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Fターム[3D032DA01]の内容

走行状態に応じる自動操向制御装置 (6,781) | 制御入力信号 (2,278) | 操舵の状態 (889)

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【課題】入力負荷による転舵アクチュエータの遅れを操舵反力に反映させることができ、本来の転舵状態に相応した操舵反力の付与を実現できる車両用操舵制御装置を提供する。
【解決手段】目標転舵角θhと前輪転舵アクチュエータ102の応答特性とに基づいて、前輪の転舵角を推定する前輪転舵角推定モデルブロック107と、前輪の実転舵角θpを検出する舵角センサと、推定転舵角θtと実転舵角θpとの偏差が大きいほど、目標操舵反力Fを大きく補正する操舵反力補正手段(ゲインブロック112,加算ブロック114)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの持ち替え操作などの煩雑な操作を不要とし、手動操作具の操作量を少なくしたまま車輪転舵角度、スロットル操作角度等の操作量を比較的大きく確保できると共に操作性が良い車両運転者用操作装置を提供する。
【解決手段】独立した2つの操作レバー3の各々の前後方向操作量又は前後方向操作力等の操作状態量を検出し、ステアリングECUにて該操作状態量の差を演算する。該操作状態量差に応じて車輪転舵量もしくは左右車輪の駆動・制動力の左右差を制御し操舵を行う。あるいはステアリングECUにて該操作状態量の和を演算し、該操作状態量の和に応じてスロットル操作角度もしくはブレーキ装置を制御し車両前後方向の加速減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 可変ギア比アクチュエータを備えた車両用操舵装置において、運転者に違和感を与えることなく中立ズレを修正する。
【解決手段】 操舵制御コントローラ3は、左右前輪11a,11bとステアリングホイール10の中立ズレを検出する中立ズレ判断部と、ステアリングホイール10が保舵または転舵されているかどうかを検出する操舵状態検出手段と、中立ズレが検出されたとき、ステアリングホイール10が保舵または転舵されている場合には、前輪操舵アクチュエータ5を中立ズレをなくすように駆動制御する中立ズレ修正制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの耐久性確保と操舵感の向上とを両立できる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール1を有する操作部2と操向輪3,3を転舵する転舵部4とが、ケーブル式コラム12を介して連結され、操作部2に入力される操舵トルクを検出する反力トルクセンサ5と、転舵部4に操舵補助力を出力する転舵アクチュエータ8と、操作部2に入力される操舵トルクに応じて転舵アクチュエータ8を制御するコントローラ14とを備えた車両用操舵装置において、操作部2に操舵反力を出力する反力アクチュエータ6と、転舵部4に入力される転舵トルクを検出する転舵トルクセンサ9を設け、コントローラ14は、転舵トルクに応じて反力アクチュエータ6を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操舵輪を独立して操舵可能な車両において、路面から操舵輪に働く作用力の影響を低減する。
【解決手段】 ステアリングホイール12の操作に応じて車両の左右の操舵輪FR、FLを転舵するラックバー22の両端に、左右の操舵輪を独立して転舵可能とする補助ラックバー機構40R、40Lが設けられている。作用力算出手段は、左右のタイロッドに生じる軸力を検出して、路面の影響によって左右の操舵輪にそれぞれ働く作用力の差を算出する。車両が直進走行中と判定され、かつ左右の操舵輪に働く作用力の差が予め定められた値以上であるとき、補助ラックバー機構40R、40Lを駆動して左右の操舵輪の少なくとも一方の操舵量を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の変化に対して良好な応答性で車両制御を行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置14において、歪量センサS13によって検出されるショックアブソーバ23の歪量μに基づいて、車輪5のタイヤWに作用するコーナリングフォースCfが求められる。そして、その求められたコーナリングフォースCfに基づいて、ステアリングホイール1に操作反力を与えるための反力制御や、ステアリングホイール1の回転量と車輪5の転舵量との比を可変設定するVGR制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが実際に使用する市場での実績を十分に反映してアルゴリズムの新規開発を実施でき、走行支援システムの機能向上を十分に実現できるようにする。
【解決手段】 走行支援誤制御検出システム1において、車載検出システム5は、走行支援システム16が所定のアルゴリズムに基づいて車両走行を自動制御しているときにユーザが車両走行を走行支援システムの自動制御に反して手動制御するための操作を行うと、車載検出システム5が時刻や車両位置や走行支援システム16の版数や判定値を誤制御情報としてセンター装置9へ送信する。センター装置9は、車載検出システム5から送信された誤制御情報を収集して解析してユーザが車両走行を手動制御するための操作を行った原因を特定する。 (もっと読む)


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