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Fターム[3H020AA07]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | ポンプの態様 (390) | 特定用途のもの (102)

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【課題】総括的には流体輸送システムの制御に関し、より具体的には、水を送って冷却水システムの作動を可能にするための方法及び装置に関し、流体移送装置から所定の距離に配置された流体制御装置を提供する。
【解決手段】本流体制御装置は、中央上部203を画成する円錐形基盤202と、円錐形基盤の少なくとも一部分に挿入されかつ中央上部から半径方向外向きに延びる複数の翼204とを含む。流体供給源は、フロアから延びる1以上の壁を含む。流体供給源の内部に配置された1以上の流体移送装置を含む。流体制御システムを含む。流体供給源内で少なくとも部分的に壁及び1以上の流体移送装置間に結合されたプレートを含む。壁及び1以上の流体移送装置間でプレートから延びる1以上の仕切りを含む。1以上の仕切りは、プレートと協働して、1以上の流体移送装置に少なくとも部分的に流体流れを導く。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


その両端に第1インペラと第2インペラを取り付けたロータに接続された電気モータを含んだポンプを制御する方法が開示されており、(a)モータを使ってロータを駆動し、第1インペラから第1流体回路、第2インペラ、第2流体回路を通して流体を循環させ、第1インペラに戻し、(b)第1モータパラメータに基づいて第1流体回路の抵抗を決定し、(c)第2モータパラメータに基づいて第1流体回路を通過する流量を決定し、(d)ポンプの少なくとも1種の運用パラメータを変化させ、第1流体回路の流量と抵抗との間に所定の関係を維持させる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20と、コイル電圧とコイル電流とインペラ10の回転数を示す情報とに基づいてインペラ10の位置を求める比較演算部31を備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】吸水槽に複数の立軸ポンプを設けたポンプ設備において、吸水槽に急激に水が流入した場合にも複数の立軸ポンプの段階的な排水開始を実現すること、各立軸ポンプの排水運転時間を均一化すること、並びに立軸ポンプの仕様を統一することを課題とする。
【解決手段】個々の立軸ポンプ11が、吐出弁37を閉弁状態として吐出口と吐出管23との連通を遮断し、かつ制御弁37を開弁状態とし、ケーシング22内に圧縮空気供給源からの圧縮空気を充填した状態で駆動機構28により主軸25を回転させる強制気中運転と、吐出弁37を開弁状態として吐出口と吐出管23を連通させ、かつ制御弁37を閉弁状態とし、圧縮空気供給源からの圧縮空気の供給を止めた状態で駆動機構28により主軸25を回転させる通常運転とを切換可能であり、水位検出手段46の検出する吸水槽20内の水位の上昇に応じて立軸ポンプ11が強制気中運転から通常運転に順次切り替わる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、モータ室8内に設けられた磁性体18、コイル20、および磁気センサSと、磁気センサSの出力信号に基づいてコイル20に電流を流すコントローラ25とを備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】高層の建物での災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を用いた消火方法を提供する。
【解決手段】本消火方法は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、ポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを有する消火ポンプ装置を用いた消火方法である。高層の建物を複数の階層毎に区切って複数の階層区画を構成し、該階層区画ごとに消火ポンプ装置を設置して、高層の建物の消火にあたる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料供給装置においてうなり音が耳障りにならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る燃料供給装置は、複数台の等しい仕様の燃料ポンプP1,P2を同時に駆動させて、燃料タンク内の燃料をエンジンに圧送する構成の燃料供給装置であって、各々の燃料ポンプP1,P2の発生音が干渉することで生じるうなり音が耳障りにならないように、各々の燃料ポンプP1,P2の回転羽根35を回転させるモータM1,M2の回転数間に所定の回転数差が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、「零漏れ」によってエンジンの最大加熱が保証でき、その上、エンジン空間の冷媒ポンプ用の非常に強力に減少された取付け空間でさえ且つ非常に僅かな駆動出力でさえ、弁円板の確実な操作を可能とし、並びに制御の省略さえも、冷媒ポンプの再機能(フェイルセーフ)が保証され、さらに、仕上げ技術的且つ組立て技術的に非常に簡単で、安価に、異なったポンプ構成大きさのために最適にエンジン空間の存在する構成空間を利用する構成形状を特徴とし、この際に工場側空気無し装入を必要とせず、更に常に高い稼働安全性と信頼性を高い効率で保証し、さらに、エンジン管理への簡単且つ安価な組入れを可能とし、内燃機関用の制御可能な冷媒ポンプとベルトプーリを介して駆動されるこの制御可能な冷媒ポンプ(弁円板を備える)を制御する方法とを開発すること。
【解決手段】
この発明は、制御可能な冷媒ポンプと内燃機関用のベルト円板によって駆動される制御可能な冷媒ポンプを制御する方法とに関する。
この発明による解決手段は、弁円板の操作によって電磁的に操作されて圧力ばね(49)の形態の戻りばねを構成したピストンポンプを形成し、このピストンポンプがこの発明による「ポンプ搬送」を多数の小さい「部分行程」によって実現し、孔薄板のこの発明によって、作業ピストン(34)の流入弁膜(37)並びに流出弁膜(32)で「ポンプ供給された容積流」に「ポンプ供給された容積流」に対して反対に流れる「漏れ容積流」が重ねられるので、弁円板がこの発明による配列によってこの発明により定義された両容積流の重なりにより非常に頑丈に且つ確実にこの発明による課題を実現する僅かな駆動出力で定義されて移行され得る。
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【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、横軸ポンプによる排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性、経済性を高めることができるポンプ設備の提供。
【解決手段】少なくとも1台の横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う水封式真空ポンプ20を複数台備えるとともに、該複数台の水封式真空ポンプ20のそれぞれに補給水を給水する給水ポンプ24を設け、1台あるいは複数台の横軸ポンプ10の満水操作を行う際、水封式真空ポンプ20を複数台同時に運転するようにした。 (もっと読む)


ポンプ(10)は、ステーター筐体(22)、該筐体内部に支持されるステーター(20)、および、ローターアッセンブリ(30)を含む。ローターアッセンブリ(30)は、軸(12)の周囲をステーター(20)に対して回転するように、該筐体内部に支持されるローター(32)を含む。ローターアッセンブリ(30)はまた、軸(12)の周囲をローターと共に回転するように、ローター(32)の第1軸末端に動作可能に結合される第1インペラー(34)を含む。ローターアッセンブリはさらに、軸(12)の周囲をローターと共に回転するように、第1軸末端とは反対側の、ローター(32)の第2軸末端に動作可能に結合される第2インペラー(36)を含む。ローターアッセンブリ(30)は、ポンプ(10)の水圧性能特性を調節するために、軸(12)にそって筐体に対し移動可能である。 (もっと読む)


【課題】人工心臓ポンプでは従来の主流である拍動型ポンプに比べて、最近注目されているターボ型ポンプは小型軽量などの点で優れているが、血流が安定しないことや、特に、細胞の機能や血管のホメオスタシス維持に必要な生理活性物質の産生に不可欠な「拍動」が無いデメリットがある。
【解決手段】ターボ型血液ポンプの出口に弾性チューブを設け該チューブをを外部から圧迫してポンプ出口の開口面積を周期的に縮小させることによって血流に「拍動」を生ぜしめること、更に該開口面積を圧迫する周期と圧迫時間の長さを制御して血液流量を制御することによって、血流を安定化し且つ無拍動の欠点を解消する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた1または複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた圧力検知器72と、圧力検知器72の出力に基づいてポンプ10をその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30とを有する。そして、ポンプ10の運転中に異常の発生の警報が発報された際に、火災による運転時は運転を継続させ、試験運転時には運転を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水温度上昇時における給湯装置用ポンプ内の水温度上昇、及びモータ巻線温度上昇に伴う回路破壊防止、ポンプ効率向上、ポンプ小型化を図ることができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る給湯装置100は、冷媒と水とが熱交換を行う熱交換器3と、水を貯留するタンク1と、水を循環し、ブラシレスDCモータが搭載されたポンプ2と、ポンプ2を制御し、ポンプ2外部に設けられる制御回路9とを備え、制御回路9は、ブラシレスDCモータを磁極位置検出センサレス制御、且つ回転速度に応じた最適な通電位相にて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】雨量レーダのような高価な機材、複雑な流入量予測演算を不要にし、システム全体の構築コストを低く抑えつつ、管渠内の流下・貯留状態を判定して、適切なタイミングで雨水排水ポンプ制御、流入ゲート運用を行う。
【解決手段】幹線流量計4から出力される水位計測信号S1、流速計測信号S2に基づき、各変換器5によって、実測流量と理論流量とを演算させるとともに、実測流量と理論流量との偏差に基づき、プロセスコントローラ12によって、幹線流量計設置地点が流下状態か、貯留状態かを判定させ、流入ゲート8の開閉制御、各雨水排水ポンプ10の運転台数制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


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