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Fターム[3E084FD02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | クリップ又はクランプ等 (246) | 軸方向に押圧するもの (134)

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【課題】流通時等における内容物の不用意な漏れ出しを確実に防止でき、簡単な操作で吐出可能にすることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、上部開口31bを有する内筒31、及び内筒31との相互間に環状空間Kを形成する外筒32を備えるベースキャップ30と、ノズル42を一体連結するとともに外筒32の軸線に沿って摺動するヘッド40とを備え、ヘッド40は、上部開口31bと繋がり容器本体10の胴部12の圧搾によって発泡した内容物をノズル42の排出経路Hに送るとともに胴部12の復元によって排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに引き戻す中継空間Tを有し、中継空間Tに、ヘッド40の下降姿勢にて上部開口31bを閉鎖する一方、ヘッド40の上昇姿勢にて上部開口31bを開放する栓体44を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に円滑に装着することができるキャップ及びそのキャップを備える包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器は、口部11にフランジ部112が設けられる容器1と、口部11に装着されるキャップ3とを備え、キャップ3は、口部11が一方側から挿入される筒状の本体部31と、口部11から離脱するのを防止すべく、本体部31の内周部から他方側に向けて板状に突出され、他端部でフランジ部112を係止する係止片32,…とを備える。そして、各係止片32は、フランジ部112に摺接されるのに伴って、本体部31の内周部に近づくように弾性変形するように構成されると共に、本体部31に連結される連結部321が全長に亘って本体部31の周方向と交差するように配置され、さらに、表面が球面状となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の臨床用管状容器のいずれにも適合し、しかも着脱が容易な汎用のキャップを提供する。
【解決手段】円形の後端面2と、後端面から先細り状にのびる側面3と、側面に接続する平坦なまたはドーム状の先端面4とを有する実質上円錐台形状を有する。後端面の外周縁に環状フランジ5が設けられる。側面には、複数の環状リブ6が環状フランジに平行に一定のピッチで設けられる。先端面側から臨床用管状容器の開口部に差し込まれ、複数の環状リブのうちの少なくとも1つが臨床用管状容器の内壁面と係合することによって、臨床用管状容器の開口部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児等が飲み易い飲み口部を有すると共に、バッグ等に入れて持ち運び易い飲料容器を提供すること。
【解決手段】飲料を収容するための容器本体2、3と、容器本体に形成される飲料を排出する飲料開口部3bと、飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部8と、を有し、飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、飲み口部を待避させる待避位置とに移動可能であって、飲み口部は、使用位置において、飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部8aを有し、使用位置において、少なくとも、飲み口先端部は、容器本体から突出して形成され、待避位置においては、少なくとも、飲み口先端部が、容器本体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】角型容器本体の辺部の長さ寸法が大きくなっても、蓋部材の周縁部と角型容器本体の開口部の上端部が離れるのを防止することにより容器内部の密閉状態を保つことができる角型密閉容器を提供する。
【解決手段】上端部に開口部22aが形成された箱状の角型容器本体22と、角型容器本体22の上に配置されて開口部22aを閉塞する蓋部材24と、自身の長さと直交する断面形状が、蓋部材24の周縁部24aと角型容器本体22の開口部22aの上端部を挟むことができるように鋏形状に形成されると共に、自身の長さが蓋部材24の辺部に沿って配置された締結部材26と、自身の上端部に折曲部28bが形成され、この折曲部28bが締結部材26に係合する抑え部材28を有し、締結部材26を角型容器本体22に向かう水平方向及び下側方向に向かって抑え付ける抑え機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 容器蓋に取付けられた防水パッキンが外れることを抑制することを期待できる密閉容器を提供する。
【解決手段】 器具本体(密閉容器)11は、本体ケース(密閉容器本体)12と、容器蓋45と、弾性変形が可能な環形の防水パッキン61と、複数のねじを具備する。本体ケース12は、開閉口41と、開閉口の周囲に複数設けられたねじ孔を有する。開閉口41を開閉する容器蓋45の周部47に複数のねじ通孔を設ける。防水パッキン61は、開閉口41の周囲と周部47裏側とで挟まれる環形の第1包囲部62、第1包囲部に一体に連続されて周部47を表側から覆う第2包囲部63を有し、容器蓋45のねじ通孔に連通するねじ通孔を第1包囲部62に設ける。周部47を防水パッキン61で包んでこのパッキンを容器蓋45に支持する。容器蓋45及びパッキン61の各ねじ通孔を通って本体ケース12のねじ孔に着脱可能なねじをねじ込んで、容器蓋45を本体ケース12に取付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋に対する容器本体の密閉を簡単かつシンプルな構成にて実現可能にする。
【解決手段】容器本体12の開口部の外周に係止縁25が突設され、開閉蓋11に容器本体12の開口を覆う天部13と係止縁25を含む容器本体12の側壁周辺を囲んで前記天部13周辺から垂下するフランジ14とを設け、このフランジ14より内方の前記天部13の下面にリング状のシールパッキン24を装着し、前記フランジ14の一部に形成された切欠17に係止部材19を設け、この係止部材19に容器本体12の係止縁25に係止可能な係止突起20を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル樹脂から成る包装体をレーザ溶着によりヒートシールさせて密封した密封包装体を提供する。
【解決手段】相対する包装材料をレーザ溶着Lにより一体的に密封して成る密封包装体であって、前記相対する包装材料の少なくともレーザ溶着面が結晶性ポリエステル樹脂から成り、非晶性ポリエステル樹脂及びレーザ光吸収剤を含有するシール材Sを介してレーザ溶着Lされて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のプラスチック締付片の結束バンドを利用して、ケーブル配線工事、配管工事、または園芸等の巻付け作業において、狭く、手が入りにくい場所において結束バンドの先端が掴めにくいことから結束作業に手間がかかるものである。
また、結束バンドの弾力性によって、作業衣のポケットに入れておくが、常に飛び出して紛失することから、携帯に不便であった。
これらのことを同時に解決する容器を提供するものである。
【解決手段】 携帯できる容器の上面に挿入孔を設けて結束バンドを挿入するとU字状、あるいはL字状に納まることで飛び出さないように設ける。
また、納めた結束バンドを容易に挿入して、納めやすい構造にする。結束バンドを取出すとU、又はL字状に形成することで結束作業が効率よくできるものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの内側に減圧を吸収する部材を配置してキャップの外観を損ねることなく容器内部の減圧に対応可能としたキャップにつき、その生産性を向上させることができるとともに、キャップ開封時に該部材が脱落することのない、新規なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とを備える。キャップ本体3は、天板7と該天板7の外周縁から垂下して容器Cの口部C1外周に嵌合する周壁9とを有する。可動隔壁5は、天板7内面全体に亘って延びるとともに、容器内部の減圧に伴って容器内方に反転する一方、該減圧の解放により元の形状に復帰する。キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とをインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなり、かつ、キャップ本体3及び可動隔壁5の各々に互いに軸線方向Xに引っかかる掛合部23、25を設けるとともに、一方の掛合部23を他方の掛合部25に対してインサート成形又は二材成形により一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】部品の製造コストを低減させつつ、簡単に精度良く組み立てられるヒンジユニット内蔵型コンパクト容器を提供する。
【解決手段】先端53側に軸部52が突出し、末端面54に回転軸56上を通って延長するガイド部55が形成された一つ以上のヒンジユニット50と、後端下面にガイド係合部34を備えた舌片33が垂設された皿枠30と、ヒンジ収納部27が後端に形成されるとともに皿枠が固定される外枠20と、軸部の受け孔14を端部に備えた軸受け部13が後端に形成され蓋体10とを含み、ヒンジ収納部には、ヒンジユニットが先端面53を受け孔に対面させた状態で収納されるとともに、舌片がガイド係合部をガイド部に係合させつつ挿入されることで、ヒンジユニットが先端側に付勢された状態で、軸部が受け孔に挿入されているヒンジユニット内蔵型コンパクト容器1とした。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容される物品同士を個別に保持するとともに、使用時に物品を混合する作業の煩雑さを解消し、さらに資材の削減と省資源化も可能とする容器を提供する。
【解決手段】上面11が開口して開口縁部12を形成する下部容器体10と、上面31に物品を収容する収容凹部34を複数配するとともに、引張部材を備えた保護フィルム部50をヒートシールにより収容凹部を被覆するように貼着して該保護フィルム部を剥離可能に備え、正常位置において開口縁部と組み合わされる係合部38を備え下部容器体の上部に載置されるとともに、反転位置においても開口縁部と組み合わされる反転係合部37を備え下部容器体の上部に載置される上部容器体30とを有する容器1とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の気密性を適切に保持することが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、筒状胴部3、筒状胴部に一体形成した頂板14、筒状胴部の切り欠き部16、切り欠き部を介して筒状胴部から露出するプッシュボタン19を有し、筒状胴部と容器本体の間に位置する弾性リング体4、及び弾性リング体と一体形成かつ筒状胴部に一体的に組み付けられ、頂板に被さる天板部5からなるキャップ6と、弾性リング体と容器本体の間に設けられキャップを上昇させる迫り上げ手段と、筒状胴部と容器本体の間に設けられキャップを容器本体に離脱自在に保持する環状突起21及び係合片23と、弾性リング体と容器本体の間に設けられ弾性リング体を容器本体に離脱自在に嵌合させる環状突起及び嵌合片24と、筒状胴部内に設けられ弾性リング体の下端面を下支えする支持部12とを備え、支持部を介して、筒状胴部と頂板が一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わずに計量具を収納でき、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の把持部の汚染とを防止できる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】第一の底壁部32とその周縁に立設された第一の側壁部34とを備え、第一の側壁部34の上端35を周縁とする第一の上端開口部31が形成され、内部が内容物収納室30とされた容器本体3と、第一の上端開口部31を塞ぐ蓋体2と、容器本体3内に着脱可能に設けられ、容器本体3に取り付けた際に第一の底壁部32から第一の上端開口部31に向かう筒状の第二の側壁部44を備え、第二の側壁部44の上端45を周縁とする第二の上端開口部41が形成され、内部が計量具収納室40とされ、計量具収納体4の底部には、計量具収納室40の内外を連通する連通口が形成され、第一の底壁部32の内側には、連通口と嵌合する突起部36が立設されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】口が大きい容器でも中身が溢れ出ることなく簡単に開けることができるキャップおよび前記キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】形の頂部および円筒形の側面からなり、容器のリップと係合されるキャップであって、前記円形の頂部の表面には、2つの直線状の破断可能な溝部が対称かつ平行に周縁部から前記頂部の中心を超える長さで設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部の2つの溝部が垂直方向に下端まで延伸されており、前記側面に設けられた前記2つの溝部に挟まれた部分は、前記側面の下端から下方に延伸されて、下端が外側へと突出した形状であるつまみ部が形成され、前記側面の内面には、前記容器のリップと係合する係合突起が同一円周上に設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部において前記溝部が延伸される方向に対して垂直方向において、対向する2つの位置に2つのつば部が設けられ、前記2つのつば部のそれぞれの背面の位置には、前記係合突起が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


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