前記積層体から離型紙を吸引装置によって、吸い込むことを特徴とするグラスウール端部材料の回収方法。 (もっと読む)


【課題】ベース板よりも小さい幅の断裁プレートを使用するときに、部品交換などの余分な手間を掛けることなく、ベース板上に残った切り屑を容易に排出することができる三方断裁機を提供する。
【解決手段】ベース板1の上に取り付けられた断裁プレート2の上に搬送されてきた複数の冊子は小口と天地両側面の突き揃え機構により、小口及び天地両側面が揃えられた後、小口刃及び天地刃が下降して、各冊子の小口と、天、地の両側面が所定位置で断裁される。そして、ベース板1よりも小さい幅の断裁プレート2を使用する場合、制御部15が、天地刃が下死点に到達したときから、1秒間、バルブ14を開くことによりエアー配管13にエアーを供給する。これにより、断裁プレート2の溝9、10からエアーが放出され、ベース板1上に残った切り屑がベース板1上から排出される。 (もっと読む)


【課題】裁断されたシート材の裁断端面やその周辺に付着している裁断屑等のダストを効果的に除去できるダスト捕集装置と該装置を有する裁断装置を提供する。
【解決手段】シート材Sの裁断時に発生するダストの捕集装置3は、裁断されたシート材Sの一面が接触する接触部材4を有し、接触部材4のシート材接触面4Aには、シート材Sの裁断位置と対応する位置に、ダストを吸引する吸引口5が設けられる。裁断されたシート材Sの裁断端部は、吸引口5の吸引力によって強制的に吸引口5内に吸い込まれ、吸引口5内に垂れ下がることから、シート材Sの裁断端面やその周辺に付着しているダストDは、吸引口5から吸引孔42の方向に効果的に吸い込まれる。 (もっと読む)


【課題】裁断されたシート材の端部に付着している裁断屑等のダストを効果的に除去できる裁断刃、裁断装置、裁断時のダスト捕集方法を提供する。
【解決手段】シート材Sを裁断する裁断刃21は、裁断刃本体部21Eに、シート材Sの裁断端面やその周辺に付着しているダストDを吸引する吸引口5が設けられ、当該ダストDは、吸引口5から吸引通路6を経てダスト誘導通路7A、7Bに強制的に吸引されるようにする。 (もっと読む)


【課題】裁断されたシート材の裁断端面やその周辺に付着している裁断屑等のダストを効果的に除去できるダスト捕集装置、ダスト捕集方法、および該装置を有する裁断機を提供する。
【解決手段】シート材の裁断時に発生するダストの捕集装置1は、裁断されたシート材Sの一面側に吸引口2を有する吸引手段3と、同シート材Sの他面側にエアー吹出し口4を有するエアー吹出し手段5と、を備えるとともに、裁断されたシート材Sの他面にエアー吹出し口4よりエアーを吹き付けながら、同シート材Sの一面側から吸引口2で当該エアーを吸引することによって、裁断されたシート材Sの裁断端面やその周辺に付着しているダストDを捕集するものとする。 (もっと読む)


【課題】レンズのフランジ部に設けた支持部分が薄く、切除具の先端が根元より細い場合でも、切除粉がレンズの表面に付着するのを防止しつつ、外周を容易に加工できる加工装置及び加工方法を提供すること。
【解決手段】支持台81に形成されたガス流路81cからレンズPLの表面にガスを供給することにより、フランジ部PL2の支持部分LSと支持台81の先端との間に隙間Kが生じても、この隙間Kからガスを噴出させることができる。これにより、上記隙間Kから噴出されるガスがレンズPLのゲート部GP等の加工対象部を切除する際に発生する切除粉を吹き飛ばし、上記隙間Kに切除粉が侵入しレンズPLの一方側の表面に付着するのを防ぐことができる。その結果、フランジ部PL2の支持部分LSを支持台81から側方に突き出した状態で支持して加工することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストや粉塵の捕集に適すると共に捕集された粉塵の回収処理が容易なミスト及び粉塵の捕集装置を提供すること。
【解決手段】吸込口から吸引される空気中のミスト及び粉塵を分離させる分離タンク5と、分離タンクの下部に配置された回収タンク40と、分離タンクから排出される空気中に残存するミスト及び粉塵を捕集するデミスタタンク32と、デミスタタンクの排気側に連結されるターボファン35とからなり、分離タンクは、モータ装置により駆動回転される主軸16に、多数のブラシ片が放射状に突設された円盤型回転ブラシ20と振り切り用部材25とを順に取り付けて固定を施し、振り切り用部材の下方に設けたラッパ形部材30の排気側をデミスタタンクの吸気側に接続するように設け、回収タンク40に、分離タンク5で分離されて排出される粉塵中の鉄系微粉塵をマグネットにより吸着して除去するマグネットセパレータ41を設けた。 (もっと読む)


【課題】裁断片の排出位置が複数設けられている場合にも吸引力を低下させずに共通の回収装置で裁断片を回収可能な集塵装置を提供する。
【解決手段】物品100を結束しているバンド101がバンドカッター2により第1の裁断位置P1及び第2の裁断位置P2で裁断され、その裁断時に生じる裁断片を集塵する集塵装置1であって、バンドカッター2に連結されて裁断片を排出する排出ダクト4と、各裁断位置P1、P2における排出ダクト4の排出口4aとそれぞれ接続する第1の接続口5a及び第2の接続口5bを有する集合ダクト5と、集合ダクト5内を吸引して裁断片を回収する回収装置6と、を備え、集合ダクト5には、集合ダクト5の一方の接続口に排出ダクト4の排出口4aが接続されて裁断片が回収されているときに、他方の接続口を閉じる開閉カバー7a、7bが、各接続口5a、5bにそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】裁断カス等の塵埃除去時にシート搬送不良、シート表面スレ傷等の発生、更にシートの表裏反転の発生を防止し、裁断カス等の塵埃を十分に除去できる除塵装置を配設したシート裁断装置を提供する。
【解決手段】シート裁断装置内に除塵装置を具備し、エア吹付け部がパンチメタル構造であり、また該除塵装置がエア吹付け部、エア吸引部からなり、エア吹付け部がシート表面に対向する上部側、エア吸引部がシート流れ方向に平行するシート両端部の外側に配置されていることを特徴とするシート裁断装置。 (もっと読む)


【課題】各種のシート状の資材を製造して市場に供給するにあたり、特に、所定形状に切り揃えられた当該資材の切断された部位及びその近傍に付着する切り屑を効率よく取り除くための切り屑除去方法、及びそのような方法に好適な切り屑除去装置を提供する。
【解決手段】所定形状に切り揃えられた複数のシート状の資材10aを、切り揃える際に切断された部位が側面に並ぶように重ねて積層体10とし、このような積層体10の側面を包囲する四方向から吸引して、各資材10aの切断部位及びその近傍に付着する切り屑を除去する。 (もっと読む)


【課題】粉塵による不良品の発生を未然に防止すること。
【解決手段】粉塵を吸塵する真空を発生する真空発生器と、前記粉塵の吸引を行う吸引口における吸塵力を監視して、予め設定された閾値との比較を行い、該比較結果を出力する吸塵力計と、前記吸塵力計から出力された結果に基づき、工作機械の動作を制御する動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連続紙をスリッタでスリットしたときの該連続紙の左右両端の少なくとも一方に発生する耳屑を確実に吸引できる装置を提供する。
【解決手段】この装置は、例えば連続紙の一例である分包紙の原反13をスリッタ11で多条にスリットするときに、原反13の左右両端のうちの少なくとも一方に発生する耳屑13x,13yを周囲の空気とともに吸引する吸引口15x,13yを備えるとともに、耳屑13x,13yの発生状態に応じて吸引口15x,15yの位置姿勢を調整可能な調整機構16を備えている。 (もっと読む)


【課題】製函機ラインのスロッタで発生する紙粉の飛散を防止して、作業環境の悪化や、製造された段ボール箱の品質低下や、製函機の運転効率の低下等を防止する。
【解決手段】円弧状スロッタナイフ23,24を備えた第1のスロッタ20aと、該円弧状スロッタナイフの刃幅分の隙間を開けた一対の円環状スロッタナイフ25a、25bを備えた第2のスロッタ20bとを段ボールシート搬送ラインを挟んで対向配置し、段ボールシートSに溝切り加工を行なう段ボールシート製函機のスロッタにおいて、第1のスロッタ20aの円弧状スロッタナイフ23,24又は第2のスロッタ20bの円環状スロッタナイフ25a、25bの溝切り位置i周辺を覆うようにカバー31,32を配置すると共に、該カバーを第1のスロッタ又は第2のスロッタと一体的に連動するように配置し、該カバーで覆われる空間kに飛散した紙粉又はスロッタ屑を吸引手段36で吸引する。 (もっと読む)


【課題】基板の切断加工時等において発生する粉塵(切削片)を吸引して集塵する集塵機構であって、基板に作用する吸引力を瞬時に解除することが可能な集塵機構を提供する。
【解決手段】本発明に係る集塵機構は、機械加工装置で発生する粉塵を吸引して集塵する集塵機構であって、被加工物に吸引力を作用させて前記粉塵を吸引する吸引部と、前記吸引部に作用する吸引力を発生させる吸引力発生機構と、前記吸引部から前記吸引力発生機構に連通する吸引管路と、を備え、前記吸引管路は、該吸引管路の内部と外部とを貫通する開口部と、該開口部の開閉を行うシャッタ機構とを備え、前記吸引力発生機構を動作させて、前記吸引管路内部に吸引力を発生させている状態で、前記シャッタ機構により前記開口部の開閉を行うことにより、該吸引管路内部の圧力を大気開放状態と吸引力発生状態との間で変化可能な構成を有する。 (もっと読む)


【課題】切断作業時に生じる切粉を効果的に除去・回収することができるワイヤーソー切断装置を提供する。
【解決手段】ワイヤーソー切断装置1は、無端状の切断用ワイヤー10、駆動プーリ20、送り側ガイドプーリ30、戻り側ガイドプーリ40、切断用ワイヤー10の張力を調整するための補助プーリであるテンションプーリ50a、50bを備える。そして、送り側ガイドプーリ30にこれを包囲するプーリカバー100を備える。また、このワイヤーソー装置は、プーリカバー100の排出ノズル104から剥離させた切粉を吸引するためのバキュームポンプ200、切粉を濾過して分離された水を収容すると共に、この水をプーリカバー100へ循環させるための排水タンク300を備える。吸引された切粉は、排水タンク300に導入され、タンク内で濾過され、濾過された水は排水タンク300からプーリカバー100の冷却水供給ノズルへ戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の切断加工時等において発生する粉塵(切削片)を集めて収容する集塵機構において、当該粉塵を飛散させることなく外部に排出させることが可能な集塵トレイを提供する。
【解決手段】本発明に係る集塵トレイは、機械加工装置で発生する粉塵を集めて収容する集塵機構の集塵トレイであって、矩形状の底面と、該底面の四辺から立設する周壁とを有する収容部と、前記収容部の周壁を隙間無く挿通し、且つ挿通方向に移動可能に設けられる管状の取手部と、前記取手部の挿通方向と直交方向に長孔状の開口部を有し、該開口部を前記収容部の底面に対向させると共に前記粉塵が通過可能な距離まで近接させて、該開口部から前記取手部に連通する管路が形成されるように、前記収容部内に位置する前記取手部の先端に設けられる吸引部とを備え、前記取手部の後端が外部の吸引力発生源に連結可能な構成を有する。 (もっと読む)


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