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Fターム[3D233EB01]の内容

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【課題】ハイブリッド車両の走行状態に関わらず、良好な燃費性能を確保しつつ、大きな操舵トルクを出力可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1のパワーステアリング装置20は、モータ回生走行時やモータ発進時にエンジン2が停止状態にあり、且つ、クラッチ3が切断状態にある場合、ハイブリッド車両1の走行速度に応じて、パワーステアリング装置において操舵トルクを増幅する増幅手段24の駆動源である、電動モータ25とエンジン2を選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアコンプレッサの作動条件に応じてエアコンプレッサの駆動速度を調節し、駆動力の急激な断続を防止して、エア配管の水分発生防止、衝撃の発生排除、モータとエアコンプレッサの耐久性の向上が可能な電動式エアコンプレッサと油圧ポンプモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る電動式エアコンプレッサと油圧ポンプモジュールは、モータと、前記モータの回転力の伝達を受けて駆動される油圧ポンプと、前記モータの回転力の伝達を受けて駆動されるエアコンプレッサと、前記モータの回転軸と前記エアコンプレッサの回転軸との間に備えられ、前記モータの回転を連続可変して前記エアコンプレッサに伝達する変速装置と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロックエンドについての誤判断を抑制し得るパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵アシスト用の電動モータ1を駆動制御するコントロールユニットに、主として操舵トルクTに基づいて算出した目標アシスト電流Itから電動モータ1に付与する電流指令値Ioを演算する電流指令値演算部24aと、操舵角θを基に電動モータ1に付与する電流指令値Ioの最大値Ieを制限するか否かを判定する電流最大値制限判定部24bと、から構成されるモータ制御部24を設けた。そして、このモータ制御部24において、操舵角θが予め定めた電流制限設定角度θg以上の場合に、前記電流指令値Ioの最大値Ieを、操舵角θが前記電流制限設定角度θgより小さい場合における電流指令値Ioの最大値Ieよりも小さくなるように設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンに直結された油圧ポンプにおける無駄な動力を削減することが出来て、車両の既存部品を生かして後付けが可能なパワーステアリング機構を提供する。
【解決手段】エンジン1に直結した油圧ポンプ2と、パワーシリンダユニット3と、リザーバタンク5と、油圧ポンプの吐出口2oをパワーシリンダユニット3のバルブユニット8と連通する第1の圧油ラインLと、バルブユニット8をリザーバタンク5と連通する第2の圧油ラインLrを有しているパワーステアリング機構において、第1の圧油ラインLのバルブユニット8近傍の位置から分岐して第2の圧油ラインLrに合流するバイパスラインLbを設け、該バイパスラインLbには流量調整弁16が介装されている。 (もっと読む)


【課題】スプール弁のセット荷重を調整可能であり、かつ応答性に優れたベーンポンプの流量制御弁を提供すること。
【解決手段】
ベーンポンプ101から吐出された作動油を油圧機器10に導く供給通路12に介装され、流量制御絞り部の前後差圧に応動する第1スプール30を有し、作動油の一部を還流させて油圧機器10に供給される作動油の流量を制御する流量制御弁100であって、前後差圧に対向するように第1スプール30を付勢するためのスプリング40と、第1スプール30と同一軸上に設けられる第2スプール50と、第1スプール30をスプリング40の付勢力に抗して押し戻すように第2スプール50を付勢するためのスプリング52と、油圧機器10に供給される作動油の圧力に応じて、スプリング52の付勢力に対向する力を第2スプール50に付与する押戻手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置を作動制御して、操舵限界における油圧パワーステアリング装置の負担を軽減するパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ECU44は、操舵角センサ41によって検出された操舵角θと機械的に決定されるステアリングホイール11の操舵限界(エンド操舵角θe)との差分値が予め決定された判定値よりも小さいときに、電動パワーステアリング装置30の作動を制御して、ステアリングホイール11の操舵限界近傍にて、油圧パワーステアリング装置20による操舵補助力とは逆方向の操舵補助力を発生させる。これにより、操舵限界近傍におけるホイール11の操舵速度を小さくすることができ、例えば、低圧配管25c内の作動油の圧力上昇を確実に防止できて、装置20の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 診断精度を向上させてアシストが不要に停止することを抑制可能なパワーステアリング装置の異常診断装置を提供すること。
【解決手段】 第1状態変化許可部を設けると共に、第1異常検出部と第2異常検出部の両方が制御プログラムの異常を検出したときに制御プログラムの実行を停止し、第1異常検出部と第2異常検出部のいずれか一方のみが制御プログラムの異常を検出したときは制御プログラムを継続して実行させる異常判断部を設けた。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの断面形状をオイルポンプの軸線に対して非対称に形成したとしても、リザーバタンクの小型化を図ることができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】リザーバタンク11を可逆式ポンプ8の鉛直方向上側に配置される本体部11aと、該本体部11aから径方向外側に向かって延設された延設部11bとから構成し、延設部11bにおける底面34を傾斜するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力センサの数を増やすことなく、アキュムレータのガス圧の異常低下を検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】油圧ポンプ2から吐出される圧油に応じて圧力を蓄えるアキュムレータ8の、ガス圧が異常に低下したことを検出するアキュムレータ8のガス圧低下検出方法において、油圧ポンプ2の駆動開始から、アキュムレータ8に供給される圧油の圧力が正常なガス圧に相応する規定圧力Aになるまでのチャージ時間tsを計測し、このチャージ時間tsと、アキュムレータ8のガス圧が正常に保たれているときの、油圧ポンプ2の駆動開始から規定圧力Aになるまでに推定される経過時間として予め設定される設定時間taとを比較判断し、チャージ時間tsが設定時間taよりも長いと判断されたときに、アキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做すようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの駆動中におけるアキュムレータのガス圧の異常低下を精度良く検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】ダンプトラックに備えられるアキュムレータ8のガス圧低下検出装置において、油圧ポンプ2の駆動中におけるアキュムレータ8への圧油の供給、供給停止を検出する圧力センサ5と、コントローラ14に含まれ、圧力センサ5の信号に基づいてアキュムレータ8のガス圧の異常を判断する判断要素、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数(X/s)を演算する演算手段と、演算された(X/s)が、予め設定されアキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做される閾値、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数Y(Y/s)以上かどうか判断する判断手段と、この判断手段で(X/s)が(Y/s)以上と判断されたとき異常信号を出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補機類をコンパクトに配置し、エンジンルーム内の狭いスペースに設置できる車両用の補機ユニットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されている車両用補機を駆動させる、第1と第2の出力軸を表裏両面にそれぞれ突出させた補機用電動モータと、前記補機用電動モータの第1の出力軸にクラッチ装置を介して取り付けられた第1プーリと、前記第1プーリと伝動ベルトを介して連結されたエアコンプレッサと、前記補機用電動モータの第2の出力軸の先方に組み付けられた、パワステアリング駆動用のパワステアリングポンプと、前記パワステアリングポンプと前記補機用電動モータとの間の前記第2の出力軸に取り付けられた第2プーリと、前記第2プーリと伝動ベルトを介して連結された車両用補機とから車両用の補機ユニットを構成した。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗の低減とグリップ性能の向上との両立を図ることができるタイヤを提供すること。
【解決手段】タイヤ100によれば、第1トレッド141のトレッド幅W1内にタイヤ中心線CLが位置する構成であるので、比較的小さな(0°またはその近傍の)キャンバ角がつけられた状態では、転がり抵抗の小さい第1トレッド141を接地させて、省燃費化を図ることができる。また、この場合には、仮想線L1と仮想線L2とが角度θ2をなすと共に、仮想線L1と仮想線L3とが角度θ1をなす構成であるので、第2トレッド142及び中間トレッド143を走行路面から離間させることができる。これに対し、比較的大きなキャンバ角がつけられた状態では、グリップ力の高い第2トレッド142及び中間トレッド143を接地させて、グリップ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の操舵輪(13、14)の転向角度を制御するかじ取り装置であって、各々が1つのアクチュエータを含む2つの電気油圧回路(20、21)からなり、前記2つのアクチュエータ(10、11)は、機械的に結合されるとともに、前記車輪の前記転向角度に同時に作用し、第1の回路(20)は、位置固定点(25)に対して変位制御され、第2の回路(21)は、応力制御され、前記第2の回路に与えられる前記固定点は、前記第1の回路(20)に与えられる前記位置固定点(25)をフィルタリングすることによって得られる成分を含む、前記かじ取り装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの冷却性に影響を与えることなく載置可能なパワーステアリング装置用リザーバタンクを提供すること。
【解決手段】 パワーステアリング用リザーバタンクでは、オイルを収容し、略円筒形状を有する収容部を備え、エンジンルーム内でエンジンルームの通気孔とエンジンとの間に設けられるパワーステアリング装置用リザーバタンクであって、前記収容部に設けられ、前記エンジンルームに向かって突出形成された導風板を備えた。 (もっと読む)


【課題】 操舵方向が切り換えされたとしても、運転者に違和感を与えることなく操舵アシストを達成可能なパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 パワーステアリング装置に、双方向ポンプを正・逆回転させる電動モータと、操舵負荷に基づき、前記電動モータに所望の油圧を発生させるために前記電動モータに対して駆動信号を出力する電動モータ制御手段と、前記電動モータの回転方向を検出する電動モータ回転方向検出手段と、前記操舵負荷の方向と前記電動モータ回転方向との一致または不一致を判定する連れ回り判定手段と、前記連れ回り判定手段が前記操舵負荷の方向と前記電動モータの回転方向とが不一致であると判定したときは、前記駆動信号を連れ回り側に補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】配管取付用ボルトのねじの呼び径を変えずに大型の逆止弁を利用可能で安価な逆止弁の抜け止め構造を提供する。
【解決手段】パワーステアリング装置100のコントロールバルブ108は、入力ポート108bに、逆止弁18の抜け止め構造19を有している。この抜け止め構造19は、挿通孔20が形成されたバルブハウジング108aと、挿通孔20の保持部20bに圧入された逆止弁18のケース18aと、挿通孔20の入口部20aのねじ部20cと、このねじ部20cにねじ込まれた配管取付用ボルト21の端部の突起22とを備える。突起22が、逆止弁18を抜け止めし、従来のスペーサや拡径された配管を用いずにすむ。部品点数を削減できて、安価な抜け止め構造19を実現できる。ストッパとしての突起22であれば、強度を高く確保する必要がないので径方向に小型化できる。
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【課題】 作動油中の異物が噛み込んでスプール弁が移動しなくなるのを抑制する。
【解決手段】 オイルポンプ10に設けられた弁収容孔17と、該弁収容孔17に移動可能に収容され有底円筒形状の弁体18と、オイルポンプ10の吐出油路に設けられた可変オリフィス14と、該可変オリフィス14の下流側圧力を弁収容孔17の左側に供給する圧力供給孔19と、オリフィス14の上流側圧力を弁収容孔17の右側に供給する圧力供給孔と、弁体18を右側へ付勢するばね20と、弁収容孔17に開口し、弁収容孔17内の高圧の作動油を低圧側へ排出するドレン油路21と、筒状部18aの径方向に内外を連通させる連通孔23とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】自動車用のステアリング装置は、機械的ステアリング列を有する。ステアリング列は、ステアリングハンドル48と接続された上方ステアリング列部分10と、下方ステアリング列部分12とに分割される。下方ステアリング列部分12は、ステアリングギアを有するパワーステアリング装置50と接続される。上方ステアリング列部分10と下方ステアリング列部分12との間に継手18が提供される。2つのステアリング列部分10、12は、継手18が閉じた状態にあるとき、継手を回転させ得るよう互いに接続され、継手18が開放した状態にあるとき、互いから切り離される。
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本発明は、第一の面において、大型車両のパワーステアリングギヤ(1)に関し、該パワーステアリングギヤ(1)は、ハウジング(9)と、パワーステアリング流体のための流路と、該ハウジング(9)に取り付けられるか該ハウジングの一部である熱交換器(2)とを包含し、該熱交換器(2)は、該パワーステアリング流体のための第1流路と、該パワーステアリング流体と熱を交換するのに適した冷却液のための第2流路とを包含する。また本発明は、パワーステアリングギヤ(1)の冷却システム、冷却システムを有するパワーステアリングギヤ(1)を包含する大型車両、および大型車両のパワーステアリングギヤ(1)のパワーステアリング流体を冷却する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 チップクリアランスを低減しつつリークした作動油の低圧側への流入を阻止してポンプ効率の向上を図る。
【解決手段】アウター、インナーロータ3、4の各内外歯間に形成されたポンプ室6の容積が最大に増加する閉じ込み部20と容積が最小になる噛み合い部21とを結ぶ軸線Xを挟んだ対称位置に正逆回転に伴って吸入側あるいは吐出側となる第1、第2ポート7,8が形成されている。閉じ込み部付近のカムリング12の外周面に、第1、第2連通路24,25を介して高圧油を導入する第1、第2油溝22,23が形成され、前記各連通路の他端開口部24b、25bに各油溝方向へのみ高圧油の流入を許容する第1、第2逆止弁26、26aを設けた。
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