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Fターム[3E006DA03]の内容

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【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衣類等を棚に積み重ねて陳列収納する為のスタックホルダーを提供する。
【解決手段】板状の樹脂または紙でほぼ長方形状に形成された載置部の短辺の手前端を折り返し立ち上げ、その部分にフロントレールバー2を設け、フロントレールバーには前面から視認できる表示部もしくはフロントレールバーに脱着式の表示部4を設け、載置部において、フロントレールバーと平行に対向して、数センチ幅で折り返し立ち上げ、エンドホルダー部7を設け、そこから連続しながらさらに手前方向に折り返しアッパーガイドフラップ5を設け、載置部左右両サイドの中央付近に長さ、幅各々10cm程のガードウイング部6を設け、アッパーガイドフラップ部左右の縁もしくは縁より少し内側付近にガードウィングキャッチ部を設け、アッパーガイドフラップ部の上面左右中央部には山折れ線8を設け、載置部の左右中央部にセンタースリット10及びセンターフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】商品収納装置を使用しない状態での嵩張りを抑制する。
【解決手段】商品収納装置は、マガジンを支持する底板部10と、底板部10の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部20、30と、を有している。側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。 (もっと読む)


【課題】上下に積み重ねても容易に分離することができ、物品を入れたソフトトレイを上下に積み重ねても撓み難いソフトトレイを提供する。
【解決手段】上面1bに第1凹部2を有し、外周に4つの端縁1aを有する矩形のソフトトレイ1にかかわる。4つの端縁1aのうち少なくとも平行な2つの端縁1aに形成された第1凸部5と、第1凹部2以外の領域に形成された第2凸部6と、を備え、ソフトトレイ1を同一の向きに上下に積み重ねたときに端縁1aにおいて第1凸部5は上側のソフトトレイ1と下側のソフトトレイ1との間に隙間を生じさせ、第2凸部6は上側のソフトトレイ1が下側のソフトトレイの向きに撓むことを抑える。 (もっと読む)


【課題】180度回転させて積み重ねなくても、積み重ねた際にリブが広がるなどの変形を防止して被収納物を確実に保護できる収納用トレーを提供する。
【解決手段】山型のリブ33が収納用トレー30の周囲を囲んで設けられ、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、下端面38bに当接するようにリブ33の裏側における内壁33bからリブの裏側内に突出して形成された第1当接部38が設けられ、第1当接部38の下端面38bと同一平面となるように形成され且つ第1当接部38の下端面38bとともにリブ33の裏側をほぼ閉塞するように形成された下端面40cを有し、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、第1当接部38の下端面38bとともに下端面40cに当接するように、リブの裏側における外壁33aからリブ33の裏側内に突出して形成された第2当接部40が、各辺において少なくとも1箇所ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながらその耐圧性能を向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱1Aは、天板2、底板3、4個の側板4を備える。この包装箱1Aは、天板2及び底板3の四隅側に位置する各コーナポスト5を挟んで隣位する各2個の側板(例えば4A、4D)のうちの各一方の側板(例えば4D)におけるコーナポスト5側の一側端から一側方に側板4と略同一の高さで延在し、一側端を折り目として所定の角度で内側に各々折り曲げられて構成される4個の補強片6と、4個の補強片6における折り目の反対側から各々延在し、各2個の側板4のうちの各他方の側板(例えば4A)の内側に各々接合される4個の接7合片とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、マイクロレンズ(ニスドット)を有する装飾体を用いた包装体において、装飾体やサック貼りした包装体ブランクを積み重ねても、滑ったり荷崩れしたりすることのない包装体を提案するものである。
【解決手段】印刷基材上に、透明ニスにより一定のピッチのニスドットを形成した装飾体を用いた包装体であって、包装体の任意の箇所に前記ニスドットよりも高い凸形状を設けたことを特徴とする包装体である。また前記ニスドットは、撥液性ニスによるパターンを含む印刷物にグロスニスコーティングを施して、撥液性ニスとの非相溶性を利用して作成されたものであるか、型押しによって作成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 仕切り壁を設けて複数に区画した各収納部に板状体を上下に積み重ねて収納する板状体の搬送容器において、仕切り壁の破損を防いで繰り返し使用に耐えうる耐久性の高い搬送容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂からなる蓋体2と容器本体1とを備えて、容器本体1の収納部14に板状体を上下に積み重ねて収納するように構成された板状体の搬送容器であって、容器本体2の底部10の内面10aには複数の収納部14を形成すべく仕切り壁13が突設され、蓋体2の内面には仕切り壁13の横倒れを防止すべく仕切り壁13の上部をその厚み方向に支持可能な仕切り壁支持部としての凹部31が形成され、容器本体2と仕切り壁13とは一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】トレー全体を薄肉に成形しても所望の強度を維持して、物品を収納したトレーを同方向に向けて上下多段に積み重ねて保管や運搬に供することができるようにする。
【解決手段】物品収納部2が側枠部9で囲われてなる収納トレーにおいて、側枠部9に複数のスタック部12を設け、各スタック部12には側枠部9の外面に形成された窪み部15内にトレー外周方向に突出した板状の細柱部16を配置するとともに、細柱部16はその下部両側面に内方へ凹んだ凹面部16cをそれぞれ設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】パレットに載置して使用される包装箱において、積み重ねのための十分な耐積載荷重を低コストで実現可能とし、かつ組立工数の削減および保管場所の削減を可能とする包装箱を得ること。
【解決手段】第1の側板14と、第1の側板14に連設された第2の側板15と、第1の側板14に連設された外フラップ11と、第2の側板15に連設された内フラップ12と、を備える二つの包装材を有し、各包装材は、第2の側板15に連設された胴貼フラップ13を備え、二つの包装材は、一方の包装材の第1の側板14に、他方の包装材の胴貼フラップ13を重ね合わせて、組み合わせられている。 (もっと読む)


【課題】胴部を二重にした紙製の容器であって、スタック時におけるブロッキング現象を起こさないようにした断熱性容器を提供すること。
【解決手段】胴部11の上方開口縁に外向きカール部13を有する上拡がりの紙カップ本体10と、胴部21の上方及び下方共に開口してなる上拡がりの紙製の外筒20とからなり、外筒20はその胴部21が紙カップ本体10の胴部11より裾拡がりとなるテーパーを有しており、外筒20の上方内面が紙カップ本体10における外向きカール部直下の側壁外周に接触すると共に外筒20の下端がその内側で紙カップ本体10の胴部11との間に間隔保持部を介することにより、紙カップ本体10の胴部11と外筒20の胴部21との間に断熱用の空間が形成されてなる断熱性容器Cであって、紙カップ本体10には、上側に積み重ねられた断熱性容器Cにおける外筒20の下端が載る突条15を内面側に突き出るように設ける。 (もっと読む)


【課題】梱包容器を薄くし過ぎると、倒れやすく、物流においてダメージを受け易くなるという問題があった。このため、電子機器の梱包容器の薄型化と物流における安定化を両立させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の梱包容器は、梱包容器に梱包物が梱包された際に、その梱包物の周囲に配置される側面部を備える。また、前記梱包物が載置される下面部を備える。また、前記側面部と前記下面部が交わる部分に形成される肩部またはこの肩部近傍に設けられ、前記梱包容器を支持可能な支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、販売する焼き鳥串の本数はまちまちであり、一般的には25本前後であるが、宴会等の場合は、50本、75本、100本と本数は多くなるが、そのそれぞれに合致した箱を用意することは保管場所のスペース確保、また複数種類の大きさの箱を用意しなければ対応できないという実用上の問題があった。
【解決手段】中空状四側板で胴部を形成し、四側板の対向する2片に罫線を介して連続して略中央部に切り欠き部を設けた底板を形成し、他の対向する2片に罫線を介して底用フラップを設けて罫線で折り曲げ、切り欠き部の両側に形成した突出片と底用フラップを挿し込み、組み付け底を形成し、さらに蓋板13は四側板に切り抜き部材19と取手部18を形成し、取手部18に係止フラップ23を形成し、組み付ける際に、係止フラップが挿入できる係止片22に切り目を形成した焼き鳥箱。 (もっと読む)


【課題】 充分な強度及び外観を維持しつつ、積み重ねても嵩張ることがない。
【解決手段】 紙製トレイ10は、底部12と、この底部12から立ち上がる壁部14を有している。この壁部14は、展開状態において底部から四方に延びる複数の壁部用紙片10aを各々折り曲げて形成され、相互に向かい合う第1の1対の壁部14Aと、この第1の1対の壁部14Aの一部に上方から重って相互に向かい合う第2の1対の壁部14Bとから成る。この壁部14は、壁部用紙片10aを展開状態から外側へ向けて2回折り曲げて形成された縁面部16を頂上に有し、かつ、壁部14は、底部12から外側に向けて傾斜して立ち上がっている。壁部14を組み付けた状態において第1の壁部用紙片10a1の一部と第2の壁部用紙片10a2の一部とを第1及び第2の壁部用紙片10aが展開状態に復元しようとする復元力により相互に係合させる。 (もっと読む)


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