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Fターム[3D235FF21]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置に影響する、影響される車体等 (3,581) | 影響する、影響される車両部品 (1,748)

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【課題】車室内の静音性を高く維持できる自動車用発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造は、車室内に配設した発熱部品と、該発熱部品にダクトを介して空気を送り該空気との熱交換によって前記発熱部品を冷却する送風装置37と、を備えている。リアドア15に車室内側に向けて突出するアームレスト21および小物入れ23を設け、前記送風装置37のダクトの前端に設けたダクト吸気口85を、前記アームレスト21および小物入れ23の後端に設けた後面25に近接して対向配置している。 (もっと読む)


【課題】外部電源と接続された充電プラグが接続される充電口21を、車両の外観のデザイン性や車両衝突時の車体性能を損なうことがなくかつ充電プラグのアクセス性が良好な位置に配設する。
【解決手段】充電口21を、車両の側部において、フロントドアと、該フロントドアの前側に配置されたフロントフェンダ3と、該フロントフェンダ3とルーフパネルとを繋ぐように配置されたフロントピラー4とにより囲まれた部位に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスがフォークリフトによる直接の吊り下げで台座に載せられるだけでなく、当該フォークリフトで吊り下げる構造を活用してバッテリボックスの車両前後方向の位置決める作業まで行える車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10の上面に、車体フレーム1の車幅方向に沿って、フォークリフト30のフォーク31が挿入可能なガイド部材20を設け、かつガイド部材の車体フレーム側の端部にバッテリボックスの側面よりも外側へ突き出る突出部26を形成し、車体フレーム側に、突出部26と嵌り、バッテリボックス10の車両前後方向を位置決める凹部27を設けた。同構造により、フォークリフトで吊り下げたバッテリボックスは、突出部と凹部により位置決められながら、台座の所定位置に載置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、センターコンソールと燃料電池スタックとが干渉する際に、衝撃を吸収して燃料ガス連通孔の変形を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック12は、車両のセンターコンソール14内に収容される。この燃料電池スタック12は、複数の単位セル22が積層されるとともに、前記単位セル22の重力方向上端縁部に、燃料ガス供給連通孔44aが形成されるとともに、前記単位セルの重力方向下端縁部に、燃料ガス排出連通孔44bが形成される。燃料ガス供給連通孔44aの水平方向両側には、酸化剤ガス供給連通孔42a及び冷却媒体供給連通孔46aが設けられる一方、燃料ガス排出連通孔44bの水平方向両側には、酸化剤ガス排出連通孔42b及び冷却媒体排出連通孔46bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置や配管を利用して化石燃料の消費を低減することができる車両用補助動力装置を提供する。
【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の出力を車両の駆動力に伝達する動力伝達手段と、圧縮空気で充填されたエア配管10とエンジン2の出力により車外から空気を供給して、エア配管10内の圧力を上昇させて圧縮空気を生成するエアコンプレッサ11と、エアコンプレッサ11より供給された圧縮空気を蓄積するエアリザーバタンクと、エアリザーバタンクで蓄積された圧縮空気を用いて駆動するエアモータ16と、エアモータ16の出力を動力伝達手段に伝達し、車両の駆動力を補助するエアモータ動力伝達部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】空気の強制的循環により蓄電池の発熱を有効に抑えつつ、異物混入の抑制と、車両レイアウト自由度の増大と、騒音の低減と、を併せて達成することができる蓄電池空冷装置を提供すること。
【解決手段】車両走行用のエネルギー源として車載された蓄電池1の発熱を空気の強制的循環により冷却する蓄電池空冷装置において、外周に隙間余裕による空間を持たせて蓄電池1を収納するバッテリケース2と、車室内からの収納や取り出しが可能で収納物を冷蔵するクールボックス3と、バッテリケース2のケース室2aとクールボックス3のボックス室3aを連通させることで空気循環閉鎖経路を形成する一対のダクト5,6と、空気循環閉鎖経路の途中位置に設定し、駆動により経路内の空気を強制的に循環させるファン7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池内で生成される水の排水が乗員に飛散したり、タイヤに飛散したりしないようにする排水管兼用排気管のレイアウトを提供する。
【解決手段】燃料電池25から供給される湿潤な余剰ガスは希釈ボックス32で燃料電池25から排出され、加湿器30で空気を加湿した後のオフガスで希釈される。希釈ボックス32には排気管38が連結され、希釈された水素ガスは排気管38を経て排出される。水素ガスに混入される水蒸気は排気管38内で凝縮されて水となり、パワーユニット19内を貫通して車体後方に延長される排気管38を通じて排出される。排気管38の排気口(燃料電池の生成水の排水口でもある)は車体幅中央に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪と路面の接地点に作用する前後方向の力を精度良く検知できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設け、前記ハブ2の回転を制動するブレーキDを設けた車輪用軸受装置に適用する。前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点に作用する、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうち、前後方向の力を、前記電動モータBの電流および前記ブレーキDの制動力から推定する前後方向作用力推定手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス貯蔵容器の取り換えの際に、燃料ガス貯蔵容器を確実に閉じた状態にすることのできるガス供給装置およびこれを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】 水素ボンベ31a,31bから燃料電池システム23に水素ガスを供給することにより走行する自動二輪車10が備えるガス供給装置30に、測定装置34a,34b、電磁弁35a,35b、表示部41a,41b、切換スイッチ38a,38b、制御コントローラ30aを設けた。そして、制御コントローラ30aの制御によって、測定装置34a,34bが測定した水素ボンベ31a,31bの燃料水素残量が所定量よりも多いときには電磁弁35a,35bに電流を流し、所定量よりも少ないときには表示部41a,41bに電流を流すように切換スイッチ38a,38bが作動するようにした。また、スタンド57が立っているときだけ表示部41a,41bに通電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の搭載スペースの効率化を図ることができる燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】燃料電池15を搭載した燃料電池搭載車両であって、燃料電池15をホイール16内に配置する。これによって、乗員の乗車スペースや荷物を収納するための収納スペース等、車体の他のスペースに影響を及ぼさずに燃料電池15を搭載可能となる。燃料電池15をそれぞれが略扇形をなす複数の単セル21が積層されてなる燃料電池スタックとし、これら複数の単セル21を円周方向に積層してもよい。 (もっと読む)


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