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Fターム[3H130BA87]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 安全、危険防止 (338)

Fターム[3H130BA87]に分類される特許

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【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機用の方法及びロータを提供する。
【解決手段】本ロータは、対応する軸受に嵌合するように構成された第1の端部及び圧縮機の第1のインペラの対応するフランジにボルトによって取付けられるように構成されたフランジを備えた第2の端部を有する第1の中実スタブと、圧縮機の第1のインペラを貫通するように構成されたタイロッドと、タイロッドの第1の端部のネジ付き領域に係合するように構成されたナットと、タイロッドの第2の端部のネジ付き部分を受けるように構成された第1の端部及び対応する軸受に嵌合するように構成された第2の端部を有する第2の中実スタブとを含む。タイロッドは、第1の中実スタブに接触しない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に搭載された遠心圧縮機において、ベーン翼が氷結により固着してしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11を介してディフューザ通路壁内部からディフューザ通路5に出没自在なベーン翼8と、ベーン翼8を出没させる駆動装置13と、を備えた遠心圧縮機1であって、遠心圧縮機1が搭載された内燃機関の機関停止時に、駆動装置13によってベーン翼8の翼部10をディフューザ通路5に最も突出した位置よりも埋没側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】回転体を視認できない構成で使用者に圧迫感を感じさせることなく、回転体に触れることができないため安全であり、かつ床方向へ気流を送ることができ天井扇から直接涼風を得ることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体1に空気を取り入れる吸込み口2と、高圧空気を発生するための羽根車3とこれを駆動するためのモータ4で構成された高圧空気発生手段とが設けられた高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として吹出す吹出し口6を有する気流吹出し部7と、高圧空気発生部5と気流吹出し部7を連通する連結ダクト8とを備え、気流吹出し部7が環形状であり、高圧空気発生部5を天井に取り付けられる構成で、気流吹出し部7から吹き出される気流の方向を環形状の中心側と外周側に切り替える切替ダンパ9を備えた天井扇。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられた天井扇風機において、天井扇風機本体が正しく吊下げられているかを確実に確認できることを目的とする。
【解決手段】天井に固定される吊下手段2と、この吊下手段2を介して吊下げられる天井扇風機本体3とを備え、天井扇風機本体3は、水平方向に付設した複数の羽根4を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト5と、そのシャフト5の上部に固定されたジョイント部6を有し、このジョイント部6は、吊下手段2に着脱可能であると共に、ジョイント部6と吊下手段2とには吊下検知手段7を設け、この吊下検知手段7は、吊下手段2にジョイント部6が正しく吊下ると導通状態となる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】低い残留応力と高い靱性とが両立でき、腐食成分が含まれた流体が供給された場合であっても、腐食や応力腐食割れが生じるのが抑制された回転機械部品を製造することが可能な回転機械部品用素材の製造方法及び回転機械部品の製造方法、回転機械部品用素材、回転機械部品並びに遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】二相ステンレス鋼からなる素材に、少なくとも溶体化処理を施して回転機械部品用素材Aを製造する方法であり、前記溶体化処理は、素材を950〜1100℃の範囲の温度に加熱した後、この温度から700℃迄の平均冷却速度を20℃/min以上として冷却する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機ロータをバランス調整する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】回転機械、例えば、逆並列圧縮機用の方法及びシステム。第1のセクションは、第1の入口ダクト、少なくとも1つの第1のインペラ、及び第1の出口ダクトを含む。第2のセクションは、第2の入口ダクト、少なくとも1つの第2のインペラ、及び第2の出口ダクトを含む。第1のセクション及び第2のセクションは、共通のロータを共用する。第1のバランスドラムは、2つのセクション間に配置され、第2のセクションは、第1の入口ダクトとロータとの間に配置される。単一セクション圧縮機において、バランスドラムをインペラの吐出側ではなく入口側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】首振りロック状態が所定時間継続した場合に、首振りモータの電源を遮断しモータの焼きつきの防止を図るとともに安全性の向上も図る。
【解決手段】第1のマイコン22が、首振りモータ9からパルス信号を所定時間継続して受信していない場合に、首振りモータ9への電流を遮断し、ヘッド部2の首振り動作を停止させる。第2のマイコン32は、第1のマイコン22から信号線43を介して伝送されてきたデータ信号に基づいて、LED回路33の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】支持部3の支持により設置面上に設置されるとともに設置面に対して傾斜して対向する吸気面2bに開口する開口部24と吸気面2bに隣接した上面2dに開口する吹出口7とを有する筐体と、筐体内に設けられて開口部24と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17とを備え、送風ファン17の駆動によって開口部24の一部または全部により形成される吸込口6から外気が空気通路8に流入し、送風ファン27を通過して吹出口7から送出されるとともに、吸気面2bの内面側に沿って開口部24と吹出口7とが送風ファン17の外側で連通する。 (もっと読む)


【課題】流体機械用の高い裂損安全性を実現するインサートを提供する。
【解決手段】流体機械用インサートとそれを備えた半径流インペラ(50)を備える流体機械(1)。インサート(30)は基体(31)を備え、これは軸方向に延在する第1流路(S1)を形成する第1軸端部(32)と、弓形に広がりかつ半径方向外側にカーブした第2流路(S2)をインペラのハブ(51)と形成する第2軸端部(33)とを有し、第2軸端部で外側に環状ウェブ(36)が備えられ、ウェブ(36)は第1軸端部に向かう方向に軸方向で延伸しかつ円周方向に間隙(37)によって中断され、基体外周に半径方向外側へ延伸する固定手段が備えられ、これを介してインサートが流体機械のハウジング(10)に固定可能であり、固定手段は互いに間隔を有して円周方向に設けられている複数の固定リブ(34)を備え、基体は、互いに隣り合う固定リブの間に、円周方向に延伸しかつ基体の内壁を軸方向に分割するスリット部(39)を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体を視認できない構成で使用者に圧迫感を感じさせることなく、回転体に触れることができないため安全であり、かつ床方向へ気流を送ることができ天井扇から直接涼風を得ることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体1に空気を取り入れる吸込み口2と、高圧空気を発生するための羽根車3と羽根車3を駆動するためのモータ4で構成された高圧空気発生手段とが設けられた高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として吹出す吹出し口6を有する気流吹出し部7と、高圧空気発生部5と気流吹出し部7を連通する連結ダクト8を3本備え、気流吹出し部7が環形状であり、高圧空気発生部5を天井に取り付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】背負い式送風機において、エンジンの冷却を損ねず、またエンジンの利用効率を高めながら、エンジンによってファンケースの構造を変える必要のないようにし、全体構成の大型化を抑止し、デザインの自由度を高める。
【解決手段】ファン3を内蔵したファンケース1とファン3を回転させるエンジン2とを背負う背負い式送風機において、ファンケース1は、背面側にファン3の回転中心を囲む位置にある吸気口123を、周面の接線方向に排気口をそれぞれ開口し、吸気口123に対して隙間を残してエンジン2を支持させた背負い式送風機。 (もっと読む)


【課題】海底で採掘した有価物(例えば、鉱石)を揚鉱する揚鉱システムであって、特に回転駆動される機構を有する揚鉱装置を、海底又は海底近傍に安定配置する
【解決手段】海上に配置される揚鉱基地と、揚鉱基地から海底まで配設され、海底で採掘された有価物を含む海底海水を揚鉱基地に移送する揚鉱用の移送管と、有価物と海底海水を分離するセパレータと、揚鉱基地から海底まで配設され、有価物が分離された海水を海底に戻す循環用の移送管と、有価物が分離された海水を循環用の移送管に送り込む循環ポンプと、海底に配置され、有価物を海底海水と共に吸込口から吸入して揚鉱用の移送管に送り込む水中ポンプを有する揚鉱装置と、を備え、前記揚鉱装置は、並列配置した複数の水中ポンプを含み、時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数と、反時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数を等しくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転となりエンジンが破損等することを防止する作業工具の提供。
【解決手段】ファンハウジング12の一部であって空気圧縮室とエア吸引筒接続部12Aとの接続部分には、圧力スイッチ50が設けられている。管部51内部は検圧室50aとエア吸引筒接続部12A内の空間とを連通する連通路51aをなす。検圧室画成部52は上端に開口が形成されており、開口は可動膜53により覆われている。検圧室画成部52と可動膜53とにより囲まれた空間は検圧室50aをなす。一方の金属片54−1は可動膜53に固定され、一方の金属片54−1に対向する検圧室画成部52の部分には、他方の金属片54−2が固定されている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 コンパクトで、かつ溶血量や凝血が少ない血液ポンプを実現する。
【解決手段】 タービン形再生ポンプ2と、らせん状の流路を有する円筒状のディストリビュータ8とを組み合わせ、モータと磁気継手を備える駆動ユニット1と取り外し可能に接続して血液ポンプの周辺を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく羽根の全周縁にバリ対策を施してメンテナンス時の安全性を確保するとともに、羽根の剛性を高めて薄肉軽量化を図ることができるシロッコファン用羽根車を提供すること。
【解決手段】金属板の切り起こしによって形成される複数の羽根8を周方向に等間隔に配列して成るシロッコファン用羽根車において、前記各羽根8の全周縁を曲げ加工によって折り曲げる。
本発明によれば、羽根車の製造時に各羽根8の全周縁を曲げ加工によって折り曲げたため、後処理を要することなく低コストで各羽根8におけるバリの発生を全周縁に亘って防ぐことができ、当該羽根車の清掃等のメンテナンス時の安全性を確保することができる。又、各羽根8はこれの全周縁が折り曲げられることによって剛性が高められるため、その厚さを薄くして羽根車全体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1のストールを抑えつつ、軸流圧縮機1の作動域を低流量側に更に拡大すること。
【解決手段】いずれかの圧縮機ロータ11の出口側断面積が入口側断面積よりも大きくなるように構成され、子午断面において、いずれかの前記圧縮機ロータ11におけるディスク13の外周面のが下流方向に向かって凸状の第1曲線R1から凹状の第2曲線R2に遷移し、第1曲線R1から第2曲線R2に遷移する変曲点IPは、動翼15の最大翼厚位置TPから上流方向に向かってコード長の2.8%だけ離れた点と、動翼15の最大翼厚位置TPから下流方向に向かってコード長の5.0%だけ離れた点との間に存在すること。 (もっと読む)


【課題】タイシャフトを良好に短尺化するとともに、共振強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10は、インペラ26、ベアリングシャフト22、ロータ20、ベアリングシャフト24及び受け部材32が、タイシャフト30により一体に保持される。ベアリングシャフト24は、ロータ20に隣接する第1底部24bを有し、受け部材32は、前記ベアリングシャフト24内に挿入されて第2底部32bが前記第1底部24bに当接する。タイシャフト30は、第2底部32bに当接する頭部30cを有するとともに、軸部30aの端部には、ナット部材72が螺合されるねじ部30bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時に、ベアリングシャフトが気体軸受を構成する弾性部材に接触することを確実に防止するとともに、効率的な熱の排出処理を遂行可能にする。
【解決手段】電動遠心圧縮機を構成する回転軸ユニットは、ベアリングシャフト22を備える。このベアリングシャフト22は、組み立て時にフォイル式気体軸受に挿入される先端側に軸方向一端面22bを有する。軸方向一端面22bの外周には、軸方向に向かって径方向外方に傾斜する、すなわち、挿入方向後方に向かって径方向外方に傾斜する、面取り部22cが形成される。面取り部22cの最大径終端部には、気体軸受を構成する弾性部材に接触することを防止するための断面円弧状部22dが連接されている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに設けられている可動ベーンの破損を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ベーン18を動かすことによりコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積を変更可能な可動ベーン機構17を有するコンプレッサ6aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される制御装置において、内燃機関1の始動時に吸気通路3、EGR通路7、及びブローバイガス通路9において水分が凍結しているか否か判定し、水分が凍結していると判定した場合は水分が凍結していないと判定した場合と比較して内燃機関の始動時にコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積が大きくなるように前記可動ベーン機構17の動作が制御される。 (もっと読む)


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