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Fターム[3F333AB13]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降手段 (1,062) | マスト式昇降手段 (455)

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モノマスト (35)
過下降マスト
セルフクライミングリフト
フリーリフト (10)

Fターム[3F333AB13]に分類される特許

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【課題】第2ロック部材の未装着を防止するとともに、振動や衝撃等による第2ロック部材の外れを防止することができるバッテリストッパーおよびそれを備えたバッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】バッテリカバー10と第1ロック部材20と第2ロック部材30とが備えられる。バッテリカバーは一端に係合部11を有する。第1ロック部材は、係合部に係合可能な被係合部21と、係合部と被係合部とを係合又は係合解除可能に操作するレバー部22とを有する。第2ロック部材は、係合部に被係合部とともに係合可能な第1辺部31と、第1辺部を係合位置又は係合解除位置にガイドする第2辺部32と、当接部33とを備える。第2ロック部材が係合位置にある時、当接部がレバー部に当接しなくなって、係合部と被係合部の係合が可能になる一方、第2ロック部材が係合解除位置にある時、当接部がレバー部に当接して、係合部と被係合部の係合が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】走行モードの切換時において簡単な制御によって作業性を向上させたステアバイワイヤ方式のフォークリフトのステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドルと、ドライブ輪と、制御手段と、走行モード切換手段と、第1および第2の走行モードにおけるハンドルの操作角度θHとドライブ輪の旋回角度θDの第1および第2の対応関係とθDの第1および第2の有効角度範囲を記憶する記憶手段とを備え、ハンドルが第1の操作角度θHに配置されてドライブ輪がθHに対応する第1の旋回角度θDに配置された状態の第1の走行モードを第2の走行モードへ切換える時、θDが第2の有効角度範囲になく、θH=θH+360×N(Nは整数)なる第2の操作角度θHに対応する第2の旋回角度θDが第2の有効角度範囲に存在する場合に、制御手段はθHを第2の有効角度範囲のθDに対応するθHに変更してθDをθDに変更する。 (もっと読む)


【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】クランプアームのサイドシフト可能で、かつ、クランプアームを開くときに増速可能であるクランプアタッチメントの提供。
【解決手段】一対のクランプシリンダ11R、11Lのボトム室11Aと繋がる第一油路15R、15Lには、パイロット操作型チェックバルブ16を設ける。ロッド室11Bと繋がる第二油路17は、開閉切換バルブ7に繋がる第三油路18が接続される。第三油路18にはチェックバルブ19が設けられる。第一油路15と第三油路18を繋ぐ第四油路22には、一対のパイロット操作型切換バルブ23を設ける。パイロット操作型切換バルブ23には、切換えパイロット管路23Aから第一油路15の作動油圧力を切換えパイロット圧として付加する。これにより、サイドシフト可能なクランプアーム10を開くときに、差動回路を形成し、クランプアーム10を開く動作を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転倒を、電気的ではなく機械的に確実に100%防止でき、さらに簡単な構成で部品点数が少なく、低コスト化を図ることができ、メンテナンス性を向上できるリーチ式フォークリフトの転倒防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部13の底面より、走行面23の近くまで下降され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、アウトリガー部13の底面まで上昇される左右一対の車体支持体43を備え、車両本体14が左右方向に傾くと、車体支持体43が走行面23へ接地して車両本体14のそれ以上の傾きを阻止し、車両本体14の転倒を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により、圧力差をより確実に解消させること。
【解決手段】制御部Sは、フォークFの上昇動作のための油圧ポンプモータ11の動作終了後とフォークFの下降動作のための油圧ポンプモータ11の動作終了後のそれぞれにおいて電磁切換弁19を閉弁し、前記動作の終了後に油圧ポンプモータ11を下降動作方向に回転させる。これにより、電磁切換弁19と油圧ポンプモータ11の間の圧力を予め定めた一定圧とする。そして、下降動作を開始させる場合には、油圧ポンプモータ11をシリンダ圧に応じて上昇動作方向に回転させることで、電磁切換弁19の上流側と下流側の圧力差を解消させる。 (もっと読む)


【課題】前方視界を確保しやすくすると共に、破損の発生を抑制することができる昇降装置およびフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体前方において上下方向に延びて配置されると共に、左右方向に並んで配置された一対の柱状に形成されたマスト材23と、一対のマスト材23を車体に取り付け可能とするロワクロス30と、が設けられ、ロワクロス30には、一対のマスト材23における車体側の面である背面23Aの下部をそれぞれ支持する一対の支持板31が少なくとも設けられ、板状に形成された支持板31は、マスト材23の長手方向に沿って延びるように配置され、支持板31の上辺31Aには、マスト材23がロワクロス30により支持された際に応力が集中する応力集中部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】移動が容易であり、かつ、作業場が傾斜しているなどの悪条件でも設置および作業が可能なリフターを提供する。
【解決手段】リフター1をマスト2、フォーク部3、およびハンガー4から構成し、フォーク部3はマスト2に沿って上昇及び下降し、ハンガー4はトラック100のアオリ102の上端に引っ掛けることができる。また、ハンガー4は、揺動自在になっており、これにより、マスト2は前後方向に揺動する。フォーク部3の爪は後端部を支点に立てた状態と寝かせた状態とに変化可能であり、フォーク部3を最下部まで下降させて爪部を立てた状態では、リフター1の重心は、マスト2の下側中央付近となる。そして、ハンガー4をアオリに引っ掛けたリフター1は揺動し、マスト2が略鉛直となった状態となる。ハンガー4は、揺動を抑えるハンガー固定部を有し、マスト2が鉛直の状態で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】機動性を高めることができ、さらに走行時の消費電力を抑えることができ、また通路の障害物を乗り超え可能としたリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部により形成される空間より、下降されて走行面23に接地され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、前記空間内へ収納される左右一対の補助輪43を備え、左右一対の補助輪43が走行面23へ接地すると、車両本体14の本体部のドライブホイール21を中心にして、車両本体14のアウトリガー部のトレールホイール22が走行面23より持ち上がる構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークの昇降操作とフォークの水平操作を同時に行う操作をした場合において、フォークの揚高を考慮しつつより安定した動作を行うことのできるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1は、傾動手段60と、ティルトレバー40と、ティルト操作検出手段62と、昇降手段64と、リフトレバー50と、リフト操作検出手段66と、揚高検出手段80と、荷検出手段90と、補助スイッチ52と、ティルト角検出手段70と、制御手段74とを備えている。制御手段74は補助スイッチ52が操作され、リフト操作検出手段66がフォーク30の上昇の操作を検出し、荷検出手段90がフォーク30に荷があることを検出し、ティルト角検出手段70の情報からフォーク30が水平でないと検知し、揚高検出手段80で検出されたフォーク30の揚高が第1の閾値以下であると、フォーク30の上昇と共にフォーク30が水平となるように昇降手段64、傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】リフト機能を動作させる操作とフォークを所定の角度に切り替える操作とを行う場合であっても、これらの操作に対する作業性と効率性とを改善できるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1には、リフトレバー50に設けられる補助スイッチ52と、マスト20の傾動角度を検出するティルト角検出手段70と、ティルト操作検出手段62、リフト操作検出手段66、補助スイッチ52の情報から傾動手段60及び昇降手段64を制御する制御手段74とが備えられている。補助スイッチ52は、リフトレバー50を操作している手の指で操作可能な位置に設けられている。リフト操作検出手段66がリフトレバー50の操作を検出するとともに、補助スイッチ52が操作されたとき、制御手段74はティルト角検出手段70の情報に基づいてフォーク30が所定の角度となるように傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトにおいて、油圧供給ラインの圧力損失を低減して燃費の悪化を抑制可能とする。
【解決手段】前輪及び後輪を有するフォークリフト本体と、フォークリフト本体の前部にマストを介して昇降自在に支持されるフォークと、このフォークを昇降可能なリフトシリンダ17と、リフトシリンダ17のヘッド側の部屋R1に油圧を供給可能な油圧供給ライン31と、リフトシリンダ17のロッド側の部屋R2から油圧を排出可能な油圧排出ライン34と油圧排出ライン34に設けられる切替弁35とを設け、制御装置26は、フォークの積荷荷重が制限積載重量を超えると切替弁35によりリフトシリンダ17のヘッド側の部屋R1の油圧とロッド側の部屋R2の油圧との圧力バランスを変更してリフトシリンダ17の作動を制限する。 (もっと読む)


【課題】リフトフォークを前後動してコンテナ等の掬い取りを行うときの、リフトフォーク及びリフトマスト等の前後回動、揺動を簡単な構成によって緩やかに行わせて、リフトフォークによる作業を安定した状態に行わせるものである。
【解決手段】リフトフォーク1を昇降案内するリフトマスト2底部前後に配置のフロントガイドロール3とリヤガイドロール4を、フォークリフト車体5の左右両側部において前後方向に亘って設け、各ガイドロール3,4の下側を支持案内する下部レール6と、上側を案内する上部レール7とから断面コ字状形態のガイドレール8に前記各ガイドロール3,4を嵌合支持させて前後に移動案内するように構成し、このガイドレール8の前部のフロントレール9を、前後方向水平状に形成の後部のリヤレール10の前端に、前下り傾斜の屈曲形態にして連設したことを特徴とするフォークリフトの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に寄らず十分な把持力を安定して与えることができ、かつこれを簡易な構成で実現できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に接続された一対の補助プレート22に、一対の把持部材40が着脱可能に設けられる。把持部材40には長孔が設けられ、把持部材40の内部に収容された袋体62が膨張して突出可能である。袋体62は膨張時に、ワークWに接触する。ワークの硬度を硬度センサにより検出し、袋体62の膨張を停止する膨張停止内圧を決定する。袋体62にボンベにより空気を供給し、膨張停止内圧まで膨張させ、ワークWを確実に把持させる。 (もっと読む)


【課題】フォークがガイドレールに引っ掛かることなくスムーズに作業可能にする。
【解決手段】一対のフォーク7と、各フォーク7を車体の前後方向に進退するためのキャリッジと、車体の前後方向に延設された一対のリーチレグ3と、各リーチレグ3の内側に沿って設けられ、キャリッジに設けられたガイドローラを案内するためのガイドレール30とを備え、リーチレグ3は、その前端部にロードホイールカバー8を備え、ロードホイールカバー8は、傾斜部80を備え、傾斜部80は、フォーク7がガイドレール30に引っ掛からないように導くための傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】荷役車両に装備されるフルフリーマスト装置であって、負荷時に可動マスト下部の撓みを防止し、可動マスト下方からキャリッジを挿入できて組立容易であり、油圧配管による視界の妨げも改善する。
【解決手段】可動マスト2下部に着脱可能に設けられキャリッジを可動マスト2下方から挿入可能とするとともに可動マスト2下部が左右内側へ撓むのを防ぐ撓み防止体5を備え、固定マスト6背後に配設され可動マスト2を昇降させるリフトシリンダ7は、シリンダ内の作動油室とロッド先端部に設けられたロッド先端ポートとを連通する油路がロッド内部に形成され、可動マスト2に連結されて固定マスト6の左右外側に配設されキャリッジを昇降させるフリーリフトシリンダ4に作動油を供給する油圧配管30は、ロッド先端ポートから固定マスト6の上方を超えて固定マスト6の前面に沿って上下に延び、フリーリフトシリンダ4下部の作動油ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに設けた歪量に応じたモータの駆動を行うハンド走行リフターにおいて、後輪が浮き上がった際に、その浮き上がりを押さえ込むべくハンドルを押さえ込むと、ロードセルに歪が生じ、これにより前輪が駆動されると危険であるという問題がある。
【解決手段】後輪6が非接地状態になったこと、又は、非接地状態と同様の状態になったことを検知する非接地検知手段10を設け、この非接地検知手段10が作動した際は、ハンドル7操作による前輪4L駆動操作を無効化させるよう制御してなるハンド走行リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークへの着脱が容易で、フォークから脱落しにくいフォークリフト用吊り具を提供することにある。
【解決手段】略矩形に形成された棒状の挟持腕を有する挟持部材A20と、略矩形に形成された棒状の挟持腕を有する挟持部材B30とを備え、挟持部材A20と挟持部材B30とが、それぞれの下端部で挟持腕の矩形の内側が対向するように回動可能に軸部材で軸支され、挟持部材A20と挟持部材B30とが扇状に回動することで、挟持部材A20の挟持腕と挟持部材B30の挟持腕とで、フォークに握着することを特徴とする。 (もっと読む)


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