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Fターム[3D025AD09]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | ガラス外面 (153)

Fターム[3D025AD09]に分類される特許

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【課題】ワイパーアームをワイパブレードに容易に着脱出来る接合要素を供給する。
【解決手段】
ワイパブレード12は、ワイパストリップと、少なくとも1つのストリップ様の矩形支持要素と、支持要素に結合された拘束要素22と、拘束要素22に揺動的に装着され、ワイパアーム14の結合部分26に接続する接続要素24とを備える。結合部分26は、タン形状の挿入部分28を備え、接続要素24は、挿入部分28用のシートを備え、結合部分26および接続要素24が、相互接続する固定部分42、56を備える。ワイパアーム14の長軸と接続要素24の長軸が、約10°〜100°の範囲の角度αの予備組立位置を実現するため、シート30には、挿入部分28をほぼ直線的に挿入することができる。ワイパアーム14および結合部分24は、挿入部分/シートの接触区域の周りで旋回することで、固定部分40、42、56により、相互接続が得られる。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動に必要な電力を削減して省電力化することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置6は、ワイパモータ5の回転数が目標回転数をとるようにワイパモータ5をフィードバック制御することにより、ワイパ3を反転制御する。また、バッテリ電圧監視部13は、ワイパモータ5の駆動源となる車載バッテリ10の電圧を監視する。目標回転数設定部14は、バッテリ電圧Vbattが設定電圧以下のとき、目標回転数をバッテリ電圧Vbattに応じた値に設定し、バッテリ電圧Vbattが設定電圧を超えるとき、目標回転数を一定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冬の屋外に駐車されている車輌のガラスに、霜や氷雪が凍結しているのを、エンジンや排気ガスの熱エネルギーを利用することにより、誰でも低コストで手軽に溶解除去する道具を提供する。
【解決手段】 蓄熱体を、高温のエンジンや排気管に接触させ、熱エネルギーを蓄え、それを耐熱布を仲介して、車輌のフロントガラスの凍結した水分を溶解し、除去するものである。
その作業が行いやすいように、蓄熱体には柄を設け、更に鉄にくっつけ、手放しで他の作業を行えるよう、磁石を隣接した。
また、大型車輌では、排気管の途中では距離があって届かず、車輌の後部から、排気管内に、蓄熱体も入れることによって、熱エネルギーを取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させ、風切音と走行抵抗を低減させるワイパーカバーを提供する。
【解決手段】車両のワイパー機構の前方に設けるワイパーカバー10において、ワイパーカバー本体部12と、ワイパーカバー本体部12に連続して設けられ、車両の前面部に取り付けられる取付部14とを備え、ワイパーカバー本体部12は、取付部14を前面部に取り付けた状態において、作動が停止し待機状態にあるワイパー機構30の車幅方向端部より車幅外方に位置する、車幅方向の側端縁18と、ワイパー機構30の上端部より上方に位置する上端縁20と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにブレードラバーをスムーズに装着可能とする。
【解決手段】背面支持壁44からリヤガラスに向けて突出する抜け防止突起46を設けたので、他の部品を追加せずに抜けを防止できる。背面支持壁44の長手方向両側に各第1支持爪45および抜け防止突起46を設けたので、ブレードラバー50を背面支持壁44に沿わせて押し進めることで、ブレードラバー50を弾性変形させつつ各第1支持爪45間に容易に装着できる。各支持爪端45aと支持壁端44aとをセカンダリレバー40の長手方向に沿う同位置に設け、各第1支持爪45の抜け防止突起46側とは反対側に窪み部42を設けたので、ブレードラバー50は各第1支持爪45を通過した直後に窪み部42に導かれて、ブレードラバー50の弾性変形量を直ぐに小さくできる。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性の向上はもちろん、ネック部の柔軟性を向上させる。
【解決手段】ヘッド部21,リップ部22およびネック部23を、非ジエン系のゴム材料であるエチレンプロピレンゴム(EPDM)で形成して被覆部CP1とし、当該被覆部CP1の内部に、ジエン系のゴム材料である天然ゴム(NR)よりなるコア部CP2を設けた。これにより、ヘッド部21,リップ部22およびネック部23の耐劣化性を向上させることができる。また、ネック部23の内部にジエン系のゴム材料よりなるコア部CP2を設けたので、当該ネック部23の柔軟性を、天然ゴム(NR)単体での柔軟性に近付けることができる。よって、ネック部23の充分な柔軟性を確保して、ブレードラバー20を容易に反転させることが可能となり、ひいては、払拭性能を向上させつつビビリ音の発生を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】構成部材の相互間の結合力が向上し、安定してガラス面を払拭することができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ラバーホルダー3は、長く延びて形成された第1の壁部31と、第1の壁部31の長手方向両端部に所定の間隔をおいて連結された一対の第2の壁部32、32と、を有する。挟持ユニット2は、第1の壁部31の長手方向両端側に第1の壁部31とリベット接合により連結されて配置される一対のブラケット21、21と、各ブラケット21に枢結保持され、第2の壁部32と連結される支持フレーム22、22と、を有する。ブレードラバー4は、板ばね部材44が装着されており、挟持ユニット2に挟持されてラバーホルダー3に保持される。 (もっと読む)


【課題】組み立ての容易なワイパブレードを提供する。
【解決手段】このワイパブレードは、ベース部22が長手方向に沿って設けられたブレードラバー2と、ブレードラバー2のベース部22の中央部分を幅方向に挟む一対の隔壁10,11が設けられたラバーホルダ1とを備える。一対の隔壁10,11には、爪部10a,11aがそれぞれ形成されている。そして、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aがブレードラバー2のベース部22の中央部分に係合することにより、ブレードラバー2にラバーホルダ1が組み付けられる。ここでは、ブレードラバー2のベース部22の中央部分に、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも長い寸法を有する幅広部22aを形成する。また、ベース部22の幅広部22aが形成された以外の部分には、一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも短い寸法を有する幅狭部22b,22cを形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー駆動ユニットの後方にその後退を制限する障害物を有する建設機械のワイパー駆動装置において、ワイパー駆動ユニットをアッセンブリ状態のまま取り外すことができ、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】フロントガラス5の後方に配置されたワイパー駆動ユニット3と、フロントガラス5に貫通形成された孔2と、ワイパー駆動ユニット3から孔2を挿通してフロントガラス5の前方に延出されたワイパーピボットシャフト6と、ワイパー駆動ユニット3の後方に配置され、ワイパー駆動ユニット3の後退を制限する障害物7(ステアリングコラムカバー71)とを備え、孔2が、障害物7から離間する方向に沿って長く形成された長孔2から成る。ワイパーピボットシャフト6を長孔2に沿って移動させることでワイパー駆動ユニット3が障害物7から離間するため、ワイパー駆動ユニット3を後退させてアッセンブリ状態のまま取り外せる。 (もっと読む)


【課題】リバーシングワイパ装置における経年変化によるワイパ動作の制御ズレに対応し得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】正逆回転可能なワイパモータは、ワイパブレードの位置に対応して設定された目標速度マップに基づいて制御される。ワイパブレードが実際に往復揺動する時間を示す実周期を算出し、目標周期と実周期とを比較する(S1)。実周期が目標周期の範囲外となった場合、実周期が目標周期の範囲内に収まるように目標速度マップ71を自動調整する(S2〜S14)。実周期と目標周期の大小関係により目標速度マップ71を調整(S2〜S4)した後、ブレード反転位置を測定して(S5)、反転目標位置と比較する(S6,S10)。ブレードが反転目標位置から所定角度以上離れた位置で反転している場合、目標速度を再調整する(S7〜S9,S11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】モータパルスに基づいてモータの回転速度や回転方向を制御するモータにおいて、パルスの分解能を上げモータ速度や反転位置の制御精度を向上させる。
【解決手段】ワイパ駆動制御装置は、ホールIC17a,17bと接続されたCPU22を有する。CPU22には、ホールICからブレードの絶対位置信号、ホールIC17a,17bからA相パルス信号Sp1,B相パルス信号Sp2が入力される。CPU22には、パルス信号Sp1に基づいてモータ回転数を算出するモータ回転数検出部41と、モータ回転数の高低を判定する回転数判定部43、モータ回転数に応じて制御に使用する信号を選択する信号選択部44を有する。信号選択部44は、高回転領域ではパルス信号のうち一方のみがモータ回転数検出部41に入力されるように規制し、モータ回転数検出部41は、一方のパルス信号のみを用いてモータ回転数を算出する。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】フラットブレードタイプのワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ブレードラバー16のヘッド部16aの両側面に装着溝16cを設け、これらの装着溝16cにそれぞれ当該装着溝16cよりも幅の広いバーティブラ17を装着する。ホルダ部材21の収容凹部22aにヘッド部16aを挿入し、バーティブラ17のブレードラバー16から突出した部分を係止溝22bに係合させて、バーティブラ17を介してホルダ部材21にブレードラバー16を保持させる。ホルダ部材21を第1ホルダ22と第2ホルダ23とを組み合わせた構成とし、これらのホルダ22,23の間に互いに払拭方向に並ぶとともにバーティブラ17に対して上側に位置して一対の装着孔24を設け、これらの装着孔24にそれぞれバーティブラ17よりも長さ寸法が短いサブバーティブラ25を装着する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、かつウォッシャホースの折れ曲がりや捩じれ等による閉塞を生じることなく、車外側に容易に引き出すことができる車両用ウォッシャホースの配索構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャホース16を、車内側空間Bに配置される車内側ホース23と、車内側空間Bからグロメット21を通って車外側Cに引き出される車外側ホース22とに分割し、該車外側ホース22と車内側ホース23とを鋭角をなす屈曲ジョイント25により接続し、車内側ホース23の屈曲ジョイント接続部23aから所定距離離れた部位を固定部材20′により成形天井部材7に固定した。これにより車外側ホース22をウォッシャノズル接続方向aに引き出したときに、固定部材20′を支点に車内側ホース23が屈曲ジョイント25とともに引き出し方向aに移動する。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落とした雪がカバー内に侵入するのを防止できるワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】カバー20のフランジ部20aと第2のバーティブラ8のフランジ部8aとを上下方向に重ね合わせて、ブレードラバー1の基部3の両側の溝部5に嵌挿配置してある。これにより、払拭作動時にカバー20のフランジ部20aが溝部5から離脱するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落した雪がカバー内に侵入するのを防止することが可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ブレードラバー1の基部3の周囲は、基部3の上方を覆うカバー12およびレバーアッセンブリ6のセンターレバー7と、基部3の下側に上向きに延設したL字状断面の一対のガード壁3Aとで、外部から遮蔽された閉断面部Sを構成している。これにより、払拭面から掻き落した雪が基部3周りに侵入して堆積するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を比較的低電流で急速に昇温でき、かつ比較的大きな容量のウォッシャー液を加温でき、さらには電源を切った後もしばらくはウォッシャー液が暖まった状態を保つことができる加温装置を提供する。
【解決手段】加温装置10は保温貯湯室12の内部空間13に小型加熱室14を収容し、小型加熱室14の内部空間15に電気式ヒーター16を収容した構造を有する。保温貯湯室12は断熱構造を有する。小型加熱室14は適度な熱伝導性を有する。ウォッシャータンク72から送給されるウォッシャー液は保温貯湯室12を通って小型加熱室14に供給されヒーター16により加温されてウォッシャーノズルから噴射される。小型加熱室14内のウォッシャー液の熱は小型加熱室14の壁面を熱伝導して保温貯湯室12内のウォッシャー液に伝熱される。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置では、車両が走行中であると判断された場合(S105:YES)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1とし、水滴相当値が第1の閾値K1を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1とする(S106)。また、車両が走行中でないと判断された場合(S105:NO)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1より大きい第2の閾値K2とし、水滴相当値が第2の閾値K2を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1以下である第2の時間T2とする(S107)。これにより、インナーミラー21の操作等の水滴以外の要因によるワイパ8の誤作動を抑制することができ、ワイパ8の駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


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