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Fターム[3E035BC02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 被包材 (1,111) | プラスチック (830)

Fターム[3E035BC02]に分類される特許

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【課題】果菜類等の収納物を収納して物流に供する発泡樹脂製容器として、容器内部に収納した各種果菜類等の収納物を、収納量や嵩に応じて押さえることができ、収納物を安定性よく保持して物流に供することができるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の発泡樹脂製の容器本体と、容器本体に被着自在な発泡樹脂製の蓋体とからなる容器で、蓋体30の中央部領域に円形の開口部32を形成し、開口部32の内周に螺合されて容器内方向にねじ込み可能な押し蓋40を設け、容器本体10内に収納物を収納して蓋体30を被着した状態での押し蓋40のねじ込み操作により、収納物を押し蓋40により押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】外袋を開封したとき、およびその後において使い勝手のよい食品の包装容器および包装方法を提供すること。
【解決手段】ガム1を個包装する個包装紙2は、ガム1の長手方向にみて分離部2Aと固定部2Bとに分離可能である。裏側外包装材51上に、個包装された複数枚のガム1(食品ユニット3)を横方向に整列状態で配列し、表側外包装材52を、裏側外包装材51の一縁53に沿って折り返して食品ユニット3の上面側を覆う。裏側外包装材51と表側外包装材52との周縁部同士をシール部7でシールすると、合わさった裏側外包装材51および表側外包装材52によって包装容器100(外袋)が完成し、食品ユニット3は包装容器100内で密閉される。各食品ユニット3の個包装紙2の固定部2Bが、接着部材8によって裏側外包装材51および表側外包装材52の少なくとも一方に固定されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】現存のおにぎりケースは収納できるおにぎり数が1から数個までであり多数のおにぎりを一度に運搬するケースは現状ではなかった。多数のおにぎり運搬時には汎用のタッパー等を用いる事が通常であったが、充填されない空間ができ運搬中の衝撃等でおにぎりの形状を維持するのが困難であり、おにぎり数減少時も形状は変化しないため運搬時の容積を減少させることはできなかった。ラップフィルムやアルミホイルなどの食品包装用シートも用いられがちであるが、耐久性の無い素材のため他の積載物に圧迫されるなどすると、おにぎりの形状を保持するのが困難であった。
【解決手段】簡易的に組み立てる事の出来る複数おにぎり運搬用組み立て式容器の考案。多数のおにぎりを一度に形状を維持したまま運搬でき、おにぎり減少時も組み立て形状を変化させる事で不要な容積を減少させ、その後の運搬や収納を容易にした。 (もっと読む)


【課題】特に水分の多い製品の包装において、液体が包装から漏れ出すことのない包装方法を提供する。
【解決手段】包装材10を製品の外面に配置すると同時に折り目を形成して、前記製品が包装材10によって包囲し、下側領域18に隣接するところで包装材10を折りたたむと同時に側面領20域及び端面領域22を形成して、一つの側で開口した容器が形成されるようにする方法であって、互いに対向して位置する製品側面の領域において、一つの側で開口した容器の縁を越えて突出する包装材の部分が互いの上にかかるまで折りたたまれると同時に、互いに接触して第一の封止領域において互いとで封止されるまで製品上側を覆い、第二及び第三の封止領域において、互いに対向して位置する端面領域22において製品から外に突出する包装材10の部分が、包装材10の上側領域26及び側面領域20から製品から外に突出する包装材10の領域によって封止される。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様食品の酸化による経時劣化を防止し良好な風味を長く維持することのできるボトル入りマヨネーズ様食品を提供すること。
【解決手段】
ボトル入りマヨネーズ様食品であって、該ボトルが酸素バリア性樹脂層を有する可撓性多層樹脂ボトルであり、ボトルの開口部を封止したときの酸素透過度が、温度24℃、ボトル内相対湿度95%、ボトル外相対湿度76%及びボトル内外の酸素分圧差が一気圧の条件で、ボトル内のマヨネーズ様食品100g当たり0.025ml/日以下であることを特徴とするボトルの開口部が封止されたボトル入りマヨネーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】 カットレタスを内包するカットレタス包装体において、従来困難であった、カットレタスが変色することがなく鮮度を保持でき、容易で手間がかからず、薬品を使用せず、かつ低コストのカットレタス包装体及びカットレタスの包装方法を提供することにある。
【解決手段】 厚み20〜70μmの高分子フィルムを用いたカットレタスの鮮度保持用包装袋であって、23℃におけるカットレタス100gあたりの前記鮮度保持用包装袋の酸素透過速度Pが0.2〜150cc/100g・day・atmであって、包装するカットレタスの量がW(g)、密封時の包装体内酸素量がV(ml)であるとき、0.45≦V/W≦1.1 であるカットレタス鮮度保持用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と、熱封緘層と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤を必須成分とする樹脂組成物からなり、該樹脂組成物の軟化点を90℃以上、前記ワックスの融点を80℃以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状固形物を密封した包装袋で、包装袋を開封し、包装袋の下部を圧縮して内容物を、開封部から押し出す際に、内容物の飛び出しを抑制する抑制手段を有し、かつ便利性に富んだ包装袋を提供することである。
【解決手段】表裏一対のフィルムを袋状に熱シールしてなり、内部にゼリー状固形物が密封包装された包装袋であって、ゼリー状固形物が密封された収容部と、前記収容部の上部を開封するための開封手段と、前記収容部が開封された状態で、前記収容部の下部を圧縮した時に、該収容部の下部から上部へ向かうゼリー状固形物の移動を抑制する側辺熱シール部と、を備えたゼリー状固形物の包装袋である。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ具材を乾燥した2枚の外皮で包んだ菓子で、具材の水分が外皮に移行しないようにした菓子を提供する。
【解決手段】具材分離フィルム付菓子1は、具材30は上側外皮10との間で水分を通さない上側分離フィルム40により分離され、具材30は下側外皮20との間で水分を通さない下側分離フィルム50により分離されており、上側分離フィルム40は上側外皮10と下側外皮20の合わせ部の一端側で上側外皮10と下側外皮20の外側に指で摘まめる広さで食み出しており、下側分離フィルム50は上側分離フィルム40が食み出している側の反対側で上側外皮10と下側外皮20の合わせ部から外側に指で摘まめる広さで食み出している。 (もっと読む)


【課題】煩雑な加工工程を経ることなく比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している流動物を簡単かつ確実に外部に吐出できる流動物包装体を提供すること。
【解決手段】本発明の流動物包装体11は、発泡樹脂シート14からなる包装体本体12と、その主面12a側を覆って密閉するシール材13とを備える。包装体本体12は、主面12aにて開口する流動物収納凹部21を有する。包装体本体12には、主面12a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。流動物収納凹部21に連通する開裂溝22が、折曲予定線L1を横断するように配置される。包装体本体12を折曲予定線L1に沿って谷折りすることで、開裂溝22の折曲予定線横断部位23が開裂する。 (もっと読む)


【課題】 魚体の品質の低下を抑制することができる保冷容器の提供を目的とする。
【解決手段】 魚体を収容する収容部を有して箱状に形成されると共に上側の開口部から前記収容部に魚体が収容される容器本体と、前記開口部に装着される板状の中蓋と、該中蓋をさらにその上側から覆って容器本体に装着されることで開口部を密封する外蓋と、前記収容部をその広がり方向で複数の収容領域に仕切る壁体とを備え、前記中蓋に、蓄冷材をそれぞれ保持可能とする複数の載置領域が、前記収容部の広がり方向全域に亘るよう形成され、該載置領域ごとに、前記収容部に連通する冷気供給孔が形成され、選択された前記載置領域に載置される蓄冷材の冷気が、前記壁体により仕切られた任意の収容領域に前記冷気供給孔から供給される保冷容器。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】蟹等の包装用容器として、前方上方から見易い斜め姿勢に保持して収納でき、陳列する際の見栄えがよく、しかも輸送時の振動等による魚介類の動きを規制できて並列状態を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器体10内の底部11上面に、収納される包装対象物Bを斜めに支持できる前下がりの傾斜受支面15aを有する支持用凸部15を、容器前側壁12との間及び各支持用凸部15,15間に包装対象物Bの前側部を収容するための間隔をあけて前後に並列して複数突設する。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で円錐先端部の形状保持性を高めて円錐先端部におけるシール部の剥離を防止することにより、外観不良等の発生しない円錐状包装体を提供する。
【解決手段】包装体10の円錐状の側端部には、開封用の摘み部2を形成するとともに、摘み部2を挟むようにして第1破断切線3及び第2破断切線4が設けられている。一点鎖線Mよりも左側の領域は、円錐状の周壁を巻回構成する場合の貼着部11であり、扇形の他端側に形成された接着部12に接着剤を塗布した後に貼着部11を重ね合わせることで、包装材10の表面側と裏面側が接着される。円錐状の周壁の先端部を構成する貼着部11のシール終端部11aには、複数の折曲切線13が円錐頂点8を中心として放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んで提供する。
【解決手段】この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、使用後の処分が容易な合成樹脂製フィルムを用いて、花卉が倒れた場合にも水が漏れにくい、花卉包装用袋を提供する。
【解決手段】表裏の合成樹脂フィルムを貼り合わせた袋本体において、使用時に袋本体の下部に溜められた水を堰き止めるための、両側から下部に向けて左右一対の下向きに傾斜した仕切部4、4aを形成し、袋の下部にマチ3を形成して構成する。仕切部は、花卉が倒れたときに仕切部の下方に水が溜まり、開口部から流れ出さないようにするためのものである。マチは包装用袋に溜める水の量を確保すると共に、水を入れた状態で包装用袋Aが自立するようにするためのものである。 (もっと読む)


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