説明

Fターム[3H056CB02]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の駆動形式 (1,028) | 圧力室の配置 (758) | 両側に圧力室を持つもの (334)

Fターム[3H056CB02]に分類される特許

321 - 334 / 334


【課題】二次側流路に生ずる容積変化を一定にすることができる薬液弁を提供すること。
【解決手段】薬液の供給又は遮断を制御する薬液弁2Aに、入力ポート5に連通する弁室30と、出力ポート11に連通する補償室34と、弁室30と補償室34とを連通する連通孔11とを形成されたボディ4と、弁室30に収納される制御側ベローズ弁体20と、ボディ4に設けられ、制御側ベローズ弁体20が当接又は離間する弁座31と、制御側ベローズ弁体20と同一形状をなし、補償室34に収納される補償側ベローズ弁体21と、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とに連結して、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とを相対的に伸縮させる連結棒32と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】
大型な片真空ゲート弁であっても、シールプレートに取り付けられたシール部材の交換作業あるいはメンテナンスを、容易に行うことのできる片真空ゲート弁を提供する。
【解決手段】
枠体58をチャンバー開口部12に対して回動自在に取り付けするとともに、
枠体58をチャンバー開口部12から離反する方向に回動させたときに、チャンバー開口部12とシールプレート16との間に作業用空間Xを画成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


弁本体(2、102)はそれぞれ異なる圧力で流体を受け取るための2つの入口ポートと、その流体を送給するための出口ポートと、本体内で限られた運動を行うように装着された弁部材(5、105)と、その運動の1つの極限へ弁部材を移動させるための偏倚手段(60、201)とを有し、弁部材は、第1及び第2のポートでの圧力差に応答して及び偏倚手段に応答して、運動するように作動でき、弁部材により入口ポートから出口ポートへ送給される流体のそれぞれの貢献度を変更させる。弁本体は別の可動な弁部材(4、104)を有することができ、この別の弁部材は隔離制御手段から流体を受け取り、それに応答して、入口ポートの1つを遮断するように移動し、他方の入口ポートを遮断するように最初に述べた弁部材を押圧するように、作動できる。
(もっと読む)


【課題】
シリンダー及びピストンを備えた駆動手段の駆動状態を正確に制御することができ且つその構造を簡単にした流体駆動装置を提供する。更には、その流体駆動装置を利用した玩具銃などの弾発射装置及びその他の発射装置を提供する。
【解決手段】
シリンダ3ー及びピストン4を備えた駆動手段2と、駆動手段2を操作するためのスイッチ5と、スイッチ5に接続されているスイッチング手段6と、スイッチング手段6に接続されている開閉弁7と、開閉弁7を介して駆動手段2に加圧流体を供給する流体供給源9とから構成され、スイッチ5が操作されたときにスイッチング手段6により開閉弁7が一定の時間間隔で開閉され、開閉弁7によって駆動手段2のピストン4の往復運動が制御される。 (もっと読む)


【課題】 自動弁において、小型な構成により、弁体の実際の開度を目視で確認できるよ
うにすること。
【解決手段】 弁体14に一体化したインジケータ21を、バルブヘッド13に取付けた
筒状体22の中空部に通し、筒状体22の外側からインジケータ21を視認可能にした自
動弁10の開度調整構造において、筒状体22の頂部に設けた孔22Bにストッパ25を
設け、筒状体22の中空部への該ストッパ25の突出長さを調整可能にし、インジケータ
21の先端をストッパ25の突出端に衝合させて弁体14の開き側開度を設定可能にする
もの。 (もっと読む)


【課題】レデューシングモジュラーバルブにおける圧力低下の防止とサージ圧力の発生を抑制する。
【解決手段】バルブ本体21に供給ポート24、制御ポート25が設けられ、圧力室26、27に連通する。圧力室26、27は穴28を介して連通している。穴28にはスプール弁31が嵌挿され、スプール弁31の環状溝37a、37b間に制御部31cが形成される。スプール弁31の一端側31aはピストン32に係合され、他端側31bには、スプール弁31を変位させるばね部材44が設けられる。ピストン32の一側室32aには、ピストン32を変位させるばね部材36が内装される。他端側31bは、バルブ本体21に設けられた弁座53を介してスペーサ43に係着されている。制御ポート25、ピストン32を連通する油路27b、27cの間にはパイロット用チェック弁69が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水素圧力を調整する調圧弁の内部に水分が進入することに伴う弊害を防止する。
【解決手段】 調圧弁40は、可撓性のダイヤフラム41を備えており、このダイヤフラム41によって内部が背圧室42と調圧室43とに区分されている。背圧室42には、上流側分岐流路33を介して電磁弁50により水素が供給され、この水素は、オリフィス80を介して、下流側水素流路32に還元される。このような構成によれば、背圧室42内に空気が取り込まれないため、空気中に含まれる水分による凍結や錆の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブステムの回転作動と流体圧駆動装置の作動干渉を避けうる流体圧駆動装置用手動操作装置の提供。
【解決手段】バルブステムに回動自由に取り付けられたウォームホイールと、これに噛合うウォームと、減速装置を介して連結されるハンドルとを有し、ウォームホイールには、噛合い歯を有するハースカップリングが取り付けられ、これに対向して伝達ハースカップリングがバルブステムに一体回転すると共に摺動可能に取付られ、その対向面にはハースカップリングの噛合い歯と契合する噛合い歯を有する。この伝達ハースカップリングは、両カップリングの噛合い歯の契合、離脱を行うために、手動操作装置の外部から水平方向に移動可能で、水平方向に対して傾斜した傾斜面を有する一対の作動部材を有し、これにより、手動操作による回転をバルブステムに伝達し、バルブの開閉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 急速開放できると共に二次側圧力を目的とする圧力以下に制限することができる簡単な構造の急速開放調圧弁を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁を本体1、弁体部材2、バネ受け3、バネ4、封圧機構5、弁作動機構6等で構成し、弁作動機構6の作動で尖端65が封板52を破って開受圧面25に入口11aの圧力をかける。この状態で、弁座13の当たり面直径、閉受圧面24及び開受圧面25の受圧面積、並びにバネ4の力を、出口12aの圧力が所定圧力以下になる関係に定める。弁作動機構6の不作動時は、弁キャップ22に作用する入口圧力による力がバネ4に勝って弁を閉じる。弁作動機構6の作動時は、開受圧面25に作用する力が弁キャップ22に作用する力を相殺してバネ力で弁を開く。出口圧力上昇時には、閉受圧面24に作用する力がバネ力に勝って弁を閉じ、出口圧力を一定以内に制限する。これによって管、弁等の耐圧は、低くてすむ。 (もっと読む)


【課題】制御信頼性のある閉鎖バルブ・システムを提供する。
【解決手段】二重バルブ・ユニットは、1対のバルブ要素(31、32)を備える。両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にある場合にだけ、加圧流体を出口ポート(34)に送る。さらに排出ポート(35)を備え、両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にない場合には、出口ポート(34)を排出ポート(35)に結合する。加圧流体供給源(11)に結合されるための入口(36)と、二重バルブ・ユニットに結合された出口(38)と、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)にパイロット圧を選択可能に加える手動バルブ要素(39)とを備えるパイロット供給バルブ(37)が設けられ、制御信頼性がある形で閉鎖するために、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)をパイロット圧から遮断するように、手動バルブ要素(39)を閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】 調節弁の開度を、(1)安定的(2)高精度かつ(3)高応答に駆動することができ、更に軽量かつコンパクトでしかも高効率な弁駆動用電油圧式アクチェータを提供すること。
【解決手段】 電動モータ11により出力軸10Aを直線駆動する弁駆動用電油圧式アクチュエータ10において、電動モータ11の回転運動を直線運動に変換するスラストコンバータ13を設けるとともに、スラストコンバータ13の両側に油圧ブースタ21A、21Bを設け、スラストコンバータ13の両側スラスト軸17A、17Bのそれぞれを各油圧ブースタ21A、21Bのピストンに連結し、両油圧ブースタ21A、21Bに接続される油圧シリンダ31を設け、油圧シリンダ31のピストンロッドに出力軸10Aを連結し、各油圧ブースタ21A、21Bの油圧を油圧シリンダ31のピストンを挟む両側油室のそれぞれに供給可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハを材料とし、半導体加工技術を用いて作製した、小型の圧力調整用のマイクロバルブおよびそれを搭載した燃料電池を提供する。
【解決手段】 半導体ウェハを用いて製造された圧力調整用のマイクロバルブであって、気体の導入口031と導出口032を結ぶ流路033と、流路033中に設けられた弁体025と、弁体025とバルブ軸023を介して連結して設けられたダイアフラム024を有し、前記ダイアフラム24は流路033の内部034と外部035とを隔てて配置され、流路033の内部034の圧力と外部035の圧力の差圧によって変形することにより弁体025が変位して開閉するマイクロバルブおよびそれを搭載した燃料電池。 (もっと読む)


圧縮機、特に車両空調システム用アキシャルピストン圧縮機に関するもので、圧縮機は、駆動機構室(17)を画定するハウジングと、少なくとも1つのピストンが取り付けられ、軸方向に前後変位可能としているシリンダーブロックと、吸入側と吐出し側を有するシリンダーヘッドとを有し、駆動機構室(17)と吸入側(18)との間に流体接続(12、13)があり、その内部に調整弁(10)が配置され、これにより駆動機構室(17)と吸入側(18)との間の規定の差圧から開始し、駆動機構室と吸入側との間の流体接続は、差圧が増加するのに伴い絞られてきて、流出する質量流がほぼ一定のレベルに維持される。 (もっと読む)


異なる圧力下で操作する主バルブからなる流体を調節するための装置であって、前記主バルブが主流の入口(112)と主流の出口(113)を有することを特徴とする装置。前記主流の入口はバルブシート(114)を備えていて、その上に主シャッターがシャッター面に対して垂直に調節されている。前記主シャッターは孔(111)を閉鎖面に有し、主シャッターの上に配置されている圧力チャンバー(110)と通じている。第二制御バルブ(105)は、前記孔を通して少量の流体を調節し、前記圧力チャンバー中に、より大きな又はより小さな圧力を生じさせ、前記主シャッターを開閉する。 (もっと読む)


321 - 334 / 334