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Fターム[3H130BA92]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 試験、検査 (36)

Fターム[3H130BA92]に分類される特許

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【課題】遠心式羽根車を用いた電動送風機の流量を流速計は用いずに精度よく検出できる遠心式電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機1の回転軸により遠心式羽根車2へ伝達される負荷トルクの大きさを検出し、トルクフィードバック値Tfを出力するトルク検出器4と、電動機1の回転速度を検出し、回転速度フィードバック値ωrfを出力する回転速度検出器5と、ケーシング3の給気口3a又は排気口3bより給気又は排気される作動流体の密度に関係する物性値を測定する作動流体状態検出器6と、作動流体状態検出器6により測定された物性値から作動流体密度を算出し、作動流体密度フィードバック値ρfを出力する作動流体密度演算器7と、これらフィードバック値Tf、ωrf、ρfを用いて流量を算出し、目標流量値と比較するための流量検出値Qfとして出力する流量演算器8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの間に缶構造物が挿入されたキャンドモータ型電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】本発明によるキャンドモータ型電動式ウォーターポンプは、水力部カバーとモータハウジングとの間に配置され、水力部と駆動モータを分離する渦巻ボディー部と、ロータとステータとの間に配置され、ロータとステータを分離する缶部で構成され、渦巻ボディー部と缶部が一体型に形成される缶一体型渦巻ボディーと、渦巻ボディー部の内側に設置され、ロータ及びモータ軸を回転可能に支持する回転子支持部と、を含み、缶一体型渦巻ボディーと回転子支持部の締結構造にインペラが結合された状態でのロータの回転バランスの測定を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロータを静止体に組み付けた後にロータのバランス修正を行う必要がある。
【解決手段】回転部22と静止部21とで構成されたモータ12と、複数の翼112と翼を固定する翼支持部111とで構成されると共にモータ12を覆うインペラ11と、翼12の下方に位置する下プレート部132と、翼12の側方を覆う側壁部133と、翼12の上方に位置し中心軸J1方向に貫通する吸気口151を有する上プレート部131と、で構成されたハウジング13と、を備えたファン1であって、翼支持部111の下面には、周方向に延びるバランス修正部を有しており、下プレート部132には、中心軸J1方向においてバランス修正部と重なる位置に、バランス修正部の一部が下プレート部132の下方から目視可能な貫通孔が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ羽根車のアンバランス計測時に、その回転の安定性を高める。
【解決手段】コンプレッサ羽根車10は、回転機械の回転シャフト3に結合される基部5と、該基部の軸C回りに間隔を置いて基部に結合されている複数のコンプレッサ翼7と、を有する。基部5は、軸方向一端側に位置する先端面9と、該先端面と反対側に位置する後端面11を有する。基部5には、後端面11から軸方向に延びるシャフト挿入孔13が形成されており、シャフト挿入孔13は、回転シャフト3が挿入される孔である。基部5には、その中心軸C位置において、先端面9から軸方向に延びる中心孔15が形成されていることにより、コンプレッサ羽根車10の重心Gが後端面側にずらされている。 (もっと読む)


【課題】排ガス送風機のインペラーのうちで、翼型の中空羽根を備えたインペラーを対象にして、その翼型中空羽根のエロージョン磨耗に起因して発生する異常振動を的確に防止することができる排ガス送風機用インペラーの振動防止方法を提供する。
【解決手段】インペラー2の異常振動を防止するために、粉塵ダストによるエロージョン磨耗に起因して穴開き部5hが発生した翼型中空羽根(穴開き翼型中空羽根)5Aを特定し、その穴開き翼型中空羽根5Aの穴開き部5hを塞ぐことにより、穴開き翼型中空羽根5Aの中空部5dへの粉塵ダストの蓄積を抑止する。 (もっと読む)


【課題】目視によらず、ポンプの回転方向を検出することができ、さらにはポンプを正方向に回転させることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、ポンプPと、モータMと、インバータ部12と、インバータ部12の出力電力を制御する制御部とを備える。制御部は、演算処理部16と、記憶部17と、インバータ部12からモータMへ流れる出力電流を検出する電流検出部20とを有する。演算処理部16は、ポンプPを第1の回転方向に駆動しているときの出力電流と、ポンプPを第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に駆動しているときの出力電流とを比較し、出力電流のより小さい方の回転方向をポンプPの正回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】安価で、信頼性が高く、しかも安全に軸受の定量的な摩耗量を検出することができるポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、羽根車10と、羽根車10を回転させる回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する軸受15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、軸受15に隣接して配置された1対の導体37と、1対の導体37の間に挟まれた絶縁材38と、導通検知器35と1対の導体37とに接続される1対の導線36とを備える。1対の導体37の端部は、軸受15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離tだけ離間している。 (もっと読む)


【課題】圧縮機とこれに対応する圧縮機制御基板との接続が正しくなされているか否かを判断することができる誤配線検出装置を提供する。
【解決手段】複数の圧縮機1、2と各圧縮機に対応する圧縮機制御基板4、5とを備えた室外機10における当該圧縮機と圧縮機制御基板との間の誤配線を検出する装置。前記複数の圧縮機のうち一の圧縮機の運転により変化する物理量を検出する検出手段20と、この検出手段により検出された物理量又は当該物理量の変化と、所定の閾値とを比較する比較手段と、この比較手段による比較の結果に基づいて、複数の圧縮機と各圧縮機に対応する圧縮機制御基板とが正しく接続されているか否かを判断する判断手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビテーション壊食量を予測することが可能な流体機械のキャビテーション壊食量の予測方法及び予測装置を構築する。
【解決手段】流体機械に振動加速度センサを取りつけ、振動加速度センサにより計測された振動加速度の値からキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧を算出し、このキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧から流体機械に生じているキャビテーション強さを算出し、キャビテーション強さからキャビテーション衝撃力をパラメータにしたキャビテーションエネルギー分布を推定し、このエネルギー分布の中で流体機械の材料に壊食を生じさせるしきい値以上のキャビテーションエネルギーの総和を算出し、キャビテーションエネルギーの総和と、予め求めた最大壊食速度の関係から流体機械における最大壊食速度を算出し、この最大壊食速度と流体機械の運転時間とからキャビテーションによる最大壊食量を予測する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械を運転しながら潜在的な亀裂を検出する。
【解決手段】実施形態は、ターボ機械の圧縮機セクション内に設置されたブレードの潜在的な亀裂を検出する方法であって、ブレード110、115上の亀裂形成の可能性を判定する、圧縮機セクション105のリアルタイム監視を提供する。機械100のシャットダウンを必要とせず、圧縮機セクション105の音響信号にブレード110、115の亀裂に相当し得る変化が生じた場合、自動的に警報を発するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、同期回転する平坦測定面(31)と関連付けられた、コンプレッサー(5)内に配置されたその長手方向軸線(23)を中心に回動可能なコンプレッサーガイドベーン(19)の角ポジションを特定するデバイス(35)に関する。堅牢なデバイスによる信頼性が高く、簡単で、ほぼ誤差のない検出を可能とするべく、その長手方向軸線を中心として回転可能なコンプレッサーガイドベーン(19)の角ポジションはデバイス(35)によって半自動的に特定される。このために本デバイスは、コンプレッサー(5)上に整列状態でデバイス(35)を一時的に固定するための少なくとも一つの取り付けユニット(41)と、回転軸線(57)を中心として回転可能なロータリープレート(63)を有する角度測定デバイス(57)を備えた測定ユニットとを備え、このロータリープレート(63)上には、その自由端部を介して測定面(31)と面接触するための回転軸線(61)と平行に延在する垂直突出測定アーム(65)が設けられる。
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本発明はマーキングされた物体を製造する方法に関する。特に柔軟にマーキングを生成することができるようにするため、物体はアディティブマニュファクチャリングプロセスによって製造され、少なくとも一つのマーキング手段(50)が、アディティブマニュファクチャリングプロセス中に物体内に形成される。本方法は、マーキングの設計における大きな自由度を可能にする。例えば、本方法は、アディティブマニュファクチャリングプロセス中に二次元又は三次元構造を前記物体内部に隠すことを非常に単純に可能にする。追加的に又は代替的に、製造パラメータを確率論的又は決定論的に変更することができて、密度変動を生じさせる。例えば、多孔質微細構造(70)をマーキング手段として生成し得る。また、基材を、マーキング手段を形成するように物体内に未処理で残すか、又は異なって処理することもできる。
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【課題】潤滑油に関する気密テストを容易に行うことができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供すること。
【解決手段】ターボ圧縮機6は、筐体10と、摺動部位11を介して筐体10に対して回転可能に複数配された圧縮段12と、摺動部位11に供給される潤滑油が貯留されるオイルタンク13と、潤滑油を冷却するオイル冷却器15と、オイルタンク13とオイル冷却器15とを連通する一次配管16と、オイル冷却器15と摺動部位11とを連通する二次配管17と、を備え、オイル冷却器15が収容される収容空間S1が筐体10内に形成され、一次配管16及び二次配管17が、筐体10内に配されている。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽10内の液体を揚水するポンプ30と、ポンプ30の吐出側に設けた吐出弁47とを有するポンプ設備1−1である。吐出弁47の上流側に切替弁53を有する管理運転用のバイパス管51を接続する。バイパス管51は途中で2つに分岐する分岐管であり、分岐した第1,第2の分岐管51A,51Bの各吐出口を吸込水槽10の複数個所に開口させる。 (もっと読む)


【課題】配管内に流体を注入しなくても事前に流体漏れ検査が行なえ、これによって組み立て作業性が向上して工期の短縮が図れ、工事コストの低減化が図れるルーズ短管式管継手およびポンプ機構を提供すること。
【解決手段】第1の配管10の端部と隙間S1を介して配置される第2の配管20と、第1の配管10に連結されるとともに第2の配管20の外周を囲むルーズ短管40と、ルーズ短管40の内周面と第2の配管20の外周面間の間隙を密閉して漏れ検査空間K1を形成する第1,第2弾性体リング60,70とを具備するルーズ短管式管継手1−1である。ルーズ短管40には漏れ検査空間K1の漏れを検出する漏れ検査用の穴49,51を設ける。 (もっと読む)


本発明は、樹脂で含浸されるプリフォームを3D製織することによる翼の製造に関する。本発明によれば、曲線(20)を鮮明にするためにプリフォーム(16)の何本かの糸、例えば、縦糸の切断端部の視認性が高められ、プリフォームの正確な成形を確実にするために前記曲線の形状が基準形状と比較される。
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【課題】 冬季などにおいても容易に、かつ簡易な構造でキャビテーションを再現する。
【解決手段】 貯水タンク2内の水Wの温度をヒータ3で上昇させ、ポンプ4によって貯水タンク2内の水Wを吸い出し、圧力調整弁51でポンプ4の吸込口側の圧力を下げてキャビテーションを発生させる。これにより、気温が低い冬季などにおいても、水温が高く水Wの飽和蒸気圧が高いため、ポンプ4の吸込口側の圧力を大きく下げなくてもキャビテーションを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸心廻りで変動する流体反力に起因する振動を抑制することができるポンプの羽根車を提供する。
【解決手段】所定質量を有する錘をシュラウド上の所定領域に設けたものであって、錘は、羽根車が回転軸心廻りに受ける流体反力の総和の5〜45%に相応する遠心力を羽根車に発生させるの必要な所定質量を有し、かつシュラウド上で回転軸から流体反力の総和の方向と相反する方向に延びる線を境として回転軸心廻りに±30°の所定角度範囲内の領域に設ける。 (もっと読む)


【課題】鉄損を大幅に低減することができるとともに、量産性に優れ、誘起電圧及びトルク特性に歪の少ない電動機を提供する。
【解決手段】この発明に係る電動機は、一方向に回転し、永久磁石10を有する回転子300と、ヨーク部2と、ヨーク部2の内周側から回転子300側に向かって略平行に突出する磁極ティース部3とを有する固定子鉄心200aと、磁極ティース部3の先端部4に周方向両側に突出して形成されるつば部とを備え、つば部の回転子の回転方向側を回転方向側つば部4b、つば部の回転子300の反回転方向側を反回転方向側つば部4aとするとき、反回転方向側つば部4aは、軸方向の一部に回転方向側つば部4bよりも非磁性体部を多く含むものである。 (もっと読む)


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