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Fターム[3E084LB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の数 (4,113)

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【課題】 収容器内の内容物がわずかになっても噴出することができ、チューブを折り曲げ加工する必要がなく、内容物の詰め替え時に容易にチューブを収容器に収納でき、収容器の把持性に優れ、外観差別性が高い噴霧器を提供する。
【解決手段】 このポンプ容器は、収容器と、レバーおよび噴出口を有するポンプ体と、一端が前記ポンプ体に接続されるとともに他端が前記収容器内に配置されるチューブとを備えるポンプ容器であって、前記収容器が多角形状の底面と該底面から上部に向かって縮小する側壁とを備え、前記チューブの他端が前記収容器の前記底面の角隅部に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器から取り出した洗浄化粧料を泡立て易く、使い勝手のよいチューブ容器用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、洗顔料を充填するチューブ容器10の口部10aに固定される注出用ベース2と、この注出用ベース2に合わさる蓋体3と、蓋体3を揺動可能に繋ぐヒンジ4とを備えるチューブ容器用ヒンジキャップであって、注出用ベース2は、蓋体3の合せにより該蓋体3で密閉されチューブ容器10の口部10aに通じる複数の微小穴7を形成した隔壁6を内装する筒体部5を備える。 (もっと読む)


【課題】注出キャップを操作することなくスクイズ容器を倒立させることができ、一旦注出が完了した状態から再度容器胴部を変形させて注出を行う際の容器胴部の変形に対する注出タイミングの遅れを防止することができるスクイズ容器用注出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ10は、スクイズ容器50の口部51に取り付けられるベース11と、このベース11に繋がり内容物を注出する注出口13を備える注出栓12と、注出に係る内容物の流通のみを許容する逆止弁14とを備える。この逆止弁14を注出栓12の注出通路内に配置し、当該逆止弁14と注出栓12との間に、前記注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室Rを形成すると共に、注出口13を外部に向かって小径となる絞り孔に形成する。逆止弁14は、ベース11の裏面に取り付けられる弁座部材15と、この弁座部材15と注出栓12とにより挟持される弁体16bとを備え、この弁体16bに、ベース11の裏面に接し容器胴部52の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する弁体16cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの増大を抑えつつ、ボトル缶の内部に充填されたCO含有飲料を他の容器に注ぐとき等に、この飲料を確実に泡立たせる。
【解決手段】 複数の貫通孔14a、14bが形成された底部11と、底部11の外周縁から立上がる筒部12とが備えられるとともに、複数の貫通孔14a、14bは、第1孔14aと該第1孔14aより小さい開口面積とされた第2孔14bとを備え、第1孔14aは少なくとも底部11の外周縁部に形成され、第2孔14bは少なくとも底部11の外周縁部よりも径方向内方位置に形成され、内部にCO含有飲料が充填されるボトル缶の口金部の内側に、筒部12の外周面が嵌合される構成とされている。 (もっと読む)


単純化した定量ポンプであり、かかるポンプは、第一面部部(11)を有する本体(1)、ボトルの首部に取付ける第一の手段、吸入弁(9)、両第一面部(11)ともに送液チャンバ(17)を画定する第二の面部(13)を具えるエラストマーヘッド部(5)、弁座(45)及び第一閉じ位置と第二開き位置との間を移動する移動部材を有する吐出弁(43)を具えている。移動部材はヘッド部(5)から延びて隔壁(45)を形成し、ヘッド部(5)と一体となっている。第一及び第二面部(11、13)間は相当に可動性があり、液体を送液することができる。移動部材が第一位置にあり、送液チャンバ内が減圧の際には、その減圧が弁座(45)を移送部材へと押し付ける力となる。
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【課題】 容器内の密封性が不十分でも、粉体が吸湿することなく、しかも粉体の使い勝
手が良好である倒立保持可能な粉体容器を提供する。
【解決手段】 容器本体とその口部に被嵌されるキャップとからなり、容器本体は、口部
を上方に向けた状態で正立不能である形状の底壁面を有し、キャップは容器本体が倒立時
の接地部を有する側壁と、側壁に接続部を介して容器本体の口部を被嵌する被嵌部とから
なり、キャップは側壁および/または接続部によって容器本体の底壁面を保持して、容器
本体の口部が上方を向いた正立状態を維持可能に形成していることで、保管時に必ず容器
本体を倒立保持し、確実に粉体が吸湿することなく、使用時に一時的に容器本体を正立保
持して、粉体容器の使い勝手を良好なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内容物の振り出し後、使用者が特に意識することなく直ぐに振り出し口を塞ぐことができるキャップ構造の創出を課題とする。
【解決手段】 注出用キャップにおいて、中空容器の口筒部に嵌合する有頂筒状の嵌合筒の頂板に連通状に注出筒を起立設したキャップ本体と後端部に付設した蝶番突片により、キャップ本体の後端部に蝶番を介して開閉自在に組み付き、注出筒を密閉状に覆う蓋体と、頂板上面に前後方向に形成されたスライド溝を、長円状の長孔から注出筒を突出した状態でスライド状に移動するスライド板片の前端から押板片を垂下設した操作体を有し、嵌合筒の前部と押板片の間に、操作体を前方に付勢する弾性板片を配設し、蝶番に蓋体を閉方向に付勢するスプリングを配設し、押板片の押圧により、スライド板がスライド溝に沿って後方に移動し、スライド板の後端部により蝶番突片を回動して、蓋体を開状態となるように、そして押圧の解除により、弾性板片の弾性回復によりスライド板がスライド溝に沿って前方に移動し、スプリングの付勢により蓋体が閉状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】開封用プルタブで開封する際に、たとえアルミニウム箔を有せずデッドホールド性に欠ける蓋材であっても開口面積を広く(多く)とることができ、かつ開口部の端から熱湯が零れないようにした安全でかつ使い勝手のよい湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】外周縁に開封用プルタブ13を有する開封領域L2と、それ以外の湯切り機能領域L1とでなり、表面シート20と複合シート10が積層されている湯切り機能付蓋材1において、前記開封領域L2と湯切り機能領域L1との境界Kより開封領域側で、前記表面シート20と複合シート10の間に、すみつき括弧状の開封用易剥離層30aが形成され、該開封用易剥離層30aの内側に沿うように、前記シーラント層側から開封用易剥離層までの開封用ハーフカット55が刻設されて湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


第1の態様において、本発明は、容器へ取付けられるようになっており、かつ上述の容器の内部に貯留される流体を使用中に小出しできるようになっているポンプ作用式ノズル装置(100)に関し、その装置(100)は、内部チャンバ(107)と、上述のチャンバ(107)から小出しされる流体が、中を通して装置(100)から放出される出口(112)であって、チャンバ(107)内の圧力が所定の最小限界圧力を超えるときにだけ、開放し、かつ流体がチャンバ(107)から小出しされるように構成される出口弁(105)をさらに備える出口(112)と、および流体を、中を通して上述のチャンバに引込みできる入口(110)であって、チャンバ(107)内の圧力が外部圧力未満に低下するときにだけ開放し、かつ流体をチャンバ(107)に引込みできるように構成される弁(108a)をさらに備える入口(110)と、を形成する本体を有する。装置の本体は、ベース部分(101)とハウジング部分(162)を備え、上述のベース部分(101)とハウジング部分(102)は、共に装置(100)の内部チャンバ(107)を形成し、かつ互いに摺動自在に取付けられて、作動の第1の段階中に、上述のハウジング部分(102)がベース部分(101)へ向けて摺動してチャンバ(107)の内部容積を減少し、それにより、チャンバ(102)内の圧力が増加し、その圧力が出口弁(105)を開放するのに必要な所定の最小限界圧力を超えるならば、上述の出口(112)を通して小出しされるようにチャンバ内に貯留される流体が小出しされ、ついで作動の第2の段階中に、ハウジング部分がベース部分から離れるように摺動して、チャンバ(107)の容積を増加し、それにより、チャンバ(107)内の圧力が減少し、かつ流体が入口(110)を通してチャンバ中に引込まれる。他の態様において本発明は、通常の仕方で、装置から小出しされる液体と共に空気の流れを放出するように構成される空気チャンバ(203)をさらに備えるポンプ作用式ノズル装置に関する。
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【課題】容器体A内の収納物を取り出すスパウトBであって、収納物の殺菌処理等を円滑に行えるとともに、製造工程の簡略化が図れ、開封に当たり吸引口を閉塞する閉塞板をキャップ内に収納できて開封の際の手間を極力省くことなできるスパウトを提案する。
【解決手段】筒状の本体部10と、該本体部にスペーサー12により螺動下降幅を規制して螺着したキャップ13とを備えている。また、本体部内には放射状の薄肉破断線19を配設した閉塞板18を横設し、スペーサーの除去後にキャップを螺動下降した際、キャップ内の開封部材14が、薄肉破断線19を押圧破断し、破断した閉塞板を本体部との間に強圧挟持して本体部に移行する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】溶液を容器の目盛りに合わせて計量する事が不要で、使用者が決定した容量を排出出来る容器を提供する。
【解決手段】気液密容器の一部に必要な空気の容量を調節出来るピストン1を内蔵したシリダ2を設け、ピストン1を下げる事で必要とする量の空気を吐出させ、容器6内の液体に定量の空気圧を加え、一端が、容器内底部近傍に開口され、他端が容器の排出室5に開口したパイプ状通路3を経由して必要量の液体を排出する事を特徴とする容器6を構成した。これにより、使用者が必要な量の液体を容易に取り出す事が出来る。 (もっと読む)


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