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Fターム[3H021CA10]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 操作、指令 (21)

Fターム[3H021CA10]に分類される特許

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【課題】柔軟な負荷のもとでタービンシステムの運転を最適化する装置および方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンシステム1は、圧縮機保護サブシステム5と、休止モードサブシステム7と、圧縮機保護サブシステム5および休止モードサブシステム7を制御する制御サブシステム11とを含む。タービンシステムの部分負荷において、圧縮機保護サブシステム5は、空気力学的応力が圧縮機13に発生する最小流量係数を超える、部分負荷の空気流量係数で、圧縮機13を通る空気流量を維持する。部分負荷で運転している間、燃焼器15の中の空気燃料比が維持され、タービン17からの排気ガス排出コンポーネント9、27、28が、所定のコンポーネント排出レベルよりも小さく維持される。 (もっと読む)


【課題】ファンアセンブリ、特に、部屋、オフィス、又は他の家庭内環境において空気の流れを作り出すための台座型ファンのような家庭用ファンを提供する。
【解決手段】空気の流れを作り出すためのファンアセンブリは、空気入口と、空気出口と、羽根車と、空気入口から、空気流を受け取るための内部通路及び空気流を放出するための口部を含み、かつファンアセンブリの外側からの空気が口部から放出される空気流によって引き込まれる開口部を形成する空気出口まで通る空気流を作り出すために羽根車を回転させるためのモータと、モータを制御するための制御回路と、制御信号を制御回路に送信するためのリモコンと、リモコンを空気出口に取り付けるための少なくとも1つの磁石とを含む。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部をポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部の外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】扇風機などの送風システムの風の向きや強さをユーザが簡単かつ直感的に操作することを可能にする。
【解決手段】本発明は、送風機に対してインタラクティブ性を持たせることにより、風をユーザの意図通りに操作可能にするシステムを提供する。具体的には、送風機に対して風の向きや風の強さ(送風のオン/オフを含む)を指示するためのインタラクション手法として、「風を送るパスをディスプレイ上に描く手法」、「風を送るパスを実環境(実空間)中に描く手法」、「場所に指示マーカーを設置し風を制御する手法」の3種類の指示手法を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンが搭載されている電子機器において、各ファンの故障を確実かつ簡易な構成によって検出することができるファン故障検出装置およびファン故障検出方法を提供する。
【解決手段】ファン故障検出装置2は、電子機器内に設けられた複数個のファン1−1〜1−nの各々が故障しているか否かを検出する。選択部5は、故障診断モードにおいて、複数のファンの中から診断対象のファンを選択する。運転制御部4は、選択されたファンを動作させて、他のファンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの内部部品の検査を容易にすること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ガスタービンエンジン(12)の圧縮機(18)の内部部品を検査するための検査システムを含む。検査システムは、1以上の画像記録装置(54)、光源(56)、記憶装置(58)、及び電源(60)を有する画像記録組立体(50)を含む。画像記録組立体(50)は、圧縮機ハウジング(34)
の取り外し又は圧縮機(18)の分解を行うことなく、圧縮機(18)に挿入することができる。画像記録組立体(50)は、圧縮機(18)の回転部品(30)(例えば、ロータブレード)に着脱自在に結合され、これを用いて圧縮機(18)の静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の画像を記録することができる。画像は、静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の摩耗及び/又は欠陥を識別するために検査することができる。 (もっと読む)


【課題】過給機等に用いられる遠心圧縮機の羽根車のクリープ歪みを簡便な方法で正確に把握し、これによって羽根車の寿命を正確に予測する。
【解決手段】遠心圧縮機10の羽根車12の背面28とベアリングハウジング20との間にラビリンスパッキン30が設けられ、被圧縮空気の一部が径方向隙間C1を通ってシール空間sに流入するのを防止している。ラビリンスパッキン30の上端部31に羽根車12の外周面34に正対する対向面36を設け、径方向隙間Cをノギス、隙間ゲージ等で計測することで、羽根車12のクリープ歪みを計測する。羽根車12のクリープ歪みからクリープ破壊に至るクリープ特性を予め把握しておき、羽根車12のクリープ歪みと該クリープ特性とから羽根車12の稼動限界時期を求める。径方向隙間Cの下限値Cを設定し、径方向隙間Cが該下限値Cになった時を羽根車使用限界時期とする。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


本発明は速やかな負荷運転と無負荷運転の切換えを行うと共に、切換えに際しての軸受負荷を減らすためにターボ圧縮機の放風配管に設けられた放風弁において、多段圧縮機に沿って放風配管を多数配設し、前記放風弁4、5の前方または後方にノズル14、15を配設してサージを防止することを特徴とする多段ターボ圧縮機の放風システムに関する。 (もっと読む)


【課題】気体吸入口の流量制御を行なう案内羽根を駆動する駆動ギヤが伝達する動力を複数の分岐ギヤに配分することにより、大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動ギヤと、駆動ギヤに対して2箇所以上で同時にかみ合う複数個の分岐ギヤと、円環形状のリングギヤと、案内羽根軸と同軸に設けられリングギヤとかみ合う案内羽根ギヤとを備え、駆動ギヤに入力された動力を、一旦複数個の分岐ギヤに配分した上でリングギヤへ伝達することにより、駆動機構の寸法を余り増加させずに伝達動力を増大させ、以って大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムのエンジン停止時の振動と脈動音の発生をともに好適に抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】エンジン1とMG2とを動力源として有し少なくともMG2によって車両走行用の駆動力を出力するハイブリッドシステムと、吸気通路42にコンプレッサ11及び排気通路43にタービン12を有するターボチャージャ13と、コンプレッサ11よりも下流側に設けられた第1スロットルバルブ9と、コンプレッサ11よりも上流側の設けられた第2スロットルバルブ22と、第2スロットルバルブ22とコンプレッサ11との間に接続されたEGR通路44と、EGR通路44に設けられたEGRバルブ45と、エンジン1への燃料供給を停止してエンジン1の運転を停止させるエンジン停止制御の開始時に、第1スロットルバルブ9を閉弁するとともに、前記第2スロットルバルブ22及びEGRバルブ45を閉弁する制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】循環気流発生のために使用される天井線において、受風者の快適な領域を拡大し、また、全周方向の気流方向を変化させて気流範囲のムラを小さくした送風を実現することを目的とする。
【解決手段】第1の羽根車5の回転軸方向に略平行に配置された第2の羽根車7を備え、第2の羽根車7の翼6の水平面8に対する周方向の取付け角を変更できるようにしたことにより、気流方向を全周方向に変化させることができ、受風者の快適な領域をムラ無く拡大することが可能となる天井扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】畜舎内に設置した複数の送風装置を該送風装置の設置場所の温度を基礎として、送風装置の回転数(風量)を個々に設定可能とした送風装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 畜舎内に所定の間隔を保って複数台配設した送風装置2と、前記各送風装置2に個別に取付けた温度検出センサ26と、設定温度に対応する送風装置2の回転数を設定したプログラムを格納して前記送風装置2に設けた駆動制御手段20に送風装置の温度・回転数情報を送出するコントローラ7とからなり、前記送風装置2をコントローラ7にて設定した温度に対応する回転数にて起動させ、送風装置2の起動後は各送風装置2に取付けた温度検出センサ26にて検出した温度に対応する回転数情報を選択・設定して各送風装置2を駆動させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二台以上の送風機の風量差の大きな風量切替えを、モータの巻き線仕様やコンデンサー容量によらず、モータの接続方式の切替えによって実現する。
【解決手段】 モータ6,7と羽根を備えた複数の送風機のそのモータ6,7を並列接続から直列接続に、直列接続から並列接続にリレー10によって切替えて各送風機の風量を切替えるようにする。また、送風機を始動時については並列接続で運転するようにする。さらには、各送風機のモータ6,7に複数のノッチを設け、直列接続運転時のノッチを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の照明器付き換気送風装置では、遠隔操作装置と受信部が必要であり制御手段が高価となり、また、夜間に照明器の点灯制御を行う際、暗やみの中で遠隔操作を捜し出してから操作する必要があり、使い勝手が悪いという課題を有していた。
【解決手段】羽根および電動機101を備えた本体102と、本体102に設けた電源の通電状態を信号として判定する電源信号判定手段2と、電源信号判定手段2からの信号を受けて電動機101に通電制御を行う電動機通電手段3と、本体102から電源供給される電気機器6と、電気機器6に通電制御を行う電気機器通電手段4と、本体102への通電を入切する電源スイッチ108とを備え、電源信号判定手段2により電源スイッチ108の一定時間でのオフオン操作を判定し、電動機101と電気機器6への通電と非通電の組み合わせ制御を行う制御手段1を備えたことを特徴とした換気送風装置である。 (もっと読む)


【課題】流体の直進力や加速力を高めることができる電動ポンプの提供。
【解決手段】二重反転回転羽は駆動源の駆動力により互いに逆方向に回転し、また前方の軸なし第1反転回転羽と、該第1反転回転羽に対して後方に位置する軸なし第2反転回転羽は、それぞれ一端面から他端面に至るまで流体を一方向へと案内する中空部を有する筒状体と、これらの筒状体の内周面にそれぞれ螺旋状外周端が気密状に固定された幅広の羽本体とから成り、第2反転回転羽は、第1反転回転羽で生じた前方巻き込み流を受け入れ、かつ、逆方向に直しながら後方巻き込み流として圧送する電動ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


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