説明

Fターム[3E035BC02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 被包材 (1,111) | プラスチック (830)

Fターム[3E035BC02]に分類される特許

141 - 160 / 830


【課題】電源等の駆動源を要することなく、手動操作によって粉末又は顆粒状飲料を液体飲料に容易に溶解することができる家庭用の飲料混合容器を提供する。
【解決手段】飲料混合容器(1)は、頂部開口形容器(2)の中心部において上下方向に延びる軸部(4)と、複数の攪拌翼(52)を備えた容器内の翼部(5)と、軸部を昇降可能に支承する軸部支承手段(35)とを有する。翼部の中心部は軸部に一体的に連結される。軸部は手動で軸線方向に往復動され、翼部は上下動する。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ等の油性内容物に対して、底部内面での滑落性が向上したダイレクトブロー成形オレフィン系樹脂ボトルを提供する。
【解決手段】少なくとも内表面がオレフィン系樹脂で形成されており且つダイレクトブロー成形で成形されたオレフィン系樹脂ボトルにおいて、前記ボトルの胴部壁の下端が、該ボトルを正立保持したときの接地部を含む周状接地面となっており、前記周状接地面で囲まれている底壁には、該周状接地面よりも高い上げ底部を少なくとも1つ有しており、前記上げ底部から降下した傾斜壁の内面は、前記傾斜壁に垂直でかつ水平面に垂直な垂直断面における該傾斜壁接線の水平面に対する傾斜角が37度以上となる滑落領域を含んでおり、前記底壁を、前記周状接地面を含む水平面に投影したとき、その投影面積の30%以上を前記滑落領域の投影面が占めていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケチャップ等の非油性の粘稠な内容物に対して、底壁内面での滑落性が向上したダイレクトブロー成形オレフィン系樹脂ボトルを提供する。
【解決手段】ダイレクトブローにより形成され且つオレフィン系樹脂の最内層を含む多層構造を有している非油性内容物用オレフィン系樹脂ボトルにおいて、ボトルの胴部壁の下端が、該ボトルを正立保持したときの接地部を含む周状接地面30となっており、周状接地面30で囲まれている底壁17には、パーティングラインXを含む位置に、周状接地面よりも高い上げ底部31が形成されており、周状接地面30該上げ底部31との間に形成される傾斜壁33は、該周状接地面に対して底壁中心Oを含む垂直断面でみて、水平面に対する該傾斜壁接線の傾斜角の最大角度が30度以上に傾斜した内面を有しており、底壁17を周状接地面30を含む水平面に投影したとき、該投影面を占める該上げ底部31の投影面の面積割合が45%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】 宅配業務において、繰り返し使用する運搬箱を提供する。
【解決手段】 プラスチック製の段ボール板を用いた鉢植え植物用運搬箱である。箱体1の四周面を形成する正面部3、両側面部4a、4bならびに背面部5と、箱の上底及び底を形成する上面部6及び底面部7からなり、箱体1の正面は開閉可能である。側面部4a、4bの板面にヒンジライン8が付されている。ヒンジライン8は、箱の背面側の上縁から正面側の開口に向けて側面部4a、4bを斜め方向に横切ってその板面に形成された折り曲げのガイドとなる線である。箱体1内への鉢植え植物Gの収容あるいは、箱体1内から鉢植え植物Gを取り出すに際し、ヒンジライン8に沿って側面部を箱体1の外側に向けて折り曲げることにより、箱体1を両側方にも大きく開くことができる。 (もっと読む)


【課題】製作に手間がかからず、また、外部からの衝撃による食品部分の変形・損傷が生じにくい棒付き食品の包装体および包装方法を提供する。
【解決手段】包装体1は、棒付き食品と内部に棒付き食品を密閉状態で収納可能な収納空間31を有する袋体3とにより構成される。袋体3は、その一部分が棒付き食品の食品から外部に突き出た棒21の他端部21B側の外周面に巻き付けられて、棒21の一部を被覆する巻付部4を構成するとともに、その他部分が前記巻き付けによる収納空間31内の空気の移動により膨張して、棒付き食品の棒21の一端部に設けられた食品を空気層を介して包装する膨出部5を構成している。 (もっと読む)


【課題】固形ルウブロックを収容したトレーの畝の部分を折り曲げてルウブロックを割ったときに、トレーの形状の観点からトレーに割れや白化が発生するのを低減する。
【解決手段】2つの分割トレー(102)の各々は2本の畝(112)によって区分された4つのルウピース成型区画(114)を有する。畝(112)の頂面(112a)は平らな面で構成され、この頂面(112a)の幅方向各端と、側壁(116)との間に湾曲連結部(112b)が介在している。畝(112)の長手方向端部はトレー(102)の周囲壁(122)に接近する従って上方に隆起した立ち上がり部(124)を介して周囲壁(122)に合流されている。2本の畝(112)の交差部分(130)では、互いに交差する畝(112)の側壁(116)の合流部分に湾曲した形態(132)が与えられている。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】水や液体だしなどの液状物と、だし素材などの抽出材料を封入したフィルターバッグとを、共充填してなるダブルパック包装体において、だし素材を抽出した調味液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできるだし素材入り調味液用ダブルパック包装体を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間の微小隙間に液状物が介在することで外気の袋内への侵入を阻止する内向き逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液状物と共に気密下に収納される、少なくとも魚節類、煮干類、乾燥海藻類または乾燥きのこ類の一種あるいは二種以上からなるだし素材を封入してなるフィルターバッグと、からなることを特徴とするだし素材入り調味液用ダブルパック包装体。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、生花に水を供給した状態で保管・輸送が可能であり、転倒しても水が容器から漏れ難く、また、生花を傷めることなく輸送することができる生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、生花保持部に生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設け、水平部20の一部に直線部26を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レタスやサラダ菜やキャベツや白菜などの結球する葉菜類野菜を玉のまま保存するも使う際に葉が分離し易くなるようにした食品保存容器を提供する。
【解決手段】蓋1はその周辺部に鎖線で示した容器9のリムとエプロン部分が嵌る嵌合溝10を備え、中央部分に蓋1の内側に向けて野菜の芯を取るための芯抜き2が設けられている。この芯抜き2は円筒形状を呈しており、その先端部分は鋸刃20となっている。そして、蓋1は容器9に適合して容器9を気密に閉じることが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


【課題】花束を花包装材を用いて包装する際に、花包装材を予め設定された形状にできる花包装材を提供すること。
【解決手段】花束Fを包装する略多角形状をなすシート材である花包装材1において、互いに同じ長さ寸法で非平行をなす2つの辺が花束Fを包装するときの基準となる基準辺6,7として形成され、両基準辺6,7の少なくとも一方には、基準辺6,7同士を接着する接着剤2が設けられ、基準辺6,7同士が互いに重ね合わされて接着されることで、花包装材1が略円錐形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】長尺食品を切断具を用いないで、いかなる場所や場合にも切断することが出来る包装材を得る。
【解決手段】単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面に糸又は極細のテープ(2)を任意の等間隔に複数本を平行に載置して両端を除いて仮接着し、この糸又は極細のテープ(2)と直角の方向に柔らかい長尺食品(3)を置き、この長尺商品(3)の外表面を上記単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面が接するようにして包み込むことが可能となされていることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】スラリー氷の投入充填後に蓋体を被着した状態で容器全体を転倒姿勢にするだけで短時間に液体を排出でき、通常の状態では、密封状態を良好に保持でき、作業場や輸送車両等の床面を濡らす虞のない物流容器を提供する。
【解決手段】蓋体20の天井部23における少なくとも一部の領域内に、別体の蓋板30により閉塞可能な複数の排水用の貫通孔24を間隔をおいて配設し、容器本体10へのスラリー氷の投入充填後に、蓋体20を容器本体10に被着した状態で転倒姿勢にすることにより、スラリー氷の液体を蓋体20の貫通孔24から排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍魚介類を傷めるなどのおそれはなく、金属製容器からの取り出しも容易で、繰り返し再使用が可能なプラスチック製の冷凍容器を提供する。
【解決手段】トレイ状の金属製容器Bに内設されて魚介類を急速冷凍するプラスチック製の冷凍容器Aであって、金属製容器Bの底壁b1および周壁b2に沿って金属製容器B内に内設されるトレイ状の容器本体1を備え、容器本体1の上面開口縁に、金属製容器Bの開口縁辺部3を覆うように重なり合う開口フランジ部4を備えている。また、容器本体1の開口部を塞ぐ蓋体2を備えている。 (もっと読む)


【課題】収容された鮨の動き、及び各列の鮨が容器片側に片寄ってしまうのを防止でき、見栄えのよい収容状態を保持できる鮨用包装容器を提供する。
【解決手段】包装対象の鮨Sを少なくとも一部で複数列に並列して収容できる容器本体10と、下方に開口した伏凹形をなし容器本体10に被着される蓋体20とからなる包装容器1であって、蓋体20には、容器本体10に収容される鮨Sの上方を覆う天井部23に、各列の鮨S,S間を仕切る第1の突出部分25a−1と、隣合う両列の鮨間を仕切る第2の突出部分25b−1とからなる仕切り用の下方向き突出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】鏡餅を模した容器のくびれ部に、紐によって取り付けられる水引などの飾りが脱落するのを抑制する
【解決手段】餅を上下方向に重ねてなる鏡餅を模した鏡餅容器と、前記鏡餅容器の上面に載置される象形体と、前記象形体を囲う第1の部分と前記鏡餅容器の上段の餅の部分と嵌合される第2の部分を有する容器カバーと、前記鏡餅容器の上下の餅の間に形成されているくびれの部分に周方向に掛け回された環状の紐と、この環状の紐に連結された飾りと、を備える鏡餅を模した飾り具であって、前記容器カバーは、下面側の開口縁端部が前記くびれの部分に位置しており、さらに開口縁端部から外方側に延出する係止爪を有している構成とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 830