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Fターム[3E060CD13]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の補強構造 (632) | 補強手段 (271) | 別体の補強部材を取付けたもの (93)

Fターム[3E060CD13]に分類される特許

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【課題】輸送先における商品陳列作業を省略でき、しかも部材点数を極力少なくしつつ、梱包箱内における商品の移動を効果的に規制可能な梱包体を提供する。
【解決手段】ハンガー部材2に商品Gを引っ掛けた状態で、陳列用台紙3とともに商品Gを収容する梱包箱10を備えた梱包体1であって、梱包箱10内における商品Gの移動を規制する移動規制手段20として、第1仕切り部材21と第2仕切り部材22とを設け、第1仕切り部材21に、梱包箱10の高さ方向への商品Gの移動を規制する押え部21cと、梱包箱10の前後方向への商品Gの移動を規制する1対の縦壁部21aとを形成し、第2仕切り部材22に、その両側に配置される商品Gの側方への移動を規制する1対の縦壁部22aを形成するとともに、該縦壁部22aに、第1仕切り部材21に上側から嵌合する嵌合切欠部22cを形成した。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状に束ねられて収納されたケーブルの引き出しを円滑に行うことができるケーブル梱包箱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、箱の側面の4つの開閉片に突起及び差込溝を設け前面に前穴を空けた箱体と、前記箱体の前面裏側に当てる板であり前穴と同じ位置に内穴を空けた内板と、前記箱体の中心に先端が向くように前記内板の内穴に通す筒で後端にフランジを設けたパルプモールド材と、前記パルプモールド材が通る孔を側面に確保した上でコイル状に束ね前記箱体の開閉片を閉じて突起と差込溝を噛み合わせて中央に形成した突出部に嵌るように収納したケーブルとからなり、ケーブル束の内周側始端をパルプモールド材を介して箱体の外に引き出すことを特徴とするケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で組立て及び分解の作業性を低下させることなく、外力に対する形状安定性、耐久性を向上させ、潰れや変形などの発生を防止できると共に、過大な外力や落下時の衝撃力などが加わった際には、その力を分散、緩衝して、破損を防止することができる耐衝撃性、形状保持性に優れた組立箱の提供。
【解決手段】差込片が、差込片の先端側の上縁に形成され側面部の中空部に挟持された状態で側面部の側面上壁部の内面と当接する1以上の突起部を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】本留め具は、段ボール箱の底蓋を仮閉めする用途に実用し得る留め具を得ることである。
【解決手段】内蓋を内側から押える受け側について、縦細く張る部分に加えて、新たに横幅(左右に延びる幅)を以って横渡しに押え得る部分を設けた。また、外蓋を外側から押える押え側について、左右(の2枚)の外蓋を押えるかたちとして、横渡しに張るかたちとともに、新たに縦幅(上下幅)を以って縦渡しに押え得るかたち(即ち、面を以って押えるかたち)を成すものとした。 (もっと読む)


【課題】箱体の直交または一直線上にある第一の面及び第二の面など、直交する以外の面を互いに連結/固定/補強する。
【解決手段】第一係止部2の内面と第一挟持部6と第一当接部5とに、箱体の第一の面が挟持・係止され、第二係止部12の内面と第二挟持部16と第二当接部15とに、箱体の第二の面が挟持・係止される。回動部4を中心として、第一係止部2と第二係止部12とが回動されると、上記第一の面と第二の面との任意の角度で、両面を連結/固定/補強できる。90度ストッパ縁が、第一係止部2内面、第二係止部12内面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが直交状態で固定される。180度ストッパ堤31、32、33が、第一係止部2外面、第二係止部12外面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが一直線上で固定される。 (もっと読む)


【課題】緩衝材として、安定的に優れた強度を発揮し、重量のある物品を積上荷重等から保護できるようにする。
【解決手段】底板1の両側に側板2を連設し、これに繋がる筋交板4により補強した段ボール製緩衝材において、前記筋交板4を、底向部5と天向部6とを連設したものとし、底向部5と天向部6の境界の折目7に沿った稜部を、底板1に形成したスリット10に係入する。底板1に対し筋交板4がずれて強度が低下することもなく、構造が維持される。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬と陳列に兼用可能なケースについて、収納した商品の外部からの視認性を向上させつつ、その積み重ね強度も担保する。
【解決手段】兼用ケース1は、それぞれ段ボール製のブランクを折り曲げて作製されるトレー10と補強部20とからなる。トレー10の周面はいずれもその角隅の柱部および底面に近接する下縁部を残してほぼ全面が開口している。補強部20は、トレー10の平面視L字型に屈曲する柱部の内側に架け渡されて固定されることで、柱部を補強している。
トレーに収納された商品Cを前後左右いずれの方向からも開口2を通じて良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】紙製本体の底部補強構造として、エコロジーやリサイクルなどに通じ、軽量・省スペース・低価格・低輸送コストなどのメリットを維持でき、かつ、その底部の強度をより向上させることのできるものを提供する。
【解決手段】紙製本体11は複数の脚体21を底面外面に有し、各脚体21間にはフォークリフトのフォークを差し込むための逆凹形空間14がある。脚体21は板紙製のアウタ部材22・インナ部材26で構成される。中空体からなるアウタ部材22の内面に接着層25が形成されている。インナ部材26が三つ以上の立面壁を有する多面体からなる。一つのアウタ部材22の内には一つ以上のインナ部材26が配置されている。一つのインナ部材26の二つの立面壁がアウタ部材22の接着層25を有する内部両側面に接着されている。一つのアウタ部材22に複数の内部空間29がある。 (もっと読む)


【課題】上箱に形成した把持穴を把持して持ち上げた際の下箱の脱落を簡単な構成で防止できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース100は、下箱1と上箱2とで構成され、下箱1の底面3上に緩衝材及び被梱包物20を配置した後、上箱2を下箱1の上方から被せていく。そして、第1貫通穴5及び第2貫通穴9を重ねた状態で留め具13を差し込むことにより下箱1と上箱2とを一体に連結する。第1貫通穴5及び第2貫通穴9の周縁部は、それぞれ第1補強シート6及び第2補強シート10で補強されているため、上箱2の把持穴を把持して包装ケース100を持ち上げる際の第1貫通穴5の周縁上部、或いは第2貫通穴9の周縁下部の破断を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】仕切壁をより強力に補強すると共に収納物の収納を妨げない収納箱を提供すること
【解決手段】収納箱は外装箱と、外装箱の内部に配置され、折り曲げられることによって外装箱の内部空間を仕切る仕切部材と、を有する。仕切部材は、底面壁11と、底面壁に対して起立して外装箱の内部空間を、電子機器を収納する第1の収納部と、前記電子機器の付属品を収納する第2の収納部に仕切ると共に、前記底面壁に垂直な方向から見たときに前記第1の収納部の一部が前記第2の収納部に突出するように折り曲げられている仕切壁21と、仕切壁と外装箱の側壁との間の第2の収納部に配置され、仕切壁の第1の収納部側に突出した第1の部分と第1の部分から第2の収納部側に退避した第2の部分に接触する補強壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】環境保全の意識を高めた生産及び商品流通を普及させるに際して、導入リスクを低減することができると共に、効率的な生産を可能にする。
【解決手段】シート状物分断治具1は、刃付き紙製収納箱20を用い、刃付き紙製収納箱20の一部を刃20bが付いた状態で切り離した刃付き紙片2と、刃付き紙片2を刃20bの長手方向に沿って補強支持する補強支持体3とを備え、補強支持体3は、収納箱10の係止孔11に挿入して係止される係止突部3a,3bを有すると共に、刃付き紙片2を粘着固定する粘着面3cを有する。 (もっと読む)


【課題】展開すべきときには容易に展開可能であり、展開不要のときは容易に展開せず、また、容器の鍔が容器全周にわたって強固である易展開容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る易展開容器Aは、上方が開口し、有底で周囲に側壁部20を有し、該側壁部の上端に外方へ折曲延設した鍔部30を有する容器本体A1と、該容器本体の鍔部に接着した組立用枠体A2とからなる容器であって、容器本体A1は、非固着状態で展開可能に組み立てられ、側壁部20を構成する側片には鍔部30を構成する鍔片33、34が延設され、隣り合う側片には各側片を連続させる連結片が配され、各連結片の上端に鍔部30を構成する鍔片53、54が延設され、前記組立用枠体A2は、二分した枠片を組み合わせてなり、容器本体A1の開口と同一形状の開口孔を有し、容器本体A1の鍔部30と組立用枠体A2とのみを固着して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】紙鍋の四隅の継ぎ目をポリエチレン熱溶着による接合構成とすることにより、紙鍋の中身が継ぎ目から漏れ出したりすることを確実に防ぐ上に、飲料を熱することはもちろん食品を高温としても有害物質が出ない、人体に無害である紙鍋を提供することにある。
【解決手段】耐熱紙により構成される方形鍋底部と側面部と蓋部からなるとともに、相対向する一組の側面部はその上辺が底辺より長い逆台形状となる形状を備え、折線に沿って折りたたみ自在とするとともに、組み立てると方形鍋底部の四方に側面部が拡開状に立設する紙鍋において、隣り合う側面部と側面部にそれぞれのりしろ部を設け、人体に安全な耐熱性シール材により接着したものである。


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本発明は、一まとまりのパッケージ製品、特にたばこの為の包装であって、好ましくはフラップ箱として実施される外側包装(12)、および、包装内容物、特にたばこ群(11)を取り囲む内側ブランク(26)であって、好ましくはアロマおよび湿気を通さず、熱によりシーリング可能なフィルムから成る内側ブランク(26)を有する密閉ブロック(25)としての内側包装(13)から成り、前記フィルムが、内側正面壁(33)の領域に複数回使用可能な開口補助を備え、及び、内側包装(13)の側壁の領域に熱によるシーリングによって互いに接続される曲折タブを備える包装に関する。発明にしたがい、曲折タブ(108,109)が、内側ブランク(26)の内側後壁(34)の領域において、フィン状曲折部として形成され、および熱シーリングによって、たばこ群(11)の領域の外で、一つのフィン状接合部(37)へと互いに接続されること、その際、フィン状接合部(37)が、互いに複数回覆い重なる曲折タブの領域に対して間隔を有して、内側側壁(35)の領域内に設けられていることが提案される。
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【課題】 折り畳み可能で、かつ、形状保持性に優れた収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性素材からなる容器本体2に対して、補強部材3を着脱自在に取り付ける。これによって、折り畳み可能でありながらも、形状保持性に優れた収納容器を提供することができる (もっと読む)


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