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Fターム[3E084EC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−材質 (1,125) | 合成樹脂 (1,042)

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【課題】操作性と計量正確性に優れた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器は、容器本体2の口部に装着され吐出口32を有する吐出部材3と、吐出口32と対向する位置に配設された計量カップ部41、及び計量カップ部41を取り囲む嵌合筒部42を有する中栓部材4と、嵌合筒部42の下端開口部を閉塞する底壁部51、及び底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する内容物供給路53aを有する底壁部材5と、を備え、底壁部材5は、底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する空気供給路54aを有しており、空気供給路54a及び内容物供給路53aのそれぞれの計量カップ部41側の開口部は、計量カップ部41内で、かつ容器軸方向に沿う同等の位置に配置され、吐出口32の内径D1は、計量カップ部41の外径D2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】錠剤などを携帯しやすいコンパクトな容器であって、片手で簡単に開閉でき、密封性も良好な容器であり、かつ、容器をポケットやハンドバックなどに入れておいても簡単に蓋が開いたりして、中身がこぼれたりしない容器であり、さらに、蓋と上部容器を一体化して、安価に容器を製造できるような機構を提供すること。
【解決手段】容器本体が上部容器と下部容器で構成され、該上部容器に凹部を設け、該凹部に開口部と、開口部と嵌合する蓋を有し、上部容器と蓋とが第一のヒンジを介して結合し、蓋が途中から折れ曲がる第二のヒンジ部を有する容器であって、凹部は、開口部と開口部より低い部位とからなる段差を有し、低い部位の凹部側面に設けた遊嵌スリットと係合する軸を、二つのヒンジに挟まれた蓋の押圧部に設けた事を特徴とするプラスチック製容器。 (もっと読む)


【課題】容器と容器の蓋との嵌着性に優れ、容器の蓋同士のスタック性にも優れ、かつ成形性にも優れた意匠性の高い容器の蓋を提供する。
【解決手段】円板状の天板部1と、前記天板部1の外周縁の近傍には上方へ突出した断面逆コの字形の突出部3を形成し、前記突出部3の外周から下端へ延出した側壁部2を形成するとともに、前記突出部3の外周壁は波形に形成しており、前記側壁部2と突出部3の境目に棚部2aを設けた容器の蓋Aである。 (もっと読む)


【課題】加熱した内容物が充填された容器を冷却する際に、蓋体と注出キャップ本体との間に水が浸入する不具合を有効に防止することができる注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、注出筒16を有し、容器の口部Kに固定保持されるキャップ本体10と、キャップ本体10に合わさって注出筒16をその内側に収める蓋体20とを備え、キャップ本体10は、注出筒16を隙間を隔てて取り囲みこの注出筒16との相互間に環状空間Cを形成するとともに、蓋体20を着脱自在かつ密着して保持する外筒17を有し、注出筒16と外筒17とを連結する連結壁18に、環状空間Cと外界とを連通させる貫通開口18aを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制して、上蓋が開蓋することがないようにするとともに、温水シャワー時に、温水がキャップ内に侵入することを防止することができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体Aの蓋係合部18には、外方膨出部25および内方膨出部26、第1のエアー溝31が設けられたテーパー面29が形成され、上蓋Bの外筒壁36の下端部には、蓋係合部18が嵌合する係合凹部40と、その内周側に当接筒41とが設けられている。係合凹部40は、外側周面42と内側周面44が前記膨出部と係合してシール部S1、S2を形成するとともに、底面45には第2のエアー溝46が設けられている。打栓時には、上蓋Bが下降して当接筒41の先端がテーパー面29上を摺動し、開放されたシール部S1、S2およびエアー溝がキャップ内の空気を排出するとともに、打栓終了時には速やかに密封状態を回復する。 (もっと読む)


【課題】本来であれば未開封時には注出口部の内側を、薄肉部を介してシール板部が塞いでいるヒンジキャップにおいて、未開封時に薄肉部が破損するおそれを減らすこと。
【解決手段】中栓側壁部、中栓側壁部の上端内周から突出する中栓天板部、中栓天板部の上下に延長する注出壁部、注出壁部の内側に設ける注出口部を備える中栓と、蓋天板部、蓋天板部の周縁から垂下する蓋側壁部、蓋天板部から垂下して注出壁部の内面に接触する密閉壁部を備える蓋と、ヒンジとを備える一体成形品であり、未開封状態では中栓注出口部の内側を薄肉部を介してシール板部が塞ぎ、中栓のシール板部と蓋天板部を成形後に一体的に接合し、開封状態では薄肉部が破損して注出口部の内側が開通するヒンジキャップにおいて、シール板部は、山形形状であって、山形形状の頂部を蓋天板部に対して一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、上蓋は頂壁と外筒壁を具え、外筒壁の内周下端にはキャップ本体の蓋係合筒部と係合する係合部が設けられ、キャップ本体の外周筒部の上面部、または上蓋の外筒壁の下部に傾斜面が設けられ、傾斜面に対応する上蓋の外筒壁の下面、またはキャップ本体の外筒壁の上面に係合突部が設けられており、打栓時に上蓋が下降してヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成するとともに、係合突部が傾斜面の傾斜に沿って摺動し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力および傾斜面と係合突部との係合により上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、外周筒部の上面に蓋係合凹部が凹設され、上蓋の外筒壁下面にはキャップ本体の蓋係合凹部に係合する変形可能な係合突部が設けられ、打栓時に上蓋の外筒壁が下方に押圧されながら外方へ変形され、外筒壁の係合突部の下端が、キャップ本体の蓋係合凹部の底面を外側に向かって摺動することによってヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力、および外筒壁の係合突部の復元力により、上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開位置状態で成形された外蓋を閉位置に旋回動する際に破断可能薄肉ラインの破断を回避し、外蓋を閉位置に旋回動後に開位置に旋回動すると中栓の破断可能薄肉ラインが破断されて除去される。
【解決手段】中栓の閉塞壁6における除去領域18上面に被係止手段24を配設し、外蓋の天面壁44の内面に係止手段56を配設する。被係止手段は閉塞壁から離隔方向に相互に離隔する方向に傾斜して延びる一対の第一のフラップ26を含み、係止手段は天面壁から離隔する方向に向かって相互に接近する方向に傾斜して延びる一対の第二のフラップ60を含む形態、或いは被係止手段は間隔をおいて配設され且つ閉塞壁から離隔する方向に向かって相互に接近する方向に傾斜して延びる一対の第一のフラップを含み、係止手段は間隔をおいて配設され且つ天面壁から離隔する方向に向かって相互に離隔する方向に傾斜して延びる一対の第二のフラップ160を含む。 (もっと読む)


【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易くすること。
【解決手段】吐出容器10は、内容物を吐出する吐出口12が形成された吐出キャップ13と、吐出口12と容器本体11内との連通を遮断する遮断板14とを備え、外容器17に、内容器16との間に外気を吸入する吸気孔23が形成され、遮断板14に、吐出口12と容器本体11内とを連通する連通開口36が形成され、連通開口36は、吐出口12側から被覆体37により被覆され、被覆体37は、連通開口36を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して遮断板14の表面に固着され、被覆体37における遮断板14の表面との非固着部41は、遮断板14の表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、連通開口36と吐出口12とを連通させるように構成され、吐出キャップ13に、吐出口12を閉塞する抜栓部47が離脱可能に連設される。 (もっと読む)


【課題】容器の密閉性を確保しつつ、回転蓋の動作性の向上を図る。
【解決手段】紙管1の上部開口部1aには、固定穴2bを有する固定蓋2を固定する。固定蓋2の上部には、回転穴3bを有する回転蓋3を回転自在に取り付ける。固定蓋2側壁部には突起部5を設け、回転蓋3側壁部には二重壁部6を設ける。二重壁部6の壁の間に突起部5を嵌め込むことで回転蓋3と固定蓋2とを密着させる。ユーザーが回転蓋3の側壁部3cを握って回転蓋3を回転させることができるので、回転蓋3に対し上方から押圧力がかからず、回転蓋3がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ、計量された内容物を確実に目的とする被注出部分に注出できる使い勝手の良好な、新規な計量注出容器を提供する。
【解決手段】先端が筒状部11cを通って外界に露出する可動栓13と、天壁を有し本体に着脱可能に取り付けられるキャップとを備え、キャップの周壁の内面に、可動栓のリップ13hに着脱可能に係合するリブを設け、キャップの取り外しに伴う可動栓の引き上げで、シェル11の内側に内容物を供給する一方、可動栓の押し下げで、注出させる計量注出容器であって、可動栓は、シャフト部12bを取り囲む筒状周壁13aによりその内側に貫通孔が形成された筒体からなり、中栓12は、仕切壁12aをシャフト部12b周りに窪ませてなる環状凹部12cを有し、この環状凹部12cを、開閉可能に封止する弾性弁14を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】外蓋の開蓋操作を軽い力で素早くでき、しかも外蓋による中栓のリシールが確実にできる複合キャップを提供する。
【解決手段】中栓10のおねじ部19と外蓋30のめねじ部39を多条ねじとし、締め込み終了位置で、外蓋30の締め込み旋回方向に互いに当接するストッパ部21,22を設け、外蓋30のスカート部37に、ストッパ部21,22が当接する位置で、中栓10の注出筒部15の嵌合固定部11外周に設けた外向き凸部14を乗り越える内向き凸部34を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スコアにより区画された開口予定部を備えたキャップにおいても、ガスバリア性を向上させたキャップ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外筒6と、内筒7と、中央5bにスコア11で区画された開口予定部10を有する頂壁5とを備え、容器口部に嵌着される合成樹脂製キャップ1であって、前記スコア11で区画された開口予定部10は、その内部にガスバリア樹脂層12を備えている。そして、該キャップ1は、前記開口予定部10の中央10bをゲート部14として前記ガスバリア樹脂層12を形成するガスバリア性樹脂Rと、それ以外の部分を形成する樹脂Rとを共射出成形することで成形することができる。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができる注出具を提供する。
【解決手段】注出具10は上面に注出口30aが開口する筒状の注出部30と注出部30の上面を塞ぐ蓋部20とを備えている。蓋部20の外周面には雄ネジ部21が設けられ、注出部30の内周面に設けられた雌ネジ部31と螺合する。雌ネジ部31の下方には環状の凹部34が凹設されている。蓋部20には雄ネジ部21の下方に接続部23を介して環状のリング部22が連結されている。リング部22の外周面には凹部34に嵌合する凸部24が周方向に所定間隔で突設されている。接続部23は周方向に所定間隔で設けられ、雄ネジ部21とリング部22とを連結する。接続部23はリング部22を固定した状態で蓋部20を周方向に回転させることにより容易に切断される。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】開封した状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器に通じる通路Rを形成する筒体部4と、筒体部4に形成された開口部Aを取り外し可能に密閉する封止栓8とを備える。筒体部4は、軸線Oを挟んで対向する位置に薄肉部4aを備え、当該薄肉部4aにそれぞれ、本体容器30の口部31に挿入したとき、当該口部31の上端に接触したのち、口部31の内周面31fに沿って折れ曲がるレバー部5を有するとともに、当該レバー部5の折れ曲がりに追従して通路Rを開口する障壁6を有する。 (もっと読む)


【課題】先端にたとえ雑菌等が付着した場合でも容器体内への逆流の虞がなく、また、複数部材の組み付け構成が単純であるとともに組み付けが容易であり、組み付け後のしっかりとした構造維持が可能な吐出栓を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部を備える容器体Bの口頸部41内周に外周下部を液密に嵌合させて装着するとともに、下端を開口した有頂筒状をなし、頂部に吐出口18を開口したノズル基体A1と、ノズル基体内に嵌着固定した柔軟で弾力性に富む材質で構成され、容器体B内から吐出口18に至る通液路p1を画成するとともに、ノズル基体の周壁10に穿設した外気導入孔17から容器体B内へ至る通気路p2を画成した弁部材A2とを備え、通液路途中に容器体B内から吐出口へ一方的に連通する吐出弁v1を、通気路途中に外部から容器体B内へ一方的に連通する吸気弁v2を、それぞれ設けている。 (もっと読む)


【課題】使用者が所望する姿勢で、容器の内容物を取り出すことできる、容器用の注出補助具を提供する。
【解決手段】本発明は、容器10の口部11に装着される装着部2に、この装着部2から起立する筒壁4を有し当該筒壁4の内側に仕切壁5が形成されたノズル3を設け、当該ノズル3を、変形及び復元が可能な材料で構成するとともに、仕切壁5に切れ目孔6を形成し、当該切れ目孔6が、ノズル3の押し潰しに伴う変形で開口する一方、その押し潰しの解除に伴う復元で閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】任意の脱酸素剤を内容物に接触しにくい状態で、十分な気密性と、十分な酸素吸収能力を備える容器を提供する。
【解決手段】容器10は、開口部36から内容物が充填される容器本体30と、開口部36に着脱自在に嵌合される凹部66と凹部66内に形成されたライナー70とを有する蓋材60と、開口部36に取り外し可能に配置されるリング状の鍔部92と鍔部92の内側に形成され、脱酸素剤100が内容物120に非接触状態となるように、脱酸素剤100を開口部36の近傍に保持するカップ部94とを有する隔離カップ90と、を備える。隔離カップ90は、酸素は通すが、液体の水を実質的に通さない材料で形成されている。ライナー70は、ライナー70と鍔部92とが気密状態となるように、鍔部92に気密的に接触すると共に、内容物120が容器本体30の外部に対して密閉される状態となるように、開口部36に気密的に接触する。 (もっと読む)


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