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Fターム[3H020DA03]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 回転状態(例;回転速度)制御 (149)

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【課題】本発明は、可変電圧・可変周波数電源にて制御される電動機で駆動する可変速ポンプの複数台以上を並列に運転させ、その圧力を吐出圧力一定制御または推定末端圧力一定制御方式によって制御されている高層建物用増圧給水システムに関するものである。
【解決手段】本発明の高層建物用増圧給水システムは、1〜4階用の低圧力系統と、5〜8階用の高圧力系統に分割される。本発明は、5〜8階用の高圧力系統用給水ユニツトと1〜4階用に低圧力系統給水ユニツトを対応させ、合計2組の給水ユニツトによって構成される複合増圧ユニツトを適用する。このような設計にすることにより、1〜4階の給水系統も減圧弁が不要となる。また、1〜4階用の低圧力系統用給水ユニツトは、5〜8階給水用の高圧力系統給水ユニットよりも低い圧力設定のもとで運転することができる。 (もっと読む)


本発明は、作業機械および/またはこれを駆動する非同期電動機の運転点を判定する方法および装置であって、前記作業機械によって消費される動力および/または前記作業機械の吐出し流量が前記運転点を特徴付け、前記作業機械の運転点に依存した単数または複数の測定量が単数または複数のセンサによって把握され、測定値が前記作業機械の運転中に評価および/または記憶されるものに関する。機械的測定量の圧力、差圧、力、振動、固体伝播音または空気伝播音から信号分析、特に周波数分析によって、前記作業機械の回転音響に線形に比例した周波数を求めることによって、前記運転点は駆動する前記非同期電動機の電気的測定量を用いることなく判定される。前記周波数から前記作業機械の回転数(n)が求められ、前記回転数から、前記非同期電動機(52)の滑りに起因した回転数‐トルク依存性(M(n))を利用して、前記作業機械によって消費された動力(P)および/またはその吐出し流量(Q)によって特徴付けられた前記運転点が判定される。 (もっと読む)


システムは、羽根車(100a〜100h)の1つまたは複数の特性を測定するように構成された複数のセンサ(422〜424)を含む。このシステムは、羽根車の少なくとも1つの段階に関連する入力信号をセンサから受け取るように構成された複数のセンサインターフェース(420)を備える羽根車の状態指標デバイス(400)も含む。羽根車の状態指標デバイスは、入力信号を使用して羽根車の故障を特定するように構成されたプロセッサ(440)、および故障を特定する指標を提供するように構成された出力インターフェース(470)も含む。プロセッサは、羽根車の少なくとも1つの故障モードに関連する周波数群(520)を決定し、周波数群を使用して入力信号を分解し、分解した入力信号を使用して羽根車信号を復元し、復元した羽根車信号をベースライン信号(430)と比較することによって、故障を特定するように構成される。周波数群は、羽根通過周波数、およびその高調波を含む。
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【課題】一部の層のゾーンや局所における給水圧力の低下やハンチング等がなく、低位層のポンプの過剰運転をなくし、安定で信頼性が高く、省エネを図った増圧給水システムを提供する。
【解決手段】高位層ゾーンの水の使用状態を可変速駆動手段の周波数によって決定し、これを決定するためのパラメータを設けて記憶部に保存し、当該層ゾーンでの実際の周波数を低位層ゾーン運転状態信号として送信する手段を設け、受信した低位層側では高位層ゾーン側の水使用の多少を判定するパラメータ比較する手段を設け、可変速運転するか最高速固定運転にするかを決定して、各増圧給水部間の安定で信頼性の高い連系運転部を構築する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンのパワー増大のために、高圧流体を、効率的、効果的に供給する。
【解決手段】流体を供給する予備充填システムを備える流体供給スキッドは、1つ以上のステージを備え、1つ以上のステージは、第1の弁と第2の弁とを備え、第1の弁と第2の弁とは、それぞれ開放位置と閉鎖位置とを有する。これらのステージは、所望の流量の流体を流体供給装置に供給するために、運転状態と停止状態とを有する。運転状態では、流体は、第1の弁が開放で第2の弁が閉鎖の状態でステージ内に受け入れられ、加圧される。更に、運転状態では、流体は、第1の弁が閉鎖で第2の弁が開放の状態で放出される。停止状態では、少なくとも第2の弁が閉鎖される。制御ユニットが、ポンプに接続されており、ポンプの運転を制御してステージを制御し、ステージが、所望の流量を達成するように決定されたレベルの圧力の流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】インペラロックの抑制を図った還元剤ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ室を内部に形成するポンプケース、及びポンプ室に配置されて電動モータ部により回転駆動するインペラを備え、エンジンの排気中に含まれる窒素酸化物を還元する尿素水を吐出する尿素水ポンプに適用される制御装置である。この制御装置は、電動モータ部の作動を制御するECU(制御手段)と、還元を必要としないポンプ停止状態が所定時間以上継続している長期停止状態であるか否かを判定する判定手段(S40,S50)と、を備える。そして、ECUは、判定手段(S40,S50)により長期停止状態と判定された場合に、インペラを一時的に回転駆動させるよう電動モータ部を作動させる固着防止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生を防止する。
【解決手段】リアウォータポンプ22によって循環されることで通過する冷却水を加熱するプレヒータ23近傍の冷却水の水温を検出し、検出された冷却水の水温が所定の温度よりも高くなったことに応じて、制御部30は、第2循環系20の循環水量を増加させるように、リアウォータポンプ22を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】設備配管を変えることなく取り付けることが可能で、圧力一定制御などの可変速運転制御をポンプ単体で行うことができるポンプ装置を提供する
【解決手段】ポンプケーシング2内に設けられ羽根車11を有するポンプ部10と、羽根車11を回転駆動するモータ部とが一体になったポンプ装置において、ポンプ部10により昇圧された液体を貯める圧力タンク15と、ポンプ部10により昇圧された液体の圧力を検知する圧力センサ27と、圧力センサ27の信号を受けてポンプ部10を可変速運転する制御部30とを備え、ポンプケーシング2の一部は、圧力タンク15の外殻を構成している。 (もっと読む)


【課題】海水を冷却水として利用する冷却システムにおいて、取水口と放水口の温度差が公害防止協定値を超過することのないように循環ポンプを制御するシステムを提供する。
【解決手段】海水を取水口12から循環ポンプ11により取り込み、取り込んだ海水を冷却水として利用し、冷却水として利用した後の海水を放水口14より海に排出する冷却システムにおける循環ポンプ11の吐出流量を制御するシステム20は、取水口12付近における潮位を測定する潮位測定部22と、測定した潮位が予め設定された下限潮位以下である場合には、循環ポンプ11の吐出流量を増加させる流量制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障が発生した場合でも排水量を0にまで低下させない排水機場の制御装置を提供する。
【解決手段】排水機場は、ポンプ10と、該ポンプ10を駆動する駆動機30とを備え、さらに、排水機場の運転状態を示す検知器71と、検知器71の出力値が所定の警告点に到達したときに、ポンプ10を低負荷で運転させる制御装置90とを備える。本発明の制御装置90は、排水機場の運転状態を示す検知器の出力値が所定の警告点に到達したときに、ポンプ10を低負荷で運転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】停止判定をポンプ回転速度により行う給水装置において、現地据付後および一定期間後に行う停止回転速度の調整を行わなくても良いようにし、停止判定の信頼性を向上させる。
【解決手段】ポンプの回転速度を圧力制御とは関係なく意図的に上下させ、その動作間の圧力変動により水量の使用度合を判断する過少水量探索機能を設け、該過少水量探索機能を行うことにより停止回転速度を調整するシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室内に液体が全く入っていない状態で回転(空転)させてしまった場合の問題点を回避すること。
【解決手段】 電動モータの回転数を検出し(ステップA3)、検出された電動モータの回転数が所定回転数以上となった場合には、電動モータを所定時間停止させた後、前記電動モータを所定時間回転させる処理を1回以上行う(ステップA4〜A8)。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの設置を要せず、小型で低コストのポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を吸排する羽根車2を内蔵したポンプ部1と、ポンプ部1を駆動するモータ部3と、モータ部3を制御する制御部9とを有し、前記ポンプ部1の圧力を検知する圧力センサ5を備え、前記制御部9は、モータ部3が停止しているときに圧力センサ5により検知された圧力が所定値以下のときにモータ部3を駆動する制御モードと、圧力センサ5により検知された圧力の低下度合が所定値以上のときにモータ部3を駆動する制御モードとした。 (もっと読む)


【課題】 サンドポケットの堆砂状況に応じた効率の良い浚渫をすることができる浚渫装置を提供する。
【解決手段】砂が堆積した箇所5に設置された桟橋7から海底の堆砂部3に複数の浚渫用ポンプ8が吊り下げられ、高圧水噴射パイプ14と噴流パイプ17とに接続された給水管19に設置された流量計21、圧力計22と、排砂管16に設置された密度計24、流量計21、圧力計22と、桟橋7に設置された風速計25、波高計26と、各浚渫用ポンプ8の近傍に設置されたサンドポケット9の形状を計測する形状計測器10とがそれぞれコントロール室のコンピュータ11と電気的に接続されている。それらのデータにより遠心ポンプ18と自動バルブ20の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】吐出弁の代りにゲートを用いても、ポンプに軸流ポンプを用いた場合でもサージングを抑制できるポンプ機場のポンプ運転方法及びポンプ運転装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吸込水槽に連通する水路にポンプ設置孔の下端開口を連通し、ポンプ設置孔にポンプを設置した構成のポンプ機場のポンプ運転方法において、ポンプをポンプ吸込水槽の水位が非常ポンプ停止設定水位以下にならない所定の回転速度Dまで通常に始動し、その後定格回転速度EまでAに示すようにサージングの問題が発生しない範囲の増速率で速度を増速するか、又はBに示すように水路特性に合わせて、サージングの問題が発生しない予め設定したある回転速度毎の最適増速率で増速するか、又はCに示すように所定量増速し、その回転速度で過渡現象が収まるまで待ち、該過渡現象が収まったら回転速度を再び所定量増速し、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】使用するポンプの耐失速特性を向上させ、より失速しにくい特性をもたせたて、軸動力一定と回転速度とを組み合わせて、低揚程大流量から高揚程小流量まで更に広い運転範囲において安定した運転が可能とする。
【解決手段】羽根の失速を原因として発生する不安定領域での運転を避けるためのポンプの運転制御方法である。不安定領域を高揚程で小流量側に移動させて、ポンプの軸動力が予め設定された一定の設定値に出力を制御するために、前置案内羽根6付のポンプ1の実揚程を検知し、この実揚程の検知に基づき、羽根車2の回転速度を制御する。不安定領域の移動のために、前置案内羽根6は、羽根車2の回転方向とは逆向きで、羽根車2の半径方向の外周より中心部がより大きな旋回流を与えて、耐失速特性を向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】回転数調整による過負荷防止機能を備えたポンプ設備において、異物混入による異常運転を早期に検知する方法および該検知された異物を取り除くためのポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】回転数調整による過負荷防止機能を備えたポンプ設備において、運転条件によるポンプ揚程曲線および抵抗曲線から正常運転時回転数を設定し、回転数検出部による実回転数が設定された正常運転時回転数を下回る場合には、異物絡み付きによる負荷が発生していると判断して、ポンプ回転方向指令部からの指令信号に基づき低速逆回転運転させる。 (もっと読む)


【課題】液体を貯蔵するタンクから液体を払い出す際に、同一のポンプでより多くの液体を払い出し、タンク内の残量を減らす。
【解決手段】貯蔵タンク10に液位を検出する液面計18を設ける。検出された液位に対応する有効吸込ヘッドが、遠心ポンプ12のそのときの必要有効吸込ヘッド以下となった場合、制御部16は、遠心ポンプ12の回転速度を低下させる。回転速度の低下により必要有効吸込ヘッドも低下し、前記有効吸込ヘッド以下になる。これにより、液体の払い出しを継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ内の残水の凍結を防ぐとともに、再起動を確実且つ円滑に行うことのできるポンプ残水凍結防止方法を提供することである。
【解決手段】 排水作業を開始する(S1)と、浴槽内の水を排水した(S2)後、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第1排水時間T1 だけ継続させて熱交換器を含む追焚用の循環回路の水の大部分を浴槽へ排出した(S3)後、ガス栓を閉め(S4)、循環回路の水抜き栓及びポンプの排水栓を開き(S5)、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第2排水時間T2 だけ継続させてポンプから排水を行う(S6)。ステップS6の終了後、運転スイッチをオフさせ、電源コンセントを抜いて排水作業を終了させる(S7)。 (もっと読む)


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