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Fターム[3E064HF03]の内容

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Fターム[3E064HF03]に分類される特許

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【課題】生産性を向上しつつも、補強材の内部における本体部の反りが抑制された包装袋を提供する。
【解決手段】袋状に形成された本体部10の側縁及び上縁の一部には熱可塑性樹脂からなる補強材30が取り付けられている。補強材30は本体部10の側縁及び上縁の形状に沿う柱形状に形成されている。補強材30はその短手方向において断面視すると断面コ字状をなしている。補強材30の後面(熱可塑性樹脂が注入された側の外面)から後面シート13の外面までの補強材30の厚みは、所定の厚みX1に設定されている。補強材30の前面(熱可塑性樹脂が注入された側とは反対側の外面)から前面シート12の外面までの補強材30の厚みX2は、厚みX1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多少の負荷がかかったり、内容物が少なくなったりしても、安定して自立可能な自立型容器を提供する
【解決手段】一対の折り返し片31、33を一対の両端側折り曲げ部35、37が互いに近づく方向へ折り返された状態とする。固定部23、25が下端壁11、13を内側から外側へ向かって押す状態となり、下端壁11、13の外側から多少の負荷がかかったり、容器本体3の内容物が減少したりしても、折り返し片31、33の弾性力によって、下端壁11、13が互いに離間する開いた状態を保持することができる。従って、容器本体3の自立可能な状態を補強でき、容器本体3を安定して自立させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出流路を確実に確保しながら、使用後には、注出口の嵩張りが解消される保形テープと、この保形テープを注出口に取り付けた袋体を提供する。
【解決手段】袋状の詰め替え容器100の注出口110に取り付けられる保形テープ1A,1A´であって、注出口110の内周面111に沿って取り付けられ、復元可能に撓む平板状のテープ基材2と、テープ基材2に形成され、注出口110の内周に沿って並んで配置される一対の係合部3,4と、を備え、一対の係合部3,4は、係合部3,4間を基点としたテープ基材2の曲折によりそれぞれが係合可能に配置されるとともに、係合により係合部同士を接合させる接合手段32,42を有し、接合手段32,42による接合により、注出口110が開口状態に保形される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、開封後の内部への外気侵入を防止し、内容物の漏れを防止する複合包装体を提供する。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層とを含む積層体を対向させて縁部を接合して内容物を封入する収納部と、前記収納部に連接し外方に突出するノズル29とを有する包装袋20と、包装袋20を収納保持する外装カートン30とで構成される複合包装体10であって、包装袋20のノズル29を外装カートン30に設けられた開口部37から外部に突出させ、開口部37周縁に開口部37の内部方向に折り曲げられた一対のフラップ31を連接して流出路27を挟持する。 (もっと読む)


【課題】安全且つ衛生的に保管することができるようにした汚物保管用バッグ及びスタンドを提供する。
【解決手段】災害時等に発生する汚物、生ゴミ等を収納するために用いられる汚物保管用バッグ10は、上部に開口部2aを有するとともに防水性を有する袋体1、開口部2aの上縁の一方に設けられた可撓性を有する帯状の板状部材4、開口部2aの上縁の他方に設けられたベルト5、ベルト5の両端に設けられた一対のフック6a,6bを備えている。そして、縁部3a,3bを重ね合わせた状態で板状部材4を中心として袋体1の上部を数回折り返し、フック6aとフック6bを嵌合することにより袋体1の上部を安全、且つ、確実に封止することができ内容物や臭気が外に漏れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化液を車室内の未利用部分に収納することにより、排ガス浄化液の盗難、異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の排ガス浄化液に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安を減少させることを目的とする。
【解決手段】詰替え排ガス浄化液を収納可能とし、先端部に注出口22を有する使い捨て収納容器2と、収納容器2の上部と下部に収納容器2を支持する第1係合部23,24及び、第2係合部25,26と、複数の面状部材31,32の上縁部に配置されたヒンジ部4を中心に対向する状態で左右に開閉し、対向する面部材31,32間に収納容器を配置し、第1及び、第2係合部と対向した位置の面状部材31,32に、第1及び、第2係合部23,24、25及び,26と係合する第3及び、第4係合部315,325,316及び、326を配設した支持体3と、支持体3の上縁部の中間部に、ヒンジ部4に沿って配設した把持部331用の切欠き部Nとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも横幅を狭くすることができる詰替えパックホルダの提供。
【解決手段】詰替えパック9の前側を覆う前体2と後側を覆う後体3を開閉可能に設け、前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプ8を取付けるホルダ口部20と、詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部40と、ホルダ胴部50と、ホルダ底部60と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部70を設け、ホルダ口部は、前体の前口部21と後体の後口部22とが突き合わさって円筒状を形成し、ホルダ肩部は、前体の前肩部41と後体の後肩部42とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部43aを、後側に後挟持部43bを設け、前挟持部と後挟持部によってパック挟持部43を形成し、パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状流体を収容した収容体の開口部を、容易に、開口させ、かつ、漏れを防止可能な水密性を確保して、塞ぐことができる封止構造を提供すること。
【解決手段】封止構造Sは、液状流体9を収容した収容体1が、可撓性を有した周壁2から形成されて、収容体における収容した液状流体を取り出す開口部5を、開口可能に塞ぐ。封止構造は、開口部を挟持可能な面ファスナ部12を備え、面ファスナ部が、開口部を閉じるように開口部の周壁を重ねて平らに展開させた重なり部位7を、全長にわたって水密性を有して挟持するように押圧可能な一対の押圧面部13,13、を備える。一対の押圧面部13は、相互の対向面19aを略平らにして相互に吸着可能な磁石19と、磁石相互を離隔可能に把持する把持部18と、を、それぞれ、備えて構成されるとともに、相互に分離不能に、連結部21により連結されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納物を収納袋の中に常に入れ易い状態で付設し得ることができ、また、例えば嫌な臭いが生ずる収納物を収納する際にも、簡易に収納袋の開口部を閉口状態にでき、臭いを収納袋の外に漏れ難くすることができる収納袋付設体を提供することを目的とする。
【解決手段】対向状態に並設したスライドガイド部1と、この対向するスライドガイド部1間にスライド自在に架設した複数のスライド体2とからなり、このスライド体2に収納袋3の開口縁部を係止する袋係止部4を設けて、隣り合う二体の前記スライド体の夫々の袋係止部4に収納袋3の対向する開口縁部を係止してこのスライド体2間に収納袋3を開口状態に付設し得るように構成すると共に、この隣り合う二体のスライド体2の一方または双方をスライドさせて収納袋3の開口部の開口幅を調整自在に構成した収納袋付設体。 (もっと読む)


【課題】レフィール容器のホルダーへの装着作業を容易に行うこと。
【解決手段】硬質材からなる有頂筒状のホルダー2と、該ホルダー2に着脱可能に装着されたレフィール容器3と、を備え、該レフィール容器3は、内容物が収容される容器体4と、該容器体4の口部4aに装着された装着キャップ9を有する注出器5と、を備え、該レフィール容器3は、ホルダー2内に下方から挿入されることで、該ホルダー2の頂壁部2aに形成された挿通孔20から注出器5が突出するとともに、容器体4が該ホルダー2内に配置された状態で、ホルダー2に装着され、装着キャップ9には、その外周面から下方に延在する弾性板25が周方向に間隔をあけて複数配設され、該弾性板25には、前記頂壁部2a上に配置された係止部27が設けられている二重容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を持ってゴミ拾いをする場合において、ごみ袋の口を必要最小限に開いた状態に保つと共に、閉じて持ち歩きも容易にする。
【解決手段】 紙製のライナー1と中芯2で構成する片面段ボールシートを、袋の口の半分の寸法に中芯2を垂直にして帯状に成形し、ライナー1面に粘着剤3を両端に任意の寸法を残して中間部分に塗布した後、保護シート4を粘着剤3の上に展着し、帯状に成形した片面段ボールシート2枚または任意の数で1セットとする。 (もっと読む)


【課題】注出口を鋏、カッターなどの道具、或いは袋自体の引き裂きにより開封できるタイプのパウチ容器に対して使用でき、この種のパウチを開封した後、常時起立状態で支持しておくことができ、開封したノズルの注出口は開閉可能に閉塞させておくことができ、また、使用時に簡単な操作で開くことができ、しかも構造も簡単で安価に製造することもできるパウチ容器のホルダーを提案する。
【解決手段】可撓性のパウチ容器Bの両側から一対の左支持体A1及び右支持体A2を組み付け固定してパウチ容器Bを起立支持させるホルダーであって、パウチ容器Bの底部を覆う環状基部20と、環状基部20より起立した一対の支柱21と、各支柱21上に延設して第1係合部26と第2係合部27の係合で連結する一対の固定部22と、各固定部22に少なくとも一方が左右方向弾性揺動可能に支持されるとともに、開封したパウチ容器Bの注出口を開閉可能に挟持する一対の挟持板23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パウチを折り曲げた状態でホルダ本体に保持することにより、コンパクトで安定した構造を実現し、しかも突刺具による開封操作が容易なパウチホルダを提供する。
【解決手段】上部を折り曲げて折り重ねられたフィルム構成のパウチ200と、前記パウチ200を交換可能に保持するホルダ本体10と、該ホルダ本体10に設けられ前記パウチ200内に収容された液状内容物を注出する注出具20と、前記パウチ200に突き刺し可能な突き刺し具30と、を備えたパウチホルダ1において、前記パウチ20は、折り曲げ部を上にして前記ホルダ本体10に保持されており、前記突き刺し具30による突き刺し予定領域は前記パウチ200の折り曲げ部近傍に設けられ、突き刺し具30により突き刺した際の反力を保持部によって支持する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器とする。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】外装容器に落下等の強い衝撃が与えられても、内部で破損をせず、収納物を外装容器の内部で漏らすようなことのない合成樹脂製の衝撃吸収機能付き内装袋を提供すること。
【解決手段】外装容器内に収納されて使用され、筒状胴部2の上下端に筒口6,7付き天板4と底板5とからなる端材を接合して閉鎖され全体が可撓性を有する内装袋1において、天板4にその周縁部に達しない部分的に凸部8又は/及び凹部9を筒口の部分を避けて設け、底板5にその周縁部に達しない部分的に凹部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


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