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Fターム[3H003BG00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 濾過、湿り分離 (249)

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【課題】調質機器の捕集容器をポートブロックに対する着脱作業性を向上する。
【解決手段】ポートブロック13には1次側ポートと2次側ポートが形成されており、ポートブロック13に装着される捕集容器24は雄ねじ部23にねじ結合される雌ねじ部27が設けられている。捕集容器24の開口端部には軸方向に移動自在に環状ロック部材31が装着される。環状ロック部材31の内側には、環状ロック部材31を捕集容器24の軸方向外方に向けて押圧する舌片38が設けられている。環状ロック部材31には、締結完了位置まで捕集容器24を回転させたときにポートブロック13の固定側係合部42に係合する可動側係合部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ小型であり、オイルの大気放出を抑制したオイルコンソール設備を提供することにある。
【解決手段】回転体の軸受4a,4b,4c,4dへ供給する潤滑油Lを溜める潤滑油槽11と、潤滑油槽11内の潤滑油Lを回転体の軸受4a,4b,4c,4dへ供給する供給管12および潤滑油送給ポンプ14と、回転体の軸受4a,4b,4c,4dにて潤滑した後の潤滑油Lを潤滑油槽11へ回収するドレイン管13と、潤滑油槽11内のガスを排気するように当該潤滑油槽11に連結して設けられた大気放出管17eと、大気放出管17e内に潤滑油Lを液滴で噴射する潤滑油噴射装置60とを具備し、潤滑油噴射装置が、一方の端部が供給管に連通すると共に、他方の端部側が大気放出管に貫通して設けられ、大気放出管内に位置して、潤滑油噴射穴62が形成された送給管61であるとした。 (もっと読む)


【課題】LNGなどの液化ガスを貯槽する貯蔵タンクから、フィルタを介して、液化ガスの蒸発ガスを往復動圧縮機へ送る場合に、フィルタに付着した蒸発ガスの液体成分を速やかに除去できるようにする。
【解決手段】蒸発ガス管5に液体除去用ガスを供給する液体除去装置11を備える。供給された液体除去用ガスがフィルタ9を通過するように構成され、これにより、液体除去用ガスで、フィルタ9に付着した蒸発ガスの液体成分を気化させる。 (もっと読む)


【課題】 電場と磁場の雰囲気内に配管内の充填物を通過させることによって、配管内の充填物の粒子を細かくし、コンプレッサーの負荷を軽減させ電気の使用量を軽減させることを目的とする。
【解決手段】本発明の省エネ流体加速装置は、冷暖房用の配管パイプに電場発生シートを巻きつけ、電場発生シートの中心に電極を取り付け、この電極に高電圧発生装置の電線一極を設置して、電場と磁場を発生させては配管内の充填物の粒子を細かくし、コンプレッサーの負荷を軽減させ電気の使用量を軽減させるのである。 (もっと読む)


【課題】 液体を貯留するタンクから、一対のポンプによる交互の圧送により、液中のガスを発泡して排除した液体を吐出先に安定的に供給する液体供給システムにおいて、省スペースで低コストな液体供給システムを提供する。
【解決手段】 薬液供給システム1は、薬液供給源から薬液を供給する供給口53と、供給口53から流入した薬液を一時的に貯留する貯留槽50Tと、貯留槽50Tの下方から薬液を吐出させる吐出口62と、薬液から発泡された気泡を貯留槽50Tの上方から槽50T外に排気する排気口54とを有する脱気装置50と、を備え、脱気装置50は、薬液供給源とべローズポンプ10との間の薬液吸入第1,第2管路Li1,Li2に配設され、供給口53にキャビテーションノズル70を設けていること、べローズポンプ10は、脱気装置50の吐出口63に接続する薬液吸入第2管路Li2に、並列に2つ併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水平方向に配置されたシリンダヘッドの左,右位置に吐出口を設けた場合でも、吐出室で発生したドレンを吐出口から排出して錆等の発生を抑える。
【解決手段】 高圧側シリンダ16のシリンダヘッド24には、吐出口24Jを左壁面部24Cに設け、吐出室26の下側に位置する下壁面部24Bには、吐出口24Jに向けて下向きに傾斜した傾斜壁面24Gを形成する構成とした。従って、圧縮運転を停止させ、吐出室26内に残存した圧縮空気が冷えて結露によるドレンが発生したときには、傾斜壁面24Gにより吐出室26内のドレンを吐出口24J側に移動させ、この吐出口24Jから順次排出する。これにより、シリンダヘッド24の左位置に吐出口24Jを設けた場合でも、吐出室26内で発生したドレンを吐出配管28側に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】
冷媒用圧縮機に使用されるオイルレート低減用遮蔽体において、二酸化炭素雰囲気下における超臨界状態によるフィルムの加水分解やオリゴマ抽出を低減し冷媒圧縮機の信頼性を向上するとともに圧縮機のオイルレートを低減させることにより冷凍サイクルの性能を向上させ比較的安価で高信頼性,高性能の圧縮機を提供することにある。
【解決手段】
超臨界状態における加水分解やオリゴマの抽出が高いPETフィルムをそれらの影響が少ないPPSフィルムで両面を保護する三相構造の複合フィルムを用いることにより比較的安価で信頼性の高い材料を用いた圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプのメンテナンス周期を伸ばすことができる真空ポンプ用フィルターを提供する。
【解決手段】 真空ポンプが吸引した気体が通過するフィルター本体11内に、通気性の冷却手段15を設け、該冷却手段の下流側に通気性で多孔性の素材からなるフィルター16を設け、その下流側にガス吸着素材からなるフィルター17を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で油分離器から発生する騒音を低減するとともに、油分離性能がよく、しかも圧縮機の運転効率を悪化させることのない油分離器を提供する。
【解決手段】油冷式圧縮機からの吐出ガスに混入している油を分離する油分離器1であって、容器本体2の壁に設けられたガス流入口3と、容器本体2内のガス流入口3より鉛直方向下方に設けられた油溜まり部4と、容器本体2内のガス流入口3より鉛直方向下方に設けられた油分離エレメント5と、油分離エレメント5より上方の容器本体2の壁に設けられたガス流出口6と、油溜まり部4の容器本体2の壁に設けられた油排出口7とからなる油分離器1において、容器本体2内のガス流入口3より下方で、かつ、少なくとも上面が油溜まり部4に溜められる油に浸漬されない位置に吸音材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサの循環水の泡立ちを防止する。
【解決手段】圧縮機本体10とセパレータレシーバタンク20間に循環水の循環系(10,20,31,32)が形成された水循環式コンプレッサ1において,セパレータレシーバタンク20で分離された循環水を前記圧縮機本体10に供給する回路(リターン回路32)中に,該循環水が通過する空間を備えた容器42を配置すると共に,該容器42内に,水の界面張力を低下させる機能を持つ例えば有機溶剤等の物質(界面活性物質)に対する吸着能を有する吸着剤を収容する。これにより,循環水中の界面活性物質は,容器42内を通過する際に活性炭等の吸着剤によって吸着・除去され,界面活性物質の存在が原因となる循環水の泡立ちが好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水潤滑式空気圧縮機の運転停止後、再起動させて運転する場合においても、含まれる細菌量を低減して圧縮空気を使用側に供給することが可能な水潤滑式空気圧縮機の運転方法及び水潤滑式空気圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】水潤滑式空気圧縮機102において、運転を停止した後に再起動する際、時間計測手段23により計測された運転停止からの経過時間が設定時間以上である場合は、排水手段16により水潤滑式空気圧縮機102内部に残存する水を排出する排水工程を行うことにより、内部に含まれる細菌を水とともに外部に排出する。その後、給水手段15により水潤滑式空気圧縮機102内部に所定量の水を供給する。排水工程と給水工程を繰り返し行った後、水潤滑式空気圧縮機102による空気の圧縮を開始する。 (もっと読む)


【課題】 逆流油を自動回収できるようにして、回転式空気圧縮機の健全性を長期に亙って保持すると共に空気吸入ラインにおけるメンテナンスの簡略化が図れる空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】 逆止弁40上流の吸入ライン21A,21Bに介装された膨張形のサイレンサ39Aに、回転式の空気圧縮機30の運転停止時に同空気圧縮機から逆流した潤滑油を空気圧縮機の運転時に同空気圧縮機に自動的に戻す逆流油自動回収装置20を一体的に組み付けた。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内に冷媒と相溶性のあるオイルを有する圧縮機に関し、起動初期に発生する気泡の吸い込みによる騒音発生を防止する。
【解決手段】密閉容器102内の底部に冷媒と相溶性のあるオイル108を貯留するとともに、固定子104と回転子104aからなる電動要素103と、電動要素103によって駆動されるとともに密閉容器102内に開口する冷媒吸入口110を有する圧縮要素103を収納し、密閉容器102の内部に先端が尖った気泡消滅手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用に十分に耐え、しかもディッピング法により油吸着材に添着する場合でも溶融することがない薬剤を選択することにより、長期的に安定してかつ効率よく乳化油を分離除去できる乳化油処理装置を提供する。
【解決手段】炭素数6〜60を有しかつ60℃以上の融点を有するアミン化合物、たとえばジ硬化牛脂アルキルアミンおよび/またはジアルキル(C14〜C18)アミンを解乳化剤として用い、該アミン化合物を、ディッピング法により油吸着材に添着させる。このようなアミン化合物は、融点が高いので、高温環境下で使用される場合でも、性状が安定し、解乳化性能が長期的に維持される。また、このようなアミン化合物は、ディッピング処理後の溶剤の揮発工程で溶融しないため、油吸着材の繊維表面に微粒子の状態で添着され、この結果、アミン化合物と乳化油含有排水との接触面積が大きくなって乳化油の分離除去が促進される。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサドレン水の油水分離装置における問題点を解消し、電解性能及び電気伝導度を安定化できるとともに、配管に設けられた浮上分離槽や吸着処理槽の性能を最大限発揮させる。
【解決手段】 吸着処理槽の下流側の浄化された処理水の一部を電解槽に導入して電解質を供給し、得られた電解水を吸着処理槽の上流側に混入させることにより、ドレン水の油分を凝集させると共に吸着処理槽に流入するドレン水の油濃度を減らす。
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本発明は、オイルセパレータ(10)を備えた空気処理装置(12)に関する。本発明により、オイルセパレータ(10)が第1の室(26)と第2の室(30)とを有しており、第1の室(26)と第2の室(30)とが、共通の軸線を有する実質的に軸対称の環状室として設計されており、第1の室内に、清浄化したい圧縮空気が導入可能であり、第1の室内に空気案内手段(28)が配置されており、空気案内手段(28)により、通流する空気の流動速度が変化可能であり、かつ第2の室に、第1の室内で清浄化された空気が供給可能であり、第2の室を介して、清浄化された空気がフィルタユニット(18)に供給可能であるようにした。本発明はさらに圧縮空気供給装置に関する。
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