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Fターム[3D053GG14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | 折り畳み式 (232) | 手動式 (30) | 車内操作可能なもの (6)

Fターム[3D053GG14]に分類される特許

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【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のバックミラーは正反転の2操作切換えスイッチが必要なので、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒である。駆動ギヤ同軸ネジ端部は過駆動の際にナットが深く噛みつき固着し易いので、複数縦割りした弾性爪を螺着してネジ山外しをしているが、この衝撃・震動・異音が極めて大きい。これらを解消するバックミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せて4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】モータによらずに、しかも自動的にドアミラーを回動させることのできるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】運転席2の側のサイドドア3の車室外側部分に設けられたアウトサイドハンドル4と、左右のドアミラー11,11Aとを第1のワイヤ20,20Aによって連結し、同じく運転席側のサイドドア3の車室内側部分に設けられたインサイドハンドル5と、左右のドアミラー11,11Aとを第2のワイヤ26,26Aによって連結し、車室外からアウトサイドハンドル4を回動操作することにより、第1のワイヤ20,20Aを引いて、ドアミラー11,11Aを使用位置に回動させ、車室内からインサイドハンドル5を回動操作することにより、第2のワイヤ26,26Aを引いて、ドアミラー11,11Aを格納位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができること。
【解決手段】この発明は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。シャフト3に回転止め部の当接平面301を設ける。ワッシャ6に回転止め部の直線辺601を設ける。この結果、この発明は、シャフト3の回転止め部の当接平面301にワッシャ6の回転止め部の直線辺601を当接させることにより、ワッシャ6はシャフト3に固定され、異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラースタンドの支持軸と回動ケースに形成された内壁筒との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケースの内部へ水が浸入することを防止する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、支持軸26の先端部に環状のシール溝112が設けられると共に、内壁筒100の先端部に設けられた環状の浸漬シール部102がシール溝内に挿入され、このシール溝112内に充填されたグリース中に浸漬されることにより、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間をグリースにより塞いで水密状態にできるので、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケース28の内部へ水が浸入することを防止できる。このとき、不定形シール剤として潤滑性を有するグリースを用いたことにより、回動ケース28の回動抵抗の増加を抑制し、回動ケース28を円滑に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音及び空気抵抗を最小にしかつ視界を良くしたウイングミラーユニットを提供する。
【解決手段】ベースプレート2を含み、このプレート上に旋回軸構造による支持フレーム5を備えたモータ車両用のウイングミラーユニット1であって、支持フレームがモータ車両の本体に沿って隣接する折り畳み位置と、支持フレームが本体に対してほぼ直交している開いた位置との間で、支持フレーム5をベースプレート2に対して旋回させる電気アクチュエータをさらに含む。さらに、電気アクチュエータは、支持フレーム5に結合して、ベースプレート2に対して調整可能な係合部分を備え、この係合部分は、ベースプレート2の近くに配置される第1位置と、本体3に対して更に外側に配置される第2位置との間で、本体3に対してほぼ直交する方向に、ベースプレート2に対して調整可能である。
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