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Fターム[3D040AA33]の内容

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【課題】セレクトレバーをN位置にしてエンジンを始動させた場合に、ブレーキペダルの位置確認を運転者に促す。
【解決手段】ブレーキペダル確認警報装置は、車両の停車の有無を検出する車速センサ21と、セレクトレバー22の位置を検出するレンジセンサ23と、エンジン11の回転速度を検出する回転センサ24と、ブレーキペダル26の踏み込みの有無を検出するブレーキセンサ27と、車両の運転席に設けられた警報装置28と、警報装置28を制御するコントローラ29とを備える。コントローラ29は、車速センサ21が車両の停車状態を検出し、レンジセンサ23がN位置にあるセレクトレバー22の位置を検出し、回転センサ24がアイドル回転以上のエンジン11の回転速度を検出し、ブレーキセンサ27がエンジン11の始動後におけるブレーキペダル26の踏み込みの回数ゼロを検出したときに警報装置28を作動させる。 (もっと読む)


【課題】NレンジからRレンジに切り替わったことをドライバーに直感的に認識させることにより、誤操作の危険を防止することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシフトレバー装置は、ベース1にシフト軸3によって揺動可能に枢着されたレバー取付体2に、シフトレバー7を昇降可能に支持させ、NレンジからRレンジへのシフト操作と連動してシフトレバー7を上方に移動させるものである。この上方への移動を、レバー取付体2によって駆動される揺動リンク20により行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中でも効率的にプッシュ操作を規制することができる等、コンパクトなプッシュ操作規制装置、及びプッシュ操作規制装置を備えたシフト切替装置を提供すること。
【解決手段】主としてカムシャフト53を備えてなるアクチュエータは、スイッチ(代表して2)一つに対し一枚が割り当てられる合計4枚(2枚のみ図示)のカム(62)を備え、各カム(62)はそれぞれ小径のカム面及び大径のカム面を備える。そして、プッシュ操作の規制の対象となるスイッチ(2)に対応して大径のカム面が設定され、それ以外のスイッチに対応して小径のカム面が設定される。ここに、スイッチの数よりも少ない数のアクチュエータにより、規制の対象となるプッシュ操作が規制される。本例によると、単一のアクチュエータにより、最高で4つのスイッチについて、それらのプッシュ操作を同時に規制できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの作動頻度が低く、電気系の故障時には自動的にロック解除され、かつ構造の簡単な、自動変速機のリバースインヒビット装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカム20に、シフトレバー1がN位置でかつノブボタン3を操作した状態でガイドピン4と当接する当接部を設け、一端がシフトロックカムに連結されたシフトロックケーブル25の他端にスライドロック部材32を連結する。スライドロック部材は、ブレーキペダルと連動するブレーキ連動部材42によってP,N位置からR位置への動きがロックされる。所定車速以上でかつブレーキペダルが踏み込まれたときのみ通電されるソレノイド11を設け、その通電時にシフトレバーのN位置からR位置への動きをロックする。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、運転者による操作が意図しない操作となったときに所望しないシフトレンジの切換が行われることを回避し得るダイヤル式のシフト装置を提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ15によって検出された1回の操作におけるシフト操作部材14の回動角度θsおよび回動方向に応じて、直列配置されたP、R、N、D、Lのシフトレンジの中から選択するシフトレンジを切り換える制御ユニット11とを有する自動車1のシフト装置10において、例えばNレンジにあるときに、1回の操作においてシフトレンジの切換段数を示すカウンタ値Cが2以上である場合(ST28:No)、制御ユニット11は、カウンタ値Cの符号(回動方向)や現在選択中のシフトレンジ(ST23:Yes)に応じてシフトレンジの切換段数を制限し、LレンジではなくDレンジに切り換える(ST33)。 (もっと読む)


【課題】シフトロック機構からの異音を抑制した優れた特性のシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトボタンの操作に応じたロックピンの変位を規制するシフトロックリンク15を備えたシフトレバーユニットでは、シフトロックリンク15を回動可能に軸支する支持軸が未挿入の自由状態において軸孔150の内周側に張り出すように位置すると共に、支持軸の挿入状態において弾性変形に応じて外周側に回動して支持軸に外接する弾性部材16がシフトロックリンク15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作部の位置を検出するセンサが故障したとしても操作部の位置の誤判定を回避することができるシフトレンジ操作装置を提供する。
【解決手段】第1の案内機構24は、シフトレバー22を第1の移動経路24A上で移動可能に案内し、第2の案内機構26は、第1の移動経路24Aに垂直な直交方向に対して傾斜された方向(第2の移動経路26A上)にシフトレバー22を案内する。付勢機構28は、所定のシフト位置に操作されたシフトレバー22を基本位置Hに自動復帰させる。第1の位置センサ30は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aにおける位置を検出する。第2の位置センサ32は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aと直交する方向における位置を検出する。シフトバイワイヤECU14は、第1、第2の位置センサ30、32の検出結果に基づいてシフトレバー22の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】SBW方式の変速システムの機能をより多様化し、その適用性を大きく拡張でき、PICシステムのエンジン始動のオン/オフ操作をより便利に実行することができる始動制御タイプのオートレバー装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向と並行に車両の前後方向に長く設けられるゲートパターンに沿ったオートレバーの移動によって前方より後方に向けて順に並んだP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)に対する変速モード制御信号が発生し、オートレバーのD(走行)位置のさらに後方区間に対する位置移動によってまた他のモード制御信号が発生し、オートレバーのP(駐車)位置のさらに前方区間において少なくとも2つ以上の互いに異なる操作によって発生した電気信号をPICシステムに送ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を改善することができる車両用シフトレバー装置のシフトノブ装着構造を提供する。
【解決手段】位置決め付勢手段によって初期位置に位置する位置決め部材に、レバー付勢手段27bによってリンクレバー35の先端が当接した状態で、シフトノブ23の内挿穴28a内にシフトレバー20の先端部を押込むことで、位置決め付勢手段36aの付勢力に抗して操作部材22の先端が、内挿穴28aの奥に位置決め部材36を押込みつつ、内挿穴28a内を連係孔24が移動し、位置決め部材36が内挿穴28aの奥へ押込まれるため、位置決め部材36とリンクレバー35の当接が解除され、レバー付勢手段27bの付勢力によって、リンク体が回動し、リンクレバー35の先端が連係孔24内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作を禁止するロック動作を制御するロック制御部300と、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジで所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部のPレンジ及びRレンジのプッシュボタンの初期位置でのプッシュ操作を禁止してロック状態(初期位置ロック動作)にしたり、Pレンジ及びRレンジのプッシュボタンを引き込み位置まで引き込んでプッシュ操作を禁止するロック状態(自動引き込みロック動作)にする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作によるプッシュ操作状態を検出するリニアエンコーダ260と、シフト位置に応じてスイッチ部200のプッシュ操作に対する反力の呈示を定常時の反力呈示と異なる反力呈示状態で制御を行なう制御部300、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジ(ドライブレンジ)で所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部200のシフト位置のPレンジ(パーキングレンジ)及びRレンジ(リバースレンジ)のプッシュボタンのプッシュ操作に対する反力の呈示を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】シャフト側や可動体側の割れや削れなどの破損を抑制することができつつ、作業効率を向上させることのできる自動変速機用コントロールスイッチを得る。
【解決手段】コントロールスイッチの可動体10は、ハウジング1に貫設された軸受孔4、5に挿通されて回動自在に枢支される軸部13を備えるとともに、この軸部13は、軸受孔4、5の軸方向に沿って当該軸部13を貫通し、シフトレバーの操作によって回動するシャフト50が圧入される圧入孔17を備える。そして、この圧入孔17の内壁面17aに保護プレート60を露出させるようにして、可動体10と保護プレート60とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】検出手段の数を少なくできる車両変速機用操作装置を得る。
【解決手段】シフトレバー20と一体に移動する銅片112と鉄片114がセレクト操作方向に互いに対向して設けられており、この銅片112と鉄片114との間に近接センサ82〜90の検出コイル84〜92がシフト操作方向に並んだ状態で設けられている。シフトレバー20を左側シフト孔62側へセレクト操作すると銅片112が検出コイル84〜92に接近し、右側シフト孔64側へセレクト操作すると鉄片114が検出コイル84〜92に接近する。銅片112や鉄片114が検出コイル84〜92に接近すると、検出コイル84〜92の周囲に形成される高周波磁界が変化するが、銅片112が検出コイル84〜92に接近した場合と鉄片114が検出コイル84〜92に接近した場合とでは高周波磁界の変化が異なるため、少ない近接センサ82〜90で多くのシフトレバー20の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シフトレバーの操作性に影響を与えることなく運転席と助手席の間を移動する場合のウォークスルー性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、インストルメントパネルの車両幅方向中央部にシフトレバーのインジケータパネルを配置し、インジケータパネル裏側のベースブラケットにシフトレバーを取り付け、シフトレバーのレバー部をインジケータパネルに形成される開口部から運転席側へ突出させ、その先端部に操作用のノブを取り付けた自動変速機のシフトレバー装置において、インジケータパネルを少なくとも2本のリンクアームによってベースブラケットに連結し、シフトレバーをリンクアームのうち少なくとも1つと連結し、シフトレバーを最も前側の操作レンジヘ移動させ、かつ、この位置にてシフトレバーを軸方向に動かした場合、シフトレバーとインジケータパネルとが車両前後方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーがセレクトロッド内蔵型の場合にも、ロックを外さないと上部レバーが倒せないようにした可倒式シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向に延びる縦スリット5とPレンジから横方向に延びる横スリット6とを備えたレバーケース1から突出する上部レバー8を、その下端の可倒軸9を中心として側方に可倒とした可倒式シフトレバー装置である。上部レバー8の下方部に、Pレンジにおける上部レバー8の側方への回転を規制するロック機構10を設けるとともに、このロック機構を解除する可倒操作レバー20を、レバーケース1の表面に露出させて形成した。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをPレンジにおいて倒したときにスライドカバーが移動することを防止し、シフトレバーを戻したときに確実にスライドカバーの凹部に戻るようにした可倒式シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】縦スリットとPレンジから横方向に延びる横スリットとを備えたレバーケース1に、上半部を横方向に可倒としたシフトレバー3を収納した可倒式シフトレバー装置である。縦スリットは、シフトレバー3が嵌合する凹部を備えたスライドカバー6によりカバーされる。このスライドカバー6の裏面に突起15を形成し、この突起15をシフトレバー3に設けられた可倒スカート14と、レバーケースのロアハウジング8との間で拘束し、Pレンジにおけるスライドカバー6のずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが大小複数の径を有する場合であってもカバースライドを組み付けすることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー10の操作を案内する上部案内孔5を協働して塞ぐ第1及び第2のカバースライド20,30には、シフトレバー10が挿通される長孔22,32がそれぞれ形成されており、シフトレバー10が操作される際には、第1及び第2のカバースライド20,30の一方は、シフトレバー10の動きに合わせて移動し、他方は、自身に形成された長孔において、シフトレバー10の動きを許容するシフトレバー装置において、第1及び第2のカバースライド20,30のそれぞれに、長孔22,32に連続するとともに、同長孔22,32の幅よりも径が大きい取付孔23,33を設けたシフトレバー装置。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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