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Fターム[3E067BA12]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 可撓性容器 (2,685) |  (2,309)

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【課題】製造コストを削減しながら、開封後の内部への外気侵入を防止し、内容物の漏れを防止する複合包装体を提供する。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層とを含む積層体を対向させて縁部を接合して内容物を封入する収納部と、前記収納部に連接し外方に突出するノズル29とを有する包装袋20と、包装袋20を収納保持する外装カートン30とで構成される複合包装体10であって、包装袋20のノズル29を外装カートン30に設けられた開口部37から外部に突出させ、開口部37周縁に開口部37の内部方向に折り曲げられた一対のフラップ31を連接して流出路27を挟持する。 (もっと読む)


【課題】印刷機の自動吸引機の容器置き部にセットする際の確実性を確保しつつ、インキの排出を最後まで円滑に行い得るインキ入り容器の提供を図る。
【解決手段】袋本体12と、注出口61と、形状保持体51とを備える。袋本体12は、前面シート21と、後面シート31と、前面シート21と後面シート31との間に配位された底面シート41とを備える。形状保持体は、前面シート21よりも変形しにくいものであり、上記後面シートには設けられていないものであり、底面を下にして置いた際に、注出口61を含む断面において、前面シート21が後面シート31よりも垂直に近い状態で立つ。 (もっと読む)


【課題】収容物である微生物培養シート等の可撓性を有するシート状製品を、外圧から保護することのできる箱状の保護部材であって、収容物の取り出し時の操作性に優れる箱状保護部材を、低コストで提供すること。
【解決手段】本発明の箱状保護部材は、可撓性を有するシート状製品を複数枚重ねた積層物を収容した箱状保護部材であって、前記箱状保護部材の少なくとも天面側には、前記シート状製品を枚葉状態で取り出すための開口部となる開口切り込み部が形成されており、前記天面に対向する底面には、前記シート状製品の底上げヒンジ部となる凸状の第1切り込み部が該底面の1箇所にのみ形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敗血症に起因する多種多様な臓器不全に対して、総合的に改善効果を示し、これらの諸症状を総合的に改善する、敗血症治療剤を提供する。
【解決手段】重炭酸イオンを含有する敗血症治療用水溶液を敗血症患者に投与する。 (もっと読む)


【課題】取り付けフランジを備えた電気部品ユニットが損傷しないような収容姿勢でもって収容保持できるようにすること、及び外箱の破損等が生じない収容状態とするものである。
【解決手段】外箱内を複数の収容室に区画する主仕切り体は、底壁の左右側に二重壁の左右立壁と、底壁の前後側に前後立壁が段ボールの折り曲げにて一体形成され、収容室は、左右両端部が左右立壁に所定間隔で支持される別体区画壁13F2と、底壁から折り曲げにて立ち上がる一体区画壁13F1の組み合わせによって区画形成され、左右立壁の二重壁の内側壁に、一体区画壁の左右両端部が挿入される一体区画壁支持スリット16と、収容室に収容される電気部品ユニットの取り付けフランジが上方から挿入される並行配置の電気部品ユニット支持スリットと、別体区画壁の左右両端部が上方から挿入される別体区画壁支持スリット116が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、耐食性および自立性に優れたバッグインボックス用内袋を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層とを有する積層フィルムを熱融着して、バッグインボックス用内袋を製造する。ステンレス鋼箔の板厚は、20〜200μmの範囲内が好ましい。また、ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層との間には、酸変性ポリオレフィン系樹脂層を設けることが好ましい。バッグインボックス用内袋の形状は、自立可能なガセット袋であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バッグインボックスの輸送時に体積が縮小するバッグと紙製ボックスとの間に生じる隙間を紙製ボックスの胴膨れを制御することで解消する。
【解決手段】紙製ボックスの前後左右の4つの周壁面に、各周壁面の上下左右の外周縁部に沿って略平行に配置された上下左右の座屈誘導線からなる四角形の枠を押罫で形成した座屈誘導枠線と、前記各周壁面の左右の外周縁部の上下端部から座屈誘導枠線の近接するコーナー部まで斜めに延びる押罫で形成された補助誘導線とを設けてなり、各周壁面が座屈誘導枠線と補助誘導線に沿って座屈し外方へ胴膨れしうることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】自立性を有し、かつ再封止可能な大きな開口部を有し、かさばる内容物の取出しが容易な新規な包装袋ならびに、これを用いた包装体の製造方法を提案するものである。
【解決手段】基材層とシーラント層を有する積層体の、シーラント層同士を対向させて周縁をシールしてなる直方体近似形状の横ガセット袋であって、天面と前面の間、前面と底面の間、底面と背面の間それぞれに、ヘムシール部を有し、天面および底面の左右両端部をV字状に折り込んでガセット部を形成し、前面および背面の左右両端部と共に垂直なサイドシール部を形成して右側面および左側面を形成してなり、背面は天面の高さより上方に延設され、天面は背面の位置で直角に折れ曲って上方に延設され、この両者は延設された先端において融着されて包装袋の開口部となる取出し用フラップを形成しており、該取出し用フラップは、先端のトップシール部の下部に再封止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状固形物を密封した包装袋で、包装袋を開封し、包装袋の下部を圧縮して内容物を、開封部から押し出す際に、内容物の飛び出しを抑制する抑制手段を有し、かつ便利性に富んだ包装袋を提供することである。
【解決手段】表裏一対のフィルムを袋状に熱シールしてなり、内部にゼリー状固形物が密封包装された包装袋であって、ゼリー状固形物が密封された収容部と、前記収容部の上部を開封するための開封手段と、前記収容部が開封された状態で、前記収容部の下部を圧縮した時に、該収容部の下部から上部へ向かうゼリー状固形物の移動を抑制する側辺熱シール部と、を備えたゼリー状固形物の包装袋である。 (もっと読む)


【課題】焼却処分し得る段ボールケースを使用しピロー包装で配達するものではあるが、帰り荷として別途袋を容易する必要がなく、しかも付属の袋に廃油を都合良く詰めることができ、それが180°C程度の高温であってもそれに耐えることのできる食用油の配達兼廃油の回収ケースを提供する。
【解決手段】食用油を小分けしたピロー包装油を輸送する食用油の配達兼廃油の回収ケースにおいて、上部に廃油を注入注出するキャップ付きスパウトが設けられるケース本体としての段ボール製の外箱と、そのスパウトから帰り荷の廃油が詰め込まれる樹脂製の内袋とからなり、外箱は、一の面壁に連設されるフラップにスパウトが取り付けられ、内袋は、樹脂フィルムのチューブの両端をシールして密閉され、その両端シール部間でL字形に曲がるように、立ち上がる基部において一面壁と接着し取り付け、先端部をその上にピロー包装油が載るよう箱底面上に敷いてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装した内容物を外部から確認することができる包装容器であって、簡易な構造を有しており、製造も容易であると共に低コストで製造することができ、取り扱いも容易な包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも正面部と底面部と背面部とが備えられていると共に各面部が折り曲げ自在な折線で区切られている略方形形状のシートを折り曲げて容器本体が構成されており、容器本体の内部には被包装物を収容する透明な袋体が設けられており、少なくとも正面部には開口が設けられ袋体に収容された被包装物を正面部の外側から視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、かつ低コストの青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装に用いられる包装袋であり、該包装袋の材質がポリプロピレン、ポリエチレンから選ばれる単層若しくは多層のフィルムであり、該包装袋は貫通した微細孔を有しており、該包装袋を用いて青果物を包装した際、青果物1kgあたりの該包装袋の総開口面積が3.6×10mm/kg以上、5.4×10mm/kg以下である青果物用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】袋本体の対向する2面の外表面に掛止部材を有し、掛止部材の掛止部を引き起こしてカップに掛止させるドリップバッグについて、ドリップバッグの掛止状態を安定化させると共に、製造コストを低下させる。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、袋本体2と、袋本体2の対向する2面に設けられた薄板状材料からなる掛止部材10Aとを有する。掛止部材10Aは、中央貼着部11、袋本体2の開口部に沿って帯状に袋本体2に貼着されている帯状貼着部12、袋本体2から引き起こし可能に形成されたアーム部13、及び袋本体2に貼着されていない掛止部14を有し、アーム部13の下端が中央貼着部11と連続し、アーム部13の上端部が掛止部14と連続する。掛止部14は、左右一対の引っ掛け部15を有し、各引っ掛け部15には、引っ掛け部下縁のアーム部側端部から引っ掛け部上縁の袋本体側縁側端部に伸びた斜め折れ線Laが形成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包材料の節約及び箱体の小型化が図れるとともに、注出口及び開閉部を有する部材を備えた複数の袋状容器を箱体内に注出口及び開閉部を有する部材をより確実に保護できる状態でロボット等により自動梱包をより容易に行うことのできる袋状容器の梱包構造を提供することである。
【解決手段】第2パウチグループGP2のパウチ10の数は、仕切り板111を介して下側となる第1パウチグループGP1のパウチ10の数より大きく、第1パウチグループGP1では、四角形の連続する第1辺、第2辺、第3辺及び第4辺に沿って第1辺から連続的に各パウチ10が前のパウチの上にスパウトを乗せて重ねられ、第4辺の最後のパウチのスパウトと逆側の端部が第1辺のパウチ10の上に重ねられた構造となり、対向する2辺のパウチ10の数が同じであって、隣接する2辺のパウチ10の数の差が1または0である構成となる。 (もっと読む)


【課題】 包装袋のヒートシール部を容易に安定して開封できるようにする。
【解決手段】 上記課題は、袋体の剥がれヒートシール部の基端縁に隣接して、タグが連設された柔軟構造物が接着されていることを特長とする包装袋体の昜開封構造と、袋体の剥がれヒートシール部の基端縁に近接して、剛性構造体が設けられていることを特長とする包装袋体の昜開封構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】消毒剤、クリーナー、化粧剤、その他の塗布剤を、これらが使用者の手に触れることを防止しつつ、簡単かつ効率的な塗布作業が可能となる包装構造を提供する。
【解決手段】本発明の包装体は、「塗布剤を含浸させた含浸シート13」と「含浸シート13を片面に保持するとともに、当該塗布剤の透過または浸透を防ぐ性質を少なくとも有する基材シート12」と「含浸シートとは反対側の基材シート面に固定され、基材シート12との間に、使用者の手を挿入する空間を形成する外側シート11」と「基材シートに保持された含浸シート13を覆うとともに、前記塗布剤の透過または浸透を防ぐ性質を少なくとも有する剥離可能な剥離シート14」と、を備える。この包装体によれば、基材シートと外側シート間の空間に片手を挿入するとともに、他方の手で剥離シートを剥離すれば、それだけで直ぐに塗布作業に取りかかることができるので、極めて使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】食品用包装体を短時間に大量生産する。
【解決手段】複数の載置シート1を移送路30に沿って所定間隔毎に順次搬送し、搬送中の載置シート1が移送路30の所定位置に到達したところで、載置シート1の略中央に向け食品Fが載置され、その後、食品Fの載置位置よりも下流側に帯状フィルム20を移送路30沿いに繰り出して、搬送中の載置シート1上に食品Fを挟んで重ね合わせ、その後、帯状フィルム20において被覆フィルム2の外周部2aとなる箇所を、載置シート1において食品Fの載置位置を囲むように配置される周縁部1aに対し圧接させて固着するとともに、帯状フィルム20から被覆フィルム2を打ち抜いて分離することにより、食品用包装体Bが一連の流れ作業で連続的に生産される。 (もっと読む)


【課題】工場から使用現場に至る輸送環境や保管状態の影響を極力無くし、輸送や保管されるセメントカプセルの吸湿と破損を確実に防止することができるセメントカプセル製品を提供する。
【解決手段】複数本のセメントカプセル13が並列して密接するように袋体12内に設けられ、袋体12内のエアを減圧して袋体12内にセメントカプセル13が密封され、セメントカプセル13を密封する袋体12が形状と大きさが適合する箱11内に収容されるセメントカプセル製品10であり、袋体12のシール部122は箱11の開放側に設け、シール部122が直下で切断された状態で、袋体12の延ばした上縁124が箱11の側壁112より高い位置となるように構成すると好適である。 (もっと読む)


【課題】密封包装用の袋について、封緘後の排気を道具なしで簡便に行えるようにし、なおかつ、安価な排気弁を用いてコスト上昇を抑えることを課題としている。
【解決手段】密着して重ねた第1,第2樹脂シート6a、6bの弁出口側の一側縁と他側縁をそれぞれに気密に連結して両シート間に気体通路8を形成した排気弁5を密封包装用の袋に具備させ、その排気弁5の第1樹脂シート6aと第2樹脂シート6bを第3、第4融着部において袋本体の一面側フィルムと他面側フィルの周縁部にそれぞれ熱融着させ、第3、第4融着部を除く位置で前記一面側フィルムと他面側フィルムを気密に熱融着し、第1樹脂シートの弁入口側を袋本体2の一面側フィルムの内面に、第2樹脂シートの弁入口側を他面側フィルムの内面にそれぞれ熱融着して排気弁付き袋1を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でガスを排出し得ると共に気密性を確保し得る包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、フィルムの端縁を重合した重合部12の延在方向の両端部に、横シール部20が形成される。重合部12は、気密性の縦シールが施された縦シール部14と、袋の内部と外部とを連通可能な通路18がフィルム間に形成された通路形成部16とを有する。また袋内側には、重合部12における内側端縁12aを全長に亘り跨ぐように不織布24が貼着される。更に、通路形成部16には、通路18を閉塞可能なシリコーンオイルが充填してある。袋内部の圧力が所定圧まで高まった際にはシリコーンオイルによる通路18の閉塞状態が解除され、該通路18からガスの排出を許容する。そして、袋内部の圧力が低下すると通路18が再びシリコーンオイルで閉塞された状態に戻る。 (もっと読む)


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