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Fターム[3H056CB02]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の駆動形式 (1,028) | 圧力室の配置 (758) | 両側に圧力室を持つもの (334)

Fターム[3H056CB02]に分類される特許

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【課題】爆発性雰囲気の生成が予測される火気使用禁止区域内においても使用可能な真空検知スイッチを提供する。
【解決手段】検知対象空間となる各真空吸着パッド6の真空吸引空間10aに連通する真空検知室18と大気開放する大気圧室19との圧力差に応じて摺動変位するピストン15により、圧縮空気導入ポート26と圧縮空気出力ポート28との間の空気通路を開閉する弁体25を開閉操作する。圧縮空気導入ポート26には空気圧力源8から圧縮空気が供給され、真空吸引空間10aが真空になったときに圧縮空気出力ポート28から検知信号として圧縮空気を出力する。 (もっと読む)


【課題】 液面制御に優れる自動調整機能を有し、装置の大型化につながる構造を排除した液面自動制御装置を提供する。
【解決手段】 主弁装置が、底部二重構造の主弁箱と内部に設備された主弁及び補助弁並びに主弁装置に連結され、制御用シリンダーが内部に設備された上室・下室を有するシリンダー箱を備え、機械式切替弁装置は、上下移動する切替弁、機械式切替弁装置の内部には、制御用シリンダーを押し下げて、主弁及び補助弁を閉め、液面が所定の位置より下がり制御用フロートにより、切替弁が最低位に下がったときには、機械式切替弁装置の内部に導入されたパイロット液が切替弁内部の流路を介して前記シリンダー箱の下室に供給されることにより、制御用シリンダーを押し上げて主弁及び補助弁を開ける構造の液面自動制御装置。 (もっと読む)


【課題】より大きいレンジアビリティで高い測定精度を維持するとともに、二次側の流体圧力が負圧となった場合でも正確に流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】流体の供給ラインLに配される流量測定装置10であって、前記供給ラインLを流通する流体の流量を測定する差圧式流量センサー20と、前記差圧式流量センサー20の二次側に配置され、弁室52内に弁座55に対して進退する弁体60を有し、前記差圧式流量センサー20の二次側流体の圧力変動に対応して前記弁体60が前記弁座52に対して進退して一次側流体を所定の圧力に維持することにより前記差圧式流量センサー20の二次側流体の圧力を一定に保持する圧力制御弁部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉弁は、弁体カバーを弁体側に付勢するためにゴム部材を用いている。そして、2次室内の圧力が所定の圧力になるまで弁体カバーが移動しないようにある程度圧縮した状態で取り付けている。ゴム部材は圧縮変形されると、弾性係数が急激に増加する特性を備えており、ある程度弾性変形すると、それ以上変形させるには大きな力を必要とする。そのため、2次室内の水の凍結度合いが大きくなり、弁体カバーの移動量が増加すると、ゴム部材が弾性変形せずに、ゴム部材を保持している押さえ板等の他の部品が塑性変形してしまう。
【解決手段】弁体カバー6が所定距離d移動すると、2次室5を外部に開放して2次室5内の圧力を逃がす圧力逃がし手段であるスリット溝12を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異物を巻き上げることなく、排気時間を短縮することが可能な排気バルブの提供を目的とするものである。
【解決手段】
異物を巻き上げずに排気すること、排気時間を短縮することの相反する2つの要求を解決するために、バルブの開き始めは異物を巻き上げないよう大きな排気抵抗を有し、バルブの動作ストロークとともに排気抵抗が連続的に減少し、バルブ全開時には排気ポンプを有効に活用できるように、小さな排気抵抗をもったスロー排気バルブを実現する。 (もっと読む)


【課題】 上流側の圧力とと下流側の圧力との圧力差の、ピストンの変位量に対する変化量を調整することのできる、汎用性の高い圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、ピストン11と、シリンダ12とを含んで構成される。シリンダ12は、流体が流れる管路内に設けられ、ピストン11を内部空間14に収容する。シリンダ12には、複数の連通孔13が形成される。連通孔13は、内部空間14と外部空間16とを連通る。複数の連通孔13のうちの少なくとも一部は、個別に閉塞可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】バイパス及び圧力調整弁を改良する。
【解決手段】主導管13によって往復連通される入口口部10及び出口口部11と、バイパス口部12とを有するバイパス及び圧力調整弁1。バイパス及び圧力調整弁1は、閉鎖部20が主導管13とバイパス口部12との間の流体連通を遮る少なくとも1つの閉位置と、流体連通が遮られない少なくとも1つの開位置との間で可動の閉鎖部20と、閉鎖部20を閉位置から移動させるように予め配置された作動圧力制御手段30と、主導管13の上流側の第1のパイプ13aを主導管13の下流側の第2のパイプ13bから分離するために主導管13に沿って配列された、主導管13を交差する流体の流動圧力損失を決定するための手段40と、第1のパイプ13aと主導管13の第2のパイプ13bとの間の流体圧力差によって支配される閉鎖部命令手段50であって、作動圧力制御手段30とは区別されるが、閉鎖部20に動作可能に接続されている閉鎖部命令手段50と、を備える。 (もっと読む)


流体注入口(4)と、流体排出口(5)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ選択的に流通できる開口を形成する主バルブシート(32)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ流れることができる前記バルブの開位置と流体流れが妨げられる前記バルブの閉位置との間で前記主バルブシート(32)に対して移動できるバルブアセンブリ(31)と、その壁の少なくとも一部が前記バルブアセンブリ(31)によって形成され、それにより、前記バルブアセンブリ(31)の位置に応じて容積を変えることができる制御チャンバ(12)と、前記流体注入口(4)と前記制御チャンバ(12)との間を流体的に連通させる流体通路(7)とを含むバルブ装置(1)。 (もっと読む)


【課題】流量設定の設計上の自由度を高め、簡単な作業で流量の設定変更ができるようにする。
【解決手段】弁箱31内を一次側弁室aと二次側弁室bとに仕切る仕切壁33に弁孔34及び弁座35が設けられた玉形弁30の前記弁箱31内に弁軸36が挿通されて、弁体32がその弁軸36の進退とともに前記弁座35に接離可能である。前記弁箱31にシリンダ室40が設けられ、前記弁軸36に設けたピストン部43がそのシリンダ室40内で進退可能である。前記弁箱31内の一次側に縮径部46を設けて、その縮径部46から引き出した配管46aが前記シリンダ室40の一方へ、前記縮径部46の上流側から引き出した配管45aが他方へ通じる。前記弁体32は弁箱31外の弾性部材50によって開弁方向に付勢され、前記縮径部46とその上流側との圧力差が大きくなれば前記弁体32が前記弁座35に接近し、前記圧力差が小さくなれば離反して流路の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 操作用エアにより、弁座に対して主弁体の弁開度を制御する流体制御弁において、ウォータハンマ現象の発生をより確実に抑制でき、かつ主弁体をより速い速度で閉弁できる流体制御弁を提供する。また、操作用エアの吸排気源と単動式エアオペレートバルブとの間に配管される操作エア用中間弁において、単動式エアオペレートバルブの操作用エアを制御することにより、単動式エアオペレートバルブにおいてウォータハンマ現象の発生が確実に抑制できる操作エア用中間弁を提供する。
【解決手段】 流体制御弁1は、操作用エア流路24と加圧室21とを繋ぐ主連通路25に形成された第2弁座23と、操作用エア流路24と加圧室21とを連通して繋ぐオリフィス連通路55が形成された第2弁体50と、第2弁体50を付勢する第2スプリングとを備え、第2弁体50は、主弁体30が主弁座16に当接する前に、第2スプリングの付勢力を伴って第2弁座23に当接して主連通路25を閉路し、操作用エアOAの流れを、主連通路25からオリフィス連通路55のみに切替える。 (もっと読む)


流体入口(2)と流体出口(1)を有する弁ハウジング(13)内で長手方向に走行可能に案内され、その後ろ側に作用する流体圧によってその前側(27)がメイン弁座(25)に対して付勢可能である、弁ピストン(29)と、パイロット弁装置を有し、前記パイロット弁装置が電気的に駆動可能な磁気システム(4)によって長手方向に移動可能な操作部材(7)を有し、前記操作部材が、弁ピストン(29)の孔(17)内のパイロット弁座(37)と協働し、前記孔が前記弁ピストンの後ろ側をピストン前側における流体出口(1)と接続し、それによってパイロット弁座(33)が解放された場合に、開放運動のためにピストン(29)の後ろ側における流体圧が崩壊され、その場合にパイロット流体の供給によってピストン(29)をその閉鎖位置へ付勢する流体圧を構築するために、ピストン後ろ側とハウジング(13)の流体入口(2)の間に流れ遮蔽装置(39)がもうけれている、パイロット制御される弁、特にパイロット制御される比例絞り弁は、流れ遮蔽装置(39)が、パイロット流体の濾過、好ましくは間隙濾過を実施するための装置を有していることを特徴としている。
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【課題】正作動、逆作動及び複作動において、共通した部品を用いて安定して動作するダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】流路が設けられた弁本体1と、流路を封止する弁体2と、弁体2を弁本体1に押圧する弁体押さえ3と、円柱状の摺動部を有して弁体2を開閉するピストン4Aと、ピストン4Aを摺動自在に内蔵するハウジング5と、を備えて、流体の流れを制御するダイヤフラムバルブVである。
そして、逆作動、正作動及び複作動に用いるピストン4A,4Bの各々は、弁体2から略同一の距離にあり、かつ、略同一の高さの摺動部41を備えるとともに、ハウジング5は、ピストン4A,4Bの各々の摺動部41のすべてが摺動できる円筒内面状の摺動面51を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダンパー、弁類等を開閉するためのシリンダー駆動による回転駆動装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内部に回転軸1を有し、ケーシング外部に該回転軸1の駆動機構を設けた軸回転により開閉させるダンパー等の駆動において、回転軸1を支える軸受部4と連結したシリンダー支持板12を設け、かつ、シリンダーの駆動アーム5への作用点とシリンダー反力受け部を、シリンダー支持板12と同一平面上に構成し、かつ、シリンダー支持点も該シリンダー支持板面と同一平面上になるようにしたことを特徴とするシリンダー駆動による回転駆動装置。 (もっと読む)


【課題】プレッシャレギュレータの調圧室で調圧後の流体を背圧室に導入するために従来必要とされた専用の背圧通路を省略することのできる圧力調整装置を提供する。
【解決手段】圧力調整装置20は、プレッシャレギュレータ22の調圧室40で調圧後の燃料を背圧室41に導入する構成で、プレッシャレギュレータ22を経由する燃料通路100を相互の接続により形成する第1のケーシング24と第2のケーシング26とを備える。両ケーシング24,26の間にプレッシャレギュレータ22を組込むとともに、燃料通路100を調圧室40及び前記背圧室41に連通する。プレッシャレギュレータ22が有するフランジ部38を両ケーシング24,26の間にウェーブワッシャ90を介して挟持する。 (もっと読む)


流体プロセス制御デバイスのためのダイヤフラムアクチュエータ(10)は、筐体(26)と、ダイヤフラム(56)と、ステム(22)と、板組み立て体と、を含む。板組み立て体は、凹状板(54)と、凸状板(52)と、を含み、それぞれが内側および外側の半径方向部分を有する。外側半径方向部分は、ダイヤフラムを圧縮係合して保持する。内側半径方向部分は、ステムの肩部(72)とステムに螺入されるナット(48)との間で、互いにステム上に圧縮される。したがって、凹状板は、強制的に係合し、かつOリングもしくは他のあらゆる追加的な密閉構成要素を必要とせずに、ステムの肩部との直接的な耐流体密閉を提供する。さらに、凹状および凸状板は、付勢して開いた構成と付勢して閉じた構成とをアクチュエータが容易に切り替えられ得るように、構造的に同等である。
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【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にある吐止水操作部を下向きに押し込んだとき、また下降位置にある吐止水操作部に押込力を加えてこれを上昇させたときに、不快な音が発生するのを抑制することのできる弁装置を提供する。
【解決手段】スラストロック機構により上昇位置と下降位置とに位置保持される吐止水操作部228、及び吐止水切換えを行う吐止水切換機構を備えた弁装置における吐止水操作部228に外向きのフランジ部を設ける。そのフランジ部には周方向に弾性片288を備えておき、その弾性片288の先端部に下向きの突起290と上向きの突起290とを設ける。そして吐止水操作部228を下向きに押し込んだときにその押込端を規定する外リング部材234に対して下向きの突起290を当て、また吐止水操作部228に押込力を加えてこれを上昇させたときに、上向きの突起290を、その上昇端を規定する部材としての流量調節ハンドル224に当てるようにする。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】二次側に対するガスの供給、停止を簡単に行えるようにし、且つ二次側に供給するガスを安定した圧力とする。
【解決手段】減圧機構11を内蔵し一次側から供給された高い圧力を持ったガスを減圧して二次側に供給し得るように構成した圧力調整器Aに於いて、一次側のガス供給源に対し着脱可能に構成された一次側着脱部2と、高い圧力を持ったガスを減圧する減圧機構11と、減圧されたガスを二次側に供給するために二次側作業部材を着脱可能に構成した二次側着脱部8と、一次側着脱部2と減圧機構11との間に形成された一次側通路4と、減圧機構11と二次側着脱部8との間に形成された二次側通路7と、減圧機構11と一次側通路4と二次側通路7を内蔵したケーシング1と、を有し、一次側通路4又は二次側通路7に開閉弁5を設けると共に、開閉弁5を開閉する開閉ハンドル9をケーシング1の外周に回動可能に設ける。 (もっと読む)


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