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Fターム[3C069DA01]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 付属装置 (527) | 加工作業のための安全装置、保護装置 (42)

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【課題】路面等の切削時に生じる切削音だけでなく、ブレード空転時の高音域の騒音についても、好適に低減するができるコンクリート等の切削装置のブレードカバーを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート等の切削装置のブレードカバー1は、側板2,3の内壁面に、ゴム製或いはその他の樹脂製の材料をシート状或いは板状に成形してなる制振材7と、多孔質材料によって構成した吸音材8とを積層してなるシート状制振吸音材6,6を、制振材7がブレードカバー1の側板2,3側となる向きで貼り付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】砥粒の摩耗および水素の発生を抑制できるシリコンウェハ加工液およびシリコンウェハ加工方法を提供する。
【解決手段】
シリコンウェハ加工方法に使用されるシリコンウェハ加工液は、含窒素化合物を含む摩擦調整剤が配合されており、含窒素化合物は、水との質量比(含窒素化合物/水)を1/99としたときにpHが2以上8以下である。含窒素化合物は、複素環化合物であることが好ましい。シリコンウェハ加工液は、ワイヤーに固定された砥粒の摩耗および水素の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】加工の際に切削ユニットが過度の圧力を与えることが原因でガラス面板を破裂させてしまうという事態を防止し、歩留まりを向上させることを可能にするガラス加工装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20、切削ユニット30、弾性ユニット40、位置センサー50および超音波振動器60を備える。ハウジング20は、通路22を有する。切削ユニット30は、通路22に沿って移動可能なようにハウジング20に装着され、頂部に位置制限部32を有し、位置制限部32は切削ユニット30の行程を制限する。弾性ユニット40は、切削ユニット30とハウジング20との間に装着される。位置センサー50は、ハウジング20及び移動加工機具1のうち一つに装着される。超音波振動器60は、切削ユニット30に装着される。 (もっと読む)


【課題】切削している途中で、コア体と躯体の間にせん断破壊が発生したり、躯体からコア体が脱落して落下することを防止することが可能なコアボーリング装置及びこれを用いた貫通孔の穿設方法を提供する。
【解決手段】切削ビット12を一端に有し、上床版2を切削する中空筒体状のコアチューブ7と、コアチューブの他端に連結された中空のボーリングロッド14と、ボーリングロッドを回転駆動しつつ下方へ移動させるボーリングマシンと、ボーリングロッドおよびコアチューブにスライド自在に挿通され、先端が上床版のコア体形成箇所20に連結されるインナーロッド17と、インナーロッドの基端に連結され、支持荷重が調整されてコア体の上下位置を保持するクレーンと、クレーンに作用する負荷を検知するロードセル32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
歯車が損傷する事が少ない簡単な構成で安価に電動工具を提供すること
【解決手段】
上記の課題は、モータと、前記モータにより回転するピニオンと、前記ピニオンと噛合するハスバ歯車と、前記ハスバ歯車に接続され、所定の作業を行う先端工具と、を有する電動工具であって、前記ハスバ歯車は、回転軸を有しており、前記ハスバ歯車は、前記回転軸の軸方向に移動可能に設けられており、前記回転軸には、前記ハスバ歯車を前記軸方向に付勢する付勢手段が設けられていることにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】走行中で切断直後の高温な状態のワイヤーソーを冷却することで、プーリの耐久性を向上させるようにした。
【解決手段】ワイヤーソー切断装置1は、コンクリート体Cに接触するように延設されるワイヤーソー3と、このワイヤーソー3をその延設経路に沿った走行方向F2に案内するとともに走行駆動させるための複数のプーリを備え、ワイヤーソー3の延設経路で、ワイヤーソー3によりコンクリート体Cを切断した直後に位置する第1駆動プーリ41Aにおいて、その第1駆動プーリ41Aに巻き架けられている、切断直後のワイヤーソー3に向けて冷却気体を吹きかける冷却装置5を設け、第1駆動プーリ41Aは第1カバー体7によって覆われた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ソーワイヤマシンのガイドローラー本体の回転軸体と押さえキャップとの間の箇所に滑り止め兼緩み防止機構を設けて、ローラー本体の軸方向の「ガタ」の発生を抑制する。
【解決手段】ソーワイヤマシンにおけるスライス加工部へソーワイヤを案内する、または使用後のワイヤを導出するガイドローラーにおいて、ガイドローラーが環状のワイヤ溝の形成されたローラー本体38と、これを組み込む固定軸32と、回転軸体34とそれらの側面から押さえる押さえキャップ36とを備え、押さえキャップのローラー本体に当接する面35にローレット目からなる滑り止め兼緩み防止機構を形成して「ガタ」の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの外周部に生成される端材が飛散しないウエーハの切削方法を提供することである。
【解決手段】ウエーハを収容する開口部を有する環状のダイシングフレームにダイシングテープを介して配設されたウエーハを、切削ブレードで切削して個々のチップに分割するウエーハの切削方法であって、ウエーハ11は、切削される複数の分割予定ラインによって区画された複数のチップが形成されたチップ領域と該チップ領域を囲繞する外周余剰領域とを有しており、少なくともウエーハ11の外周余剰領域を覆うように粘着テープ58をウエーハ11に貼着して、該粘着テープ58と前記ダイシングテープTでウエーハ11をサンドイッチし、その後、ウエーハの前記分割予定ラインを切削ブレード28で切削して個々のチップに分割することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄筋、ガス管、水道管、電線を通す管などの金属類を埋設したコンクリート構造物にコアドリルを用いて孔穿けを行う際、埋設される金属類の切断を防ぐことが確実にできるようにする。
【解決手段】コアドリル11の電源スイッチのON−OFFを制御する制御部13と、切込み用モータ5の負荷電流を計測する検出部14と、該検出部14で検出された負荷電流の単位時間当たりの変化率を算出する演算部15と、該演算部15により算出された負荷電流の変化率と予め設定されたしきい値とを比較し、電流変化率がしきい値を越えたとき、上記制御部13に出力する比較部16とよりなるコントローラ12を設け、コアドリル11の刃物が鉄筋等金属類に食い込んだときに変化する切込み用モータ5の負荷電流の単位時間当たりの変化率がしきい値を越えると、制御部13がコアドリル11の電源スイッチをOFFにする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ破損時に鋸ワイヤから防護可能であり、製造簡単なワイヤ鋸装置のプーリ装置を得る。
【解決手段】プーリ12を有する、ワイヤ鋸装置のプーリ装置であって、このプーリ装置には、プーリ12を少なくとも部分的に包囲する固定式の防護カバー13と、少なくとも1個のカバー素子23とを備え、このカバー素子23は、プーリ12の回転軸15から半径方向に離して設けた走行路に沿って移動可能とした該プーリ装置11において、カバー素子23を、防護カバー13に回動可能に配置する。好適には、カバー素子23を、防護カバー13に対して所望の調整位置で固定するために、固定装置41を設ける。さらに好適には、カバー素子23を防護カバー13に対してガイドするために、カバー素子23のためのガイド装置31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各種径のコアドリルに適用できる穿孔工具の振止め装置を提供すること。
【解決手段】 振止め装置はコアドリル100を挿通するためのセンター透孔10を設けた装置基板1と、装置基板1に結合した取付け部材3とからなる。装置基板1には、センター透孔10の周縁部にコアドリル100の外周面に当接する3基のドリル受け材2が取付け位置を可変に設けている。取付け部材3は、ドリルスタンドが備えるガイド杆に装着する取付け枠体30を設けるとともに装置基板1に対して取付け位置を可変に設けた取付け板材31を有している。ドリル受け材2には回転輪20が設けられている。ドリル受け材2の取付け位置の中間部に先端をコンクリート躯体の表面に当接する高さ調整ボルト12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの断線をより正確に検知する。
【解決手段】ワイヤソーは、複数のガイドローラ24A,24B,26A,26Bに巻回されたワイヤWにより形成されるワイヤ群を備え、このワイヤ群を駆動した状態で当該ワイヤ群に対してワーク28を切断送りすることによりウエハ状に切断する。このワイヤソーは、前記ワイヤ群に対向して配置され、磁界の変化に応じた電圧を出力する磁気センサ38と、このセンサ38から出力される電圧に基づきワイヤWの断線の有無を判定するコントローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】後から簡単に鋸ワイヤの自由に案内される部分に配置できるワイヤ鋸装置の保護装置を得る。
【解決手段】ワイヤ鋸装置5の保護装置であって、鋸ワイヤ7のための長手方向軸線Aに沿って延びる収容空間13を有する管素子12を少なくとも1個備える管装置11を少なくとも1個設けた該保護装置において、少なくとも1個の管素子12は、軸線方向開孔23を少なくとも1個有し、この開孔が閉鎖手段によって閉鎖可能な構成とする。少なくとも1個の管素子12は、軸線方向端部18,19に少なくとも1個の他の管素子と軸線方向に堅固に結合するための結合手段を有する構成とし、結合手段は、少なくとも1個の突起20,30と、少なくとも1個の溝21,31とを有する構成とし、これら突起20、30を、溝21,31に対して相補形状となるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを切削する際に、粉塵の発生を極力抑制して、粉塵による周辺施設の再汚染や作業員への悪影響を低減し、さらに切削装置や集塵機を小型化して、作業の効率化を図る。
【解決手段】 切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液50を塗布又は吹き付け、グルコマンナン溶液50をコンクリート中に浸透させた後、あるいは、切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液を塗布又は吹き付けながら、コンクリート表面40を切削する。このコンクリート表面40の切削方法は、放射能汚染されたコンクリート表面40を切削する際に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】 柱の切断部に免震装置を挿入した状態で、免震装置の上面と柱の切断面との間に充填材を充填するときに、充填材を密実に充填でき、信頼性の高い施工を行うことができる免震改修における既存柱切断方法および免震装置の挿入方法を提供する。
【解決手段】
既築の建造物の柱3に、水平面Hに対して所定の傾斜角αを有する斜め方向にコア抜き孔10を削孔した後に、このコア抜き孔10を中心として柱3の幅方向両側にコア抜き孔10を通る傾斜切断面22を形成するように柱3を切断する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーソーイング装置を制御する油圧ユニットにおいて、駆動プーリの停止や空転が発生した際に速やかに対処可能なものを提供する。
【解決手段】本発明は、切断用ワイヤー、切断用ワイヤーを駆動する駆動プーリ、駆動プーリを回転駆動させる油圧モータ、を備えたワイヤーソーイング装置に接続され、前記油圧モータを制御するための油圧ユニットにおいて、油圧ユニットからの圧油の油圧を検出し、これを油圧値Fに変換する圧力センサーと、圧力センサーと接続し油圧値を監視する制御装置とを備えるワイヤーソーイング装置の油圧ユニットである。この制御装置は、切断対象物の抵抗によりワイヤーの駆動が停止した際の油圧値である最大負荷油圧値Fmax、駆動プーリからワイヤーが外れた際の油圧値である無負荷時油圧値Fmin、が設定されており、油圧値Fが、F≧Fmax又はF≦Fminとなったとき、油圧ユニットを停止させるようになっている (もっと読む)


【課題】工具メーカーや機種、あるいはドリルに取付ける穿孔ビット径に関係なく、被加工部が凹凸での境目付近の集塵、また長いビットによる深孔にも対応できる集塵具を提供すること。
【解決手段】被加工部と接する集塵カップ3と、ドリル20のチャック20aに接するベースカップ2と、これら集塵カップ3とベースカップ2とを連結する弾性体4からなる集塵具1である。 (もっと読む)


【課題】和風便器のリム内周面に沿ってスムーズに移動させて和風便器切断作業を行うことができる陶器切削工具及び和風便器の切断工法を提供する。
【解決手段】陶器切削工具10は、モータを内蔵した回転駆動装置本体11と、該本体11の前端面から突出する回転軸12と、該回転軸12の先端に取り付けられた円盤状の回転刃13と、回転軸12の基端側の外周に取り付けられたベアリング14と、回転駆動装置本体11の前端面に取り付けられた透明板15とからなる。透明板15をリム3dに架け渡し、ベアリング14をリム3dの内周面に押し当てたまま回転駆動装置本体11をリム3dに沿って移動させ、和風便器3の上部を切断する。 (もっと読む)


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