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Fターム[3H020CA10]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御信号 (484) | 温度 (29)

Fターム[3H020CA10]に分類される特許

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【課題】現状の運転状態からポンプ設備の管理・保全を行うことで、維持管理性が高いポンプ設備を提供する。
【解決手段】液体を揚水する主ポンプ301と、主ポンプを駆動する駆動機302を含む補機設備303と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303を連動して制御する制御機能部と、制御機能部で制御される主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状態を管理及び監視する運転支援画面部101と、運転支援画面部に主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転フローを表示する運転フロー表示部と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状況に合わせて、運転フロー表示部に主ポンプ301、駆動機302及び運転状態を表示する運転状態把握部と、を備えることを特徴とするポンプ設備10。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、河川水や農業用水などの移送に使用される。本発明に係るポンプシステムは、電力系統から供給される電力を降圧する変圧器7と、変圧器7からの電力の供給を受けて動作する複数の電動機Mと、複数の電動機Mにそれぞれ連結された複数のポンプPと、電力の供給を受けて動作する複数の付帯機器と、ポンプシステムの運転を制御する運転制御部12とを備える。運転制御部12は、複数の付帯機器の全てに電力を供給する通常運転モードと、複数の付帯機器の一部にのみ電力を供給する省電力モードとを切り替える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構自体に流れる電流を軽減させ、接点容量の小さな開閉機構とすることで、開閉機構自体をコンパクト化すると共に、1種類の開閉機構を電動ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、収納スペースの縮小化により電動ポンプの軽量コンパクト化を可能とした電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ7の異常発熱を検出する温度検出器4や液位を検出するための水位検出器3と、その検出信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2のデルタ結線間を接続したり切り離したりするための開閉機構6とを、上記電動ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ7の焼損保護および電動ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 流体の流れに出来るだけ抵抗を与えない可変容量流体ポンプを提供すること。
【解決手段】 可動部材の移動により有効羽根高さを変更する可変容量流体ポンプにおいて、駆動軸内に、可動部材を回転軸方向の一方側に付勢する付勢部材を設け、この付勢部材に抗して可動部材を回転軸方向に移動させる制御部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】新規な循環ポンプの可動翼制御システム及び制御方法を提供すること
【解決手段】発電所で使用される、復水器に繋がる海水循環ポンプの可動翼制御システムにおいて、循環ポンプの可動翼開度を変更して設定する可動翼開度設定手段と、可動翼開度の変更前後における循環ポンプの消費電力量の差分を算出する循環ポンプ消費電力算出手段と、可動翼開度の変更前後における復水器の真空の変化からタービン効率の変動を算出する復水器真空算出手段とを有する可動翼制御装置を備え、前記可動翼開度設定手段により循環ポンプの可動翼開度を減少したとき、前記循環ポンプ消費電力算出手段は、可動翼開度の変更前後における循環ポンプの消費電力量の減少分をメリットとして算出し、前記復水器真空算出手段は、可動翼開度の変更前後における復水器の真空の低下をデメリットとして算出する。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なる多くの羽根車を準備すること無く、要求される吐出し量に適切に対応でき、しかも既存の制御盤を有効に利用することができるノンクロッグ式の羽根車を備えた水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源ACに電力線SLを介して接続されたインバータ制御回路50と、前記インバータ制御回路50によって駆動されるノンクロッグ式の水中ポンプとを備え、前記インバータ制御回路50が収容されたケーシング40が、ポンプケーシング21またはポンプケーシング21近傍に取り付けられた水中ポンプ装置1であって、前記インバータ制御回路50に前記水中ポンプの回転数を初期調整する調整回路55を設ける。 (もっと読む)


【課題】羽根の破壊及びブラシレスDCモータのロータ減磁を起すことなく、ポンプ内の水の凍結を防止し、ポンプの破壊を防止することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るポンプ2は、水8を循環させるポンプ2において、巻線を有するステータ部と、磁石部が設けられるロータ部と、磁石部の位置を検出し位置検出信号を出力する位置検出回路と、ポンプ2の制御を行うポンプ制御回路7とを備え、ポンプ制御回路7は、ステータ部への通電時の位置検出信号によりポンプ2内の水8の凍結を判断し、凍結している場合は、巻線に所定の通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生を防止する。
【解決手段】リアウォータポンプ22によって循環されることで通過する冷却水を加熱するプレヒータ23近傍の冷却水の水温を検出し、検出された冷却水の水温が所定の温度よりも高くなったことに応じて、制御部30は、第2循環系20の循環水量を増加させるように、リアウォータポンプ22を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】落水状態でのポンプ運転による事故を防ぎ、より経済的で、信頼性、安全性の高い横軸ポンプの運転制御装置、及び運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ポンプインペラ22が吸込水位より上方に位置し、ポンプ運転時には吸い上げ運転となる駆動機13として内燃機関を用いる横軸ポンプ10の運転制御装置において、内燃機関の負荷特性により、該内燃機関の運転負荷状態を判断する負荷状態判断手段と、横軸ポンプ10を運転制御する運転制御手段とを備え、負荷状態判断手段で低負荷運転(落水状態での運転)を判断したとき、運転制御手段は横軸ポンプ10の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷機始動時における暖気性能を充分に向上し得る内燃機関の冷却用電動ポンプ等を提供する。
【解決手段】回転方向に応じて双方向に吸入、吐出が可能な電動ポンプ11によって、内燃機関であるエンジン1が冷機状態にあるときには、該エンジン1内の冷却水を強制的に排出させる一方、エンジン1が暖機状態となったときには、該エンジン1内に冷却水を再度供給させると共にエンジン1内に冷却水を循環させるようにした。これによって、特にエンジン1が冷機状態にあるときには、このエンジン1内に滞留する冷却水を効率よく排出させることが可能となり、該エンジン1の暖気性能を確実かつ充分に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水温度上昇時における給湯装置用ポンプ内の水温度上昇、及びモータ巻線温度上昇に伴う回路破壊防止、ポンプ効率向上、ポンプ小型化を図ることができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る給湯装置100は、冷媒と水とが熱交換を行う熱交換器3と、水を貯留するタンク1と、水を循環し、ブラシレスDCモータが搭載されたポンプ2と、ポンプ2を制御し、ポンプ2外部に設けられる制御回路9とを備え、制御回路9は、ブラシレスDCモータを磁極位置検出センサレス制御、且つ回転速度に応じた最適な通電位相にて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動ウォーターポンプがロックされた場合において、無駄なロック解除の制御が行われるのを防ぐことを課題とする。
【解決手段】電動ウォーターポンプの制御装置は、ロック解除制御手段と、再始動制御手段と、を備える。ロック解除制御手段は、前記電動ウォーターポンプがロックされた場合には、電動ウォーターポンプの停止と駆動とを繰り返すと共に、駆動する度に、駆動デューティを徐々に大きくする。再始動制御手段は、電動ウォーターポンプのロックが解除されたときの前記駆動デューティであるロック解除駆動デューティを記憶し、再始動時には、ロック解除駆動デューティで電動ウォーターポンプを駆動する。これにより、上述のロック解除の制御処理が無駄に行われるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】定常運転時にポンプ内に液体が存在するか否かを正確に検知することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ装置は、羽根車とポンプケーシング10aとを有するポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ポンプ10の負荷に応じて変動する少なくとも1つのパラメータを計測する計測器26と、計測器26の出力値に基づいて落水を検知する落水検知部28とを備える。落水検知部28は、出力値が所定の設定値に達したときに落水が起こったと判断するように構成されている。なお、落水とは、ポンプケーシング10a内から移送すべき液体がなくなり、羽根車が液体に没していない状態をいう。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】上下水道プラントに適用する運転支援システム100において、例えば複数のポンプを含むポンプ設備に対して、各ポンプの動作状態を比較する比較監視方法により、当該ポンプ設備の異常発生を判定する機能を有する運転支援システムである。 (もっと読む)


【課題】故障が発生した場合でも排水量を0にまで低下させない排水機場の制御装置を提供する。
【解決手段】排水機場は、ポンプ10と、該ポンプ10を駆動する駆動機30とを備え、さらに、排水機場の運転状態を示す検知器71と、検知器71の出力値が所定の警告点に到達したときに、ポンプ10を低負荷で運転させる制御装置90とを備える。本発明の制御装置90は、排水機場の運転状態を示す検知器の出力値が所定の警告点に到達したときに、ポンプ10を低負荷で運転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、渇水状態の継続時、ポンプ部や電動モータが過度に温度上昇するのを防げる自動給水装置のポンプ渇水保護装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ渇水保護装置は、渇水状態のポンプ運転時における電動モータ2baモータ温度を検出し、渇水状態時のモータ温度が所定値以上のとき、インターバル時間を延長させて、渇水状態が解消されるまでの間、過度にポンプ部2aや電動モータ2bの温度が上昇しないようにした。 (もっと読む)


【課題】商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源が供給されていないときに、水量検知手段12にて検知した液量に応じて、吐出手段5に印加する電圧を切替える構成としたものである。これによって、容器1内の液体の量が少ない場合には、吐出電圧は通常のままとし、容器1内の液体の量が多い場合には吐出電圧を低くして容器1内の液体の吐出可能総量を多くすることで、商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器1内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる。 (もっと読む)


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