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Fターム[3D042DA00]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 主伝動軸の構成,配置 (371)

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Fターム[3D042DA00]に分類される特許

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【課題】前輪駆動軸が下方からの障害物に当接して損傷を受けることを抑制することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】エンジン6の後方にミッションケース8を配設して、ミッションケース8内にエンジン6からの動力を変速する変速装置を収納して、エンジン6とミッションケース8との間に下部が閉じたクラッチハウジング9を連設して、クラッチハウジング9内にエンジン6から前記変速装置への動力伝達を断接する主クラッチ10を収納した、トラクタ1において、前記変速装置に接続される前輪出力軸17をクラッチハウジング9内に突出させて、前輪出力軸17に前輪駆動軸15を連結して、クラッチハウジング9前端における、エンジン6よりも下方に位置する箇所には、下開口部9bが形成され、前輪駆動軸15は、後部がクラッチハウジング9内に配置され、前部がクラッチハウジング9の下開口部9bを通じて前方に突出する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングサポートの共振周波数を調整することができる、間隙調整部材を提供する。
【解決手段】支持装置が、フロントプロペラシャフトを回転自在に支持するベアリングと、ベアリングを支持すると共に車体に取り付けられるベアリングサポートと、を備え、ブラケットを介して車体に取り付けられ、ブラケットと車体との間に間隙調整部材10が配設されており、間隙調整部材10は、その中央にボルトの軸部を通す貫通孔111を有すると共に、貫通孔111の軸Xを基準に対称の楕円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 クランクシャフトやベルト式無段変速機のプーリシャフトやドライブシャフトが前後方向に指向した重心の低いパワーユニットを提供することを課題としている。
【解決手段】 クランクシャフト7とベルト式無段変速機3のプーリシャフト19とドリブンプーリシャフト25と、後輪に動力を伝達するドライブシャフト32とが車体前後方向に指向した自動二輪車用パワーユニット1において、ベルト式無段変速機3の上端部がドライブシャフト32より下方に配置されたパワーユニット1である。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 スイング式に後輪を支持する四輪駆動走行車において、空きスペースを利用してエンジン及びトランスミッションをコンパクトに配置すると共に、トランスミッションを小型軽量化し、かつ、後輪への動力伝達効率を高く保つことである。
【解決手段】 車体フレーム1に上下揺動可能に支持されると共に後車軸31を備えたスイングアーム30上に、エンジン33とトランスミッション34を前記順序で前後に並べて搭載した四輪駆動走行車である。前記トランスミッション34に設けた前輪駆動用動力取出部50に前輪駆動用プロペラ軸52を動力伝達可能に連結し、前記前輪駆動用プロペラ軸52は、エンジン33の下側を通って前方に延び、前輪22間に配置された前輪用減速部20に動力伝達可能に連結している。トランスミッション34の左右幅は、エンジン33の左右幅よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


側面視において、変速装置のセカンダリーシーブ軸(47)はドライブ軸(48)よりも上方に配置されている。減速機構のアイドル軸(52)は、ドライブ軸(48)の軸心とセカンダリーシーブ軸(47)の軸心とを結んだ仮想線(C)よりもプライマリーシーブ(55)の側に配置されている。ドライブ軸(48)は、変速装置ケース(45)の輪郭線の内側に配置されている。 (もっと読む)


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