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Fターム[3C063EE20]の内容

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【課題】ガラス板に孔加工を施すドリルが細い場合であっても、ドリルに曲げなどの破損を生じさせることなく、ドリルの研削部に対して確実にツルーイングを施すことが可能なドレッサーを提供する。
【解決手段】結合材に砥粒を分散保持してなる研削部7でガラス板に孔加工を施すドリル6に対して、ツルーイングを施すツルーイング部2を有するドリル用ドレッサー1であって、ツルーイング部2が、ドリル6の研削部7の砥粒よりも弱い結合力で、結合材に砥粒を分散保持してなる。 (もっと読む)


【課題】高寿命のメタルボンド砥石を製造することができる製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】研削材としての砥粒と、砥石の性能を向上させるコバルト及びセラミックスと、結合材とからなるメタルボンド砥石の製造方法であって、加熱を停止し、圧縮不活性ガスの圧力を維持しつつ焼成品を冷却することで砥石を得る冷却処理工程を含み、圧縮不活性ガスの圧力は、ゲージ圧力で0.92〜0.98MPaとする。
【効果】0.92MPa以上であれば、高い降温速度が得られ、0.98MPaに留めることによりホットプレスの価格を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】表面植込み型ビットのダイヤモンドを保持するマトリックス面と、掘削する岩とのクリアランスを大きく取り、穿孔の冷却と切り屑の除去を目的とした冷却水の循環をスペースを確保する。
【解決手段】刃先となるダイヤ砥粒10を保持するマトリックス20を高さ方向に二階建て構造とし、二階層はダイヤ粒子より十分大きい台座で構成させ、マトリックスより突出させた二階層の台座を構築する。製造は含浸法で、グラファイト製のメス型を加工して構成する。二階層部はダイヤの埋め込み孔をグラファイト型にドリル、エンドミルやボールエンドミルで加工成形する。ダイヤを乗せる一段目の台座の中心に、更にダイヤサイズに応じた深さに加工する。 (もっと読む)


【課題】
ダイヤモンド砥粒の取付部のボディ形状を改良することにより、ダイヤモンド砥粒が剥離し難いドリルビットを提供する。
【解決手段】
円柱状のボディ2の先端にダイヤモンド砥粒5を溶着するドリルビットであって、ボディ2の先端部の一部分が、先端面に対して軸方向後方に後退する後退面2bとなるように形成し、後退面2bにおいてダイヤモンド砥粒5を先端面よりも多く積層して多層にした。ボディ2には、先端部から軸方向後方に延びるキー溝が形成され、キー溝の先端側開口面の一部又は全部が後退面2bに含まれるような位置関係にした。 (もっと読む)


【課題】 穿孔寿命を改善し、穿孔穴の穴あけ精度を向上させたドリルビット及びその製造方法を実現する。
【解決手段】
円柱状又は円筒状の金属ボディを有するドリルビットの製造方法において、金属ボディの先端を液状のろう材に浸漬して引き出し(31)、塗布されたろう材にダイヤモンド砥粒を付着させ(33)、ダイヤモンド砥粒が付着されたろう材の外周側面と先端面を型に押し付けて整形した後に焼結することにより穿孔刃を製造する(35、36、38)。整形工程においては、穿孔刃を、湾曲凹面状の型にろう材の外周側面を押し付けながら金属ボディを回転させて外周側面を整形し、平面状の型にろう材の先端面を押し付けて先端面を概ね平坦に整形する。 (もっと読む)


【課題】 電動工具に装着され、コンクリート、陶磁器、などに穿孔するために用いられるコアドリルであって、従来のコアドリルと比べ、寿命を十倍以上延長することが可能な砥粒型コアドリルを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための砥粒型コアドリルは、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素などで形成された砥粒を、結合材などを利用してコアドリルの穿孔部に固着させるに当り、円筒状の穿孔部にスリットを設け、このスリットの内部にも砥粒を固着させたもので、穿孔によりコアドリルの先端部が摩耗してもスリット内の砥粒で穿孔を継続することが可能になり、円筒状の先端部の砥粒が摩耗すると穿孔不可能になる従来の砥粒型コアドリルと比較して格段の長寿命を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】コアドリルによる加工効率を高めると共に、ガラス素基板の裏面側に発生するチッピングを小さくする。
【解決手段】コアドリル10は、回転軸12と、支持板14と、円筒部16と、研削部18とを有する。また、研削部18の先端部19は、縦断面形状が同一の半径による円弧状に形成されている。そのため、ガラス素基板20の表面に最初に接触する刃先の接触幅がガラス素基板20の表面に対して小さくなっており、コアドリル10を降下するのに連れてガラス素基板20の表面に接触するコアドリル10の刃先の接触幅が徐々に幅広に変化する。ガラス素基板20が載置されるステージ40の上面には、コアドリル10の先端部19が挿入される環状溝42が形成されている。環状溝42は、コアドリル10の先端部19と接触しないように半径方向の溝幅X1がコアドリル10の先端部19のドリル幅Xよりも大きく形成されている(X1>X)。 (もっと読む)


【課題】ガラス板などの硬質脆性板に板厚方向に貫通する丸孔、長孔、溝孔などのくり貫き加工において、加工時に生ずる大きな欠けや割れを可及的に防止すると共に、寸法や形状の異なる丸孔や溝孔を加工することが可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】くり貫き砥石は、先端に硬質脆性板を板厚方向に研削してゆく先端面を備えた円筒形の砥石で、加工しようとする丸孔ないし溝幅より小径の砥石である。制御器は、ワーク軸の回転角をθ又はΔθ、砥石台の移動量をxとして、少なくとも以下の関係を保持して制御する溝孔加工手段を備えている。x=(A+R−r)/cosθ、x=CcosΔθ+(R−r)cosφ、但し、sinφ=CsinΔθ/(R−r)、及び、x=(A−R+r)/cosθ。上式中、Rは、溝孔の溝幅の1/2、rは、くり貫き砥石の半径(r<R)である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのコアとの間に発生する摩擦を減少させると共に、穿孔時に発生した切削屑を外部に容易に排出することができる。
【解決手段】軸心に冷却剤流路25を形成したシャンク21と、シャンク21の先端に固着され、内側が冷却剤流路25に連通する研削砥石6と、を備え、研削砥石6は、ダイアモンドコアビットであって、2つのスリット間隙34,34を存して対峙した、外径が異なる略半円状の2つの研削刃部31a,31bを有しているものである。 (もっと読む)


本発明は、粒状の形態のダイヤモンドを含む多結晶ダイヤモンド(PCD)であって、該ダイヤモンド粒が、内面のネットワークを有する結合骨格塊を形成し、該内面が、該骨格塊内の隙間又は隙間領域を画定しており、該内面の一部は耐熱材料に結合されており、該内面の一部は耐熱材料に結合されておらず、かつ該内面の一部は焼結助剤材料に結合されている、上記多結晶ダイヤモンド、並びにそのようなPCDを作製する方法に関する。
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本発明は、PCD又はPCBNの層、及びPCD又はPCBNの層が中間層を介して結合された焼結炭化物基材を含む研摩インサートであって、中間層は、結合した塊の超硬質研磨粒子及び耐火性粒子を含み、超硬質研磨粒子の平均サイズは、耐火性粒子の平均サイズと同じか又は未満である研摩インサート、並びに当該インサートの製造の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】刃部および柄部を備えた穴加工用工具(電着ドリル)において、その刃部の先端が摩耗しにくい、製品寿命が長い穴加工用工具を提供する。
【解決手段】機械主軸に取り付けられる柄部(シャンク)20と、ねじれ溝12が形成された刃部10とを備えた穴加工に用いられる穴加工用工具1であって、刃部10の先端部10aの回転軸付近には、先端部10aから突出したメタルダイヤ13が埋設されていると共に、先端部10aおよび周辺部にダイヤモンド砥粒30が電着により付着されている。 (もっと読む)


【課題】刃部および柄部(シャンク)を備えた、穴加工に用いられる電着ドリルにおいて、その刃部の先端が摩耗しにくい、製品寿命が長い電着ドリルを提供する。
【解決手段】機械主軸に取り付けられる柄部(シャンク)20と、先端に向けて螺旋状のねじれ溝12が形成された刃部10とを備えた穴開け用の電着ドリル1であって、刃部10は、その先端部にダイヤモンド砥粒30が固着されていると共に、先端部10aが円弧凸状になされている。 (もっと読む)


表面粗さは約0.95未満である、不規則な表面を有する砥粒。複数の砥粒を提供すること、該砥粒に反応性コーティングを提供すること、該コーティングした砥粒を加熱すること、改質された砥粒を回収すること、を含む改質された砥粒の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は,ダイヤモンドの研磨剤が含浸したニッケル電鋳製の薄型カッティングソー,ブレード(20)又はコアドリルに関する。薄型のカッティングソーは,複数の凸部(22)と,凸部と等しい数の凹部(24)を有し,凸部と凹部のそれぞれは交互に位置し,凸部と凹部は実質的に平行であり,凸部と凹部は連結部(26)を介して連結される。ある実施の形態において,接続部の少なくとも1つには,中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部が形成されている。これらの中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部により,カッティングソーが回転する切断幅D1にわたる基材の分布がより均一となり,刃先が実質的に平坦となる。 (もっと読む)


本発明は、円筒形の輪郭形状を有するベース体(2)と、該ベース体(2)の端面側に円環状に配置された硬い粒子(3)とから成るホールソー(1)に関する。このような形式のホールソーにおいて、有用性を高めるために、硬い粒子(3)がベース体(2)の両端面(5,6)に取り付けられている。
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【課題】従来の穴開け用工具は、先端面に固定された超硬質砥粒のうち一部分のみに負荷がかかり、その部分の砥粒が剥がれ工具寿命に達してしまうという問題、寿命に達した工具に残った砥粒はまだあまり摩耗していないにもかかわらず廃棄せざるを得ないという問題があった。
【解決手段】少なくとも一方端を凸曲面20とした柱状体16と、少なくとも前記凸曲面20に固定した砥粒14とを有する穴開け用工具10であって、前記凸曲面20は前記柱状体16の直径Aよりも曲率直径Bが大きいこと。 (もっと読む)


【課題】研削孔が形成された硬脆材料板を把持して移動する等の取扱いを行っても、硬脆材料板が割れ難い形状の研削孔を形成できる孔形成用ドリルを提供すること。
【解決手段】回転軸として作用するシャンク13の周面に軸方向に沿って砥石部12を備え、砥石部12をシャンク13の軸心を中心として軸回転させ、研削対象となる硬脆材料板に研削孔を形成する孔形成用ドリル11であって、砥石部12に、回転軸の軸方向に沿って接線の傾きが連続する曲面を備えた曲面研削部15が設けられており、曲面研削部15と研削孔との間に偏心運動を与えることにより、研削孔の内面において接線の傾きが連続する曲面を形成可能となっている。 (もっと読む)


【課題】工具材料や金型材料などに使用される超硬合金を主成分とする部品の所望の箇所をより平坦にする技術を提供する。
【解決手段】部品10研磨方法において、ポリベンズイミダゾール類、ポリカーボネート類、ポリサルフォン類、ポリエーテルサルフォン類、ポリアリレート類、ポリアミドイミド類、ポリエーテルイミド類、ポリフェニレンサルファイド類、ポリエーテルエーテルケトン類、ポリイミド類、ポリテトラフルオロエチレン類、および、共重合体を含むこれらの混合物、からなる群から選択されるプラスチックを用いて研磨する。 (もっと読む)


【課題】従来の穴明け用工具は、先端部の中央に被加工物であるセラミック焼結体の研削屑が滞り、先端部の中央付近から超硬質砥粒が剥がれ、その結果加工中に工具が破損してしまうという問題、回転軸の中心に内孔があるため、内孔に接する被加工物の部位が加工できないという問題があった。
【解決手段】先端部18に砥粒を固定した柱状回転体12であって、該柱状回転体の内部に前記先端部の先端面に開口した内孔24と、前記柱状回転体の前記先端面に該先端面を平面視して先端面の回転中心を含んで一方向の外周縁部まで延出した凹部を有すること。 (もっと読む)


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