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Fターム[3H130BA87]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 安全、危険防止 (338)

Fターム[3H130BA87]に分類される特許

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【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】静粛な羽根なしファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせる羽根なしファン組立体(10)が、ベース(12)に取り付けられたノズル(14)を有する。ノズルは、内部通路(86)と、内部通路から空気流を受け入れる口とを有し、空気流は、口を通ってファン組立体から放出される。ノズル(14)は、ファン組立体の外部からの空気を口から放出された空気流により引き込むよう通す開口部(24)を構成している。ノズルは、ベース(12)から取り外し可能であり、ベースは、好ましくは、持ち運びのためにノズル(14)の開口部(24)内に受け入れられるように寸法決めされている。 (もっと読む)


【課題】風で防霜ファンが振られた時、発生する衝撃で、減速機構の歯車と、歯部の欠損が発生するのを防止し、修理の手間と危険性を減少させる。
【解決手段】支持材に設けた取付け筒1と、取付け筒に設けた取付け台3に内装した減速機構、及び連動機構と、連動機構の可動軸4に設けた防霜ファン5、又は首振り用の架台6とで構成した送風機の首振り機構であって、連動機構のアーム部材29に、減衰機構、緩衝機構でなる手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】突出した状態の案内羽根に着氷した氷が成長し、案内羽根を引き込む際に氷塊となって剥がれ落ちることを防止でき、以ってインペラが損傷することを防止可能な遠心圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUはディフューザ流路に出没する可動ベーン316と、可動ベーン316を駆動する駆動装置317と、を備えるコンプレッサ31に適用される。ECUは氷結が起きる環境下で可動ベーン316をディフューザ流路に所定時間突出させた場合に、ディフューザ流路から可動ベーン316を一時的に引き込むように駆動装置317を制御する制御部を備える。コンプレッサ31はエンジンの吸気系に介在するように設けられており、吸気系には排気が還流されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】継手部分の靭性を確保しながらインペラをろう付け法により得る。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのインペラ構成部材の接合部分にNiを含有するAu合金からなるろう材を配置した組付け体に熱サイクルを施すインペラの製造方法に関する。この熱サイクルの昇温過程は、昇温速度が20〜100℃/hr.であるとともに、温度を維持する、第1の中間保持と第2の中間保持を備え、第1の中間保持は500〜850℃の温度域で行われ、第2の中間保持は850〜950℃の温度域(ただし、850℃を含まず)で行われる。また、第2の中間保持の後の950℃を超える温度域では、第2の中間保持の前よりも遅い速度で昇温が行われる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と円筒部材とのクリアランスを確保しつつ、磁気軸受の起動時に、駆動軸を磁気軸受の中心軸方向へ移動させる際に必要な最大電磁力を低減する。
【解決手段】水平方向に延びるように配置される駆動軸(13)を、通電時に非接触状態で回転自在に支持する磁気軸受(14)と、駆動軸(13)を囲む円筒状に形成され、磁気軸受(14)の非通電時に駆動軸(13)を内周下部で支持する円筒部材(19)と、磁気軸受(14)の通電開始時に円筒部材(19)の内周下部に支持される駆動軸(13)が、円筒部材(19)の内周面に沿って上方へ移動する旋回動作と、該旋回動作後の駆動軸(13)が磁気軸受(14)の中心軸方向へ移動する軸移動動作と、を行うように、磁気軸受(14)の電磁力を制御する制御部(20)と、を備える軸受機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプ、特に、タービン型燃料ポンプを提供する。
【解決手段】回転用に駆動された出力軸18を備えた電気モータ14と、前記モータ14の前記出力軸18に接続されたポンプアセンブリと、を備えた流体ポンプ10であって、前記ポンプアセンブリが、第1のキャップ26及び第2のキャップ28と、それらの間に収容されたインペラ22と、1以上のポンプチャンネル46,48とを有し、前記インペラ22は、前記モータ14の前記出力軸18によって回転駆動され、前記インペラ22には、前記1以上のポンプチャンネル46,48に通じる複数のベーンが設けられ、前記各ベーンは、根部分及び先端部を有し、前記根部分の基部から前記先端部の外側端までの線が、前記インペラの回転方向に対して0〜30°の角度で、前記回転軸24から前記根部分の前記基部まで延在する線の後を追う、流体ポンプ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のためのロータを提供する。
【解決手段】ロータは、シャフトに固定された羽根車を含む。羽根車は、ボア及び座ぐり穴を含む。シャフトは、ボアとの締まり嵌めを形成し、かつ座ぐり穴に接着される。更に、ロータを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、防霜ファン装置のクランク機構は、モータの回転を、減速機構を所定の回転数に落とし、減速機構からの回転で、旋回運動する可動板・防霜ファンと、第一・第二のクランクアームでなる機構である。この構造では、風で防霜ファンが振られた時、発生する衝撃で、減速機構の歯車と、歯部の欠損が発生する。クランク機構に衝撃緩衝装置を有さないことである。防霜ファン装置の如く、高所の場合は、歯部の欠損修理に手間と、危険性を伴う問題があった。
【解決手段】 本発明は、支持材に設けた取付け筒と、取付け筒に設けた取付け台に内装した減速機構、及びクランク機構と、クランク機構の可動軸に設けた防霜ファン、又は首振り用の架台とで構成した送風機の首振り用のクランク機構であって、クランク機構のクランクアームに、吸収装置を設ける構成である。従って、減速機構の歯車の歯部の欠損を保護できる。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、ロータユニットの振れ回りを低減して耐久性の向上が図れるように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6の基端部に磁極部7が一体的に形成されたロータユニット5と、有底円筒状部を有した隔壁を備え、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが形成されるハウジング2と、ロータ収容部RHを覆蓋してポンプ室を形成するカバー体8とを用いてなる液体ポンプ1において、前記ロータユニット5のインペラ部6の軸芯部のボス筒部6cを、隔壁の底片部2cに基端部が支持されたロータ軸4に回転自在に外嵌支持せしめるにあたり、ボス筒部6cを磁極部7の円筒内に突出するよう形成し、ロータユニット5の重心Mがボス筒部6cの基端よりも先端側に位置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】機械加工においてインペラを製造するにあたり、加工時間の増加を抑制しつつ、よりインペラの耐久性を向上させて寿命を向上させる。
【解決手段】ベース部の周縁における、翼の回転方向上流側の立ち上がり位置から直近の山部までの距離Lと、当該山部の高さdと、当該山部の立ち上がり位置におけるベース部の厚みtと、当該山部斜辺の曲率半径Rとの4つパラメータを、インペラの耐久性を満足するように設定する。 (もっと読む)


【課題】回転機械を通る漏れを低減し、しかも過渡運転中、並びに定常運転状態中に適切な隙間を保持する回転機械の改良型密封システムであり、漏れの低減によって効率全体が高まり、しかも内部の部品への損傷が防止される。
【解決手段】回転機械のロータ120及びステータハウジングと共に使用される楕円状密封システム140を提供する。楕円状密封システム140は、摩耗性コーティング170を施した幾つかの密封セグメント260を備える。摩耗性コーティング170を施した密封セグメント260は、略楕円形の形状240を有する。幾つかのバイアス部材は、密封セグメント260及びステータハウジングと連絡する。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、液体に混入した異物によりインペラが回転しなくなるような不具合がないように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6と磁極部7とが一体的に構成されたロータユニット5とを、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが筒状の小径筒部2aを備えた隔壁Dにより仕切り形成されたハウジング2に収容し、前記ロータ収容部RHをカバー体9により覆蓋してポンプ室が形成された液体ポンプ1において、ポンプ室に、ロータ収容部RHと磁極部7の磁極本体部7bとのあいだに異物が詰まるのを防止する異物詰まり防止手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井扇風機において、天井扇風機本体の連結部での異常な磨耗による本体の落下を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、天井1に固定された連結金具2に、吊下手段3を介して吊下げられる天井扇風機本体4で、吊下手段3は連結金具2に取付可能な第1連結部5と、第2連結部6を有し、天井扇風機本体4は、水平方向に付設した複数の羽根13を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト11と、その上部に固定されたジョイント部14を有し、このジョイント部14は第2連結部6に可動自在に取付け、第1連結部5または第2連結部6と、ジョイント部14とに設けた本体回転防止手段16が解除された場合、天井扇風機本体4の回転と、第2連結部6でのジョイント部14の回転とを検知し、モータの運転を停止させる異常回転検知手段17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力応答時間が速く、信頼性が高く騒音が小さく、且つ小型の単段式可変速ブロワ組立体又は二段以上の多段式可変速ブロワ組立体に関する。
【解決手段】本発明によるブロワは対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260には、一段目及び二段目の羽根車244、260にそれぞれに取り付けられ、羽根車244、260は第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納される。第1の渦形室247は入口264に接続され、第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mはシャーシ238内に支持され、段間の経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で径方向外側に配置され、第2の渦形室251は、径方向外側に配置された段間の気体経路と入れ子式に略同心状に部分的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】部屋内で空気流を生成するための送風機アセンブリを提供する。
【解決手段】部屋内で空気流を生成するための送風機アセンブリは、空気入口、インペラ、及び空気入口を通じて空気流を引き込むためにインペラ軸線の周りにインペラを回転させるためのモータを有する空気入口部分と、内壁、内壁の周りに延びる外壁、空気流を受け入れるための空気入口、空気流を放出するための空気出口、及び空気出口に空気流を搬送するために内壁と外壁の間に位置付けられた内部通路を有する環状ノズルとを含み、内壁は、ノズルの外側からの空気が空気出口から放出された空気流によって引き込まれるボアを形成する。支持アセンブリは、部屋の天井で空気入口部分及びノズルを支持する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプ10を傷つけずに縦置と横置状態に簡単に変更できる立軸回転機械の縦置および横置治具を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10に下端開口部から側壁に渡り添わせてL字状に折り曲げた帯板22と、その外側に立設固定し外縁形状がL字状の直線部分22a、22bに臨んで平行で、折り曲げ部分22cに臨んで曲線状であり直線部分22a、22bと平行な部分に連なるようにした側板24とで添設部材28を形成し、添設部材28を2つ離して横に平行にし、その間に配設した複数の連結部材30で連結固定し、側板24の側方外側に固定用部材32を複数配設して治具34を構成する。治具34を立軸ポンプ10に添わせ、荷締めバンド36で締め付け固定する。下端開口部に臨む部分を下にして縦置状態とし、側壁に臨む部分を下にして横置状態とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】台風など外風により送風機の逆回転の回転数が非常に高くなり、モータの逆回転によって発生する逆起電圧によってインバータ等の電気部品や、送風機自身が破損しまうという問題を安価でかつ信頼性が高い方法で防止し、かつ通常運転時には省エネルギの適した室外ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】外風が発生している場合には、羽根11の下流側から後縁11dのフラップ13に連結したバネ14の弾性力を越える風圧がフラップ13にかかり、ヒンジ12を支点にフラップ13が室外ユニット内の流れに略直交するように開く。順風の場合には、フラップ13にかかる風圧がバネ14の縮む方向と同方向に働き、バネ14の弾性力と合わさり、フラップ13がヒンジ12を支点に後縁11dと略並行に成るように閉じる。 (もっと読む)


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