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Fターム[3C047HH15]の内容

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Fターム[3C047HH15]に分類される特許

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【課題】ディスクカッタに噴射される水の使用量を抑制する。
【解決手段】この携帯用切断機10は、エンジン等の駆動源によりディスクカッタ28を駆動して被削材の切断作業を行うために使用される。ディスクカッタ28にはノズル37から水が噴射され、ディスクカッタ28が冷却されるとともに粉塵の発生が抑制される。ディスクカッタ28が被削材に接触すると、歪みゲージ53a,53bからの信号により接触状態が判定されてノズル37から水が噴射され、接触しなくなるとノズル37に対する水の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】注水機構がない電動工具であっても、簡単且つ低コストで注水機構を付加する。
【解決手段】注水アタッチメント10は、内部流路を任意に開閉操作可能なバルブを有し、内部流路の前端側に、ディスクサンダ1の工具カバー4に設けた集塵ノズル8に接続可能な前接続部12を備える一方、内部流路の後端側に、ホース23が接続可能なプラグ22を備える。よって、注水アタッチメント10を介して集塵ノズル8から工具カバー4内に注水可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワークの研削動作が停止された後に、回転砥石の水切り動作及びクーラント供給装置による洗浄用のクーラントの供給を設定時間だけ自動的に適正に行い、研削作業能率を向上することができる研削盤を提供する。
【解決手段】回転砥石21によるワークの研削加工が終了した後に、回転砥石21を予め設定された第1の設定時間h1だけ空回転させて、回転砥石21に含浸されているクーラントを遠心力によって外部に飛散させる。この回転砥石21が空回転を開始した後、クーラント供給装置を洗浄状態にして第2の設定時間h2だけ継続して運転し、クーラント循環経路に残留している研削屑の洗浄分離を行った後、自動的にクーラント供給処理装置の洗浄運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】基板上のレジスト膜を現像した後に基板外周と端部に残存するレジスト残りを研磨する装置の提供である。
【解決手段】少なくとも、円柱部材の外周上に円柱の軸を中心とする複数のU字形状の凹溝7が平行に形成され、該凹溝7内壁は壁に沿うように砥石4により被覆されるとともに、該凹溝内空間は、円柱部材の中心軸上に形成された開口部を有する空洞9と砥石4と円柱部材に形成された微細な排出用孔8を介して連通する、砥石ヘッドと、基板を載置して該基板を上下水平方向に移動自在な基板ステージ10と、純水あるいはエアーを凹溝内部方向に吐出するノズル5と、を備え、基板ステージ10上に載置した基板1の外周部を砥石ヘッドの凹溝7に収容したままの状態で、砥石ヘッド20が軸回転できるようにしたことを特徴とする基板端面付着レジスト研磨装置。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの状態検出を行う検出手段の発光面及び受光面が加工屑によって汚れるのを抑制する。
【解決手段】切削ブレード31を覆うブレードカバー32と、発光面380と受光面381とを結ぶ光軸382が切削ブレード31の刃先によって遮蔽される量に基づいて切削ブレード31の状態を検出する検出手段38と、切削により飛散する切削水を排出する排出手段とを備えた切削装置において、ブレードカバー32は発光面380、受光面381にそれぞれ流体を供給する第一、第二の噴出口390、391を有し、第一、第二の噴出口390、391は、切削ブレード31の半径方向外側かつ発光面380及び受光面381と排出手段との間に形成して発光面380、受光面381の汚れを抑制し、第一、第二の噴出口390、391から噴出される流体が発光面380、受光面381に到達するまでの経路が切削ブレード31を避けるようにして切削ブレード検出の正確性を確保する。 (もっと読む)


【課題】研削時に発生する研削屑の除去効果を向上させること。
【解決手段】回転軸42には、液体を供給する液体源に連通する液体連通路421が上下方向に伸びるように形成され、工具マウント44は、液体連通路421に連通する第1流路441と、第1流路441の下側先端部から回転軸42に対して放射方向に分岐して形成され、ワークWに向かって液体を噴出する噴出口522に連通する第2流路442と、第2流路442の中間部に気体を取り込む気体流入口443と、を有し、液体源から供給された液体が、回転軸42の回転により第2流路442内で生成される遠心力によって気体流入口443から取り込まれた気体と第2流路442内で混合され、噴出口522からワークWに向かって混合流体が噴出するようにした。 (もっと読む)


【課題】毎回調整や交換を必要とせず、ワイヤや溝ローラーに異物を巻き込まないようにするワイヤソーの異物除去装置を提供する。
【解決手段】複数の溝ローラー1間にて張設されたワイヤ2のワイヤ列に対して上方から加工物6を下降させながらワイヤ列の切断部に押し付けて切断するワイヤソーの異物除去装置であって、前記ワイヤ列の下方に切断後の加工物6が収納される受け部材3を設け、前記溝ローラー1と受け部材3の側板との間に溝ローラー1から受け部材3に向けて下向き傾斜した異物受け板22を設け、ワイヤ2に対して上方から異物受け板22及び/又は受け部材3に向かって加工液28を吹き付けるようにした構成のワイヤソーの異物除去装置。 (もっと読む)


【課題】加工室内のスラッジを適切に除去することのできる技術を提供する。
【解決手段】周囲が囲こまれている加工室R内でウェーハWを研削する研削処理方法において、加工室R内でウェーハWを研削している時点、又は研削した直後の時点の少なくとも一方の時点において、扉用洗浄ノズル部12が、加工室R内の扉7の内側面に対して、内側面に沿って流れるように洗浄液を供給するようにする。係る研削処理方法によると、所定の面に付着しているスラッジや、所定面に向かって飛んできたスラッジを、その面に流れる洗浄液により適切に洗い流すことができる。このため、所定の面に付着するスラッジが付着することを適切に防止することができる。また、飛散しているスラッジを適切に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 坏土供給穴とこの坏土供給穴に連通する成形溝とを有する成形用金型の加工装置及び加工方法であって、金型素材に坏土供給穴を形成した後、治具に取り付けた金型素材に、円形薄刃砥石により成形溝を加工するにあたり、(a)成形溝の形成に伴って次々と発生する研削屑を成形溝の底部に残すことがなく、(b)研削屑を除去するために大型のポンプを必要とせず、しかも研削屑がポンプ内に詰まることがなく、(c)金型の製作効率を向上する、成形用金型の加工装置及び加工方法を得る。
【解決手段】 成形溝を形成する溝形成面と前記坏土供給穴を設ける穴加工面とを表裏に有する金型素材をセットする治具台を有し、前記治具台は、加圧室を有するとともに、前記加圧室を切削水で充満し前記切削水を0.01〜1MPaで加圧する加工装置。 (もっと読む)


【課題】 加工精度や加工屑の洗い流しの低下を損なうことなく、水の使用量を抑えることができる装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡レンズを加工用の砥石が配置された加工室と、レンズ加工部分に水を供給する研削水供給手段と、加工室の壁側に水を供給する洗浄水供給手段と、レンズ材質選択手段と、を備え、プラレンズが選択されたときには粗/仕上げ加工時に研削水を供給し、加工に熱を要する材質が選択されたとき,仕上げ段階では研削水の供給を停止し、艶だし段階では研削水を供給する眼鏡レンズ周縁加工装置で、プラレンズが選択されたときには、粗加工開始から最終加工終了まで洗浄水の供給を停止したままとするか、加工途中又は最終加工終了時に一時的に研削水を供給させ、加工に熱を要する材質が選択されたときには、少なくとも粗加工では洗浄水を供給する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の研磨後にチャンバ内を洗浄もしくは保湿して、スクラッチの発生を防止する。
【解決手段】研磨ヘッド13に保持された基板14を、回転するプラテン11上の研磨パッド12に押圧するとともに、研磨パッド12にスラリを供給して基板14を研磨する研磨部10を備え、研磨部10が密閉されたチャンバ15内に収容されている研磨装置において、チャンバ15内の壁面もしくは天井面に複数のノズル20を配設し、ノズル20から洗浄水を噴射して、チャンバ15内の壁面もしくは天井面、ならびにプラテン11を洗浄できるように形成する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの洗浄時間を短縮し、効率的で高品質な面取り加工を可能にするウェーハ面取り装置及びウェーハ面取り方法を提供すること。
【解決手段】ウェーハWの一端を入れることが可能な開口部2Aが形成されているケース2により砥石の周囲を囲い、開口部2Aの前にノズル6により液体3を平面状に噴射して砥石の設けられているケース2の内部と、ウェーハWがウェーハテーブルに保持されているケース2の外部とを隔離しながらウェーハWの外周面を切削する。 (もっと読む)


【課題】シュー組立体を支持する一対の開閉アーム及び前記開閉アームに取り付けられたアーム開閉装置を一体的に組付けたフイルムラップ装置において、フイルムラップ加工中にクーラントが飛散し、開閉アームと側板との間にクーラントが侵入し、支点軸が破損することがないフイルムラップ装置のクーラント侵入防止装置を提供。
【解決手段】モジュール本体21に固定された一対の側板 24,24と一対の側板 24,24の中央に固定された軸受け 3に回転可能に支持された一対の開閉アーム 6、6 と、各開閉アーム 6、6 にそれぞれ支持された一対の比較的剛性の凹面を有するシュー組立体 5、5 及び各アーム開閉用クランプシリンダ 7を有し、モジュール本体21のアーム開閉用クランプシリンダ 7側上下に1対のエアー流入口30及びエアー流入口30から連通穴31を通り一対の側板 24,24の間にエアーブロー33を噴出するエアー噴出口32を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業空間を効率よく活用し、製作時間を短縮させ、生産性、製品精密度及び表面粗度は向上させながら加工誤差は低下させ、製品の品質を向上させ、設備コストと人件費及び維持補修コストを節減するガラスレンズの回転式自動研磨装置を提供する。
【解決手段】ガラスレンズ素材の供給及び加工品の排出、研削、精削、精磨、洗浄及び曲率測定、超精磨、研磨及び超研磨の八つの工程を単一装置で実行することができるように、上部回転ロータリー式主軸22のアーム21、21’に八つのレンズホルダーH、H’を装着し、下部の一側にX−Y軸トランスファー15と回転チャッキング部14を設置し、時計方向に研削、精削、精磨用の歯工具を設置し、洗浄及び曲率測定用計測器及び超精磨、研磨及び超研磨歯工具を順次設置することで、主軸22のアーム21、21’が回転しながら自動でガラスレンズを球面に加工することができるようにする。
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【課題】研削時に、飛散する研削液に含まれる切粉によって、ガラス基板の表面に傷が生じるという事態を確実に抑制する。
【解決手段】ガラス基板3に対して相対移動しながらガラス基板3の端面を研削する回転砥石4と、ガラス基板3の研削部周辺に研削液7を供給する研削液供給手段6とを備えたガラス基板の端面研削装置であって、回転砥石4によってガラス基板3の端面を研削するに際して、飛散する研削液7に含まれる切粉のガラス基板3の表面に沿う流れを遮断するように、ウォーターカーテン9を形成する水噴出手段8を配設する。 (もっと読む)


【課題】 長年の経験を必要とする偏心量、揺動角度及び揺動位置の決定を容易にでき、研磨の再現性精度を高めることができ、高精度の平面研磨を容易に持続可能にできる研磨方法及び研磨機を提供する。
【解決手段】 回転駆動モータにより回転駆動される下研磨定盤3に対し、ワークを貼り付けた上定盤7を揺動アーム12の一端部側に設けられたエアシリンダ11で加圧圧力を加え、かつ研磨液を供給しつつ研磨するオスカー式の研磨機において、揺動アーム12には、下研磨定盤3に対する上定盤7の所定の研磨位置を調整する揺動駆動モータ34を設け、研磨位置におけるエアシリンダ11の加圧圧力に基づく揺動駆動モータ34の駆動電力値として予め実測した値を記録した研磨パターンデータ記憶部を有し、研磨するときにエアシリンダ11の加圧圧力を制御することで駆動電力値を再現するよう揺動駆動モータ34を制御する制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】研削加工時に無端金属ベルト表面に付着した研削ゴミを確実に除去することのできる研削加工装置および研削加工システムを提供する。
【解決手段】研削加工装置100は、金属ベルトbを掛け渡して回転させる駆動ローラ1および従動ローラ2と、2つのローラ1,2の間で、かつ金属ベルトb下方の内周面の一部と当接して該金属ベルトbの内周面を研削する研削ローラ3と、研削ローラ3と金属ベルトbを挟み込む位置に配設されたバックアップローラ4と、駆動ローラ1と金属ベルトbを挟み込む位置に配設され、該金属ベルトbの外周面を研削する研削ローラ5と、金属ベルトbが回転して研削ローラ3とバックアップローラ4との間に入り込む上流側に配設され、金属ベルトb下面の外周面にクーラントを供給するクーラント供給用ノズル61aと、研削ローラ3および研削ローラ5のそれぞれにクーラントを供給するクーラント供用ノズル63a,62aとを具備している。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ基板の切断時の面取り加工において発生するガラスカレットの基板の表面への固着を防止するカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂膜が形成されたガラス基板1を切断する切断工程、次いで切断されたガラス基板1の樹脂膜が形成された側の面に水を供給して基板全面を水で被覆しながら切断面を研磨により面取り加工する面取り工程、を有するディスプレイ基板1の製造方法において、面取り工程の前にガラス基板の樹脂膜が形成された側の全面を大気圧下もしくは大気圧近傍下で生成した大気圧プラズマに曝すプラズマ処理工程を有するディスプレイ基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の研磨処理中に飛散した研磨屑やスラリーが飛散防止カバーを経て研磨パッドへ再付着することを防止し、スクラッチなどの欠陥を防止する。
【解決手段】ワークWを保持する研磨ヘッド1と、研磨パッド2が取り付けられる回転自在な研磨定盤3と、研磨定盤3上の研磨パッド2の研磨面に研磨スラリーSを供給するスラリー供給部4と、研磨定盤3の周囲を囲んだスラリー飛散防止カバー5とを備えた研磨装置において、研磨処理中にスラリー飛散防止カバー5の内壁を覆う流水膜6を形成する流水膜形成部7を設ける。形成した流水膜6によって、飛散したスラリーSや研磨屑をスラリー飛散防止カバー5の内壁に到達させることなく流し去ることができるので、スラリーSや研磨屑が飛散防止カバー5から跳ね返ること、そして研磨パッド2へ再付着することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを防止し得る金属容器のヘアライン加工方法及び加工装置を提供する。
【解決手段】円筒状の容器胴部11表面に弾性砥石20によって多数の微細な凹凸線条13を形成する金属容器のヘアライン加工方法において、弾性砥石20の加工部に洗浄液を流し、弾性砥石20による切粉を洗い流しながら加工することを特徴とする。また、洗浄液として界面活性剤の入った中性洗剤を用い、切粉と同時に成形工程での油分を含む潤滑剤も同時に洗い流すことを特徴とする。 (もっと読む)


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