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Fターム[3C063BG04]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 台金又は基材に関するもの (1,051) | 台金又は基材の形状 (594) | 穴、孔(貫通孔) (43)

Fターム[3C063BG04]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】疲労を軽減し、ブレードの寿命を延ばすように設計されたガレットを有する丸鋸ブレードを提供する。
【解決手段】円形コアと、円形コアの前記外縁部にある複数の切断要素と、円形コアの前記外縁部から半径方向内側に延びるガレットを含み、ガレットは、ブレードの周縁部から半径方向内側に延び、スリットを含む形状を有し、スリットは、ガレット構造の外形をたどり、円形の終点で終端し、前記複数の切断要素は、金属結合剤に保持された超砥粒を含む砥粒含有セグメントを含み、前記超砥粒は、ダイヤモンドおよび立方窒化ホウ素の混合物を含み、前記金属結合は、鉄、銅、およびスズからなる群から選択される少なくとも1つを含み、前記コアは、前記第1および第2の平面側間に配置された音波減衰材料の中間層を有するサンドイッチ型コアである丸鋸ブレード。 (もっと読む)


【課題】研磨テープの圧力を被研磨面に好適に分散できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】研磨装置1は、スリット33が形成された研磨テープ3の、スリット33を含む所定の範囲AR(2つの案内ローラ13間の範囲)に、ウェハWの主面Waに交差する方向において張力を付与する。そして、研磨装置1は、範囲ARに張力を付与した状態で、研磨テープ3とウェハWの端面Wbとを摺動させて端面Wbを研磨する。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにスクラッチを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周側面、外周側面及び該ホイールマウントに装着されるマウント装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の該マウント装着部にのみ回転バランスを調整するための窪みが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドレッシング処理を比較的長期間、安定して実施する。
【解決手段】 研磨パッド表面に摺接され、前記研磨パッド表面の目詰まりを除去するドレッシング工具であって、第1主面から第2主面に延びる複数の貫通孔を備えるプレートと、前記貫通孔内に配された砥粒と、を備え、前記貫通孔は、前記第2主面の側の開口径よりも小径の縮径部を有し、前記砥粒は、前記縮径部において前記貫通孔の内面と当接し、一部が前記第1主面から突出した状態で、前記貫通孔の内面に配された結合材を介して前記プレートと接合していることを特徴とするドレッシング工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにクラックを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削水を供給する研削水供給手段と、回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周壁、外周壁及び該ホイールマウントに装着される装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の前記外周壁には円周方向に所定の間隔を持って前記内周壁に貫通し、研削屑を研削水と共に排出する複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台金上に砥粒層チップを設置する工程の作業性を向上させる砥粒層チップ及び超砥粒工具を提供する。
【解決手段】砥粒層チップ7は、平行平面ホーニング盤1の台金3に固定されて用いられる砥粒層チップであって、ワークを加工する本体部71と、本体部71下面71aから突出して本体部71と一体に成形され、下面71aが台金上面3aに接合されるときに、台金上面3aに形成されたガイド穴3cに挿入される突起部73と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、研磨用品と補助工具との間に使用される接合パッドに関する。特定の一実施形態において、孔あき研磨用品と補助工具との間に使用される接合パッドが提供される。一般に、本明細書に記載される接合パッドは、特定の構成の開口を有する研磨用品と、異なる構成の集塵開口を有する補助工具との間に接合パッドを使用することができるように構成された、開口及び少なくとも1本のチャネルを含む。一実施形態において、本明細書に記載される接合パッドは、任意の孔あき研磨用品と、除塵が可能な任意の補助工具との間に接合パッドを使用することができるように構成された、開口及び少なくとも1本のチャネルを含む。接合パッドを備える研磨工具及び接合パッドの使用方法もまた記載される。
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【課題】
先端工具を固定する固定用ナットが必要以上に締まり込んでしまうのを防止し、先端工具を交換する際に先端工具の取り外しが容易に可能であり、作業性に優れた電動工具を提供する。
【解決手段】
モータと、該モータの動力が伝達される出力軸と、該出力軸に設けられる先端工具と、を有する電動工具において、該出力軸に対して該先端工具が回動しないように該出力軸と該先端工具を嵌合する嵌合部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】歯形の表面に砥粒層が形成された電着工具において、この砥粒層に研削油剤を確実に保持してワークの加工部位に供給し、加工時に発生する切粉や加工熱を効率的に除去することが可能な電着工具を提供する。
【解決手段】台金1に形成された歯形2の表面に砥粒3aが電着されて砥粒層3が形成されてなる電着工具であって、砥粒層3の表面に多数のディンプル4を形成する。ディンプル4は、砥粒3aの平均粒径よりも径Xが大きく、かつ深さYが浅く形成されている。 (もっと読む)


【課題】空転時に発生する笛吹き音のようなノイズ音を簡単且つ確実に低減させるようにした切断砥石を提供する。
【解決手段】本発明に係る切断砥石1は、円形の基板2の周縁部に所定の間隔でスリット3が形成された切断砥石において、
スリット3は、基板2の外周端から略半径方向に延在するスリット本体部5と、スリット本体部5に連通する略円形のレゾネータ部6とによって形成され、
レゾネータ部6の形状は、レゾネータ部6に向けて突出する凸部8Aによって、レゾネータ部6の円形の一部が変形させられている。 (もっと読む)


【課題】従来の穴明け用工具は、先端部の中央に被加工物であるセラミック焼結体の研削屑が滞り、先端部の中央付近から超硬質砥粒が剥がれ、その結果加工中に工具が破損してしまうという問題、回転軸の中心に内孔があるため、内孔に接する被加工物の部位が加工できないという問題があった。
【解決手段】先端部18に砥粒を固定した柱状回転体12であって、該柱状回転体の内部に前記先端部の先端面に開口した内孔24と、前記柱状回転体の前記先端面に該先端面を平面視して先端面の回転中心を含んで一方向の外周縁部まで延出した凹部を有すること。 (もっと読む)


【課題】基板強度を保持しつつ、高速回転時におけるブレードの蓄熱を抑制し、手振れやそれに起因する胴擦れ防止して切断性能を向上させるソーブレードを提供する。
【解決手段】鋼製基板の超砥粒層11取着部、スリット25の形成部、基板孔部27形成部および電動工具への締結部23を除く表裏両側面に、断面円弧状の山部21と平坦な谷部22とを交互に、かつ基板の回転方向前方から後方に向かって放射状に傾斜して形成することによって波形基板とし、該基板の外周縁部に取着される前記超砥粒層の表裏両側面には、前記谷部に連なる深い溝部と、前記スリットの形成部並びに基板孔部形成部に隣接して浅い溝部とが、それぞれ複数形成されるソーブレード。 (もっと読む)


【課題】基板の厚さと重量増加を抑えつつ、放熱性を高めて切削能力と耐久性の向上を図ることができるカッターを提供すること。
【解決手段】円板状の基板2の外周部に切断部(複数のチップ3)を有するカッター1において、前記基板2に複数の凹部6を形成し、該凹部6を前記基板2の中心を起点とする放射方向に複数配置する。ここで、前記凹部6を前記基板2上に規則的に配列する。又、前記凹部6を前記基板2の両面に形成するとともに、該凹部6を基板2の両面において互いに規則的にズラして配置する。更に、前記凹部6を半球状とし、この凹部6を前記基板2の外周の前記チップ3との接合部(接合層5)にも形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状研磨材をパッドに取り付ける際に、孔位置を整合させる必要をなくし、研磨材の付け替え労力を軽減すること。
【解決手段】a)研磨面、背面及び20個以上の孔を有するシート状研磨材と;b)支持面及び背面を有するバックアップパッドであって、i)20個以上の孔を有する、又はii)複数の孔を有し、該支持面に、該シート状研磨材の20個以上の孔同士を結ぶ線に沿って伸長されかつ該複数の孔同士を連通する溝を有する、バックアップパッドとを;有し、シート状研磨材の背面がバックアップパッドの支持面に着脱自在に固定されている吸塵用研磨具であって、該シート状研磨材の該20個以上の孔はバックアップパッドの孔とほぼ隣接していて、等間隔複数正三角形の格子状に配置されている、吸塵用研磨具。 (もっと読む)


【課題】表面研削のための改良された砥粒ホイール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒ホイール110は、自らを貫通する不規則な外周形状又は孔を有し、それにより通常の面仕上げ操作、バリ取り及び又は溶接ブレンディングにおいて研削される工作物の表面の目視が可能になる。砥粒ホイールの各々は、ホイールの円形外周部にある間隔で配置される1つ以上のギャップ112を有することができる。ギャップに加えて又はギャップの代わりに、ホイールに等間隔で同じ様に配置される複数の孔を設けることもできる。ギャップ及び孔の位置は、ホイールのバランスを保つように選定可能である。ホイールが自らの軸線の回りを回転しているときに、ホイールを工作物の表面から動かすことなく、研削中の工作物の表面状態を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシヘッドの着脱が容易に行なえるようにする。
【解決手段】ブラシ13を植設した磁性体からなるブラシヘッド14をマグネット11を介してブラシホルダー8に着脱するようにしたバリ取り用ブラシにおいて、前記マグネット11に近接して前記ブラシホルダー8の厚み方向に貫通孔8aが形成され、前記ブラシヘッド14を前記マグネット11に磁着したときにその一片が前記貫通孔8a内に臨むように装着され、前記貫通孔8aの一端より棒状物Dを差し込んで前記ブラシヘッド14の一片を押圧することにより、前記ブラシヘッド14を前記ブラシホルダー8から離脱するようにしたバリ取り用ブラシである。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が図られ、且つ、精密加工が可能な砥粒付回転工具を提供する。
【解決手段】 砥粒付回転工具10aは、内部に中空部4aが形成された台金1aと、台金1aに設けられた砥粒部2と、を備えている。台金1aの内部に中空部4aが形成されているため、砥粒付回転工具10aを軽量化することができる。また、台金1aの内部に中空部4aを設けるだけであり表面が連続して安定化されるため、歪みに対する台金1aの抗力を高めることができる。その結果、加工の際の砥粒付回転工具10aの歪みを抑制することができ、精密な加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】研削作業中に被加工物の加工面の研削状態を確認しつつ研削を行うことが可能な研削工具を提供する。
【解決手段】研削工具10は円盤状の台金12から構成されている。台金12には、周縁部に板状部14が設けられ、中央部に固定部20が設けられている。板状部14の底面には、ダイヤモンドやCBN等の砥粒がレジンボンドにより連続して固定された研削領域16が設けられている。固定部20には、研削機の動力軸に研削工具10を固定するための軸孔22が設けられている。研削工具10には、板状部14の上面から研削領域16に連通する複数の貫通孔18が穿設されている。これにより、被加工物の加工面の研削状態を確認しつつ研削を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吸塵用孔を有する研磨材をバックアップパッドに取り付ける際に、孔位置を整合させる必要をなくし、研磨材の付け替え労力を軽減すると同時に、吸塵用研磨具の研磨性能を更に向上させること。
【解決手段】20以上の吸塵孔3、3’を有するシート状研磨材と、第1主表面と対向する第2主表面を有し、前記第1主表面と第2主表面とを貫通する少なくとも1つの吸塵用穴を持つ基体材1と、前記基体材の第1主表面に接合され、前記研磨材を取付ける取付け面と前記取付け面から前記基体材の第1主表面方向に延在する複数の孔を持つ、通気部材4、4’とを有し、前記通気部材は前記基体材と協働して、粉塵を、前記取付け面から前記基体材の第2主表面に流出させる、研磨材支持用バックアップパッドとを有する吸塵用研磨具。 (もっと読む)


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