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Fターム[3F333BF05]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | スライド機構の構造 (101) | ローラの構造形状 (18)

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【課題】 軸受内部への異物の侵入を防止して軸受の長寿命化を図り、汎用性を高めると共に製造コストの低減を図ることができるシール付き転がり軸受およびシール付き転がり軸受用保持器を提供する。
【解決手段】 内輪2と外輪3の間に、環状の保持器5の各ポケットに保持された転動体4を介在させ、軸受空間を密封するシール6を、外輪3に取り付け、このシール6の先端を内輪2に接触または近接させ、グリースGrを封入したシール付き転がり軸受1において、保持器5に、上記軸受空間内のグリースGrをシール6の先端側へ寄せる潤滑剤寄せ手段Jsを設けた。 (もっと読む)


【課題】レールを連結する際に接合部における走行方向の芯出し作業が容易で走行方向に段差が生じ難い構造とし、レール組立工数を削減することができる移動体のレール構造を提供する。
【解決手段】レールは、第一敷設長さL1を有すると共に他端側に嵌合片13cを形成した複数の第一レール13と、第二敷設長さL2を有すると共に敷設方向に直交する断面において内側面に第一レール13の嵌合片13cに嵌合する嵌合凹部14aを形成した複数の第二レール14と、から成り、第一レール13及び第二レール14をそれぞれ敷設方向において隙間なく直列に連結し、かつ、第一レール13及び第二レール14のそれぞれの連結部J1,J2が異なる位置となるよう嵌合片13cと嵌合凹部14aを嵌合して、第一レール13と第二レール14を接合した。 (もっと読む)


【課題】ローラの滑りによる偏磨耗を防止する。
【解決手段】外枠内に昇降自在に配置された内枠と、この内枠に昇降自在に配置されてフォークが取り付けられるリフトブラケットとを具備したフォークリフトのマスト装置において、外枠に設けられて内枠の案内面に転動自在に当接される外枠付サイドローラ31Sと、内枠に設けられて外枠の案内面に転動自在に当接される内枠付サイドローラ32Sと、リフトブラケットに設けられて内枠の案内面に転動自在に当接されたブラケット付サイドローラ33Sを、案内面に塗布された潤滑油を溝41内に流入させ、潤滑油を溝41内で流動させて各ローラ本体31f,32f,33fに回転力を付与する溝付ローラとした。 (もっと読む)


【課題】固定部材の配置の制限を緩和することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】走行可能な走行台車と、台車上に立設されたマスト8と、マスト8に沿って昇降可能な昇降台と、を備えたスタッカークレーンにおいて、案内部材31,33、ボルト35及びガイドローラ30,32を備え、案内部材31,33はマスト8の表面にボルト35で固定し、ガイドローラ30,32には案内部材31,33に接触する際にボルト35の頭部40と干渉しない空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】荷役作業用の付属機器を荷役具の高さ位置の検出結果をもとに制御する場合において、運転者の前方視界を妨げることなく制御を行い、付属機器の利便性を向上させる。
【解決手段】リフトブラケット23に発電機31を設ける。発電機31の回転軸32の外周にはローラ33を設け、当該ローラ33をインナマスト18の内面に接触させる。発電機31は、リフトブラケット23(フォーク21)とともに昇降し、ローラ33の転動によって回転軸32が回転することにより発電する。また、発電機31には、磁気センサ34を設ける。また、リフトブラケット23にコントローラ35を設け、当該コントローラ35により、磁気センサ34の検出結果からフォーク21の高さ位置を演算する。そして、コントローラ35は、バックレスト22に設けた第1発光装置と第2発光装置をフォーク21の高さ位置に応じて発光させる。 (もっと読む)


【課題】自動倉庫において使用される入出庫用スタッカークレーンなど、各種運搬用車両の走行車輪の直進性能を高めること。
【解決手段】車輪転動面16の断面形状が、当該車輪転動面16の巾の中心位置が最も高くなる凸曲円弧形であるガイドレール2上を走行する運搬用車両の走行車輪3a,3bであって、前記ガイドレール2の車輪転動面16上を転動するレール上転動周面20の断面形状が、前記ガイドレール2の車輪転動面16の巾の中心位置の両側2箇所で当該車輪転動面16に当接する形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】マスト内にサイドローラやライナを配設する構成の場合は、マストの製造に手間がかかって製造コストが高くなってしまうし、マスト自体も側方に太い大型のものとなってしまう。また、製造後の使用時においても、フォークリフト装置やハンドリフタの多くの使用者が、サイドローラやライナの潤滑化等のメンテナンスを行う必要があった。
【解決手段】マスト1の凹部1a内の前部1cと後部1dに断面視略「V」字状の溝部1b・1bを上下方向に形成し、前記マスト1に形成した凹部1aに嵌合するリフトローラ2を、断面視略菱形に形成した。 (もっと読む)


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