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Fターム[3C045AA10]の内容

旋削加工 (1,671) | 特定の旋削方法、装置 (242) | その他特定の方法とその装置 (158)

Fターム[3C045AA10]に分類される特許

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【課題】金属部品Pにおけるラビリンス溝LG周辺の強度を十分に確保すること。
【解決手段】兼用バイト20の先端の両側に逃げを付けた状態で、溝深さ方向に沿って一定の溝幅を有したリング溝Gを形成し、兼用バイト20の先端の片側に逃げを付けた状態で、溝幅が溝底Gb側から外側に向かって拡がるようにリング溝Gの溝壁Ga,Gcを整形し、溝底切削用バイト30の先端の両側に逃げを付けた状態で、リング溝Gの溝底GbをR形状に整形すること。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上及び低コスト化を図った上で、バリの発生を抑制できるロータハブの製造方法及びロータハブ、情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクの中心孔内に挿入される挿入部43と、挿入部43から外側に向かって突設され、ディスクが載置されるディスク載置面46を有するフランジ部44と、挿入部43に形成され、ディスク載置面46との間でディスクを保持するボルトを取り付けるための雌ねじ孔54と、を有するロータハブの製造方法であって、挿入部43に雌ねじ孔54を形成する孔あけ工程と、挿入部43の外周面を切削する第2切削工程と、を有し、第2切削工程では、面粗さRaが0.5μm以上になるように切削することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔らかく粘性が高い多孔質のプラスティック素材の耳栓において、複雑な形状での成形加工を実現する。
【解決手段】素材1に水を含ませて凍結させた状態で切削加工を行う。具体的には、ワーク1に切削媒体3(凍結しやすく凍結状態で切削しやすい液体)を染みこませる工程、ワークを切削媒体ごと凍結させる工程、ワークを切削媒体ごと凍結させた状態11で切削加工する工程、を経る。また、切削媒体を染みこませたワークを凍結させる前工程で、切削媒体を染みこませたワークを装填できる治具4を使う。 (もっと読む)


【課題】加工効率の高い旋削加工により被加工物に対する三次元加工を行うことができる工作機械の加工制御方法を提供すること。
【解決手段】被加工物を保持するためのチャック手段が装着された主軸と、加工工具が取り付けられた支持テーブルと、主軸を第1の方向に移動自在に支持するための第1支持機構と、支持テーブルを第2の方向に移動自在に支持するための第2支持機構と、を備えた工作機械の加工制御方法。試削加工プロセスS3においては、目標形状値に基づいて製作した試削加工プログラムを用いて被加工物に試削加工を施し、この試削加工後の被加工物の加工形状を測定し、この測定加工形状値と目標形状値との加工誤差が所定許容値より小さいと、試削加工プログラムを生産加工プログラムとし、この加工誤差が所定許容値より大きいと、試削加工時の切削抵抗を考慮して試削加工プログラムを修正する。 (もっと読む)


【課題】ビビリ振動を抑制して周壁部の内周面に突条部が形成された被加工部材の内周面に内径溝を溝入れ加工する内径溝加工方法及び溝切り工具を提供する。
【解決手段】周壁部102に内歯スプライン103が形成された被加工部材100Cを回転駆動し、各内歯スプライン103を切削してスナップリング溝105、106を溝入れ加工する際に、溝切り工具1が第1前部切刃13及び第2前部23を備え、第1前部切刃13による内歯スプライン103の切削と第2前部切刃23による内歯スプライン103の切削を連続して交互に行う。第1前部切刃13と第2前部切刃23による切削負荷が連続して付与されて溝切り工具1及び被加工部材100Cの振動が抑制されて、加工品質が向上する。第1前部切刃13と第2前部切刃23のチッピングが抑制されて工具寿命が向上する。 (もっと読む)


【課題】 鋼管等の切断時におけるチップの刃先部分にかかる負荷を軽減すると共に、切粉の排出が容易に行えるようにする。
【解決手段】 台金2の先端部2aに硬質チップ3が一体に固定された突切りバイト1であって、前記チップ3の先端逃げ面3aに、チップ3の刃幅方向において左右いずれか一方に寄った位置にワーク切削時に発生する切粉を分割するための切粉分割用溝5A・5Bが形成されており、使用にあたっては、一方の突切りバイト1のチップ逃げ面3aにおける切粉分割用溝5Aがチップ3の刃幅方向Sにおいて左右いずれか一方へ寄った位置に形成され、他方の突切りバイト1では切粉分割溝5Bが前記一方の突切りバイトにおける切粉分割用溝と左右対称位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造装置の簡略化と製造コストの低下に加え、作業時間を短くして効率を向上させることができるエルボの製造方法を提供する。
【解決手段】管部材を接続するエルボ1の製造方法が、六角柱状の鋼材1aを非加熱状態で第1のチャック7に固定して、鋼材1aの一方の端部側に切削加工を施して、一方の端部側を所望の形状に形成するステップと、非加熱状態のまま、一方の端部側に切削加工が施された鋼材1aの一方の端部側を第2のチャック8に固定して、鋼材1aの他方の端部に切削加工を施すステップと、を含み、第1のチャック7が鋼材1aを保持する際の鋼材1aの長手方向と、第2のチャック8が鋼材1aを保持する際の鋼材1aの長手方向とは異なっており、両方向のなす角度αは30度以下である。鋼材1aは冷間引き抜き鋼材である。 (もっと読む)


【課題】2主軸対向旋盤を用いたワークの防振加工において、ワークに必要以上の軸力が付与されるのを防止して、ワークのひずみに起因する加工誤差や軸受の発熱を抑制する。
【解決手段】加工負荷を逐次検出する負荷検出手段と、検出された加工負荷に基づいて加工中のワークに付与する軸力ないし軸方向変位を演算する演算手段と、演算された軸力ないし変位をワークに付与するように主軸送りモータを逐次駆動する主軸送り手段とを備える。加工に際しては、ワークの両端を対向する主軸で把持し、その時々の加工負荷に基づいて演算した軸力ないし変位がワークに作用するように主軸送りモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】被加工対象物の切削加工時における振動を抑制することにより被加工対象物の加工精度の向上および加工時間の短縮を図ることができる曲面切削加工装置を提供する。
【解決手段】曲面切削加工装置100は、ベッド101上にベッド天板102を介してワークテーブル103およびコラム105を備えている。コラム105には、ワークテーブル103に対向した状態で切削工具ユニット110が支持されている。切削工具ユニット110には、図示上下方向に並んで第1の加工ヘッド122と第2の加工ヘッド132とが支持されている。これらの第1の加工ヘッド122および第2の加工ヘッド132は、制御装置140に作動制御されて、一方が被加工対象物WKを切削加工する際、他方が一方の往復変位方向とは反対方向に往復変位される。 (もっと読む)


【課題】断面非円形状のワークと工具との相対移動により、少なくともワークの断面を含む一平面内においてワークと工具との相対的位置及び相対的角度を変化させつつ、加工を行い、ワークに対する工具の傾きの角速度を一定にし、切削送り速度を一定に保つ。
【解決手段】ワーク50上の所定の経路に沿って加工する際、所定の経路上にて工具8による加工が開始される点Psから加工が終了する点Peまでの、ワーク50と工具8との相対的角度変化の総和θseを算出すると共に、所定の経路に沿った加工に要する時間を、工具経路へ等分に配分し、工具8が工具径路上の各時間的等分点を通過する際に、工具8とワーク50との相対角度が、相対的角度変化の総和θseを加工に要する時間と同等に等分した角度分ずつ連続的に変化するように加工を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のコネクティングロッドと加工設備を共用化し、製造コストの低減化・生産性の向上を図る。
【解決手段】ロッド本体14,キャップ15のそれぞれに対し、大端部12R,12Cの幅方向両側の張出部20R,20Cを所定の治具21により保持した状態で、前加工を行う(S1)。次に、ボルト17により両者14,15を仮固定した状態で、ロッド本体側の大端部12Rの張出部20Rと、キャップ15のキャップ上部27における張出部20Cと、を切削する(S2)。両者14,15を一旦分解した上で(S3)、再度仮固定し、大端穴12Aの仕上げ加工を行う(S4)。組立工程S5では、ロッド本体14を大端部側よりシリンダブロックのシリンダボア内に通した上で、クランクピンを挟んでロッド本体14とキャップ15とをボルト17により締結する。 (もっと読む)


【課題】外周面の旋削加工時に生じる残留応力と、内周面の歯面形成加工時に生じる残留応力の差に起因する歪みの発生を抑えて、高精度な歯面形状を有する内歯車を製造する。
【解決手段】荒ブランク加工を施す荒ブランク加工工程S1と、素材の外周に仕上げ旋削加工を施して外周面を形成する仕上げ旋削加工工程S2と、仕上げ旋削加工を施した素材の内周に歯切り加工を施し、歯面を形成する歯切り加工工程S3と、内周に歯面を形成した素材に熱処理を施す熱処理工程S4と、熱処理後の素材に研削仕上げ加工を施す研削仕上げ工程S5とを具備すると共に、仕上げ旋削加工を施した素材の外周側に生じる残留応力を評価する残留応力評価工程S6と、残留応力評価工程S6で得た残留応力の評価値の大きさに応じて、次に仕上げ旋削加工を施す素材の外周側に生じる残留応力が上記評価値より小さくなるよう、旋削加工条件を調整する旋削条件調整工程S7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の金型を用いた射出成形フランジを用いた感光ドラムに比べて格段に精度を格段に向上させたフランジを提供し、最終的に画像形成装置の画像品質高精度化に寄与する。
【解決手段】感光ドラムの両端部夫々に、ドラム嵌合部側筒面で取付けられるフランジの加工方法であって、ギヤ部を有したフランジに対して、該ギヤ部を旋盤のチャックに一回クランプした状態で、ドラム嵌合部側筒面および中心基準穴の両方を切削加工する。 (もっと読む)


【課題】加工効率の高い旋削加工により被加工物に対する非円形加工を行うことができる非円形加工方法を提供すること。
【解決手段】被加工物の加工形状データを読み込む加工形状読込み工程S1と、被加工物の所定回転角度毎における切削工具のすくい面と被加工物の加工形状の表面との交線を作成する交線作成工程S2と、この交線に対応したスプライン曲線上に切削工具の送り量を考慮した切削工具の軌跡点列を作成する工具軌跡点列作成工程S3と、工具軌跡点列に基づいて切削工具の移動基準点の軌跡点列を作成する基準点軌跡点列作成工程S4と、基準点軌跡点列を連結した軌跡点列連結データに基づいて被加工物の所定回転角度毎の第1及び第2の方向の送り量を算出して旋削加工データを作成する旋削加工データ作成工程と、を含む旋削による非円形加工方法。 (もっと読む)


【課題】主軸に把持された材料の端部を安定して支持し、高精度で加工を行うことができる工作機械及び材料の加工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】主軸1に把持された加工用の材料の先端部分に、前記主軸1に把持された材料の端部を支持する支持具加工用の支持具加工部17を設け、該支持具加工部17を前記材料から突っ切り、前記対向軸に受け渡す支持具加工部受渡し手段と、前記対向軸に把持された前記支持具加工部17を、前記支持具16に加工する支持具加工手段とを設け、主軸1に把持された材料から予め定められた形状の製品を加工する製品加工手段を、前記支持具加工部16が突っ切られた材料を、前記支持具16によって支持して加工するように構成した。 (もっと読む)


【課題】切削加工の加工精度向上には、主軸の回転精度やテーブルの位置決め精度といった様々な要因の検討が必要であるが、本発明では、切削熱に起因する被削材の熱変形による切削加工精度の悪化を防止し、加工精度および加工能率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】工具および被削材の一方または両方の回転運動と工具および被削材の相対運動を利用して被削材を所定の形状に除去加工する切削加工方法又は装置において、当該被削材に対する工具の経路又は切込み等の切削条件を切削加工中の当該被削材の熱変形量に応じて補正する工程又は手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面精度の高い弾性層を備えた弾性ローラを高い生産性で製造する弾性ローラ製造方法及び表面精度の高い弾性層を高い生産性で形成する弾性成形体の切削方法の提供。
【解決手段】円筒状の弾性成形体5を、刃先角θが10〜20°である両刃形状の円盤状切削刃10を条件(1)〜(3)を満足するように移動させて、切削する弾性成形体5の切削方法、及び、軸体2の外周面に円筒状に成形された弾性成形体5を前記切削方法によって切削する切削工程を有する弾性ローラ1の製造方法。条件(1):円盤状切削刃10の軸線C2を弾性成形体5上に投影したときの投影点P及び弾性成形体5の軸線C1を結ぶ仮想線L1と軸線C2を通る垂線L2との交差角Aが60°以下、条件(2):軸線C2と軸線C1との交差角Bが(刃先角θ+90°)よりも大きく115°以下、条件(3):弾性成形体5と円盤状切削刃10との相対的な周速度が20〜60m/sであること (もっと読む)


【課題】容易かつ安価な構成によって、長尺な切削屑や厚い切削屑を発生させることなく高い加工精度で被削材の切削加工を実施することが可能な切削加工方法を提供する。
【解決手段】切削加工用工具1は、金属によって略円柱状に形成されており、前方から見ると、複数の突条と凹溝とが連続した波状の凹凸を形成した状態になっている。また、切削加工用工具1の前端の刃先面には、複数の凸部と凹部とが中心軸に対する放射方向に交互に設けられており、側方から見ると、それらの凸部と凹部とが連続した波状の凹凸を形成した状態になっている。かかる切削加工用工具1によって被削材Wを切削する際には、被削材Wを主軸14を中心として回転させた状態で、工具主軸15を中心として回転させた切削加工用工具1をアプローチさせる。 (もっと読む)


【課題】工具の更なる長寿命化を図ることができる加工方法及び工作機械を提供する。
【解決手段】工具1の先端がワークWの表面に切り込む位置を、工具1を所定の方向へ送った際に先端の移動軌跡がワークWの回転中心を通る直線と一致する第1位置よりもワークの回転先側となる第2位置へ変更する。したがって、工具1の先端面BとワークWの表面との間を従来よりも離隔させることができ、工具1の先端面Bの逃げ面摩耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾式による鋼の切削方法を提供する。
【解決手段】 作業面は、成分組成が質量%でC:1.0〜1.6%、Si:0.1〜1.0%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:3.0〜5.0%、WおよびMoの1種または2種を(2Mo+W):15〜20%、V:2.0〜5.0%、残部がFeおよび不可避的不純物であり、断面組織中のMC型炭化物の長径が平均で0.5〜1.5μmであり、断面組織中に占める長径2.0〜5.0μm未満のMC型炭化物の面積率が1.5%以上かつ、長径5.0μm以上のMC型炭化物の面積率が0〜1.2%未満であり、硬さが63〜70HRCである切削工具によって、被切削鋼を90m/分以上の切削速度で乾式切削する鋼の切削方法である。好ましくは、切削工具の作業面は、成分組成がAl:0.2%以下および/または希土類元素の1種または2種以上を合計:0.2%以下を含む。Co:10%以下を含んでもよい。 (もっと読む)


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