説明

Fターム[3H071CC33]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 目的、効果 (1,691) | 小型化 (130)

Fターム[3H071CC33]に分類される特許

1 - 20 / 130


【課題】流体ポンプと流体ポンプを駆動する電動モータとドライバが一体化された小型化の電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ1は、ポンプ部10と、ポンプ部10の回転軸15と共通の軸を含む円筒状のロータ34と、ロータ34の外周に間隙を有して配置される環状のステータ33とを有するモータ部30と、モータ部30を制御するドライバ部50とを備えている。回転軸15の軸方向に垂直な方向から見たときにドライバ部50はポンプ部10とモータ部30との間に配置され、軸方向から見たときにドライバ部50の一部がポンプ部10の少なくとも一部またはモータ部30の少なくとも一部と重なるようにドライバ部50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化及び部品点数の削減を実現できる往復ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧力スイッチ10をクランクケース8に一体に構成し、軸13、小ギア14、大ギア15、クランク16、クランクベアリング17及びコンロッド18により構成される駆動要素を挿入するための第一の開口81と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等を挿入するための第二の開口82とを、クランクケース8において反対側の面に設けることで、駆動要素が第一の開口81に挿入された状態で当該第一の開口81を閉塞するギアケース9と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等が第二の開口82に挿入された状態で当該第二の開口82を閉塞するダイヤフラムケース101とを、クランクケース8に対して共締め可能とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造を小型化することによって、全体として小型化された給水装置駆動用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 給水装置駆動用電力変換装置において、内部に水流管本体を備えるとともに、パワー半導体モジュールが搭載されているとともに、水冷式の冷却フィンと、給水装置の吐出口に接続された第1水流管と、交流電動機に直結されている給水装置の流体の吸込口に接続された第2水流管と、両端部に第1流水管及び第2流水管を夫々備える流水管本体を内蔵しているとともに、パワー半導体を内蔵する複合モジュールに取り付けられている冷却フィンを備え、第1流水管より流水管本体に液体を流入させ、第2流水管より給水装置の液体の吸込口に液体を排出するように構成したことを特徴とする交流電動機に交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でも配置することのできる新たなポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、アクティブバルブ部1a、流路構成部1b、およびポンプ部1cがこの順にZ軸方向に直線状に並んでいるため、ポンプ装置1は軸状になっている。アクティブバルブ部1aには、流体入口6aに連通する流入側流路9に対して、弁体43および駆動機構52を備えたアクティブバルブ4が設けられている。ポンプ部1cには、流入側流路9に連通するポンプ室8が設けられている。流路構成部1bは、アクティブバルブ部1aとポンプ部1cとに挟まれた位置に設けられており、ポンプ部1cには、流入側流路9とポンプ室8とを連通させる連通用流路16、ポンプ室8と流体出口5aとに連通する流出側流路10、および流出側流路10に配置されたパッシブバルブ11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単に流体の流れを細かく制御できる切替弁と、切替弁を備えたポンプシステムを提供すること。
【解決手段】ロータリーバルブ24には、複数の切替用流路41a〜41dが設けられた摺動体32が回転可能に設けられている。そして、把手42を使って、摺動体32を回転移動させることにより、切替用流路41a〜41dを任意に流入路12又排出路15の一部に変更することができる。そして、この切替用流路41a〜41dにはそれぞれチェック弁44が装着されているため、摺動体32を回転移動させることにより、チェック弁44の方向を簡単に切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの小型化を図る。
【解決手段】ピストン本体52とシャフト部54とからなるピストン50に吐出用逆止弁70を内蔵するための中空部52aを、ピストン50の先端面から軸中心にピストン本体52内部を貫通しシャフト部54内部の途中まで延伸する。これにより、ピストン50の軸長を必要最小限の長さとするものとしても、吐出用逆止弁70をピストン50に内蔵させることができる。また、シャフト部54に径方向に貫通孔54a,54bを形成するだけでピストン50の中空部52aと吐出ポート43とを連通させることができるから、加工を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】加圧室に燃料を供給する供給通路を開閉する吸入弁を軽量にすることの可能な高圧ポンプを提供する。
【解決手段】吸入弁40は、弁座34に着座することで供給通路100を閉塞し、弁座34から離座することで供給通路100を開放する。吸入弁40の加圧室側にストッパ50が設けられ、吸入弁40の加圧室側への移動を制限する。吸入弁40と別体で構成されたニードル60は、吸入弁40の弁座34側の端面に当接可能である。ストッパ50に設けられた収容室52に第1スプリング21が収容され、吸入弁40を弁座34側に付勢する。吸入弁40のストッパ50側の端面から延びるガイド部41は、軸方向の長さBが吸入弁40の全閉時と全開時との移動距離Aより長く形成され、吸入弁40の径方向の移動を制限する。これにより、吸入弁40の外径を小さくし、かつ、その軸方向の肉厚を薄くすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと同等の性能を発揮しつつも小型化及び軽量化することのできるアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ部21の作動油が充填されたボア20を閉塞する閉塞部23に挿通された回転軸4を備え、ピストン部31は、軸挿入穴300に向けて開放したプランジャ内装穴301が周方向に間隔をあけて複数穿設されて各プランジャ内装穴301にプランジャ302及びプランジャ付勢手段303が内装され、且つ、一端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第一流路304、及び、他端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第二流路305がプランジャ302に対応して複数設けられ、第一流路304及び第二流路305のそれぞれに逆止弁が内装され、回転軸4は軸挿入穴300に挿入されて回転中心に対してずれた位置に軸心がある偏心軸部40を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された収容部に収容され、内部に定圧部および高圧部がけいせいされるポンプユニットPと、ハウジング31に形成され前記ポンプユニットPの前記低圧部に作動液を供給する為の吸入通路と、前記吸入通路と前記低圧部に連通する低圧室40と、前記ポンプユニットPにより加圧された作動液を吐出する吐出通路43とを備えたポンプ装置33において、吐出通路43を、低圧室40内を通り、ハウジング31と高圧部を連通する連通管44で形成した。 (もっと読む)


【課題】小型化や長期にわたるシール精度の維持を可能とし、ベローズの伸縮に応じて応答性よく開閉動作を行うことができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】ベローズポンプ10は、流体の流路33,34が形成されたポンプヘッド11と、このポンプヘッド11に取り付けられ、その内部が流路33,34に連通する水平方向に伸縮自在なベローズ13と、流路33,34に対する一方向への流体の流れを許容し、他方向への流体の流れを阻止するチェックバルブ38,40とを備える。チェックバルブ38,40は、ポンプヘッド11内に収容されるとともに、自重によって閉弁方向へ移動可能な弁体45と、ポンプヘッド11に取り付けられるとともに、弁体45がポンプヘッド11内から離脱するのを阻止するキャップ部材44,46と、を備える。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図ることが可能な電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータロータとステータとを有する電動モータと、前記モータロータに接続されたロータ駆動軸と、前記ロータ駆動軸により駆動されるポンプ要素と、前記ポンプ要素を収容するポンプ収容部と、前記ステータを固定支持するモータ収容部と、前記モータロータを支持する支持部と、が一体成形されたハウジングと、を備え、前記モータロータを中空形状とし、前記支持部と径方向から見てオーバーラップするように配置した。 (もっと読む)


【課題】カバーに装着されたべリングの背面側に前記カバーに形成した吸入口に連通する油路を設け、ベアリング寿命を延ばすことができる油圧ポンプを提供する。背面側のベアリングの潤滑性を向上させる。
【解決手段】シャフト21はハウジング22及びカバー23内に装着されたべアリング24、25により回転自在に支持されている。シャフト21と共に回転可能に支持されたシリンダバレル27は、複数個のピストン穴30に軸方向摺動可能に嵌挿された複数個のピストン29と、ピストン29の一端側のピストン穴30に開口する吸入ポート43及び吐出ポート44を有するバルブプレート28と、ピストン29の他端頭部及びシューを介して摺接可能な斜板33と、を備える。ベアリング25の背面側にカバー23に形成した吸入口39に連通する油路40を設け、背面側のベアリング25の転動面に油の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つ、コンパクトな構成で、密閉容器内の液体を確実に供給することが可能な使い捨て液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケースに接続された液体送出部と、上記ケース内に設けられ液体が充填されるシリンダ部と、上記シリンダ部内に移動可能に設けられ外周部に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケースに設けられ押圧されることによりケース内の空気圧を介して上記押し棒を移動させてシリンダ部内の液体を上記液体送出部を介して外部に送出させるダイヤフラムと、上記ケースに設けられ上記ダイヤフラムの押圧時にはケース内の気密を担保するとともに上記ダイヤフラムの押圧が解除された場合に外気をケース内に流入させる逆止弁と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】構成スペースおよびコストが低減されるとともに、電動モータにおけるステータのコイルと、プリント配線板に配置したモータまたはその他の電子機構との短く接続することにより、差込みコネクタまたはその他のコネクタなしに接続が可能であり、コネクタによる故障可能性を排除する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を駆動するための電動モータ2とを備える油圧式車両ブレーキのためのポンプユニットにおいて、電動モータ2が、ロータ10と、ステータ4と、プリント配線板6とを備え、ステータ4がプリント配線板6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】特に小型ポンプ又は超小型ポンプにおいて使用可能であり、この場合に、誤りなしに容易に繰り返し組付け可能な弁を提供する。
【解決手段】弁プレート(8)が、縁側で、弁ハウジングの一部に当接係合することにより保持されており、前記弁プレート(8)の外側の縁保持部の間で、組付け位置において弾性的に引張りによりプレロードされているようにした。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁をもち、液体と粒子が混合された流体を移送するためのポンプにおいて、長期間使用しても弁の動作不良を起こさず、なおかつ装置の複雑化、大型化を伴わないポンプを提供する。





【解決手段】 逆止弁の弁座を、弁体の重力方向上側に下をむけて配置することで、重力により沈降する粒子が弁座部へ付着することを防ぎ、弁が動作不良を起こすことを防いだ。







(もっと読む)


【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


【課題】シャフトの傾きを抑制し、軸方向の体格を小さくすることが可能な電動ポンプを提供する。
【解決手段】ステータ50は、磁性材部51を有し、巻線への通電により磁界を形成する。ロータ60は、ステータ50の径方向内側に回転自在に配置され、巻線へ通電されるとステータ50に形成された磁界を受けて回転する。シャフト70は、ロータ60と一体となって回転する。軸受部35、75は、シャフト70を回転可能に支持する。ポンプ部12は、シャフトの回転により流体を吸入口から吸入して吐出口から吐出する。第1軸受部75の軸方向における中心は、ステータ50の磁性材部51の軸方向における両端により規定される内部領域の内側に位置するので、回転に伴うシャフト70の傾きを抑制することができる。また、ロータの60の両端で軸受する場合に比べ、軸方向の体格を小さくすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 130